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NHK【あさイチ】大根リボン切りレシピで作る「大根とあさりの酒蒸し煮」と、味しみ抜群「大根と牛肉の薬味炒め煮」アクアパッツァ風の魅力も紹介|2025年11月17日

あさイチ

大根が主役のあったかレシピ2品

冬の定番食材として欠かせない大根。その大根を主役にした、味も食感もまったく違う2品が紹介されました。ひとつはしっかり食べごたえのある和風の煮もの、もうひとつは軽やかで香り豊かな洋風の蒸し煮です。どちらもフライパンひとつで作れるので、特別な道具がいらず、毎日のごはん作りにそのまま取り入れられます。煮る、焼く、蒸すといった調理方法の違いで、大根の甘さややわらかさが変わり、同じ食材とは思えないほど表情が変わるのが印象的な内容でした。

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大根と牛肉の薬味炒め煮

まず紹介されたのは、大根の甘みと牛肉のコクを合わせた、ご飯にぴったりの一品です。大根を厚めに切ってしっかりと焼くことで、表面が香ばしくなり、煮たときに味が入りやすくなります。さらに、ねぎ・しょうが・にんにくの香りが加わることで、食欲をそそる風味が立ち上がります。甘じょっぱい味つけにみそのコクが重なるため、家庭のおかずにも、ちょっとしたおもてなしにも合う仕上がりです。

煮る時間は意外と短く、15分ほどで味がしみてやわらかくなります。大根は煮込み料理のイメージがありますが、前半に焼きつけていることで火の通りが早く、味の入り方も均一になります。牛肉は薄切りなので、大根に火が通るのを待ちながら調理でき、効率よく仕上がるのも便利です。仕上げに細ねぎと白ごまを散らすことで、色味も香りもやさしくまとまり、見た目にも温かみのある一皿になります。

【材料(2人分)】

材料 分量
大根 400g
牛切り落とし肉(3〜4cm幅に切る) 150g
水 カップ1/2
サラダ油 小さじ2
細ねぎ(小口切り) 適量
いりごま(白) 適量

【A】

材料 分量
ねぎ(粗みじん) 10cm
しょうが(粗みじん) 1かけ
にんにく(粗みじん) 1かけ

【B】

調味料 分量
砂糖 大さじ2
酒 大さじ2
しょうゆ 大さじ1
みそ 大さじ1

【つくり方】
・大根の皮をむき、厚みを半分にして6〜8つ割りにする
・フライパンに油を入れて中火で熱し、大根を並べ、焼き色をつける
・フライパンの中央をあけ、牛肉を入れて色が変わるまで炒める
・Aを加えて香りが立つまで炒め合わせる
・Bと水を加え、全体に調味料が行きわたるように混ぜる
・ふたをして中火で5分煮る
・弱めの中火にして10分ほど煮る
・器に盛り、細ねぎと白ごまをふる

大根とあさりの酒蒸し煮

次に紹介されたのは、大根をピーラーでリボン状にして使う軽やかな一品です。あさりのだしを吸った大根は、とてもやわらかく、舌触りもなめらかです。ベーコンやミニトマトも加わり、白ワインの香りがふわっと広がるため、和のおかずとはまた違う魅力があります。アクアパッツァ風の味つけなので、スープまで楽しみたくなるような優しい仕上がりです。

大根はピーラーでスライスしながらそのままフライパンに加えるため、調理中に自然と量が入り、全体のバランスが取りやすくなります。蒸し煮にすることで、あさりが自然に口を開き、大根の透明感が美しく出てきます。見た目もさわやかで、食卓が明るくなるような仕上がりです。

【材料(2人分)】

材料 分量
大根(皮をむく) 250g
あさり(殻付き・砂抜き) 200g
ベーコン 2枚
ミニトマト 6個
イタリアンパセリ 適量

【A】

材料 分量
白ワイン 大さじ2
水 大さじ3
塩 少々
こしょう 少々
オリーブ油 大さじ1

【つくり方】
・ベーコンは3cm幅に切り、ミニトマトはへたを取る
・フライパンにあさりとベーコン、ミニトマトを入れる
・大根をピーラーで薄く長めにスライスしながら加える
・Aを加えてふたをし、強めの中火で5分蒸し煮にする
・途中でフライパンをゆすり、あさりの口を開かせる
・大根が透明になり、あさりが開いたら器に盛る
・イタリアンパセリをちらす

今回の2品の魅力まとめ

番組では、大根の切り方や火の通し方で全く違う料理になることを紹介していました。厚切りにすれば食べごたえが出て、焼いてから煮ることで味わい深い煮ものになります。一方、薄いリボン状にすれば火が通りやすく、だしのうまみをしっかり吸った軽やかな蒸し煮に変わります。どちらも家庭でつくりやすいレシピで、冬場の大根を楽しむバリエーションとしてぴったりです。寒い季節に温かい大根料理が食卓に並ぶと、ほっとする時間が増えそうです。


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