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【新年一般参賀】拍手の中で胸に残った天皇陛下のお言葉 皇居で迎えた2026年の朝|2026年1月2日

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皇居で迎える新しい年 新年一般参賀が映す皇室と国民の時間

このページでは『新年一般参賀(2026年1月2日放送)』の内容を分かりやすくまとめています。
新年の始まりに行われる新年一般参賀は、皇居で天皇ご一家と国民が同じ時間を共有する、特別なひとときです。2026年1月2日、皇居・宮殿 東庭から中継された様子は、祝賀の場であると同時に、災害や社会に思いを寄せる皇室の姿勢をはっきりと伝えていました。この放送を通して見えてくるのは、華やかさだけではない「今の皇室」と「これからの一年」です。

皇居から伝えられた新年一般参賀の全体像

番組は、東京都にある皇居からの中継で始まりました。宮内庁の発表として、当日の参賀者は1万5000人を超えたと伝えられ、正門から参入し東庭へと進む人々の様子が映し出されました。
午前10時10分ごろ、天皇徳仁陛下と皇后雅子さま、そして上皇明仁さま、上皇后美智子さまをはじめとする皇族方が姿を見せ、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。新年一般参賀は、国民が直接皇室に祝意を伝えられる数少ない機会であり、その場に立ち会うこと自体が新年の記憶として心に残ります。

天皇陛下のおことばに込められた思い

お出ましのあと、天皇徳仁陛下は新年のあいさつを述べられました。
「新年おめでとうございます」という言葉に続き、昨年一年を振り返り、地震や大雨、林野火災、大雪など、各地で災害が相次いだことに触れ、多くの人が苦労の多い生活を送っていることを案じていると語られました。そのうえで、本年が穏やかで良い年となること、そして『我が国と世界の人々の幸せ』を祈る気持ちを伝えられました。
祝賀の場でありながら、社会全体に目を向けたこの言葉は、新年一般参賀の空気を引き締める重要な場面でした。

宮内庁担当記者が振り返る2025年の皇室

中継では、宮内庁担当の安藤記者による解説も行われました。ここでは、2025年の皇室の動きが具体的に紹介されました。
天皇皇后両陛下は、戦後80年という節目の年にあたり、各地で戦没者を慰霊しました。7月にはモンゴルを訪問し、戦後に旧ソビエトによって抑留され命を落とした人たちへの慰霊も行われました。
敬宮愛子内親王は初めての海外公式訪問としてラオスを訪れ、国際親善の場に立ちました。
秋篠宮文仁親王大阪・関西万博の名誉総裁としての役割を担い、文仁親王妃紀子さまとともに令和6年 能登半島地震の被災地である七尾輪島を訪問しました。
佳子内親王ブラジルを公式訪問し、国際交流に貢献しました。
また、悠仁親王は皇室では40年ぶりとなる成年式に臨み、大きな節目を迎えました。
一方で、上皇明仁さまは2回の入院を経て内科的な治療を受けていることも伝えられ、皇室の一年が多面的であったことが示されました。

2026年に向けた予定とこれからの動き

解説では、2026年の予定にも触れられました。
今年は東日本大震災から15年、平成28年熊本地震から10年となる年で、被災地への訪問が調整されていると伝えられました。訪問先としては宮城県岩手県福島県熊本県などが念頭に置かれています。
5月には第76回全国植樹祭えひめ2026愛媛県を訪れる予定があり、自然や環境に向き合う公務も続きます。
2月には、UAEのムハンマド大統領が国賓として来日し、皇居での会見や宮中晩餐会が開かれる見通しです。
さらに、年明け以降には『講書始の儀』や『歌会始の儀』といった伝統行事も予定されており、皇室の一年が静かに、しかし着実に動き出していることが伝えられました。

新年一般参賀が伝えたもの

今回の新年一般参賀の中継は、祝賀行事としての華やかさだけでなく、皇室が社会や災害、国際情勢にどう向き合っているかを示す内容でした。皇居という場で交わされた言葉と拍手は、新しい年を共に生きていくという静かな約束のようにも映ります。
国民と皇室が同じ時間を共有するこの行事は、2026年という年の始まりを、確かな意味を持つものとして印象づけていました。

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