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元木大介さんが語る「糖尿病」など 疲れやすさやのどの渇きは危険サイン?“隠れ糖尿病”と生活習慣の関係【林修の今知りたいでしょ!で話題】

健康
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糖尿病は「気づきにくい病気」だった

「最近疲れやすい」「のどが渇く」「体重が少し減った気がする」。そんな小さな変化を、忙しさや年齢のせいにしていませんか。実はその違和感の裏に、糖尿病が隠れていることがあります。『(芸能人・経験者が語る病気のサイン 2時間SP)(2026年5月14日)』でも取り上げられ注目されています 。

最近は、“隠れ糖尿病”や若年層の発症も話題になっており、甘い物だけではなく、睡眠不足やストレス、運動不足など現代の生活習慣との関係も注目されています。なぜ糖尿病は気づきにくいのか、その背景を整理していきます。

この記事でわかること
・糖尿病の初期症状が見逃されやすい理由
・のどの渇きや疲れやすさとの関係
・“隠れ糖尿病”が増えている背景
・睡眠不足やストレスが血糖値に与える影響

芸能人・経験者が語る病気のサイン 2時間SP【林修の今知りたいでしょ!】

糖尿病はなぜ初期症状に気づきにくいのか

糖尿病は、血液の中の糖、つまり血糖値が高い状態が続く病気です。

名前はよく知られていますが、実は初期の段階では「自分では気づきにくい病気」とされています。血糖値が少し高いくらいでは、痛みも強い不調も出ないことが多いからです。

かなり血糖値が高くなると、のどが渇く、水をよく飲む、尿の回数が増える、体重が減る、疲れやすくなるといった症状が出ることがあります。ただし、こうした症状が出るころには、すでに病気が進んでいる場合もあります。

ここが糖尿病のこわいところです。

風邪なら熱やせきで気づきやすいですが、糖尿病は静かに進みます。本人は「少し疲れているだけ」「最近忙しいだけ」と思っていても、体の中では血管や神経に負担がかかっていることがあります。

糖尿病が長く続くと、目、腎臓、神経に影響が出ることがあります。さらに、脳卒中や心筋梗塞など血管の病気にもつながるため、単に「甘いものを控えればよい病気」と軽く見るのは危険です。

大切なのは、自覚症状だけに頼らないことです。

年に1回の健診で、血糖値やHbA1cを確認することが、早めに気づくきっかけになります。

元木大介が語る疲れやすさとのどの渇きの違和感

「最近、やけに疲れやすい」
「水を飲んでもすぐのどが渇く」
「トイレが近くなった気がする」

こうした変化は、毎日の生活の中では見過ごされやすいものです。

仕事が忙しい時や寝不足の時にも、同じような不調は起こります。だからこそ、糖尿病のサインとして気づきにくいのです。

糖尿病では、血液中の糖が多くなりすぎると、体が余分な糖を尿として出そうとします。その時に水分も一緒に出ていくため、尿の回数が増えたり、のどが渇いたりします。さらに、体が糖をうまくエネルギーとして使えない状態になると、疲れやすさにつながります。

『林修の今知りたいでしょ! 芸能人・経験者が語る病気のサイン 2時間SP』で元木大介さんの体験が取り上げられることで、「糖尿病は自分には関係ない」と思っていた人も、日常の小さな変化に目を向けるきっかけになりそうです。

ただし、のどの渇きや疲れやすさがあるからといって、すべてが糖尿病とは限りません。

暑さ、脱水、睡眠不足、ストレス、薬の影響などでも起こります。大切なのは、次のような変化が続くかどうかです。

・水を飲む量が明らかに増えた
・夜中に何度もトイレに起きる
・しっかり食べているのに体重が減る
・疲れがなかなか抜けない
・健康診断で血糖値やHbA1cを指摘された

こうしたサインが重なる時は、「年齢のせい」で終わらせず、一度確認することが大切です。

“隠れ糖尿病”が増えている本当の理由

隠れ糖尿病という言葉は、日常会話でもよく聞かれるようになりました。

正式な病名というより、「まだはっきり診断されていないけれど、血糖値に問題がある可能性がある状態」や、「普段の検査だけでは気づきにくい血糖値の乱れ」を指して使われることが多い言葉です。

糖尿病が強く疑われる人は、日本で約1100万人と推計されています。また、糖尿病の可能性を否定できない人も約700万人とされています。つまり、糖尿病は一部の人だけの問題ではなく、多くの人に関係する身近な病気です。

隠れ糖尿病が話題になる背景には、生活スタイルの変化があります。

食事の時間が不規則になる。朝食を抜いて夜にたくさん食べる。デスクワークで座る時間が長い。コンビニ食や外食が続く。ストレスで間食や夜食が増える。

こうした積み重ねが、血糖値の乱れにつながることがあります。

特に注意したいのは、健診で「少し高め」と言われても放置してしまうことです。

「まだ糖尿病ではないから大丈夫」と考えてしまいがちですが、その段階で生活を見直せるかどうかが、その後の差になります。

血糖値は、ある日突然悪くなるというより、日々の生活の中で少しずつ乱れていくことが多いです。だからこそ、早めに気づく意味があります。

甘い物だけではない糖尿病の原因とは

糖尿病というと、「甘い物を食べすぎるとなる病気」と思われがちです。

もちろん、砂糖の多い飲み物やお菓子をとりすぎる生活は、血糖値や体重に影響します。ただ、糖尿病の原因はそれだけではありません。

特に多い2型糖尿病では、遺伝的な体質に加えて、食べすぎ、運動不足、肥満、加齢、ストレス、睡眠不足など、いくつもの要因が関係します。つまり「甘い物を食べない人なら安心」という病気ではありません。

たとえば、次のような生活も血糖値に影響しやすいです。

・ごはんや麺を大盛りにすることが多い
・夜遅くに食べる
・野菜やたんぱく質が少ない
・運動する時間がほとんどない
・座っている時間が長い
・睡眠時間が短い
・ストレスで食べる量が増える
・健康診断の結果を見返さない

ここで大切なのは、糖質を悪者にしすぎないことです。

ごはんやパン、麺などの炭水化物は、体を動かす大事なエネルギーです。問題は、量が多すぎたり、食べ方が偏ったり、運動不足と重なったりすることです。

また、同じ食事でも、最初に野菜や海藻、きのこ類を食べる、ゆっくり食べる、夜食を控えるなどで、血糖値の上がり方に違いが出ることがあります。

糖尿病対策は、極端な我慢よりも、毎日の小さな調整が続きやすいです。

睡眠不足やストレスが血糖値に与える影響

血糖値は、食事だけで決まるわけではありません。

睡眠不足ストレスも、血糖値に影響すると考えられています。

ストレスが強くかかると、体は自分を守るためにホルモンを出します。その中には、血糖値を上げやすくする働きのあるものもあります。また、ストレスが続くと、つい食べすぎたり、甘い飲み物に頼ったり、運動する気力が落ちたりします。

睡眠不足も同じです。

寝不足が続くと、食欲のコントロールが乱れやすくなり、夜食や間食が増えることがあります。さらに、疲れて運動量が減り、血糖値が安定しにくくなることもあります。

つまり、糖尿病対策は「食事だけ頑張ればよい」ではありません。

食事、運動、睡眠、ストレスの4つはつながっています。

たとえば、睡眠不足の日は朝食を抜きがちになり、昼にドカ食いし、午後に眠くなって甘い飲み物を飲む。夜は疲れて動かず、また寝る時間が遅くなる。

こうした流れが続くと、血糖値にも体重にも影響が出やすくなります。

完璧な生活を目指す必要はありません。

まずは、次のような小さな工夫でも十分です。

・寝る時間を15分だけ早める
・甘い飲み物を水やお茶に替える日を作る
・食後に5分だけ歩く
・夜遅い食事の量を少し減らす
・健診結果のHbA1cを確認する

糖尿病は、生活を全部変えないといけない病気ではありません。

小さな見直しを続けることが、将来の大きな差につながります。

若い世代にも広がる生活習慣病リスク

糖尿病は中高年に多い病気という印象があります。

たしかに年齢が上がるほどリスクは高くなりますが、若い世代でも油断はできません。

背景には、食生活の変化、運動不足、睡眠不足、ストレス、座りっぱなしの生活があります。昔より便利になった一方で、日常の中で体を動かす機会は減っています。

若い世代で注意したいのは、「まだ若いから大丈夫」と思いやすいことです。

しかし、血糖値の乱れは若いうちから少しずつ始まることがあります。特に家族に糖尿病の人がいる、体重が増えてきた、健診で血糖値を指摘された、夜型生活が続いている人は早めに意識したほうがよいです。

糖尿病が長く続くと、目、腎臓、神経、心臓、脳の血管に影響が出ることがあります。これは年齢に関係なく、長い時間をかけて体に負担を与える問題です。

若い世代にとって大切なのは、無理なダイエットや極端な糖質制限ではありません。

自分の生活の中で、続けられる形を見つけることです。

・エレベーターではなく階段を少し使う
・昼食に野菜やたんぱく質を足す
・甘いカフェドリンクを毎日から時々にする
・夜更かしを続けない
・健診を受けっぱなしにしない
・数値を見て、前回と比べる

糖尿病は、怖がるだけではなく、早く気づけば向き合いやすい病気です。

のどの渇き、疲れやすさ、尿の回数、体重の変化。そして健診での小さな指摘。

こうしたサインを「たまたま」で終わらせず、自分の体を見直すきっかけにすることが、将来の健康を守る一歩になります。


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