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NHK【あさイチ】堺雅人が語るアゼルバイジャン撮影秘話と“磯田会”の仲間たち 映画『平場の月』原作との違いも明かす|2025年10月31日

あさイチ
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プレミアムトーク・堺雅人が語る“演じる力と人間力”の源泉

2025年10月31日(金)放送のNHK『あさイチ』プレミアムトークのゲストは、俳優の堺雅人さん。『真田丸』以来、実に10年ぶりの登場となりました。スタジオには博多華丸・大吉鈴木奈穂子アナウンサー、駒村多恵さん、矢崎智之さんらが勢ぞろい。長年のファンはもちろん、朝からテレビを見ていた視聴者の間でも「朝から癒やされた」「久々に堺さんの笑顔を見られてうれしい」といった声が相次ぎ、放送中からSNSでもトレンド入りする盛り上がりとなりました。
この日のテーマは「演じること」「仕事」「人生観」。真摯な姿勢で俳優業に向き合う堺さんの姿が、穏やかで知的なトークの中から浮かび上がりました。

華丸との再会に笑顔!『真田丸』撮影秘話

トークの冒頭では、『真田丸』で共演した博多華丸さんとのエピソードからスタート。堺さんは「もっと絡みたかった」と笑顔で振り返り、華丸さんは「三谷幸喜さんに“目玉が大げさだ”と言われてから声がかからない」とユーモラスに返す場面もありました。スタジオは笑いに包まれ、長年の絆が感じられる温かな雰囲気。堺さんが持つ“空気を和ませる力”が自然に伝わってきました。
また堺さんは、「今はやりたい役が特にない」と語り、「こんな役をやってほしい」という視聴者からの提案をその場で募集するという珍しい展開に。SNSでは「#堺雅人に演じてほしい役」が急上昇。多くの人が堺さんに“見てみたい姿”を想像してコメントを寄せていました。

アゼルバイジャンでの撮影生活と阿部寛のメッセージ

堺さんはこの夏、2か月間にわたってアゼルバイジャンでの撮影を行いました。現地の気候は厳しく、昼夜の寒暖差が激しい中でも、堺さんは常に落ち着いて現場をまとめていたといいます。リモートで登場した阿部寛さんは、「堺くんが現場にいると、みんなが安心して芝居ができる。セリフを間違えるのを一度も見たことがない」と称賛。堺さんの完璧な準備力と集中力に感心する声が多くあがりました。
現地の撮影エピソードとして、堺さんは「ラクダの調教チームが唾をかけられながらも一生懸命で、本当に頭が下がる思いでした」と感謝を口にしました。さらに、「砂漠のホテルに泊まった時、撮影から帰ってすぐシャワーを浴びてすぐ寝て、朝にはもう出て行く。いつセリフを確認してるんだろうと周囲が驚いていた」と、阿部さんが明かす堺さんのストイックさも話題に。
また、アゼルバイジャンの印象を問われると、「国のスローガンに“日本に学べ”という言葉があって、空手や日本語を学んでいる人が多い」と語り、日本への尊敬の念を感じたそうです。お気に入りの料理は「ケバブ」と「ヨーグルト」。特に「ヨーグルトとチーズの間のような食べ物が何種類もあって、どれもおいしかった」と話し、旅の魅力を目を輝かせながら伝えました。癒やしは街のネコ。「歩道の真ん中で寝てて、誰も動かさない。その堂々とした姿に癒やされた」と微笑みました。

歴史家・磯田道史が語る“庭石のような男”堺雅人

映画『武士の家計簿』でタッグを組んだ歴史家・磯田道史さんもVTRで登場。堺さんとは15年来の付き合いがあり、磯田さんは堺さんを「地中に巨大な岩を埋めた庭石のような男」と表現。「表に出ている部分はごく一部だが、その奥にとてつもない知性と情熱がある」と語りました。堺さんはその言葉に照れながらも「磯田さんがそばにいると、何でも聞きたくなってしまう」と笑顔。
二人の交流を通じて生まれた“磯田会”には、さんやヤマザキマリさん、安西水丸さんら文化人も参加。堺さんは「コロナで止まってしまったけど、また再開したい」と再会を願いました。磯田さんは「堺さんは密教にも詳しく、話が尽きない」とコメント。堺さんの知的好奇心の広さがうかがえます。歴史好きのきっかけは学生時代に夢中になった『三国志』(コーエーテクモゲームス)。「待ち時間が長い撮影現場で、ひたすらプレイしていた」と語り、意外な“インプットの原点”が明かされました。

新作映画『平場の月』で描く“50代のリアル”

最新作『平場の月』(原作・朝倉かすみ、監督・土井裕泰、脚本・向井康介)についても語られました。主人公は人生の折り返し地点に立つ50代の男性。堺さんは「この世代の空気感や微妙な距離感を、丁寧に掘り下げたかった」とコメント。原作は1年半かけて読み込み、赤線だらけになるほど傍線を引いて読み返したといいます。
「何度読んでも発見がある。行動や姿勢の描写が多く、俳優として学ぶことが多かった」と語り、作品への深い理解が伝わりました。監督の土井さんとは大学演劇サークル東京オレンジ時代からの縁もあり、「学生時代に演劇に没頭した経験が、今につながっている」としみじみ。視聴者からは「東京オレンジの頃からのファンです」というメッセージも届き、堺さんは感慨深そうに頷いていました。

エジプトでの撮影と“ラクダ事件”

堺さんは今年8月、NHKスペシャルでエジプトを訪れ、古代の都クシュ王国を取材しました。ヒトコブラクダの乗り方を間違えて転びそうになり、現地スタッフを笑わせたというエピソードも披露。「現地の人の乗り方を見て“もう一度撮り直したい”と思った」と語る姿からは、完璧主義者でありながらも柔らかい人間味が感じられました。堺さんはこの特集について、「現地の空気を体で感じられる貴重な体験だった」と回想。明日と翌日に再放送されることも告知され、ファンにもうれしいニュースとなりました。

特選エンタでは「復讐」をテーマにした映画2本

この日の特選エンタコーナーでは、復讐をテーマにした名作映画を2本紹介。
1つ目は『モンテ・クリスト伯』(アレクサンドル・ド・ラ・パトリエール監督、マチュー・デラポルト脚本)。壮大なスケールとスピード感で描く復讐劇で、「あっという間の3時間」と紹介されました。
2つ目は『落下の王国』。2008年公開の幻の名作が、デジタルリマスター版として令和に復活。圧倒的な映像美が見どころで、「世界はこんなに美しい」と感じさせる作品です。堺さんも「こういう映像作品を見ると、映画の力を信じたくなる」と語りました。

ハロウィーンにおすすめ!多肉植物の“ちまちま寄せ”

園芸コーナー「みんな!グリーンだよ」では、ハロウィーンにぴったりのミニ多肉寄せ植えが登場。使用するのはセダム斑入りパリダムレッドベリー。透明カップの底に5つ穴を開け、固まる土と鹿沼土を5:5でブレンドするのがポイント。ピンセットで植えるときは広げすぎず、日当たりの良い場所で育てるのがコツ。水やりは3〜4日に1回が目安です。手のひらサイズでも可愛く、季節の彩りを感じられるアイテムとして人気です。

視聴者の反響とエンディングトーク

エンディングでは、番組宛に届いた視聴者からのイラストや感想を紹介。中には阿部寛さんと堺さんを描いたものもあり、堺さんは「似てる!」と笑顔で反応。「VTRを見ている時の表情が豊かすぎる」といった感想も多数寄せられました。最後に堺さんは「小日向文世さんに似てるってよく言われるんですよ」と照れながら語り、スタジオは再び笑いに包まれました。

まとめ

この記事のポイントは次の3つです。
・10年ぶりに『あさイチ』登場、堺雅人の“人間味と知性”が炸裂。
・アゼルバイジャン・エジプトでの撮影から見える、俳優としての情熱と誠実さ。
・新作『平場の月』で描く、50代のリアルな人生観。

演技も語りも飾らず、真っすぐに生きる堺雅人。その姿に多くの視聴者が「また会いたい」と感じた朝でした。


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