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新しょうがの食べ方としょうが保存のコツは?しょうが農家おすすめ常備菜レシピや健康効果までわかる活用術【おとな時間研究所で紹介】

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新しょうがが主役になる季節の楽しみ方

みずみずしく香り豊かな新しょうがが、おいしい季節を迎えています。薬味のイメージが強いしょうがですが、実は炊き込みごはんや常備菜、炒め物など、毎日の料理に幅広く使える万能食材です。『おとな時間研究所 しょうが 上手に活用(2026年5月15日放送)』でも取り上げられ注目されています 。

特に高知県で育つ新しょうがは、やわらかく辛みがやさしいのが特徴です。さらに、切り方や加熱方法によって香りや味わいが変わるため、知れば知るほど料理が楽しくなります。健康面での注目理由や、保存に便利な常備菜レシピまで知っておくと、しょうがの使い方がぐっと広がります。

この記事でわかること
新しょうがが今おいしい理由と旬の特徴
・しょうが農家おすすめの活用レシピ
・すり方や切り方で変わる風味の違い
・毎日続けやすいしょうがの保存術と食べ方

【きょうの料理】新しょうがの甘酢漬け&みそ漬けレシピ

新しょうがが今おいしい理由と高知県の収穫最前線

新しょうがが注目される理由は、まず「今だけのやわらかさ」にあります。ふだんスーパーでよく見る茶色っぽいしょうがは、収穫後に貯蔵して辛みと香りを落ち着かせたものです。一方、新しょうがは、収穫してから間もないため、皮が白く、先の部分がほんのり赤く、みずみずしいのが特徴です。

辛みはあるものの、いつものしょうがよりも強すぎず、シャキッとした食感があります。そのため、薬味として少し使うだけでなく、野菜のようにたっぷり食べられるしょうがとして楽しめます。高知県のハウス新しょうがは主に3月から9月ごろまで収穫され、白さ、やわらかさ、マイルドな辛みが特徴とされています。

高知県がしょうがの産地として知られる背景には、温暖な気候と水はけのよい土地があります。しょうがは寒さに弱く、湿度や土の状態にも影響を受けやすい作物です。ハウス栽培では温度管理をしながら育てられるため、春から初夏にかけて、みずみずしい新しょうがを安定して出荷しやすくなります。

新しょうがのおいしさは、単に「旬だから」だけではありません。古いしょうがに比べて繊維がやわらかく、薄切りにしても口に残りにくいので、甘酢漬け、炒め物、炊き込みごはん、天ぷら、サラダなどに使いやすいのです。

特に5月から夏にかけては、暑さで食欲が落ちやすい時期です。そこに、さっぱりした香りとほどよい辛みを持つ新しょうがが合います。冷たい料理にも温かい料理にも使えるため、季節の変わり目の食卓にちょうどよい存在です。

『おとな時間研究所 しょうが 上手に活用』で扱われるテーマとしても、しょうがは「薬味」から「主役級の食材」へ見方を変えられる、とても身近で奥深い食材だといえます。

しょうが農家おすすめの絶品アレンジ料理

しょうが農家がすすめる食べ方として考えたいのは、しょうがを少量だけ使う料理ではなく、しょうがそのものの食感や香りを楽しむ料理です。新しょうがは辛みがやさしいため、たっぷり使っても料理全体が重くなりにくいのが魅力です。

まず定番は新しょうがの甘酢漬けです。すし店で見かける「ガリ」のような食べ方ですが、家庭で作ると甘さや酸味を調整できます。薄切りにした新しょうがを軽く湯通しして、酢、砂糖、塩を合わせた甘酢に漬けるだけ。ごはん、焼き魚、から揚げ、冷ややっこ、そうめんなど、いろいろな料理に合います。

次におすすめなのが、新しょうがごはんです。細切りにした新しょうがを米と一緒に炊くと、炊き上がりにふわっと香りが立ちます。油揚げや鶏肉を少し入れると、しょうがの香りとだしのうまみがよく合います。暑い日でも食べやすく、おにぎりにしてもおいしいです。

仮のレシピとしては、次のような形にすると家庭でも作りやすいです。

新しょうがごはん
材料
・米 2合
・新しょうが 40g
・油揚げ 1枚
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・だし汁 2合の目盛りまで
・塩 少々

作り方
・米を洗って30分ほど浸水する
・新しょうがは細切り、油揚げは短冊切りにする
・炊飯器に米、調味料、だし汁を入れる
・上に新しょうがと油揚げをのせて炊く
・炊き上がったら全体をふんわり混ぜる

この料理のよいところは、しょうがが辛すぎず、香りでごはんが進むことです。肉や魚がなくても満足感が出やすく、冷めてもおいしいため、お弁当にも向いています。

もうひとつの仮レシピとして、新しょうがと豚肉のさっぱり炒めもおすすめです。

材料
・豚こま切れ肉 200g
・新しょうが 50g
・玉ねぎ 1/2個
・しょうゆ 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ1
・酢 小さじ2
・砂糖 小さじ1
・ごま油 小さじ1

作り方
・新しょうがは細切り、玉ねぎは薄切りにする
・フライパンにごま油を入れ、豚肉を炒める
・玉ねぎと新しょうがを加えてさらに炒める
・調味料を入れて全体にからめる
・最後に酢を入れて香りを立たせる

豚肉のうまみとしょうがの香りは相性がよく、酢を少し入れることで後味が軽くなります。夏前のだるさを感じる時期にも食べやすい一品です。

新しょうがは、甘酢漬けだけにすると余りがちですが、炒め物、炊き込みごはん、味噌汁、天ぷら、混ぜごはんに使うと、一気に使い道が広がります。しょうが農家がすすめる食べ方の本質は、「しょうがを脇役にしすぎないこと」だと考えるとわかりやすいです。

新しょうがのすり方と切り方で変わる風味の違い

しょうがは、同じ量でもすり方や切り方で味の出方が大きく変わります。ここを知っておくと、料理の仕上がりがかなり変わります。

まず、すりおろししょうがは、香りと辛みがすぐに広がる使い方です。繊維が細かく壊れるため、しょうがの成分が出やすく、冷ややっこ、そうめん、焼きなす、しょうが焼きのたれなどに向いています。ただし、時間がたつと香りが飛びやすいので、できれば使う直前にすりおろすのが理想です。

切り方による違いは、次のように考えると使い分けやすいです。

・すりおろし
香りと辛みをすぐ出したいときに向く
冷ややっこ、たれ、薬味、ドリンク向き

・みじん切り
香りを料理全体に広げたいときに向く
炒め物、ひき肉料理、チャーハン向き

・細切り
食感と香りを両方楽しみたいときに向く
炊き込みごはん、和え物、炒め物向き

・薄切り
香りをじんわり移したいときに向く
煮魚、スープ、甘酢漬け向き

・千切り
見た目もよく、口の中で香りが立つ
サラダ、冷菜、肉巻き向き

新しょうがの場合は繊維がやわらかいので、細切りや薄切りにすると食感のよさが出ます。反対に、古いしょうがは辛みや香りが強いので、すりおろしやみじん切りにして少量使うと料理全体が引き締まります。

すりおろすときは、繊維の向きも大切です。繊維に沿ってすりおろすと口当たりがやや粗くなり、繊維を断つようにすりおろすと、なめらかになりやすいです。料理に混ぜ込むならなめらかに、薬味として食感を残したいなら少し粗めにするとよいでしょう。

また、しょうがの皮は必ず厚くむく必要はありません。皮の近くにも香りがあります。新しょうがなら、汚れた部分だけをスプーンなどで軽くこそげる程度で十分なことも多いです。むきすぎると、香りのよい部分まで捨ててしまうことがあります。

このように、しょうがは「量」だけでなく「形」で味が変わる食材です。辛くしたいのか、香らせたいのか、食感を楽しみたいのかを考えて切り方を選ぶと、料理がぐっとおいしくなります。

常備菜で便利に使うしょうが保存レシピ

しょうがは少しだけ使って余りやすい食材です。気づいたら乾燥してしわしわになったり、切り口から傷んだりすることもあります。しょうがは水分が多く、乾燥や空気に触れることに弱いため、保存では乾燥させないこと切り口を守ることが大切です。

便利なのは、買ってきたら一部を常備菜にしておくことです。常備菜にすると、毎回すりおろしたり切ったりする手間が減り、食卓にしょうがを取り入れやすくなります。

仮の常備菜レシピとして、まずおすすめしたいのがしょうが味噌です。

しょうが味噌
材料
・しょうが 50g
・味噌 大さじ4
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・酒 大さじ1
・白ごま 少々

作り方
・しょうがをみじん切りにする
・小鍋に味噌、みりん、砂糖、酒を入れて弱火にかける
・しょうがを加えて焦げないように混ぜる
・少しつやが出たら火を止める
・白ごまを混ぜて冷ます

ごはんにのせても、焼きおにぎりに塗っても、野菜スティックにつけても使えます。肉や魚の下味にも使えるので、冷蔵庫にあると便利です。

次におすすめなのが、しょうがオイルです。

しょうがオイル
材料
・しょうが 60g
・ごま油または米油 100ml
・塩 小さじ1/3
・好みでにんにく 少量

作り方
・しょうがをみじん切りにする
・小鍋に油としょうがを入れて弱火で温める
・香りが出たら塩を入れる
・焦がさないように火を止めて冷ます
・清潔な容器に入れて保存する

炒め物、卵焼き、ラーメン、スープ、冷ややっこに少し足すだけで香りが出ます。油に香りを移すことで、少量でも満足感が出やすくなります。

さらに、しょうがの甘辛佃煮も使いやすい常備菜です。

材料
・しょうが 100g
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・酒 大さじ1
・かつお節 1袋

作り方
・しょうがを細切りにする
・鍋に調味料を入れて火にかける
・しょうがを加えて汁気が少なくなるまで煮る
・最後にかつお節を混ぜる

ごはんのお供にするだけでなく、冷奴、納豆、焼いた厚揚げ、うどんにのせても合います。かつお節を入れると、しょうがの辛みだけでなくうまみも加わり、食べやすくなります。

保存でさらに便利なのは、冷凍しょうがです。すりおろしや刻みしょうがを小分けして冷凍しておくと、必要な分だけ使えます。冷凍しても香りや辛みが残り、肉をやわらかくする酵素の働きも残るとされています。

常備菜と冷凍を組み合わせると、しょうがは「たまに使う薬味」ではなく「毎日の料理を助ける調味野菜」になります。

医師がすすめるしょうがの上手な食べ方

しょうがが健康面で注目される理由は、体を温めるイメージだけではありません。しょうがには、辛み成分として知られるジンゲロールが含まれています。生のしょうがに多い成分で、加熱や乾燥によってショウガオールに変化するとされています。一般的に、生のしょうがはさわやかな辛みと香りを生かしやすく、加熱したしょうがは温かい料理と合わせやすいのが特徴です。

ただし、しょうがを食べればすべての不調が治る、というものではありません。大切なのは、毎日の食事の中で無理なく使うことです。しょうがは薬ではなく、料理をおいしくしながら体を整える手助けをする食材として考えると続けやすくなります。

食べ方のポイントは、目的に合わせて使い分けることです。

冷たい料理をさっぱり食べたいときは、生のすりおろししょうがが向いています。冷ややっこ、そうめん、刺身、蒸しなすなどに加えると、香りが立って食欲を助けてくれます。

体を冷やしたくないときや、温かい料理に合わせたいときは、加熱したしょうがが向いています。味噌汁、スープ、煮物、炒め物、鍋料理に入れると、料理全体がやさしく温まる味になります。

おすすめの取り入れ方は、1回にたくさん食べるより、少しずついろいろな料理に入れることです。たとえば、朝は味噌汁に千切りしょうが、昼はしょうが味噌のおにぎり、夜はしょうが入りの炒め物というように、日常の料理に自然に入れると続きます。

一方で、注意も必要です。しょうがは辛みがあるため、胃が弱い人が空腹時に大量に食べると、胃がむかむかすることがあります。体によいからといって無理に多く食べるより、「おいしい」と感じる量を続けるほうが安全です。胃腸の病気で治療中の人、薬を飲んでいる人、食事制限がある人は、心配な場合は医師に相談したほうが安心です。

しょうがのよさは、特別な健康食品ではなく、スーパーで買える身近な食材であることです。だからこそ、毎日の味噌汁、炒め物、たれ、常備菜に少しずつ使うだけで、食卓の満足度が上がります。

薬味だけじゃない!毎日使えるしょうが活用術

しょうがを上手に使うコツは、「薬味」「下味」「香りづけ」「保存食」「主役」の5つに分けて考えることです。

薬味として使うなら、すりおろししょうががいちばん簡単です。冷ややっこ、そうめん、うどん、焼きなす、蒸し鶏にのせるだけで、味が引き締まります。食欲がない日にも使いやすい方法です。

下味として使うなら、肉や魚に合わせるのがおすすめです。しょうがの香りは、肉や魚のにおいをやわらげてくれます。しょうが焼き、から揚げ、魚の煮つけ、鶏そぼろなどは、しょうががあることで味がまとまりやすくなります。

香りづけとして使うなら、油やだしと合わせると便利です。みじん切りしょうがを油で軽く炒めてから野菜や肉を入れると、料理全体に香りが広がります。味噌汁やスープに薄切りを数枚入れるだけでも、いつもの味が変わります。

保存食として使うなら、甘酢漬け、しょうが味噌、しょうが佃煮、しょうがオイルが便利です。作っておけば、忙しい日でもすぐ使えます。料理が苦手な人でも、ごはんにのせる、豆腐にのせる、肉にからめるだけなら取り入れやすいです。

そして、新しょうがは主役として使えます。天ぷら、炊き込みごはん、肉巻き、サラダ、炒め物にすれば、しょうがそのものの食感を楽しめます。いつものしょうがより辛みがやわらかいので、しょうがが苦手な人でも食べやすい場合があります。

毎日使いやすい組み合わせを挙げると、次のようになります。

・朝
味噌汁に千切りしょうが
卵焼きに刻みしょうが
温かいお茶に薄切りしょうが

・昼
しょうが味噌のおにぎり
豚肉としょうがの炒め物
冷やしうどんにすりおろししょうが

・夜
魚の煮つけに薄切りしょうが
鶏肉のしょうがスープ
新しょうがの甘酢漬けを副菜にする

・作り置き
しょうが味噌
しょうが佃煮
しょうがオイル
すりおろし冷凍しょうが

しょうがが話題になる背景には、物価高や健康意識の高まりもあります。高価な食材を買わなくても、少しのしょうがで料理の香りがよくなり、肉や魚のにおいもやわらぎ、味つけの満足感が上がります。さらに、冷えや食欲の落ちやすさが気になる季節にも使いやすいので、家庭料理との相性がとてもよいのです。

新しょうがと普通のしょうがを比較すると、使い方の違いも見えてきます。

新しょうがは、みずみずしくて辛みがやさしいため、甘酢漬け、炊き込みごはん、サラダ、天ぷらなどに向いています。
普通のしょうがは、香りと辛みがしっかりしているため、すりおろし、下味、煮魚、炒め物、スープに向いています。

つまり、どちらが上ということではなく、料理によって使い分けるのがいちばんです。新しょうがは「食べるしょうが」、普通のしょうがは「効かせるしょうが」と考えると、家庭でも選びやすくなります。

しょうがは小さな食材ですが、切り方、加熱、保存、常備菜にする工夫で使い道が大きく広がります。薬味として少し添えるだけでなく、毎日のごはんを助ける万能食材として考えると、台所での出番がぐっと増えていきます。


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