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NHK【弾丸ツアーでSHOWTIME!】大谷翔平の試合を現地で観る方法|アメリカ観戦体験まとめ|2025年8月7日放送

スポーツ

大谷翔平に会いにアメリカへ!大リーグを全力で楽しむ方法とは?

2025年8月7日にNHK総合で放送される「弾丸ツアーでSHOWTIME! 大リーグ超満喫法」は、大谷翔平選手をはじめとするメジャーリーガーたちの魅力を最大限に味わうアメリカ観戦旅のヒントが詰まった特別番組です。ドジャースタジアムや観戦ツアーのリアルな様子、大谷ファンたちの情熱あふれるエピソードまで、野球好き・旅行好きどちらも楽しめる構成となっています。この記事では、番組で紹介された、大リーグ観戦の楽しみ方や大谷翔平選手の魅力をまとめて紹介します。

日本人メジャーリーガーの存在感がすごい

番組のスタジオには塙宣之さん、田口壮さん、戸田奈津子さん、井上咲楽さん、パトリック・ハーランさんが出演。今注目されている日本人選手たちの話題で盛り上がりました。特に戸田さんが今永昇太選手のユーモアある人柄を評価していたのが印象的です。

ダルビッシュ有選手や千賀滉大選手、吉田正尚選手、山本由伸選手、菊池雄星選手、鈴木誠也選手など、日本人選手の活躍するチームが増えている現在、アメリカでの野球観戦は“日本人選手を追いかける旅”とも言えます。

ドジャース観戦が叶う!新婚旅行のリアル体験

深澤さん夫妻は、新婚旅行でロサンゼルスの民泊に宿泊。その部屋はまるでドジャースミュージアムのように、日本未入荷のグッズや大谷翔平のサインボールが並ぶ「ドジャースルーム」でした。民泊のオーナーが観戦客のために用意したユニフォームの貸し出しもあり、気分はまさに“現地ファン”。

この旅のハイライトは、大谷翔平選手とアーロン・ジャッジ選手が直接対決するという、奇跡のようなカードを生観戦できたこと。旅の目的がはっきりしているからこそ、感動は何倍にも膨らみます。

663日ぶりの登板!“二刀流”が戻った瞬間に立ち会った幸運

名古屋でアパレル関係の仕事をしている高田さんは、3回目のドジャース観戦で大谷翔平の“投手としての復帰”という貴重な瞬間を目撃しました。663日ぶりの登板ということで、スタジアムのボルテージは最高潮。

ヘルニアの手術を乗り越えて復帰した大谷選手の姿に、高田さんだけでなくスタジオの塙さんも感動し、「普段の行いが良いから観られたのかも」とコメントしていました。

大谷翔平“推し活”の極み!熱気をコレクションするファン

Akiさんは、50試合以上を現地観戦してきた大谷翔平マニア。仕事はIT企業勤務ですが、プライベートはコレクションに全力。中でも驚きなのが、観戦したスタジアムの空気を小瓶に詰めて保存する“熱気コレクション”

さらに自宅には、世界に45枚しか存在しないトレカや、大谷選手の折れたバットなど、ファンなら一度は見たい夢の品々が並びます。Akiさんのような“ガチ推し”の存在が、大谷人気を支えていることを実感できます。

イベントやグルメも!メジャー観戦は楽しみがいっぱい

番組では、アメリカの球場で開催される限定イベントやコラボグッズの配布についても紹介。例えば、観戦した日がたまたま山本由伸選手のボブルヘッド配布日だったという幸運なファンも登場。

また、現地で出会った関さん(東京在住)は、3年連続で渡米して観戦を楽しむ大谷ファン。試合前には大谷も好きだというハンバーガーを食べてテンションアップ。推し活旅行として、5試合を組み込むスケジュールはまさに“本気の旅”です。

日本人選手が切り開いたメジャーの道

田口壮さんは、かつて自らもメジャーで活躍していた立場から、野茂英雄選手がアメリカ野球に与えた影響について語りました。1990年代に起きたストライキでファンが離れていた中、野茂選手が話題を呼び、観客が戻ってきたという重要な流れがあったそうです。

イチロー選手や松井秀喜選手も含め、日本人選手の努力があったからこそ、今のように大谷選手がメジャーの顔として活躍できる時代があるのです。

ロサンゼルスに根づく「ドジャース文化」

1958年にニューヨークからロサンゼルスへ本拠地を移したドジャース。それから60年以上の時を経て、今や市民の会話のきっかけにもなる存在に。田口壮さんによれば、ロサンゼルスではどんな話題でも「ところでドジャースどうだった?」で空気が和むとのこと。

まさに、野球が文化として根づいていることがわかります。

63歳、初の海外旅行は“夢のドジャース観戦”

長崎県・五島列島に住む尾崎さんは、30代から家族の介護を続け、気づけば63歳。自分の時間を持てずにいた彼女が、新聞広告で見た“大谷観戦ツアー”に心を動かされるところから物語は始まります。

緑内障を患い、医師から手術を勧められた彼女は、アメリカ行きを決意すると同時に手術も決断。その1週間後には、ドジャーススタジアムでの観戦を実現し、人生の新たな扉を開きました

関連リンク・出典

番組情報:NHK総合「弾丸ツアーでSHOWTIME! 大リーグ超満喫法」(2025年8月7日放送)
▶ NHKスポーツ公式チャンネル(YouTube)
▶ NHK番組表(公式)

大谷翔平観戦グッズ特集|旅先でも着たい!応援&記念にぴったりの3アイテムを紹介

しげゆき
しげゆき

ここからは、私からの提案です。ロサンゼルス・ドジャース戦を観に行くなら、現地でしか味わえない空気をより楽しむためにも、大谷翔平選手モデルの観戦グッズを用意するのがおすすめです。ここでは、スタジアムでも街中でも注目を集める人気の3大アイテムを紹介します。いずれも公式ライセンス商品で、応援の気持ちがしっかり伝わる定番グッズです。

球場限定キャップ|ニューエラ 大谷翔平 9FIFTY サイン刺繍モデル

ロサンゼルス現地のMLBファンからも支持されているのが、ニューエラ社の大谷翔平サイン刺繍付きキャップです。球場スタッフが実際に着用しているモデルと同じデザインで、ドジャースカラーの深いブルーにサインロゴが映える本格仕様となっています。日本では未発売のバージョンも多く、観戦記念として購入する人も多いようです。Right-onやMLB公式オンラインショップなどで取り扱いがあり、スタジアムで購入した場合はその場でかぶって観戦するファンも目立ちます。ファンの証として、もっとも身につけられているアイテムのひとつです。

MLB公式 ナイキ レプリカジャージ|背番号&名前入りの本格モデル

大谷選手の背番号と名前が入ったナイキ製のレプリカユニフォームは、試合観戦だけでなく街歩きにも使える存在感あるウェアです。球場ではこのユニフォームを着ているファンが多数見られ、写真撮影の場でも一体感が出ます。公式ショップではサイズ展開も豊富で、大人用からキッズ用まで揃っています。2025年上半期のMLBジャージ販売ランキングで18か月連続トップという記録もあり、その人気ぶりは世界中のファンから支持されている証です。価格はやや高めですが、本場観戦の記念として長く残せる価値ある一枚です。

ネーム&ナンバー Tシャツ|観戦にも普段使いにもOKな一着

よりカジュアルに応援したい人にぴったりなのが、ナイキのネーム&ナンバー入りTシャツです。素材は柔らかく軽く、暑い日でも着やすいのが特徴です。価格もジャージに比べて手頃で、旅行中に着まわすアイテムとして人気があります。デザインはMLBオフィシャル仕様で、大谷翔平選手専用のカテゴリーにも掲載されており、ファンアイテムとしての信頼感も十分。家族や友人へのお土産としても喜ばれる一品です。

大谷モデルがなぜ観戦グッズの王道なのか

大谷翔平選手は、“二刀流”という唯一無二のスタイルで世界中から注目されています。東京ドームで行われたMLBの東京シリーズでも、MLB公式グッズ売り場に長蛇の列ができたほどの人気ぶり。実際、アジア市場では最も売れたジャージとして記録も残っており、その注目度の高さは群を抜いています。さらに、特別モデルや数量限定版のグッズは、再販価格が上がる傾向もあり、ファンのみならずコレクターの間でも人気です。ebayなどのオークションサイトでは、プレミア価格で取引されるケースも見られます。

観戦旅行の記念として、また応援の気持ちを形にする手段として、大谷翔平モデルの観戦グッズは今や欠かせない存在です。チケットを取ったら、ぜひグッズも事前にチェックしておきましょう。


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