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今日の【あさイチ】ひとり時間の楽しみ方大全!散歩・旅・図書館・ホテルまで満喫術を紹介|2025年4月23日

情報

ひとり休日楽しめてますか?ごきげん♪ひとり時間の過ごし方!

2025年4月23日(水)に放送される『あさイチ』では、ひとりの時間を充実させるためのヒントが盛りだくさんに紹介される予定です。せっかくの休日、何をしたらいいか分からず「何もしなかった」と後悔してしまう方も多いはず。そんな方に向けて、きょうからすぐに実践できる「ひとり時間」の過ごし方がテーマになっています。今回は、放送前に公開されている情報をもとに、予定されている内容をくわしくご紹介します。
※放送後、詳しい内容が分かり次第、最新情報を更新します。

借りるだけじゃない図書館の楽しみ方

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今や図書館は、本を借りるだけの場所ではありません。学び・創造・交流の場として大きく進化しています。館内にはさまざまな機能が用意されており、訪れる人がそれぞれのスタイルで楽しめる工夫がされています。

・たとえば、地域の人が気軽に参加できるセミナーやワークショップが定期的に開かれています。内容は、手芸教室やスマホの使い方講座、戦国時代の歴史を学ぶトークイベント、食生活改善のための健康講座など多岐にわたります。これらはすべて、無料または低料金で参加できるものが多く、気軽に新しい知識や技術を得る場として人気です。

・また、創作活動の拠点として注目されているのが「メイカースペース」です。そこには3Dプリンターやレーザーカッター、パソコンに接続された音楽制作ソフト、動画編集ツールなどが揃い、利用者は自由に制作活動を行うことができます。たとえば、子どもが自由研究で自作のキーホルダーを作ったり、大人が趣味で作曲した楽曲を編集したりと、自分だけの作品をかたちにできる場となっています。

・さらに、最近の図書館ではデジタル技術を取り入れた館内ナビゲーションも進化しています。ARアプリを使えば、スマートフォンをかざすだけで本棚のどこに何があるかが表示されるようになっており、目的の本を探すのがとても便利になりました。加えて、読みたいジャンルを選ぶと過去の貸し出しデータや利用者の関心に基づいて本を推薦してくれるレコメンド機能もあり、ふだん手に取らない本との出会いも広がります。

・そして、図書館は地域コミュニティの交流の場としても役割を担っています。たとえば、子ども向けの読み聞かせイベントでは、親子連れが集まり、司書が絵本を丁寧に読み上げてくれます。高齢者向けには、紙芝居や朗読会、認知症予防に役立つ脳トレ講座などが開かれており、誰もが安心して参加できる居場所となっています。地域のサークル活動やボランティアの発表の場として使われることもあり、世代を超えた出会いと交流が自然と生まれる空間になっています。

このように、図書館は今、静かに本を読む場所から、多彩な知的活動ができる公共空間へと進化しています。ひとりで過ごす休日に、ふらりと訪れてみるだけでも、思いがけない学びや人とのつながりが見つかるかもしれません。静かで落ち着いた雰囲気のなか、自分のペースで知識を広げたり、何かをつくり出したりする時間は、ひとり時間をより豊かにしてくれるはずです。

直感にまかせて歩く「ひとり散歩」の魅力

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あえて目的地を決めず、気が向いた道へ足を進めてみる。そんな直感にまかせた散歩は、忙しい日常からふっと抜け出す手軽なリフレッシュ方法として、いま注目されています。

・たとえば、スマートフォンの地図やナビを使わず、ふだん通らない小道や路地裏を歩いてみるだけで、今まで知らなかった風景や空間に出会えることがあります。住宅街の一角にかわいいパン屋さんを見つけたり、静かな神社の境内に足を運べたりと、まるで小さな冒険のような感覚が楽しめます。

・途中で見かけた気になるカフェやベンチのある公園、花壇の花がきれいなお宅の前など、興味をひかれた場所にふらりと立ち寄るのも、この散歩の醍醐味です。時間や予定に縛られず、ただ“そのとき行きたい場所”に進むことで、自分の心の声にも耳を傾けることができます。

・散歩中には、目に見える景色だけでなく、風の音や木の葉がこすれる音、どこからか漂ってくる花の香り、足元の道の感触など、五感をフルに使って周囲を感じることができます。ふだんの生活では意識しないような「空気の違い」や「季節の気配」に気づくことができ、心が自然と整っていくような感覚を得られます。

・写真が趣味の人は、気になったものをスマホやカメラで撮影するのもおすすめです。道ばたの草花、街角の張り紙、光の差し方など、自分の感性にふれた瞬間を残すことで、後からその散歩を思い出す楽しみにもなります。

・さらに、ちょっとした“マイルール”を取り入れると、散歩に遊び心が加わります。たとえば「赤いものを見たら左に曲がる」「猫を見たら道を変える」など、自分だけのルールを決めて歩くと、予測できない道のりが生まれ、より印象的な時間になります。

このように、直感にまかせた散歩は、何かを決めなくても楽しめる、自由で柔らかい時間です。歩くことで体がほぐれ、心もゆるみ、日常のストレスがすーっと流れていくような感覚を味わえるのが魅力です。特にひとりの休日にはぴったりで、ちょっとした気分転換にもなります。何かに迷ったときや、ただ静かに過ごしたいときこそ、“あてもなく歩く”という選択肢を取り入れてみるのもおすすめです。

山脇りこさん流・ひとり旅の始め方

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料理家・山脇りこさんは、50歳という節目の年に「ひとり旅」を始めたそうです。多くの人がひとりでの旅に対して不安やハードルを感じるなかで、山脇さんは無理のないスタートを選び、そこから自分なりの旅のスタイルを築いていきました。その経験から得た、ひとり旅の魅力や始め方を、初心者にもわかりやすく紹介してくれる予定です。

・山脇さんの最初のひとり旅は、長崎から東京へ戻る途中、京都に1泊だけ立ち寄るというシンプルな旅でした。到着後は、無理に観光せず、夕食もデパ地下で好きなお惣菜を買ってホテルで静かに過ごすというスタイルで、「ひとり旅だからこそ味わえる静けさ」を感じたそうです。最初から背伸びせず、自分にとって安心できる過ごし方を選ぶことが、ひとり旅の第一歩には大切だとわかります。

・翌朝、京都の清水寺へ早朝ランニングに出かけたとき、その静けさや風の気持ちよさに魅了され、それが「旅先での朝ランニング」という山脇さんの定番ルーティンになったそうです。決して無理のない範囲で、自分の気持ちに正直に行動することで、旅の中に小さな習慣が生まれ、それが旅全体の安心感や楽しみにもつながっていきます。

・山脇さんが語るひとり旅の最大の魅力は、「すべてを自分のペースで決められること」。どこに行くか、どれくらい滞在するか、食べるもの、休むタイミングまですべて自由。たとえば、市場に立ち寄って1時間眺めていても誰にも急かされず、気になったカフェに入って、何もせずにぼーっと過ごすこともできます。そうした自分だけの自由な時間こそが、ごほうびのような豊かさをもたらしてくれます。

・もちろん、ひとり旅には不安や緊張もつきものです。道に迷ったり、ひとりでの食事に戸惑ったり、誰かに声をかけられることに不安を覚えたりする場面もあるかもしれません。でも山脇さんは、そうしたとき「旅慣れることが目的ではなく、自分の心と静かに向き合って、無事に帰ってくることが一番大事」だと話しています。すべてがうまくいかなくても、自分なりに過ごせたという体験が、次の旅への自信に変わっていくのです。

・そして、旅の中に「自分なりのルーティン」を見つけることも、ひとり旅をより楽しむための大切なポイントです。たとえば、「朝は散歩をする」「その土地のパン屋さんに寄ってみる」「夜はお気に入りの本を読む時間をつくる」など、小さな決まりごとが旅の軸となり、不安を減らしてくれます

ひとり旅は、「どこかに行くこと」よりも、「どう過ごすか」によって、その意味が大きく変わってきます。山脇さんのように、少しの勇気と自分へのやさしさがあれば、初めてのひとり旅もきっと心地よいものになるはずです。自分だけの旅、自分と向き合う時間を楽しむことから、人生の新しい扉が開くかもしれません。

自分にご褒美!ひとりで泊まるホテルの過ごし方

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特別な記念日やイベントがなくても、自分をいたわるために“ひとりでホテルに泊まる”という選択が、今注目されています。静かで整った空間に身を置くだけで、日常から少し離れた感覚になり、心も体も自然と軽くなるような癒しの時間が生まれます。

・たとえば、ホテルにチェックインしたら、あえて予定を何も入れず、窓から外の景色をぼーっと眺めたり、お気に入りの音楽を流してベッドに横になる。これだけで、日々の忙しさで張りつめていた心がふわっとほどけていくのを感じることができます。「何もしない贅沢」は、意識的にとらなければ得られない大切な時間です。

・時間に追われる毎日のなかで、「ゆっくり読みたい」と思っていた本を手に取ったり、「いつか観よう」と思っていた映画やドラマを一気に観るなど、自分だけの“好き”に集中する時間が自然と生まれます。まわりの視線を気にせず、気兼ねなく過ごせるのは、ひとりホテルステイならではの魅力です。

・また、食事も「自分のため」に選ぶと、満足感が格段にアップします。ルームサービスであたたかい料理を部屋でゆっくり味わうもよし、館内レストランでちょっと贅沢なコース料理を堪能するのも素敵な選択です。誰かに気をつかうことなく、自分のペースで味わえる時間は、“ごほうび感”をさらに深めてくれます

・ホテルによっては、スパやマッサージなどのリラクゼーション施設も併設されています。疲れた体をほぐすことで、心まで癒される感覚が広がります。とくにアロマの香りに包まれて過ごす時間は、眠っていた感覚が目覚めるような深い安らぎがあります。

・そして、夜の静かな時間には、日記を書いたり、これからの目標をノートに整理してみるのもおすすめです。日常とは異なる空間に身を置くことで、思考が自然と整い、自分を見つめ直すきっかけにもなります。「この先の自分に、どんな時間をプレゼントしたいか」といった想いも、ふと浮かんでくるかもしれません。

このように、ホテルで過ごすひとり時間は、特別な予定がなくても、“自分を大切にする”という意味でとても価値ある体験になります。外に出かけなくても、非日常の空間でリラックスし、日常の自分から少し距離をとることで、また明日からがんばる元気が湧いてくるのです。
「ひとりホテルステイ」は、がんばっている自分への、静かでやさしいごほうび。何かに追われない、自由で穏やかな時間を、ぜひ味わってみてください。

「ひとり時間」の工夫いろいろ!みんなのアイデア紹介

番組では、視聴者から寄せられた「ひとり時間」の過ごし方アイデアも紹介予定です。年齢やライフスタイルに合わせた工夫が満載です。

・写真や旅の記録をまとめたアルバム作りで、過去を振り返って癒される
編み物や手芸など、集中して手を動かすことで気持ちが落ち着く
・オンライン対戦やひとりRPGなどのゲームで没入する時間も人気
・自宅でできる足もみやストレッチなど、体のケアを取り入れる人も

気軽にできる小さなことから始めて、自分に合った過ごし方を見つけるのが大切です。

中継企画と料理コーナーにも注目!

岡山県倉敷市からの中継では、今注目されている「ニュー地下足袋」が紹介される予定です。伝統的な作業用の足袋が、快適でおしゃれな日常アイテムとしてリデザインされており、地域の新しいものづくりの形が伝えられます。

料理コーナーでは、スナップえんどうと鶏肉を使った「カレーマヨ炒め」が登場予定。春野菜をたっぷり使った簡単で美味しいレシピに期待が高まります。

【あさイチ】山脇りこさんのカレーマヨ炒めレシピ!スナップえんどう×鶏肉が春にぴったり|2025年4月23日


『あさイチ』4月23日放送回は、ひとり時間を楽しく充実させたいすべての人に向けた内容になりそうです。放送後、詳しい内容が分かり次第、最新の情報を更新します。

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