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Eテレ【きょうの料理ビギナーズ】さけのレモンバタームニエルが失敗しない!焦がさないコツと家庭でできるアロゼ技法の秘密|2025年11月12日

きょうの料理ビギナーズ

香ばしさとやさしさが一皿に!さけのレモンバタームニエルと秋のかぼちゃスープの幸せディナー

寒くなってくると、食卓にあたたかい洋食メニューを並べたくなりませんか?魚料理はヘルシーだけれど、つい焼くだけになってしまう…そんな方にぴったりなのが、NHKの人気番組【きょうの料理ビギナーズ】で紹介された「さけのレモンバタームニエル」と「かぼちゃとコーンのクリームスープ」。どちらも材料はシンプルなのに、見た目も香りも本格的。この記事では、その2品の魅力と作り方を分かりやすく紹介します。

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さけのレモンバタームニエルで“香ばしさと酸味”のマリアージュを

まず紹介したいのは、皮目がパリッと香ばしく、バターの風味が広がる「さけのレモンバタームニエル」。最後に加えるレモン汁と追いバターで、家庭でもレストランのような味わいに仕上がります。

さけのレモンバタームニエルの材料(2人分)

材料 分量
生ざけ(切り身) 2切れ(200g)
レモン汁 小さじ1
レモン(輪切り) 2枚
クレソン 適量
小さじ1/3
こしょう 少々
小麦粉 適量
オリーブ油 大さじ1/2
バター 35g(15g+20g)

作り方

  1. 生ざけは塩をふって5分ほどおき、出た水分を拭き取る。こしょうをふり、小麦粉を薄くまぶす。

  2. フライパンにオリーブ油を中火で熱し、さけを皮を下にして1分ほど焼く。

  3. 表になる面を下にして1分30秒〜2分焼き、裏返してさらに1分焼く。

  4. 余分な油を拭き、バター15gを加えて溶かし、スプーンでさけにかけながら焼く。

  5. 器に盛り、フライパンを軽く拭いてバター20gを溶かし、レモン汁を加えて混ぜる。

  6. ソースをさけにかけ、レモンの輪切りとクレソンを添える。

バターの香りに包まれたさけに、レモンの酸味がふわっと広がる瞬間は格別。皮はパリッと、中はふっくら。魚が苦手な人でも食べやすい優しい味です。

かぼちゃとコーンのクリームスープでほっと一息

次に紹介するのは、秋の甘みをギュッと閉じ込めた「かぼちゃとコーンのクリームスープ」。電子レンジを使うから手軽に作れ、忙しい平日夜にもおすすめ。なめらかな口当たりとやさしい甘さが心まで温めてくれます。

かぼちゃとコーンのクリームスープの材料(2人分)

材料 分量
かぼちゃ 1/6コ(250g)
コーン(クリームタイプ) 1パック(190g)
牛乳 カップ1
バター 5g
小さじ1/3
こしょう 少々
黒こしょう(粗びき) 少々

作り方

  1. かぼちゃは種とワタを除き、皮を下にして耐熱皿にのせ、ラップをふんわりとかけて電子レンジ(600W)で約4分加熱。

  2. 粗熱を取り、スプーンで皮から実をすくって鍋に入れ、木べらでよくつぶす。

  3. コーンを加えて混ぜ、牛乳・バター・塩・こしょうを入れて中火にかける。時々混ぜながら温める。

  4. 器に盛り、仕上げに黒こしょうをふる。

ミキサーを使わなくても、かぼちゃをしっかりつぶせばなめらかに仕上がります。コーンの自然な甘みとバターのコクが相まって、パンにもぴったりの一品です。

2品を組み合わせて“おうちレストラン”に

さけのムニエルの塩気とレモンの酸味、そしてかぼちゃスープのまろやかさ。この2品をセットにすると、家庭でちょっとした洋風ディナーの完成です。白い皿に盛り付けて、温かい光の下でいただけば、まるでカフェのような雰囲気に。

まとめ

この記事のポイントは以下の3つです。
・「さけのレモンバタームニエル」は皮目をパリッと焼き、追いバターで風味を引き出す。
・「かぼちゃとコーンのクリームスープ」は電子レンジ加熱で簡単、素材の甘みが主役。
・2品を合わせれば、心も体も温まる秋の洋食ディナーが完成。

季節の変わり目にぴったりな、やさしい洋食メニュー。今日の夕食に、ぜひ試してみてください。

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