せいろで作る鮭定食の魅力と簡単な始め方
今人気のせいろ蒸しは、食材を入れて蒸すだけで主菜と副菜が同時に作れる便利な調理法です。鮭定食も、焼かずにふっくら仕上がり、野菜の甘みも引き出せるのが特徴です。
『サクサクヒムヒム【今、大ブーム…せいろ蒸しを深掘り】健康的&時短の最強料理!(2026年5月2日)』でも取り上げられ注目されています 。
油をほとんど使わず、やさしい味で食べやすいので、忙しい日でも手軽にバランスのよい食事が整います。
この記事でわかること
・せいろで作る鮭定食の材料と下ごしらえ
・入れて蒸すだけの簡単な作り方
・ふっくら仕上げるためのコツと失敗しないポイント
放送後詳しい内容が分かり次第追記します
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せいろで作る鮭定食の材料と下ごしらえ
せいろで作る鮭定食は、鮭と野菜を一緒に蒸して、短い時間で主菜と副菜をそろえられる便利な和定食です。
焼き鮭定食と違うところは、火を直接当てず、蒸気でふっくら火を通すことです。鮭の身がかたくなりにくく、野菜も甘くやわらかく仕上がります。
せいろ蒸しが注目される理由は、油をほとんど使わずに作れることと、食材のうまみを生かしやすいことです。蒸し料理は、炒め物や揚げ物に比べて油を控えやすく、食材をやわらかく仕上げやすい調理法として紹介されています。
鮭は、ごはんに合う定番の魚でありながら、たんぱく質もしっかりとれる食材です。食品成分のデータでは、鮭は100gあたりたんぱく質を約20g前後含む種類もあり、主菜として使いやすい魚です。
2026年5月2日放送の『サクサクヒムヒム【今、大ブーム…せいろ蒸しを深掘り】健康的&時短の最強料理!』でも、せいろ蒸しの鮭定食が登場するため、「焼かずに鮭定食が作れるの?」と気になる人にもぴったりのテーマです。
材料 2人分
・生鮭 2切れ
・塩 少々
・酒 小さじ2
・キャベツ 2〜3枚
・にんじん 1/3本
・しめじ 1/2パック
・ブロッコリー 6房
・長ねぎ 1/2本
・レモン 適量
・ポン酢 適量
・ごはん 2杯分
・好みで大根おろし 適量
下ごしらえ
・鮭はキッチンペーパーで水気をふき取る
・鮭に塩を軽くふり、5〜10分置く
・出てきた水分をふき取り、酒をふる
・キャベツは大きめのざく切りにする
・にんじんは薄い短冊切りにする
・しめじは石づきを落としてほぐす
・ブロッコリーは小房に分ける
・長ねぎは斜め切りにする
・せいろにクッキングシート、またはキャベツを敷く
下ごしらえで大切なのは、鮭の水分を一度ふき取ることです。
鮭はそのまま蒸しても作れますが、水分をふき取ると魚のくさみが出にくくなります。さらに酒を少しふると、蒸したときに香りがやわらぎ、ふっくらした仕上がりになります。
野菜は火の通りに合わせて切り方を変えるのがコツです。にんじんはかたいので薄めに、キャベツは蒸すとしんなりするので大きめで大丈夫です。
入れて蒸すだけ!鮭と野菜のせいろ定食の作り方
せいろで作る鮭定食の魅力は、鮭と野菜を一度に調理できることです。
フライパンで鮭を焼き、別の鍋で野菜をゆで、さらにみそ汁を作るとなると、忙しい日は少し大変です。せいろなら、下に野菜、上に鮭をのせて蒸すだけで、主菜と副菜が同時にできます。
魚の切り身をせいろで蒸す場合、8〜10分ほどが目安として紹介されています。下にキャベツなどの葉物野菜を敷くと、鮭のうまみを受け止めやすくなります。
作り方
・鍋にたっぷりの湯を沸かす
・せいろにクッキングシート、またはキャベツを敷く
・キャベツ、にんじん、しめじ、長ねぎを広げる
・野菜の上に鮭をのせる
・ブロッコリーをすき間に入れる
・湯が沸いた鍋にせいろをのせる
・ふたをして中火で8〜12分蒸す
・鮭に火が通ったら取り出す
・器にごはん、鮭、蒸し野菜を盛る
・レモン、ポン酢、大根おろしを添える
蒸し時間は鮭の厚みによって変わります。薄めの切り身なら8〜10分、厚めなら12分ほどを目安にすると安心です。
中心まで火が通っているか心配なときは、鮭のいちばん厚い部分を少し開いて確認します。中まで色が変わり、身がほろっとほぐれれば大丈夫です。
せいろ鮭定食は、味つけを濃くしなくてもおいしく食べられるのが良いところです。蒸した鮭はやさしい味になるので、レモンやポン酢、大根おろしがよく合います。
もっと定食らしくするなら、次のような組み合わせもおすすめです。
・ごはん
・せいろ蒸し鮭
・蒸しキャベツときのこ
・みそ汁
・漬物
・大根おろし
特別な材料を使わなくても、これだけでかなり満足感のある食事になります。
焼き鮭は香ばしさが魅力ですが、せいろ蒸しの鮭はやわらかさが魅力です。どちらが上というより、食べたい気分で選ぶとよいです。
香ばしく食べたい日は焼き鮭。やさしく、軽く、野菜も一緒に食べたい日はせいろ蒸し。こう考えると、鮭定食の楽しみ方が広がります。
ふっくら仕上がる鮭の蒸し方と失敗しないコツ
せいろで鮭をふっくら仕上げるには、蒸しすぎないことが大切です。
鮭は加熱しすぎると、身の水分が抜けてパサつきます。せいろは蒸気でやさしく火が入るので焼くより失敗しにくいですが、それでも長く蒸しすぎると固くなります。
まずは8分ほど蒸して様子を見て、足りなければ1〜2分追加する方法が安心です。
失敗しないポイントは、次の3つです。
・鮭の水気をふき取ってから蒸す
・野菜を下に敷いて、鮭を直接せいろに置かない
・蒸し時間を長くしすぎない
特に野菜を下に敷く方法はおすすめです。鮭のうまみが野菜に移り、野菜もおいしくなります。キャベツ、白菜、長ねぎ、きのこ類は相性がよく、鮭の脂や香りを受け止めてくれます。
反対に、水分が多すぎる野菜をたくさん入れると、全体が水っぽく感じることがあります。もやしや白菜をたっぷり入れる場合は、ポン酢やごまだれなど、味の締まるたれを用意すると食べやすくなります。
おいしく仕上げるポイント
・鮭には軽く塩をして、水分をふき取る
・酒を少しふって魚の香りをやわらげる
・野菜は火の通りやすい大きさに切る
・厚い鮭は蒸し時間を少し長めにする
・仕上げにレモンや大根おろしを添える
・味つけは最初から濃くしすぎない
せいろ蒸しの良さは、食材の味がまっすぐ出るところです。だからこそ、下ごしらえが大切になります。塩を少しふって水分を取るだけで、仕上がりの味はかなり変わります。
また、せいろで作る鮭定食は、健康を意識する人にも向いています。油をほとんど使わず、魚と野菜を一緒に食べられるからです。蒸し料理は、茹でる調理に比べて栄養が水に流れ出にくいとされる点も魅力です。
忙しい日ほど、食事は簡単なものになりがちです。でも、せいろを使えば、鮭と野菜を入れて蒸すだけで、見た目もきれいな定食になります。
「ちゃんと食べたいけれど、手間はかけたくない」
そんな日に、せいろ鮭定食はとても頼れる料理です。
焼き魚のように煙やにおいが出にくく、フライパンの油はねもありません。後片づけが楽なのも、続けやすい理由です。
ふっくらした鮭、甘くなった野菜、温かいごはん。派手な料理ではありませんが、毎日の食卓にあるとうれしい、やさしい定食です。
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