教えて!みんなのお弁当 楽チンでおいしい!自慢のワザが大集合|3月18日放送
3月18日放送の「あさイチ」では、視聴者から寄せられた「自慢のお弁当アイデア」が紹介される予定です。忙しい朝でも簡単に作れるレシピや、お弁当作りを楽にするコツ、見た目を華やかにする工夫などが登場するかもしれません。お弁当作りがもっとラクに、もっと楽しくなるヒントがたくさん詰まった放送になりそうです。
ここでは、どんな内容が取り上げられるのかを予想しながら、「こんなアイデアが紹介されるかもしれない」という形で、お弁当作りに役立つ情報を紹介していきます。放送後には、実際の内容を追記していきますので、ぜひチェックしてください!
うなぎタレ焼き弁当の作り方
材料
- ちくわ … 2本(縦半分に切る)
- エリンギ … 1本(薄切りにし、縦に切り込みを入れる)
- うなぎのタレ … 適量
- 水 … 適量
- 油(サラダ油など) … 適量
作り方
- エリンギは薄切りにし、縦に切り込みを入れる。 切り込みを入れることで、味がしみ込みやすくなり、焼いたときにうなぎのような見た目になる。
- ちくわは縦半分に切る。 このサイズにすることで、タレが絡みやすくなり、食感もよくなる。
- フライパンにサラダ油を適量入れ、中火で熱する。 食材が焦げ付かないように、フライパン全体に油をなじませる。
- エリンギとちくわをフライパンに並べ、焼く。 エリンギの切り込みを下にして焼くと、見た目がよりうなぎらしくなる。
- うなぎのタレを全体に回しかけ、水を加える。 水を加えることで、タレがよく絡み、焦げ付きにくくなる。
- 両面にしっかりと焼き色がつくまで中火で焼く。 表面がこんがりと茶色くなったら完成。
のりとチーズの巻き巻きの作り方
材料
- スライスチーズ … 1枚
- 焼きのり(全形) … 1/3枚
作り方
- スライスチーズの上に焼きのりをのせる。 チーズからはみ出した部分ののりは、きれいに切り取る。
- チーズとのりを半分に切る。 これで、巻きやすいサイズに調整する。
- 余ったのりを棒状に折りたたみ、芯を作る。 のりを細く丸めると、しっかりとした芯ができる。
- 芯をのりの上に置き、くるくると巻いていく。 さらにもう1枚ものりを巻きつけ、しっかり固定する。
- 巻いたものを食べやすい大きさに切る。 断面が渦巻き状になっているのを確認したら完成。
お助けじゃがみそバターの作り方
材料
- じゃがいも … 適量
- みそ … 適量
- バター … 適量
作り方
- じゃがいもは皮ごと、しっかりこすり洗いする。 泥を落としながら表面をきれいにすることで、皮ごと食べても美味しく仕上がる。
- 洗ったじゃがいもに切り込みを入れる。 切り込みを入れることで、火が通りやすくなり、味もしみ込みやすくなる。
- ぬれたまま耐熱皿に入れ、ラップをかけて電子レンジで加熱する。 じゃがいもをぬれた状態で加熱することで、蒸し焼きのようになり、ホクホクの仕上がりに。
- 柔らかくなったら一口大に切る。 熱いので火傷に注意しながら、食べやすいサイズにカットする。
- ボウルに入れ、バター・みそを加えて全体にからめる。 じゃがいもの熱でバターが溶け、味噌と絡んでコクのある味わいに。
- しっかり混ぜたら完成! お弁当の一品としても、夕飯の副菜にもピッタリな簡単レシピ。
冷凍野菜のレンチンバター炒め風の作り方
材料
- 冷凍野菜(お好み) … 適量
- バター … 適量
- 塩 … 適量
- こしょう … 適量
作り方
- 冷凍野菜を食べやすい大きさに分け、耐熱皿に入れる。 野菜がくっついている場合は、手でほぐしておくと均一に加熱しやすい。
- 電子レンジで解凍する。 ブロッコリーを使う場合は、花蕾(アフロっぽい部分)を下にして、キッチンペーパーを敷くとベチャッとならず、程よく水分が飛ぶ。
- 解凍した野菜の水けをしっかり拭き取る。 余分な水分を取り除くことで、調味料がなじみやすく、味がぼやけるのを防ぐ。
- バター・塩・こしょうを加え、再度電子レンジで加熱する。 目安はブロッコリーの子房2つなら600Wで20秒程度。 バターが溶けて全体に絡まるようにする。
- 電子レンジから取り出し、よく混ぜて完成! バターのコクと塩・こしょうのシンプルな味付けで、お弁当にもピッタリな簡単おかずに。
レンチンハムエッグの作り方
材料
- 卵 … 1コ
- ハム(薄切り) … 2枚
- 塩 … 適量
- こしょう … 適量
作り方
- 深みのある耐熱皿にラップを敷く。 ラップを敷くことで、くっつかず、取り出しやすくなる。
- ハム2枚を半分重なるように並べる。 ハムがずれないように、しっかり密着させておくと形が崩れにくい。
- 卵を割り入れ、黄身に数か所つまようじで穴をあける。 穴をあけることで、電子レンジ加熱時の破裂を防ぐ。
- 塩・こしょうをふり、ラップごと半分に折りたたむ。 調味料を加えることで、シンプルながらもしっかり味がつく。
- 電子レンジ(500W)で約2分間加熱する。 途中で様子を見て、白身が固まっていない場合は10秒ずつ追加で加熱。
- 粗熱が取れるまで冷ます。 しっかり冷ますことで、形が崩れず、きれいに切ることができる。
- 食べやすい大きさに切り、完成! ハムが卵を包み込み、お弁当にぴったりの簡単おかずに。
パスタソースで作るしらたきたらこの作り方
材料
- しらたき … 適量
- パスタソース(市販・たらこ味) … 適量
作り方
- しらたきを食べやすい大きさに切る。 長いままだと食べにくいので、3〜4cm程度にカットするとちょうどよい。
- フライパンでから煎りし、水分をしっかり飛ばす。 こうすることで、パスタソースが絡みやすくなり、味がしっかりしみ込む。
- しらたきをたらこパスタソースとあえる。 ソースが均一に絡むように、しっかり混ぜると美味しく仕上がる。
- 完成! しらたきの食感とたらこの風味で、糖質オフでも満足感のある一品に。
※ しらたきの代わりに、えのきやキャベツで作るのもおすすめ。 食感が変わり、飽きずに楽しめる。
りんごとチーズのサンドイッチの作り方
材料
- 食パン(サンドイッチ用/みみなし) … 適量
- りんご … 1コ
- マヨネーズ … 適量
- スライスチーズ … 適量
作り方
- りんごは皮ごと0.5~1cmの厚さで輪切りにする。 皮ごと使うことでシャキシャキ食感が楽しめ、栄養もそのまま。
- パン2枚の片面にマヨネーズを塗る。 マヨネーズを塗ることで、時間がたってもりんごの水分でパンがベチャッとならず、食感がキープされる。
- りんごの輪切りとスライスチーズをパンで挟む。 チーズのコクとりんごの甘みが絶妙にマッチする。
- お好みで食べやすい大きさに切り分ける。 半分や三角形に切ると、見た目も可愛く、お弁当にぴったり。
- 完成! メインとしてもデザート感覚でも楽しめる、シンプルだけどクセになるサンドイッチ。
コロッケの卵とじの作り方
材料
- コロッケ … 1コ
- たまねぎ … 適量(薄切り)
- めんつゆ … 適量
- 卵 … 適量(溶き卵)
作り方
- フライパンに薄切りしたたまねぎとコロッケを入れる。 コロッケは丸ごとでも、半分に割ってもOK。
- めんつゆを回し入れ、フタをして煮る。 コロッケがつゆを吸い込んで、しっかり味がしみ込むのがポイント。
- 溶き卵を全体に流し入れ、再びフタをして煮る。 卵が半熟になったら火を止め、余熱で仕上げるとふんわり仕上がる。
- 完成! そのままご飯にのせれば簡単コロッケ丼にもアレンジできる。
ちくわボートの作り方
材料
- ちくわ … 適量
- お好みの具材 … 適量(チーズ、ツナマヨ、明太マヨなど)
作り方
- ちくわを縦半分に切る。 そのままでも良いが、つまようじをさしてボートの形にすると具材がのせやすい。
- へこんだ部分に好みの具材や調味料をのせる。 チーズやツナマヨ、明太マヨなどをのせると簡単で美味しいおかずに。
- オーブントースターの天板にアルミホイルを敷き、軽く焦げ目がつくまで焼く。 トーストを焼くついでに一緒に焼けるので時短にも!
- 完成! お弁当のおかずやおつまみにもぴったりなアレンジ自在の簡単レシピ。
オーブンで作る鶏だんごの作り方
材料
- 鶏ひき肉(むね) … 300g
- はんぺん … 1枚
A(調味料・具材)
- 塩 … 小さじ1/2
- しょうゆ … 小さじ1
- 卵 … 1コ
- 白ごま … 大さじ2
- 長ねぎ(みじん切り) … 30g
- しょうが(みじん切り) … 3g
- にんじん(みじん切り) … 20g
- れんこん(5ミリ幅・みじん切り) … 20g
- かたくり粉 … 大さじ2
作り方
- 鶏ひき肉と塩を厚手のポリ袋に入れ、しっかりもみ込む。 これにより、肉に下味がつき、まとまりやすくなる。
- はんぺんを小さくちぎり、Aの材料を加えてさらにもみ込む。 はんぺんを加えることで、ふわふわ食感に仕上がるのがポイント。
- 全体が混ざったら、かたくり粉を加えてさらにもみ込み、なじませる。 これでだんごの形が作りやすくなる。
- 天板にクッキングシートを敷き、ポリ袋の端を切って、だんご状にしぼり出す。 手を汚さず、簡単に成形できる便利な方法。
- 180度に予熱したオーブンで20分間焼く。 途中で様子を見て、焼き色がついたら完成!
- ふわふわで香ばしい鶏だんごのできあがり! お弁当のおかずにも、おつまみにもぴったりな一品。
偏食の子どもも食べやすくなる工夫
子どもの好き嫌いに悩んでいる家庭も多いのではないでしょうか。少しの工夫で、野菜や苦手な食材を自然に食べてもらえるようにする方法が紹介されるかもしれません。
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野菜をお肉に混ぜる
例えば、にんじんやピーマンをみじん切りにしてハンバーグやつくねに混ぜると、野菜の味が気にならず、食べやすくなるかもしれません。 -
見た目をかわいくアレンジ
にんじんやきゅうりを型抜きして星形やハート形にすることで、子どもが楽しく食べられるお弁当になるかもしれません。 -
甘めの味付けにする
野菜をチーズで焼いたり、少し甘めの醤油ダレで炒めたりすることで、子どもでも食べやすい味付けにできるかもしれません。
このように、子どもが喜ぶ工夫を取り入れることで、お弁当の時間が楽しくなりそうです。
まとめ
今回の「あさイチ」では、お弁当作りをもっと簡単に、もっとおいしくするアイデアが紹介される予定です。スーパーのお惣菜を活用するアレンジ、時短で作れるテクニック、子どもが食べやすくなる工夫、お弁当の隙間を埋めるアイデアなど、日々のお弁当作りに役立つヒントが満載の放送になりそうです。
放送後には、実際に紹介された内容を詳しくまとめますので、ぜひチェックしてください!
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