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NHK【所さん!事件ですよ】エアコン室外機まで盗まれる理由は?鉄板窃盗の最新手口と日本人“隠れ貧血”の危機|2025年12月6日

所さん!事件ですよ
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貧血から盗難まで!“鉄”の事件簿

エアコン室外機から工事現場の巨大鉄板まで、全国で“鉄”をめぐる事件が相次いでいます。さらに身近な体調不良として語られる“貧血”の正体にも迫り、『鉄』という同じ言葉が経済と健康の両面で大きな意味を持つことが浮かび上がってきます。この記事では、2025年放送回に登場した 所ジョージ さん、木村佳乃 さん、伊原弘将 さん、鈴木拓 さん、大家志津香 さんとともに追った“鉄”の世界と、そこで見えてきた意外な背景を整理します。
「このページでは『所さん!事件ですよ(2025年12月6日)』の内容を分かりやすくまとめています。」

相次ぐ鉄の盗難、いま現場で何が起きているのか

滋賀県近江八幡市の公民館では、エアコンの室外機が何台も盗まれる事件が発生しました。パイプ部分が鋭利に切断されており、盗んだ後に鉄スクラップとして売る目的が疑われています。2025年時点で鉄スクラップの買取価格は、約8年前の2.5倍。室外機は1台数千円で取引されることもあるため、ターゲットになりやすい状況です。
さらに、栃木県足利市の建設会社では、重さ1.6トンもある巨大鉄板が盗まれました。1枚あたりのおよその価値は約20万円。国の治水工事の現場では、敷き鉄板133枚が持ち去られ、被害額は3000万円を超えました。台風被害が残る『那珂川』周辺でも鉄板が狙われた例があり、公共工事と地域対策に影響が出ています。

盗難手口はより巧妙に、怪しい買い取り依頼も増加

室外機のパイプ部分が雑に切られていたり、盗難鉄板がレンタカーで持ち込まれたりと、買取現場にも“違和感のある品”が増えています。
茨城県下妻市では、盗品と思われる鉄板が持ち込まれるケースが複数確認されました。工事現場を狙った犯行は、監視カメラ映像をチェックし、人がいない時間帯や鉄板の置き場所を事前に下見してから行われていたといいます。
YouTubeなどで“鉄板の動かし方”や“解体の方法”が紹介されることもあり、転売目的の小規模犯罪が連鎖している点も特徴です。

鉄スクラップ価格の高騰を支える世界の動き

鉄の盗難背景には、鉄スクラップ市場の急激な変化があります。
2025年の鉄鋼市場では、
・世界の“脱炭素”政策による鉄リサイクル需要の増加
・対ロシア制裁で鉄鉱石や石炭の調達コストが上昇
・円安による輸入価格の高止まり
といった複数の要因が重なっています。
こうした環境の中でスクラップ価格は高水準を維持し、盗難品でも売れてしまう状況が犯罪の後押しになっているのです。
これらの事情を踏まえ、2025年10月から金属類の買取時には本人確認が義務化され、怪しい品の流通を防ぐ取り組みが強化されています。

女性に多い“貧血”のリアルと気づきにくい症状

番組後半では、同じ「鉄」でも健康面での鉄不足が取り上げられました。ジョギングを続けていた堀越かおりさんは、走行時の振動で赤血球が壊れやすくなることで起きる“運動性の貧血”を経験。ヘモグロビン値は6.6という低い状態でした。
また、見た目ではわかりにくい“隠れ貧血”も大きな問題です。フェリチンは鉄を貯める大事なタンパク質で、体内の鉄が不足するとまずフェリチンが減り、睡眠の質の低下、肌の荒れ、爪の不調などにつながります。
『国民栄養・健康調査』では、20〜40代女性の約22%が貧血、43%が隠れ貧血とされ、日本人女性の多くが鉄不足に悩んでいます。

日本が“貧血大国”と呼ばれる理由

日本で貧血が多い理由には、ダイエット志向によるカロリー不足が深く関わっています。食事量そのものが少ないと鉄分が十分に取れず、鉄を含む肉類の摂取が少ない傾向も影響します。
さらに、母親が鉄不足のまま妊娠すると胎児も鉄不足となり、生まれつき貧血気味になる可能性が高いといわれています。
厚生労働省の調査でも、日本は他の先進国と比較して“女性の鉄不足”が特に深刻で、“貧血大国”と言われる状況にあることが示されています。

“鉄増し増し”カレーで鉄を補うコツ

番組では、家庭でもできる『鉄増し増しカレー』が紹介されました。鉄を多く含むのは牛肉・豚肉・鶏肉の順で、カレーの具材を炒めず水から煮るのがポイント。
鉄鍋で沸かしたお湯に、にんじん・たまねぎ・おろしにんにく・固形スープを入れ、鶏ひき肉を加えて煮込みます。ここにケチャップと酢を少量加えることで鉄の吸収が上がり、全体量の3%以内であれば酸っぱさは気になりません。
最後に牛肉とじゃがいもを加えてルーを溶かし、軽く煮込めば完成します。
鉄鍋を使うことで鉄分量が上がる点も紹介され、鉄分補給の手軽な方法として注目されました。氷を大量に食べたくなる“氷食症”が鉄不足のサインであることも触れられ、食生活の大切さが改めて示されました。

まとめ

“鉄”は素材としても栄養としても、2025年の社会で重要なテーマになっています。室外機や鉄板の盗難事件は世界的な資源高騰の影響を受け、日常の安全に影を落としています。一方、人の体の中では、鉄不足が気づかれにくい不調として広がっています。
番組で紹介された盗難の手口、スクラップ市場の動き、そして貧血の原因と対策を振り返ることで、環境と健康の両方で“鉄”がどれほど大きな意味を持つのかを理解できた放送回でした。

NHK【所さん!事件ですよ】まさかの盗難も!?中古自動車ブームの裏側に迫るスカイライン1億9千万事件|2025年6月28日放送

家庭でできる防犯チェックリスト

しげゆき
しげゆき

室外機や屋外の設備を守るためには、家庭での小さな工夫を積み重ねることが大事です。ここでは、犯罪を遠ざけるためのポイントをより詳しく紹介します。すべて日常の中で取り入れられる内容なので、できるところから進めやすくなっています。

室外機の設置状況を見直す

室外機は、人目につく場所に置いてあるかが大切です。玄関や窓から見える場所であれば、不審者にとって近づきにくい環境になります。反対に、ベランダの奥や通路の隅など、影になる位置は狙われやすい場所です。買い替えや移設をするときは、室外機専用の囲いやフェンスを設置することで目隠しと防護の両方が期待できます。

室外機を物理的に固定・防護する

室外機は重さがあっても持ち上げやすい構造です。そこで、しっかり固定されているか確認することが欠かせません。コンクリート台や専用土台に固定されているか、ネジの緩みがないかを見直します。さらに盗難防止ネジ、ワイヤーロック、防犯チェーンを使えば、工具だけでは簡単に外せなくなります。金属製の丈夫なカバーやケージを設置する方法は、近づきにくさを高める追加策として役立ちます。

家のまわりの“見える化”と警戒体制を整える

防犯カメラやセンサーライトは、不審者に警戒心を与える強い味方です。特に夜間は、ライトが自動で点く仕組みがあるだけで、近寄ろうとする動きを抑える効果があります。庭先やアプローチに敷く防犯砂利も役立ちます。踏むと大きめの音が出るため、隠れて近づくことが難しくなり、自分や家族もすぐ気づくことができます。

家全体の防犯対策を見直す

玄関や窓についても、防犯対策は欠かせません。補助錠をつけたり鍵を二重にしたりすると、侵入を考えている人にとって大きなハードルになります。留守と分かる状況をつくらないことも重要で、ポストにチラシや郵便物がたまらないようにすることで、家が人の気配を保ちやすくなります。普段から近所の人と挨拶できる関係だと、人の目がある環境になり、犯罪が近づきにくくなる効果があります。

定期的な見回り・チェックを習慣にする

防犯対策は一度やって終わりではありません。室外機の固定状況やネジの緩み、チェーンの劣化などを定期的に確認します。植木や物置が増えることで、思わぬ“足場”や“死角”ができることもあります。防犯グッズは電池切れや故障がないように時々点検し、作動状態を確かめます。

万が一の被害に備えて記録を残しておく

もしもの際に備えて、室外機の製造番号や設置状況を写真で残しておくことが役立ちます。定期点検をした日を記録しておくと、何か異変があったときに気づきやすくなります。いざというときにすぐ行動できるよう、警察への連絡手順を把握しておくと安心です。

防犯チェックの確認表

家庭での見直しに使えるチェック表です。

チェック項目 状況
室外機が見通しの良い位置にある
室外機がコンクリート台などに固定されている
盗難防止ネジ・ワイヤー・チェーンを使用
室外機周辺に防犯カメラを設置
センサーライトが作動する状態にしてある
庭に防犯砂利など音で気づける工夫がある
玄関・窓の防犯対策(補助錠・二重ロック)が施されている
植木や物置で隠れ場所ができていない
防犯グッズの動作点検を定期的に実施
製造番号・設置状況の記録を保持

家庭でできる対策を積み重ねることで、狙われにくい環境は確実に作れます。日々の暮らしの中で取り入れやすいポイントばかりなので、無理なく続けることができます。


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