和歌山・古座川町の大自然を満喫!『絶景&アウトドア 道の駅』道の駅一枚岩monolithの魅力
「自然の中でリセットしたい」「アウトドアに興味はあるけれど、初心者でも行ける場所がいい」——そんな方にぴったりなのが、今回『あさイチ』の人気中継企画「いまオシ!LIVE」で紹介される、和歌山県古座川町の道の駅 一枚岩 monolith(モノリス)です。
圧倒的なスケールを誇る“国の天然記念物・一枚岩”を背景に、地元グルメやキャンプ、サウナ、カヌー体験など、自然と遊びのすべてが詰まったこの場所。
この記事では、番組放送前の現時点で分かっている情報をもとに、「なぜ今、この道の駅が注目されているのか」を詳しくお伝えします。
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圧巻のスケール!“日本最大級の一枚岩”がそびえる道の駅
道の駅 一枚岩 monolith(モノリス)があるのは、紀伊半島の南東部・和歌山県古座川町。町の中央を流れる古座川は、水質の良さで全国的にも知られ、透明度は驚くほど高く、川底の石まではっきりと見えるほどです。
その古座川沿いに突如現れるのが、高さ約100メートル・幅およそ500メートルの巨大な**「古座川の一枚岩」**。その名の通り、ひとつの巨大な岩盤がそびえ立つ姿はまさに“地球の彫刻”。日本全国に数多くの巨岩がありますが、これほどの規模を持つものは極めて珍しく、国の天然記念物にも指定されています。
春には桜、夏には川遊び、秋には紅葉、冬には朝霧に包まれるなど、四季によって表情を変える一枚岩。その幻想的な景色を、道の駅のテラス席やキャンプサイトから間近で見られるのが最大の魅力です。
また、この地名「monolith(モノリス)」はギリシャ語で「一枚の石」を意味し、この地形を象徴する言葉として命名されました。地元では“自然の聖地”と呼ばれるほど、特別な存在です。
体験・癒やし・グルメがそろう!道の駅monolithの魅力
道の駅「一枚岩 monolith」は、単なる休憩施設ではなく、“自然と遊び、癒やされ、食べる”が全部そろった滞在型スポットとして注目を集めています。
● 地元食材を生かしたオリジナルメニュー
施設内のカフェ・レストランでは、地元産の素材を使った料理が並びます。中でも人気なのが、猪肉を使った「モノリスバーガー」。
臭みが少なく、旨みが強い紀州ジビエを使用しており、野菜とのバランスも絶妙。対岸に見える一枚岩を眺めながら食べると、非日常感がさらに高まります。
このほか、地元産のゆずを使ったドレッシングや、あゆの甘露煮なども好評。お土産売り場には、ゆずポン酢や蜂蜜、ジビエソーセージなどがずらりと並び、地元の味を持ち帰ることもできます。
● 手ぶらで楽しめるキャンプ・BBQ
キャンプエリアには、テント付きの手ぶらキャンププランがあり、初心者でも安心。食材付きのBBQプランもあり、準備も後片付けもスタッフがサポートしてくれます。
屋根付きスペースもあるため、雨の日でも快適に楽しめるのが魅力。
夜は満天の星空、朝は霧が立ち込める一枚岩の幻想的な光景を堪能できます。
● テントサウナ×川のせせらぎ=究極のリラックス体験
最近人気を集めているのが、川辺で楽しむテントサウナ体験。薪ストーブでじっくり温まり、古座川の清流で体を冷やす——まさに“天然のととのい”体験です。
サウナポンチョやタオルなどもレンタルできるので、手ぶらで参加可能。川風を感じながらのリラクゼーションは、ここでしか味わえません。
● カヌー&川遊びで自然と一体に
透明度抜群の古座川では、カヌー体験やSUP(スタンドアップパドル)も楽しめます。川面を滑るように進むと、真上に一枚岩が迫りくる迫力を体感できます。
夏場は川辺で水遊びをする家族連れや学生グループの姿も多く、子どもから大人まで楽しめるスポットです。
“いまオシ!LIVE”で注目される理由
『あさイチ』の中でも人気コーナー「いまオシ!LIVE」は、各地の話題スポットをリアルタイムで紹介する中継企画。
今回は、「絶景とアウトドアの融合」というテーマで、和歌山県古座川町の道の駅 一枚岩 monolithが特集されます。
放送では、次のようなポイントが取り上げられる可能性が高いと見られています。
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一枚岩を背景にした圧巻の中継映像
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キャンプ、テントサウナ、カヌーなど、人気急上昇中の体験を実演紹介
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地元の人々が語る“自然と共に生きる暮らし”
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特産品やご当地グルメ(モノリスバーガー、ゆず商品など)の紹介
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観光客が急増する“アウトドア再発見スポット”としての側面
この中継を通して、和歌山の自然が持つ“力強さとやさしさ”が全国に発信されることは間違いありません。
アクセスと周辺スポット
古座川町は、和歌山県南部・串本町の北側に位置しています。
最寄りのICは紀勢自動車道「すさみ南IC」から車で約40分。道の駅までは県道38号線を経由し、川沿いを進むと突如として巨大な一枚岩が姿を現します。
近隣には、古座川温泉「月の瀬温泉ぼたん荘」や、滝つぼが美しい滝の拝(たきのはい)、さらに紀伊半島の南端を望む潮岬など、観光スポットも豊富。
一泊二日の小旅行コースとしても人気です。
まとめ
この記事のポイントは次の3つです。
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和歌山県古座川町の道の駅「一枚岩 monolith」は、“絶景×体験”が融合した新時代の観光スポット。
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ジビエ料理・手ぶらキャンプ・テントサウナ・カヌー体験など、自然を五感で味わえる魅力が満載。
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『いまオシ!LIVE』放送後には、全国から注目が集まり、アクセス・予約が増える可能性大。
自然の静けさと人の営みが溶け合う古座川町。そこに立つ道の駅「monolith」は、訪れる人に“地球の呼吸”を感じさせてくれる特別な場所です。
放送を見たあと、きっと「いつか行ってみたい」と思うはず。秋のドライブ計画に、ぜひ加えてみてください。
【ソース】
・〖公式〗古座川町観光協会(https://kozagawakanko.jp/tourism/207/)
・kumano-tabi.com(https://www.kumano-tabi.com/michinoeki-20/)
・和歌山県公式観光サイト(https://www.wakayama-kanko.or.jp/)
・anna(https://anna-media.jp/archives/639778)
・Record of Wakayama(https://wakayama-guidance.com/)
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