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Eテレ【きょうの料理ビギナーズ】さわやか薬味じょうゆの作り方と活用法まとめ|2025年6月10日放送

きょうの料理ビギナーズ

「さわやか薬味じょうゆ」活用レシピ

2025年6月10日(火)放送のNHK「きょうの料理ビギナーズ」では、暑い季節にぴったりな「さわやか薬味じょうゆ」が特集されました。青じそ、みょうが、しょうがの3種の薬味が香る万能調味料として紹介され、番組ではこのじょうゆを使った3つのレシピもあわせて紹介されました。納豆や卵かけご飯にも合うだけでなく、まぐろ丼や鶏手羽先のアレンジメニューにも応用できるのが魅力です。

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さわやか薬味じょうゆの作り方と保存方法

3種の香味野菜の香りと甘みが絶妙に合わさった調味料として紹介された「さわやか薬味じょうゆ」は、ご飯ものや炒め物などさまざまな料理に使える便利な一品です。

材料(つくりやすい分量)

  • 青じそ:10枚

  • みょうが:3コ(60g)

  • しょうが:20g

  • A
     - しょうゆ:大さじ6
     - 砂糖:大さじ1

作り方

  • 青じそは茎を除き、1cm四方に切る

  • みょうがは薄く小口切りにする

  • しょうがは皮付きのままよく洗い、水気を拭いてせん切りにする

  • ボウルにA(しょうゆ・砂糖)を入れて混ぜ、砂糖をしっかり溶かす

  • 切った薬味を加え、全体をサックリ混ぜて完成

ポイント

  • 納豆や卵かけご飯との相性が良く、かけるだけで簡単に味が決まる

  • 清潔な保存容器に入れて冷蔵保存で2〜3日間保存可能

  • 1日たつと色は薄れるが、じょうゆに薬味の香りが移ってより風味豊かになる

まぐろのさわやか薬味丼の作り方

「さわやか薬味じょうゆ」を活かした一品目は、漬けマグロ丼スタイルのさわやかな丼物です。余分な水分が抜けたまぐろは、しっとりと旨味が増して、ご飯との相性も抜群です。

材料(2人分)

  • まぐろ(刺身用・薄切り):160g

  • さわやか薬味じょうゆ:大さじ4

  • ご飯(温かいもの):適量

  • 焼きのり(全形):1/2枚

  • たくあん(食べやすく切る):適量

  • わさび:適宜

作り方

  • ボウルにまぐろを入れ、さわやか薬味じょうゆをかけてよくからめる

  • ラップをして冷蔵庫に入れ、20分~一晩ほど漬け込んで味をなじませる

  • 器に温かいご飯を盛り、焼きのりを手でちぎって散らす

  • 漬けたまぐろを薬味ごとのせ、たくあんと好みでわさびを添える

ポイント

  • 漬けることでまぐろにコクが増し、さっぱりしながらも深い味わいに

  • 焼きのりの風味と薬味の香りが絶妙にマッチ

  • 夏バテ気味でもするっと食べられる、冷たい丼物としてもおすすめ

こんがり手羽先の薬味じょうゆの作り方

二品目は、こんがり焼いた手羽先に薬味じょうゆをからめた、食べごたえある一皿です。香ばしさと爽やかさの両方が楽しめる、暑い日にぴったりの主菜です。

材料(2人分)

  • 鶏手羽先:6本(300g)

  • オクラ:6本(50g)

  • さわやか薬味じょうゆ:大さじ4

  • サラダ油:適量

作り方

  • 手羽先はペーパータオルで水気をしっかり拭く

  • オクラはヘタを少し切り、包丁の先で切り目を入れる

  • フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、オクラを約1分間炒めて取り出す

  • サラダ油をさらに大さじ1足し、手羽先を皮目を下にして並べて焼く

  • 弱めの中火で約8分焼いたら返し、さらに4~5分焼いてしっかり火を通す

  • ボウルにオクラと手羽先を入れ、温かいうちに薬味じょうゆを加えて全体をからめる

ポイント

  • じっくり焼いた手羽先の香ばしさと、薬味じょうゆの爽やかさが絶妙なバランス

  • 温かいうちにじょうゆを絡めることで味がしっかり染みる

  • 冷めてもおいしく、お弁当のおかずにもおすすめ

今回紹介された「さわやか薬味じょうゆ」は、ひとつ作っておくだけで様々な料理に応用できる万能調味料です。生野菜にかけたり、冷ややっこにのせたりしてもおいしく、工夫次第で楽しみが広がります。2025年6月10日放送の『きょうの料理ビギナーズ』では、このじょうゆの魅力を存分に引き出すレシピが紹介され、これからの季節に活躍する一品として注目されました。忙しい日でも簡単に作れて、保存もきくため、ぜひ冷蔵庫に常備しておきたいアイテムです。

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