“手軽なのに満足感たっぷり”2品の魅力
料理の時間がとれない日でも、きちんとおいしいものを作りたい…。そんなときに心強いのが、今回の【あさイチ】で紹介された2つのレシピです。電子レンジで仕上げる『長芋とひき肉のレンチン重ね蒸し』と、切ってあえるだけの『大根の青のりマヨあえ』。どちらも冬においしくなる食材を主役にしていて、家族みんなが満足する味わいです。食材の甘さや香りがしっかり生きて、食卓に温かさを添えてくれます。
【あさイチ】夏バテ対策に!さっぱりキムトマもずくの簡単レシピ|火を使わず3分で完成(2025年7月3日)
長芋とひき肉のレンチン重ね蒸しとは
電子レンジだけで作れるのに、まるで蒸し器でじっくり火を通したような仕上がりになる一品です。ホクホクした長芋の食感と、梅干しやオイスターソースで下味をつけたひき肉が層になり、口に運んだ瞬間に豊かな風味が広がります。考案したのは重信初江さん。下準備が少なく、忙しい日の主菜にぴったりです。
材料(2人分)
料理名 長芋とひき肉のレンチン重ね蒸し
番組名 あさイチ
コーナー みんな!ゴハンだよ
料理人 重信初江
放送日 2025/12/2(火)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 長芋 | 250g |
| 豚ひき肉 | 250g |
| 梅干し(塩分17%・種を取り粗くたたく) | 1コ |
| 酒 | 大さじ1 |
| オイスターソース | 大さじ1 |
| 片栗粉 | 小さじ1 |
| ごま油 | 小さじ1 |
| 塩 | 少々 |
| こしょう | 少々 |
作り方
・ボウルに豚ひき肉と梅干し、酒、オイスターソース、片栗粉、ごま油、塩、こしょうを入れて練り混ぜる
・耐熱容器に肉ダネの半量を薄く広げる(中心は薄めに)
・長芋は持ち手として3~4cm皮を残し、半量をスライサーで薄切りにして肉の上に並べる
・残りの肉ダネ、長芋の順に重ねる
・ふんわりラップをかけ、電子レンジ600Wで5分加熱
・奥と手前を入れ替え、さらに4分加熱
・取り出して5分ほど余熱でおく
大根の青のりマヨあえとは
冬に甘くなる大根を使った、スピード副菜です。大根のシャキッとした歯ごたえを残しつつ、ツナの旨みと『青のり』の香りが合わさることで、あと一品ほしい時にとても重宝します。これも重信初江さんのレシピで、火を使わないのが魅力です。
材料(2人分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 大根 | 200g |
| ツナ(油漬け・小缶) | 1コ(70g) |
| マヨネーズ | 大さじ1 |
| 青のり | 小さじ1/2 |
| 塩 | ひとつまみ |
作り方
・大根は皮をむき、5〜6mm厚のいちょう切りにする
・ツナは缶汁をしっかり切る
・ボウルに大根、ツナ、マヨネーズ、青のり、塩を入れて混ぜる
今日の献立にすぐ使える2品
どちらも調理時間が短く、食材そのものの味が引き立つレシピです。長芋のホクホク感や、大根のシャキシャキ感など、冬にぴったりの食感を味わえます。冷蔵庫にあるものでサッと作れるので、忙しい平日にも頼れる組み合わせです。
まとめ
今回の2品は、電子レンジ調理とあえるだけの副菜という組み合わせで、時間がない日でもしっかりした食事を用意できるのが魅力です。どちらも材料の旨みを最大限に生かしていて、家族も喜ぶ味わいに仕上がります。毎日の献立作りに取り入れやすいレシピなので、ぜひ試してみてください。
火を使わないレシピが役立つシーン

ここからは、私からの提案です。火を使わない料理は、実際の生活の中で思っている以上に力を発揮します。料理をする側として日々感じている、具体的でリアルな便利さをお伝えします。
朝ごはんの慌ただしい時間に
朝は動き始めた瞬間からやることが多く、時間がぎゅっと縮まっていきます。そんな中で火を使わずに作れる料理は、まさに助っ人のような存在です。カットした長芋や大根をそのまま使えることで、調理のスタートがとても軽くなります。包丁を数回使うだけで副菜が完成し、短い時間でもしっかりとした食事が用意できます。朝特有のバタバタ感を減らしつつ、素材の味がはっきり感じられるのも心地よいところです。
子どもの塾前の“軽く食べたい”時間に
塾前は、しっかり食べたいけれど重くしたくないという絶妙なタイミングです。ここで火を使わない副菜があると、本当に助かります。ツナやのりのように味が決まりやすい食材を使った料理なら、食べる量が少なくても満足できます。短い時間で食べ終われるうえに、消化の負担が少なくて、出かける前の身体の調子をそのままキープできるのも安心につながります。こうした“丁度いい一品”は、実生活の中で本当に価値があります。
夜遅く帰宅した日の“静かな食事”に
夜遅くの食事は、疲れや静けさの中で料理をする気力が残っていないことがあります。火を使わない料理は、そんな状態でも無理なく作れる優しい選択になります。音がほとんど出ず、匂いも控えめなので、家の中の雰囲気を乱さずに食事の準備が進みます。食材そのものの味が生きていて、身体にスッと入っていく感じも心地よく、翌日の負担も軽く感じられます。忙しい日こそ、この“静かに作れる”という特徴が心に響きます。
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