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【あさイチ】プレミアムトーク脚本家 ふじきみつ彦|ばけばけ主題歌と“日常のドラマ”とは?|2026年1月23日★

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あさイチ プレミアムトーク ふじきみつ彦

このページでは『あさイチ プレミアムトーク ふじきみつ彦(2026年1月23日)』の内容を分かりやすくまとめています。

朝ドラばけばけを生み出した脚本家 ふじきみつ彦 が、静かな日常に潜むドラマと、子育てと創作の狭間で揺れる思いを語ります。
エリート会社員から脱サラし、一度きりの人生を“書くこと”に賭けた歩み。
さらに、盟友 岡部たかし との深い絆や、Eテレみいつけた!で磨かれた視点が、作品の裏側から立ち上がります。

主題歌を奏でるハンバートハンバートの生歌も加わり、物語の息づかいが鮮明になる回です。

朝ドラ『ばけばけ』に込めた“何も起こらない日常”のドラマ

連続テレビ小説 ばけばけ は、小泉セツ小泉八雲 夫妻をモデルに、明治の出雲・松江を舞台に描かれる物語です。
脚本を手がける ふじきみつ彦 は、この作品を「大きな夢をかなえる話ではなく、何げない日常がいとおしく見えてくる物語」と位置づけています。

あえて「何も起きない物語を書いています」と語る姿勢が、このドラマの核です。
実在の 小泉セツ の人生には数多くの出来事がありますが、それらを劇的に誇張するのではなく、心の中に生まれる揺れや痛みを、静かな日常の積み重ねとして描いていきます。
重さや暗さを前面に出さず、悲しみの中にもふっと笑える瞬間を忍ばせることが、ばけばけの世界観です。

物語の中心となる松野トキの家族は、父・司之介、母・フミ、おじじ様の勘右衛門という四人。
家族の何気ない会話がドラマ全体のリズムを作り、日常そのものが物語として立ち上がります。
父・司之介を演じる 岡部たかし の存在によって、その会話はさらに生き生きとしたものになります。

そして、もう一つの重要な軸が「怪談」です。
怪談は恐怖を与えるためのものではなく、自分の悲しみに寄り添ってくれる存在として描かれます。
トキやヘブンが怪談の中に自分自身を重ね、癒やされていく姿は、視聴者にも静かに届くはずです。
ばけばけ は、日常の中にそっと置かれた優しさと再生を描く朝ドラです。

二児の父・脚本家 ふじきみつ彦 の子育て×執筆ライフ

プレミアムトークでは、二児の父でもある脚本家 ふじきみつ彦 が、子育てと仕事をどう両立しているのかが大きな柱として語られます。
特別な工夫よりも、毎日の積み重ねを大切にする姿勢が、静かに浮かび上がります。

ふじきみつ彦 の一日は早朝から始まります。
朝4時ごろに起きて脚本を書き、子どもを保育園に送り出すまでが最初の執筆時間です。
その後も夕方まで書き続け、迎えに行ってからは、子どもが眠るまで完全に父親として過ごします。

「書くのは、子どもがいない時間だけ」と決めた生活は、決して楽ではありません。
ときには深夜2時に起きる日もありながら、家庭を最優先にする姿勢は揺らぎません。
それでも、その選択が結果的に仕事の集中力を高め、朝ドラ ばけばけ のような長い物語を支えていると語ります。

子どもと向き合う日常そのものが、人の暮らしを描く感性を育ててきました。
何気ない会話、同じ一日の繰り返し、感情の揺れ。
ふじきみつ彦 の脚本に流れる“日常のリアリティ”は、父として生きる時間から生まれています。

エリート会社員から脱サラ脚本家へ ふじきみつ彦 の原点

ふじきみつ彦 は、神奈川県横浜市保土ケ谷区で生まれ育ちました。
早稲田大学在学中には NSC に入り、“笑い”の世界に強く魅了されます。
その後は広告代理店に就職し、CMプランナーとして活躍。誰もが羨むキャリアを歩んでいました。

しかし30歳のとき、「本当にやりたいのはコントと演劇だ」と心を決め、安定した職を手放します。
小劇場の 五反田団 に飛び込み、さらに劇作家 別役実 の元で6年間コントの基礎を叩き込まれ、徹底的に言葉と会話を磨きました。
この“ゼロから積み上げる時間”こそが、後の作品に息づく土台となります。

その後は『バイプレイヤーズ』『渋井直人の休日』『きょうの猫村さん』『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』など、日常の会話だけで観客を引き込む作品を次々に生み出し、会話劇の名手として確固たる地位を築きました。
特に『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』は橋田賞を受賞し、その評判を揺るぎないものにします。

プレミアムトークでは、華やかな成功の裏にあった決断と葛藤、そして“30歳で書き手として生まれ直した”人生の転機が、本人の言葉で語られるはずです。
朝ドラ ばけばけ の裏側には、一人の作り手が自分の人生を賭けて選んだ軌跡が力強く流れています。

Eテレ『みいつけた!』で磨かれた子ども目線と会話劇

ふじきみつ彦 の代表作の一つが、Eテレの幼児番組 みいつけた! です。
この番組では、脚本だけでなくキャラクターの成り立ちや世界観づくりの段階から深く関わり、「コッシー」や「サボさん」たちの言葉と空気を形にしてきました。

作詞家としても数多くの楽曲を手がけ、子どもが自然と口ずさみたくなるリズムと、思わず笑ってしまう言葉選びを積み重ねてきました。
難しい説明や教訓を前に出さず、会話のやりとりそのものを楽しませる姿勢は、幼児番組ならではの現場で徹底的に磨かれていきます。

この経験は、朝ドラ ばけばけ にもはっきりとつながっています。
時代は明治であっても、世界を見つめる視線はあくまでやさしく、低い位置にあります。
怪談さえも怖さで包み込むのではなく、悲しみに寄り添う存在として描く感覚は、子ども番組で培われたものです。

ふじきみつ彦 は、善悪を単純に描くより、少しおかしな日常会話の中から人の輪郭を浮かび上がらせる作風を選び続けてきました。
プレミアムトークでは、みいつけた! の現場で学んだことや、子どもたちの反応が脚本家としての感性をどう育てたのかが、言葉を尽くして語られるはずです。

盟友 岡部たかし が支える『ばけばけ』の世界

プレミアムトークには、俳優 岡部たかし がVTRで登場し、脚本家 ふじきみつ彦 の人柄や制作の裏側を語ります。
単なる“共演者”ではなく、互いの創作を支え合ってきた深い関係が、この朝ドラの根っこに息づいています。

ふじきみつ彦岡部たかし は、岩谷健司とともに演劇ユニット「切実」を立ち上げ、約15年間にわたって作品を共につくってきました。
岡部は、ふじきの言葉のクセ、リズム、呼吸を最もよく理解する俳優であり、ふじき自身が“絶対の信頼を寄せる人”と語る存在です。

ばけばけ』で岡部が演じるのは、ヒロイン・トキの父・松野司之介。
制作側から「司之介役に岡部さんは?」と名前が挙がった瞬間、これまで伸び悩んでいた脚本が一気に動き出したとふじきは明かします。
寡黙で心を見せない武士という固定観念が、岡部を思い浮かべた途端にほどけ、家族の会話が一気に弾み、キャラクターが鮮やかに立ち上がったというエピソードは特に印象的です。

プレミアムトークでは、そんな長年の信頼関係や、稽古場で交わされた細やかなやりとり、「ふじき作品ならではの会話のテンポ」などが俳優の視点から語られるはずです。
脚本と演技がどのように融合し、“日常の会話そのものが物語になる世界”が形づくられていくのか──そのプロセスが鮮やかに浮かび上がる内容になりそうです。

主題歌『笑ったり転んだり』と「みんな!グリーンだよ」で広がる“ばけばけワールド”

「特選!エンタ」では、フォークデュオ ハンバート ハンバート が、朝ドラ ばけばけ の主題歌『笑ったり転んだり』をスタジオで生歌唱します。
この曲はドラマのために書き下ろされたもので、日々の暮らしの中にある切なさと温もりを同時に抱きしめるような作品です。
“何げない日常に潜む悲しみと笑い”という ばけばけ のテーマと完全に呼応し、物語の情緒をさらに深めていきます。

ハンバート ハンバート は1998年結成の実力派デュオ。
フォークやカントリーをベースにしながら、人の弱さに寄り添う歌詞で人気を集め、映画音楽やCMソングも多数手がけています。
紅白歌合戦への出場やベスト盤のヒットなど、国民的な存在感を持つ彼らが奏でる主題歌は、ドラマの空気そのものを照らす“もう一つの語り”として機能します。

さらに、「みんな!グリーンだよ」にはフラワーデザイナー 堀江志穂 が登場。
堀江志穂 はフラワースクール「花のフラワード」で講師を務めるプロフェッショナルで、農林水産大臣賞やチャンピオンズカップ優勝など輝かしい受賞歴を持つ実力者です。
ふだんの暮らしに花を取り入れやすくする提案で知られ、あさイチ の中でも人気を集めています。

今回の放送で扱われる花材や作品はまだ明かされていませんが、音楽と花が並ぶ構成によって、ばけばけ が大切にする“日常のささやかな彩り”が鮮やかに浮かび上がります。
主題歌の温度と、花がもたらす柔らかな気配。
その両方が重なり合うことで、視聴者はドラマの世界により深く入り込める特別な回になるはずです。

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