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NHK【きょうの料理】「栗原はるみのキッチン日和」大豆のひたし豆|栗原はるみの大豆レシピと鮫川村の大豆料理・ひたし豆アレンジまとめ|2026年3月11日★

きょうの料理
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福島の大豆が生むやさしい家庭料理

このページでは「きょうの料理『栗原はるみのキッチン日和』大豆のひたし豆(2026年3月11日放送)」の内容を分かりやすくまとめています。

料理研究家の栗原はるみさんが届ける人気シリーズ「キッチン日和」。今回のテーマは、体にも家計にもやさしい食材として知られる大豆料理です。栗原さんが「第二のふるさと」と語る福島県の山あいの村、鮫川村を訪れ、地元で育てられる大豆と厚揚げを使った料理を紹介しました。素朴な食材から生まれるのは、家庭で長く愛される味ばかり。常備菜として便利なひたし豆から、アレンジ料理のチャーハン、そして厚揚げのクリームスープまで、食卓を豊かにするアイデアが詰まった回でした。

福島・鮫川村の大豆の里

今回の舞台となったのは福島県南部にある鮫川村です。阿武隈山地に囲まれた自然豊かな地域で、昔から大豆の栽培が盛んなことで知られています。

寒暖差のある気候と清らかな水は豆の栽培に適しており、味の濃い大豆が育ちます。豆腐や味噌、納豆などの加工品も地域の名物として親しまれてきました。

鮫川村の農家では、収穫した大豆を次のような食品に加工しています。

・豆腐
・厚揚げ
・味噌
・納豆

大豆は日本の食文化を支える重要な作物です。植物性たんぱく質やイソフラボンが豊富で、昔から「畑の肉」と呼ばれてきました。栗原さんは、この土地の大豆を使った料理で地域にエールを送りたいと語ります。

大豆のひたし豆

ゆでた大豆をやさしい味のだしでひたした、シンプルで使い勝手のよい常備菜です。そのまま副菜として食べるのはもちろん、チャーハンなどの料理にも使える便利な一品です。

材料(作りやすい量)
・大豆(乾) 250g
・だし カップ2
・塩 少々

A
・うす口しょうゆ 大さじ3
・みりん 大さじ3
・砂糖 大さじ1

作り方
・大豆は洗ってボウルに入れ、たっぷりの水に浸して一晩おく。
・鍋に大豆を浸し水ごと入れて強火にかける。煮立ったら弱火にしてアクを取りながらゆでる。
・ゆで汁から豆が出ないよう、水を足しながら大豆の食感が少し残るくらいまでゆでる。
・火を止めてゆで汁の中で冷まし、ざるに上げて水けをきる。
・ボウルにだし、A、塩少々を入れて混ぜ、大豆を加えて味をなじませる。

ひたし豆と鶏肉のチャーハン

作り置きのひたし豆を使った、香ばしく食べ応えのあるチャーハンです。大豆のコロッとした食感がアクセントになり、鶏肉のうま味とよく合います。

材料(3~4人分)
・大豆のひたし豆 約100g
・ご飯(温かいもの) 400g
・鶏もも肉 1/2枚(150g)
・ねぎ 70g

A
・しょうゆ カップ1/4
・砂糖 小さじ1
・紹興酒 小さじ1

・パクチー 適宜
・漬物 適宜
・サラダ油 大さじ1
・塩 少々
・こしょう 少々

作り方
・小鍋にAを入れて中火にかけ、煮立ったら弱火で5~8分煮詰める。大さじ2ほどになったら火を止める。
・ねぎは縦半分に切ってから7~8mm幅に切る。鶏肉は1cm角に切る。
・フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。カリッとしてきたらねぎを加える。
・ご飯を加えてパラパラになるまで炒め、煮詰めた調味料を加えて手早く混ぜる。
・塩、こしょうで味を調え、最後に汁気をきったひたし豆を加えて混ぜる。
・器に盛り、好みでパクチーと漬物を添える。

厚揚げのクリームスープ

だしで煮た厚揚げにチーズとクリームスープを合わせた、和と洋を組み合わせた料理です。厚揚げはそのままでも、焼いても、クリームスープと合わせても楽しめるのが特徴です。

材料(2人分)

厚揚げ煮
・厚揚げ 2枚(400g)

A
・だし カップ1
・薄口しょうゆ 大さじ1~1と1/2
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・塩 少々

・卵 2個

クリームスープ
・バター 20g
・小麦粉 大さじ1と1/2~2
・チキンスープ カップ1
・牛乳 カップ1
・塩 少々
・こしょう 少々
・ピザ用チーズ 50g

作り方
・厚揚げは熱湯にくぐらせて油抜きをし、水けをきる。
・鍋にAを入れて火にかけ、煮立ったら厚揚げを加え、落としぶたをして弱火で20~25分煮る。
・煮汁が少なくなったら火を止め、そのままおいて味をなじませる。
・卵は水からゆで、沸騰後弱火で約10分ゆでて半熟卵を作り、殻をむく。
・フライパンにバターを溶かし、小麦粉を入れて焦がさないように炒める。
・チキンスープを少しずつ加えて混ぜ、牛乳を加えてとろみが出るまで加熱し、塩とこしょうで味を調える。
・耐熱容器に厚揚げを入れてチーズをのせ、オーブントースターで焼き色がつくまで焼く。
・器に盛ってクリームスープをかけ、半熟卵をのせてくずしながら食べる。

NHK【あさイチ】フライパンチャーシューの作り方!栗原はるみレシピ・豚肩ロースで簡単チャーシューのコツ|2026年3月4日

栗原はるみさんという料理家

しげゆき
しげゆき

ここで少し、番組に登場した料理家 栗原はるみさん についても紹介します。今回の「大豆のひたし豆」のように、家庭の食卓で作りやすく、毎日食べても飽きない料理を提案してきた人物です。日本の家庭料理をやさしい形で広めてきた料理家として知られ、料理本、テレビ番組、レストラン、生活雑貨のプロデュースまで幅広く活動しています。番組を見ると分かる通り、特別な食材よりも身近な材料を大切にし、家族の食卓を温かくする料理を届けてきました。ここでは、その歩みと代表的な仕事を整理して紹介します。

料理家としての歩み

栗原はるみさん は1947年、静岡県下田市に生まれました。成城大学短期大学部を卒業し、結婚後は家庭で料理を作る日々を送ります。その料理のおいしさが周囲で評判となり、料理雑誌やテレビでレシピを紹介するようになったことが、料理家としての活動の始まりでした。
1980年代から料理本の出版が始まり、家庭で作れる料理を中心としたレシピが多くの読者に支持されます。1990年代には料理本のベストセラーを次々と生み出し、日本を代表する料理研究家の1人として広く知られるようになりました。

日本の家庭料理を広げた活動

栗原はるみさんの活動は料理本だけではありません。1994年には生活提案型ブランド ゆとりの空間 を立ち上げ、レストランやカフェ、キッチン用品のショップを展開しました。
さらに雑誌やテレビでも活動を続け、家庭料理の魅力や食卓の楽しみ方を紹介しています。主な活動は次の通りです。
・料理本の出版
・テレビ番組での料理紹介
・生活雑貨ブランドのプロデュース
・レストランやカフェの運営
家庭料理を中心にしたレシピは、日本だけでなく海外でも人気があり、英語版の料理本も出版されています。

代表作『ごちそうさまが、ききたくて。』

栗原はるみさんの代表作としてよく知られているのが料理本 『ごちそうさまが、ききたくて。』 です。1992年に出版されたこの本は、家庭料理を中心にしたレシピと食卓の楽しみ方を紹介した一冊です。
料理は特別なものではなく、家族が「おいしい」と言ってくれる食卓を作ることが大切だという考えが詰まっています。発売後は大きな反響を呼び、100万部を超えるベストセラーとなりました。
この本の成功をきっかけに、栗原はるみさんの名前は全国に広がり、家庭料理を大切にする料理家として多くの人に知られる存在になりました。


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