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NHK【午後LIVE ニュースーン】杏×ダビンチ=ミステリー|ミラノの最後の晩餐とアンブロジアーナ図書館から地下通路・コデックス手稿・ヴィンチ村の原点をたどる旅|2026年1月28日

午後LIVEニュースーン
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杏が歩くダビンチの謎と奇跡のミラノへ

このページでは『午後LIVE ニュースーン 杏の旅するミステリー ミラノ ダビンチの運命を変えた街(2026年1月28日)』の内容を分かりやすくまとめています。

俳優の杏が、レオナルド・ダ・ヴィンチが愛したミラノの街を巡り、天才の“素顔”に迫ります。静かな図書館に眠る直筆メモ、スフォルツァ城に隠された秘密の地下通路、そして名画最後の晩餐に秘められた謎。歴史とミステリーが重なり合い、500年前の世界が目の前に立ち上がるような旅へと読者を誘います。

杏が歩いて見つけた「ダビンチの運命を変えた街」ミラノの姿

杏さんが案内するミラノは、レオナルド・ダ・ヴィンチが本領を発揮した舞台そのものです。華やかなファッション都市とは違い、城壁や石畳が残る旧市街には、天才のひらめきが生まれた空気が今も漂っています。城の装飾、祝祭の演出、都市デザインまで任されていた当時のダビンチが、どんな景色を見て歩いていたのかを想像しながら、杏さんは街の奥へと進んでいきます。

ミラノでのダビンチは、名声と現実の差に悩みながらも挑戦を続けた、等身大の職人の姿でした。その“人間くささ”が、この旅の大きな魅力になっています。

アンブロジアーナ図書館で触れたダビンチ直筆の衝撃

杏さんが最も息をのんだ場所のひとつが、知の宝庫・アンブロジアーナ図書館です。ここには約100万冊の蔵書が並び、その中心には『コデックス・アトランティコ』として知られる、ダビンチのメモやデッサンが保管されています。

飛行機械、軍事装置、橋、植物観察、数学の図……紙片いっぱいに広がる走り書きは、天才の頭の中がそのまま紙になったような迫力です。逆さ文字の細かな筆跡を前に、杏さんは「本当にこの人が書いたんだ」と強く感じた様子でした。

図書館には弟子たちの作品や名画も展示されており、ミラノで働く“発明家ダビンチ”の息づかいを身近に感じることができます。

スフォルツァ城の地下に眠る「最後の晩餐」への秘密の通路

ミラノ中心にそびえるスフォルツァ城は、ダビンチが仕事場として出入りした重要な拠点です。内部には彼が描いたサラ・デッレ・アッセ(梁の間)が残り、木々の枝が絡み合う壁画は、城に幻想的な森を出現させています。

番組で焦点となるのは、この城の地下にある“謎の通路”。近年の調査で複数の地下構造が発見され、その中にはダビンチのスケッチに類似するルートや、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会へ続いている可能性のある通路も確認されています。

杏さんは暗く狭い回廊を歩きながら、「ここを通って『最後の晩餐』の前に立ったのでは」と想像をふくらませます。軍事技術者としてのダビンチの才能が、ミラノの地下で息づいていたことを強く実感させる場面でした。

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会と壁画『最後の晩餐』の圧倒的存在感

修道院の食堂に描かれた名画最後の晩餐は、ミラノの象徴です。8.8m×4.6mという巨大な壁画を前に、杏さんは静かな空間の中で息をのみます。

乾いた壁に油絵に近い方法で描いたため、作品は劣化を繰り返しながらも、使徒たちが示す驚きや怒りの表情は今も鮮烈です。パンやワイン、窓から差す光まで、500年前の空気がそのまま残っているようでした。

ここで再び浮かぶのが、スフォルツァ城の地下通路。もし城とこの修道院がつながっていたのなら、『最後の晩餐』は特別な場面のために使われた“秘密の空間”でもあった可能性があります。物語性が一気に広がる瞬間でした。

ダビンチの原点・トスカーナの村ヴィンチが映し出す“もうひとつの顔”

番組が紹介したヴィンチ(イタリア)は、ダビンチのフルネームにも刻まれた生まれ故郷です。トスカーナの丘に抱かれた小さな村で、ブドウ畑とオリーブ畑が広がる穏やかな場所に、彼は1452年に生まれました。

生家「カーザ・ナターレ」では、ホログラムなどを使った展示によって、晩年の彼が人生を語りかけるような構成になっています。また、村の中心にあるレオナルド博物館には、スケッチをもとに再現された発明品の模型が並び、自然の観察から着想を得たダビンチの思考が直感的に伝わります。

ミラノで革新的な仕事を続けた一方で、彼の心の根っこにはこの穏やかな原風景がありました。番組はその対比を巧みに描き出しています。

杏と秋山竜次が浮かび上がらせる“ひとりの人間としてのダビンチ”

旅を進める杏さん、物語を導く秋山竜次さん。二人の視点と語りのリズムによって、歴史の中のダビンチが驚くほど身近な存在として立ち上がります。

華やかさの裏で悩み、挑戦し、やり直そうともがいていた“アラフォーの職人ダビンチ”。その姿が、ミラノの街並みと手稿、建築物を通して少しずつ浮かび上がっていきます。

番組全体は、画家・発明家という肩書きを越えて「等身大のレオナルド」に迫り、視聴者に新しいダビンチ像を提示していました。

放送内容と違う場合があります。放送後に追記します。

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