昭和の町を歩く 郷土博物館の時間
このページでは『おとな時間研究所 温故知新 郷土の博物館(2月13日放送)』の内容を分かりやすくまとめています。
地域の記憶を残す場所、それが郷土博物館です。今回の放送はアンコール。博物館マニアの丹治俊樹さんが各地を訪ね、常盤貴子さんが浦安の町なみに足を運びます。
昭和初期の新宿、元警察署の建物、そして昭和27年ごろの浦安。展示物だけでなく、建物や町なみそのものが物語を語ります。この記事では、番組で紹介された施設情報と見どころを具体的に整理します。
新宿で出会う昭和の繁華街 新宿歴史博物館
東京・四谷にある新宿歴史博物館では、古代から現代までの新宿の歩みをたどれます。番組では、昭和の繁華街にまつわる展示が紹介されました。
復元された路面電車、会社員の持ち物、当時の暮らしを感じる日用品。華やかな街の裏にあった日常の姿が、具体的な資料として並びます。展示は派手な演出ではなく、静かに見て回れる構成です。
【基本情報】
施設名|新宿歴史博物館
住所|東京都新宿区四谷三栄町12-16
電話番号|03-3359-2131
開館時間|9:30〜17:30(入館は17:00まで)
休館日|第2・第4月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始ほか
料金|常設展示 一般300円/小・中学生100円
【アクセス】
・JR/東京メトロ「四ツ谷駅」徒歩約10分
・東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」徒歩約8分
・都営新宿線「曙橋駅」徒歩約8分
駐車場はありますが広くはないため、公共交通の利用が案内されています。展示室のほか、講堂や図書閲覧室もあり、落ち着いた空気が流れています。
元警察署の建築美 岩槻郷土資料館
埼玉県さいたま市岩槻区にある岩槻郷土資料館は、昭和5年建築の旧岩槻警察署庁舎をそのまま活用した施設です。番組では『アール・デコ様式』の建築美が取り上げられました。
アーチ状の窓や装飾が残り、建物そのものが見どころです。2016年には国の登録有形文化財にもなっています。
展示は「岩槻のあゆみ」「大昔のくらし」「くらしの道具」の3つが柱。岩槻城関連資料や真福寺貝塚の出土品など、地域の歴史が具体的に紹介されています。
【基本情報】
施設名|岩槻郷土資料館
住所|埼玉県さいたま市岩槻区本町2-2-34
電話番号|048-757-0271
開館時間|9:00〜16:30
休館日|月曜(休日を除く)、休日の翌日、年末年始ほか
入館料|無料
【アクセス】
・東武アーバンパークライン「岩槻駅」徒歩約10分
・東北道「岩槻IC」から約1km
無料駐車場がありますが、入口がやや狭いとの案内があります。館内は静かで、建物の歴史を感じながらゆっくり見て回れます。
昭和27年の浦安を歩く 浦安市郷土博物館
千葉県浦安市にある浦安市郷土博物館では、常盤貴子さんが『昭和27年ごろの浦安』を再現した屋外展示を訪れました。
漁師町だった当時の町なみを建物ごと再現。通りを歩くと、昭和の生活風景が立体的に広がります。屋内展示では、浦安の漁業の歴史や埋立による町の変化も紹介されています。
【基本情報】
施設名|浦安市郷土博物館
住所|千葉県浦安市猫実1-2-7
電話番号|047-305-4300
開館時間|9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日|月曜(祝日の場合は翌日)、館内整理日、祝日の翌日、年末年始
入館料|無料(体験講座は実費の場合あり)
【アクセス】
・東京メトロ東西線「浦安駅」からバス「市役所前」下車徒歩約4分
・JR京葉線「新浦安駅」からおさんぽバス利用
・首都高湾岸線「浦安IC」から約5分
館内にはカフェレストラン『すてんぱれ』があり、郷土料理『あさりめし』が提供されています。土日には屋外展示場の三軒長屋で駄菓子屋が開くこともあります。
屋外展示は見るだけでなく、歩いて体感できる構成です。町なみの再現度が高く、昭和の浦安を立体的に感じられます。
まとめ 『温故知新』を体感する場所
今回の放送では、郷土博物館が持つ役割が丁寧に紹介されました。
新宿歴史博物館では昭和の繁華街の展示、岩槻郷土資料館ではアール・デコ建築と地域資料、浦安市郷土博物館では昭和27年の町なみ再現。展示物だけでなく、建物や空間そのものが歴史を伝えます。
『温故知新』というテーマのとおり、過去を知ることで今の町の姿が見えてきます。番組は、地域に根ざした博物館の魅力を具体的な展示とともに描いていました。
Eテレ【おとな時間研究所】北欧スタイル 心地よく暮らす|北欧インテリアと和風ミックスで叶える“北欧スタイルおもてなし術” 2026年2月8日
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