『煮豚とラーパーツァイ』で楽しむ満足おかず(2025年12月3日放送)
寒い季節になると、体の芯からほっとする“しっかり味のおかず”が食べたくなります。2025年12月3日のきょうの料理ビギナーズでは、家庭でつくりやすい『煮豚』と、さっぱりと食べられる『ラーパーツァイ』が紹介されました。コクと香りが広がる煮豚と、甘酢の爽やかさにごま油の香りが重なる白菜の副菜。この組み合わせだけで、食卓の満足度がぐっと上がります。煮汁をアレンジできるのも魅力で、放送でも“ゆで卵をつける”という使い方が紹介されていました。ここでは番組内容をもとに、材料と作り方をわかりやすくまとめます。
NHK【きょうの料理ビギナーズ】豚かたまり肉で簡単煮豚&さっぱりゆで豚サラダ|2025年5月6日
煮豚|甘辛だれと八角の香りで本格派の味わいに
煮豚はしっかりと焼きつけた豚肩ロースを、にんにくやしょうが、八角を加えた煮汁で煮ることで深い味わいに仕上がります。ゆで卵を一緒に漬けて味玉にする楽しみ方も紹介されました。
【材料(つくりやすい分量・出来上がり約270g)】
| 食材 | 分量 |
|---|---|
| 豚肩ロース肉(塊) | 400g |
| にんにく | 1かけ |
| しょうが(薄切り) | 3枚 |
| ねぎ(青い部分) | 1本分 |
| 赤とうがらし | 1本 |
| 八角 | 1コ |
| 酒 | カップ1/2 |
| 砂糖 | 大さじ3 |
| しょうゆ | 大さじ2 |
| 塩 | 小さじ1/4 |
| ゆで卵 | 2コ |
| 油 | 小さじ1 |
【作り方】
・豚肉はペーパータオルで水気を拭く
・フライパンに油を入れて中火で熱し、豚肉を入れて各面を1分30秒ずつ焼きつける
・鍋に焼いた豚肉と、水カップ2+1/2を入れる
・にんにく、しょうが、ねぎ、赤とうがらし、八角、酒、砂糖、しょうゆ、塩を加える
・強火で煮立て、落としぶたをしてさらにふたをし、弱火で約20分煮る
・豚肉を返し、再び落としぶたをして10〜15分煮る
・火を止め、そのままおいて味をなじませる
・好みでゆで卵をつけて味玉にする
八角の香りが豚肉の脂と混ざり、やさしい甘辛味に仕上がります。煮汁は煮詰めれば“たれ”として再活用できます。
ラーパーツァイ|ごま油の香りが決め手の中華風白菜甘酢漬け
番組では、白菜を塩水につけてしっかり水気を絞り、甘酢と熱したごま油で仕上げる作り方が紹介されました。白菜の軸は歯ごたえが出るよう棒状に、葉はちぎって軽い食感にするのがポイントです。
【材料(2〜3人分)】
| 食材 | 分量 |
|---|---|
| 白菜 | 350g |
| 赤とうがらし | 1/2本 |
| 酢 | 大さじ3 |
| 砂糖 | 大さじ3 |
| 塩 | 小さじ1/3 |
| 塩水(塩小さじ2+水カップ1+1/2) | 適量 |
| ごま油 | 大さじ1 |
【作り方】
・白菜の軸は5cm長さ・1cm幅の棒状に、葉は手でちぎる
・塩水につけて約10分おき、手でもんで水気をしっかり絞る
・赤とうがらしは種を除き小口切りにする
・耐熱ボウルに酢、砂糖、塩、赤とうがらしを入れて混ぜ、白菜を合わせる
・フライパンにごま油を入れて中火で熱し、煙が立つ直前に火を止めて熱々の状態で回しかける
・手早く混ぜて器に盛る
熱したごま油が甘酢と混ざった瞬間、中華料理らしい香りが一気に広がります。作り置きにも向いていて便利です。
まとめ
きょうの料理ビギナーズの『煮豚』と『ラーパーツァイ』は、味のバランスがとても良い組み合わせでした。煮豚のこっくりした旨みと、ラーパーツァイのさっぱりした甘酢の風味が互いを引き立てます。煮汁の活用まで楽しめるレシピになっており、手順も覚えやすい内容でした。放送通りに作れば、家庭でも“プロの味”に近づけます。気温が下がる季節、食卓をしっかり支えてくれるおかずとしておすすめです。
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