- 新年の日本を一気に巡る 福が集まる朝の生中継
- 富士吉田市から始まる新年の朝
- 命が生まれる場所 熊本・福田病院
- 東京・渋谷区で探す身近な福
- 世界文化遺産 京都・賀茂別雷神社(上賀茂神社)
- シンクロニシティが生むルービックキューブアート
- 広島・因島 自転車で巡る福の道
- スタジオで紹介された各地の福
- 正月の定番 明治神宮
- 岡田圭右イチオシの福を呼ぶパフォーマンス
- 奈良・大和郡山市 城と金魚と雑煮の福
- 巨大で圧倒する福スポット
- 因島の味覚 はっさくの恵み
- 銀座の門松に込められた願い
- 石川・のとじま水族館とジンベエザメ『もも』
- 各地の正月料理と信仰
- 京都・賀茂御祖神社(下鴨神社)と美の祈り
- 日本各地の個性派祭り
- 縁結びと福の象徴
- 東京・浅草 待乳山聖天
- 京都・白沙村荘で味わう正月
- 東京スカイツリーと縁占い
- すべてがつながるエンディング
- 気になるNHKをもっと見る
新年の日本を一気に巡る 福が集まる朝の生中継
このページでは『新年!福めぐりニッポン(2026年1月1日放送)』の内容を分かりやすくまとめています。
日本各地を結ぶ生中継で、命の誕生、世界文化遺産、食の恵み、伝統行事、そして人の思いが重なり、新年にふさわしい「福」のかたちが次々と映し出されました。
富士吉田市から始まる新年の朝
オープニングは山梨県の富士吉田市からの中継でした。
冬の冷たい空気の中、街の様子とともに新年の朝らしい静かな雰囲気が伝わります。
富士山のふもとに広がるこの地域は、古くから信仰と暮らしが結びついてきた場所です。
番組のスタート地点として、日本の原風景を感じさせる映像が選ばれたことで、これから全国を巡る「福」の旅への期待が自然と高まりました。
命が生まれる場所 熊本・福田病院
熊本県からは福田病院の中継です。
熊本県で生まれる赤ちゃんのおよそ3人に1人が、この病院で誕生しているという事実が紹介されました。
新年の「福」を、目に見える幸運だけでなく、命そのものとして伝える場面です。
番組の中継が続く中で、時間の経過とともに新しく生まれた赤ちゃんの数が増えていく様子も伝えられました。
元日の朝に誕生する命の重みと、家族にとってのかけがえのない喜びが、画面越しにもはっきりと感じられます。
東京・渋谷区で探す身近な福
東京・渋谷区からは、河合郁人と浜口京子が街を歩きながら福を探しました。
人通りの多い都会の中心でも、新年ならではの空気があり、街全体がどこか落ち着いて見えます。
特別な場所や派手な演出だけでなく、日常の中にある笑顔や人の動きそのものが福につながっていることが伝わります。
普段見慣れた街でも、視点を変えることで新年らしい発見があると感じさせる中継でした。
世界文化遺産 京都・賀茂別雷神社(上賀茂神社)
京都からは賀茂別雷神社、通称上賀茂神社の中継です。
1994年に『世界文化遺産』に登録された神社として、その長い歴史と格式が紹介されました。
宝船のしめ飾りは、新年に福を運ぶ象徴として映し出されます。
神様に仕える白馬『神山号』の存在や、平安時代から続く伝統神事『賀茂競馬』の話題も登場しました。
正月三が日に食べる厄除けの大根といった風習から、今も人々の暮らしの中で生き続ける信仰が伝わってきます。
シンクロニシティが生むルービックキューブアート
番組を通して何度も登場したのが、シンクロニシティによるルービックキューブアートです。
色の異なるキューブを一つ一つ組み替え、時間をかけて形を作り上げていく様子が映されました。
途中経過では完成形が想像できなくても、少しずつ全体像が見えてくる過程が印象的です。
最後には一つの作品として完成し、積み重ねることの大切さや、新年に向けた前向きな気持ちを感じさせました。
広島・因島 自転車で巡る福の道
広島県因島からは、尾形貴弘がしまなみ海道を自転車で走りながら福を探しました。
海と島々に囲まれた風景の中を走る様子は、開放感と新年らしい爽やかさがあります。
立ち寄った因島大山神社は『自転車神社』として知られ、交通安全の神様が祀られています。
自転車で旅をする人の安全を願う場所で、新しい一年を無事に過ごしたいという思いが自然と重なります。
スタジオで紹介された各地の福
スタジオでは、全国各地の印象的な福が紹介されました。
静岡の可睡斎では、高さ約4メートル、幅約10メートルのひな壇に約1200体のひな人形が並ぶ『可睡斎ひな祭り』が登場します。
秋田では男鹿水族館GAOに現れる『なまはげダイバー』が話題となりました。
伝統行事を水中で表現するという意外性があり、見ているだけで楽しい気分になります。
正月の定番 明治神宮
東京・明治神宮前からは明治神宮の中継です。
正月三が日で約300万人が参拝する、日本を代表する初詣スポットとして紹介されました。
境内に集まる多くの人の姿から、新年への願いや思いが一か所に集まっている様子が伝わります。
厳かな空気とにぎわいが同時に感じられる場所として、新年らしい象徴的な映像でした。
岡田圭右イチオシの福を呼ぶパフォーマンス
岡田圭右が選んだ福を呼ぶパフォーマンスとして、AIRFOOTWORKSが登場しました。
身体を大きく使った動きとリズム感のある演出で、スタジオの空気が一気に明るくなります。
新年の始まりにふさわしい、前向きで勢いのあるパフォーマンスが印象に残りました。
奈良・大和郡山市 城と金魚と雑煮の福
奈良県大和郡山市からは、郡山城をめぐる話題が中心です。
城の石垣に使われているのはお地蔵さんというクイズが出題され、歴史の奥深さが伝えられました。
金箔の瓦が使われていたという話も紹介され、城下町ならではの背景が見えてきます。
さらに、大和郡山市は金魚の出荷量が日本一として知られ、倉沢杏菜が金魚すくいに挑戦しました。
正月の雑煮は、餅をきな粉で食べるという独特の風習があり、地域ごとの食文化の違いが印象に残ります。
巨大で圧倒する福スポット
スタジオでは、大きさが目を引く福スポットも紹介されました。
愛知県常滑市にある高さ6.5メートルの巨大招き猫は、見るだけで福を呼び込みそうな存在感です。
新潟県の彌彦神社に立つ高さ30.16メートルの大鳥居は、上越新幹線開通を記念して建てられたものです。
大阪の難波八阪神社にある高さ12メートルの獅子殿は、大きな口で邪気を飲み込み、勝運を招くとされています。
因島の味覚 はっさくの恵み
再び因島からの中継では、食の福が紹介されました。
はっさく農園で収穫を体験したあと、『はっさく100%ジュース』を試飲し、『はっさく大福』を味わいます。
島の気候と自然が育てた柑橘の味わいが、そのまま新年の喜びにつながっている様子です。
さらに伊藤さんの家では、タイの船盛が振る舞われ、海の恵みもたっぷりと伝えられました。
銀座の門松に込められた願い
東京・銀座からは、門松に関するクイズが出題されました。
竹の先端を真横に切る理由は、お金が流れ出ないようにするためだと紹介されます。
正月飾り一つにも、暮らしに根付いた願いが込められていることが分かります。
石川・のとじま水族館とジンベエザメ『もも』
石川県ののとじま水族館からは、能登半島近海の魚を中心に、約340種類の生きものを飼育している様子が紹介されました。
メスのジンベエザメ『もも』は体長約4.6メートルで、国内でも限られた場所でしか見られない存在です。
大きな体でゆったりと泳ぐ姿は、見る人に安心感と迫力を同時に与えます。
各地の正月料理と信仰
和歌山県田辺市では、親芋を皮ごと煮込む『ぼうり』が雑煮の代わりに食べられています。
茨城の『煮いか』は、屋台などでも親しまれてきた郷土の味です。
必勝祈願で知られる鹿島神宮と鹿島アントラーズの関係も紹介され、スポーツと信仰が結びつく様子が伝えられました。
京都・賀茂御祖神社(下鴨神社)と美の祈り
京都の賀茂御祖神社、通称下鴨神社も『世界文化遺産』に登録されています。
京都三大祭りの一つ『賀茂祭』が行われる神社として知られています。
境内にある河合神社では、美麗の神様が祀られ、『鏡絵馬』に化粧をして奉納する風習が紹介されました。
なりたい自分を思い描きながら願いを込める姿が、新年らしい光景です。
日本各地の個性派祭り
栃木の『悪口祭り』は、年末にたまった思いを吐き出して新年を迎える祭りです。
福島の『水かけ祭り』は、五穀豊穣や子孫繁栄を願って行われます。
長崎の『畳破り』は、楠木正成にあやかった行事として紹介されました。
どれも気持ちを切り替え、新しい一年に向かうための行事です。
縁結びと福の象徴
神奈川の九頭龍神社は、芦ノ湖の守護神『九頭龍大神』を祀り、縁結びで知られています。
青森の岩木山神社では『逆さ狛犬』が有名で、上向きは金運、下向きは恋愛運が上がるとされています。
宮城の仙台四郎は、江戸時代から明治時代に実在した人物で、福の神として語り継がれています。
東京・浅草 待乳山聖天
浅草の待乳山聖天は、飛鳥時代に創建されたと伝えられる寺です。
商売繁盛などを願う参拝客が多く、大根をお供えする古くからの風習が紹介されました。
河合郁人と浜口京子も大根を奉納し、新年の願いを込めました。
京都・白沙村荘で味わう正月
京都の白沙村荘は、庭園が国の名勝に指定されています。
ここでは橋本関雪の作品『木蘭』が展示されていました。
本田望結と大原千鶴は、『白みその雑煮』やローストビーフといった正月料理を味わい、家庭の食と文化が重なる様子が伝えられました。
東京スカイツリーと縁占い
東京スカイツリーからは、展望エリアから見下ろす東京の景色が中継されました。
広がる街並みは、新しい一年の可能性を感じさせます。
島根の八重垣神社では、『鏡の池の縁占い』が紹介され、硬貨を使って縁を占う風習が伝えられました。
すべてがつながるエンディング
エンディングでは、シンクロニシティが制作してきたルービックキューブアートが完成しました。
全国各地の中継、食、祈り、人の思いが一つにつながり、『新年!福めぐりニッポン』は新しい一年の始まりを強く印象づけて締めくくられました。
NHK【ゆく年くる年】浅草寺から宇宙へつながる日本の年越し 放送70回目の静かな30分|2025年12月31日
気になるNHKをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。


コメント