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【首都圏情報 ネタドリ!】動いてはじめて美しい コシノジュンコ 未来へのことば|文化勲章と万博、生成AI時代の人間らしさ|2026年1月9日

首都圏情報ネタドリ!
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動いてはじめて、美しさは未来になる

2026年1月9日放送の「首都圏情報 ネタドリ!」は、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんの言葉を通して、これからの時代をどう生きるかを静かに問いかける内容でした。テーマは「動いてはじめて美しい」。それは服のデザインだけでなく、生き方そのものを表す言葉です。
文化勲章を受章し、世界の万博や舞台を経験し、戦争やけが、技術の進化とも向き合ってきたコシノジュンコさん。その歩みは止まることなく、常に次へと進んでいます。
激動の2026年を前に、何を信じ、どう動くのか。そのヒントが、このインタビューには詰まっていました。

文化勲章と「動いてはじめて美しい」への到達点

2026年1月9日放送の「首都圏情報 ネタドリ!」では、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんが、文化勲章を受章した現在の立場から、自身の歩みを振り返りました。番組で強調されたのは、評価や肩書きがゴールではないという姿勢です。
「動いてはじめて美しい」という言葉は、作品が動くことで完成するという意味と同時に、年齢や環境が変わっても歩みを止めない生き方を示しています。受章後も活動を続ける理由として、新しいことに向き合い続ける姿勢が番組全体を通して語られていました。

万博ユニフォームの系譜と「国境を越える」ファッション観

番組では、大阪・関西万博でスタッフユニフォームのデザインを手がけた話が紹介されました。この仕事は、1970年の大阪万博に続く2度目の万博ユニフォームとなります。半世紀以上の時間を隔てて、同じ「万博」という場に関わる事実が、時代を超えた活動の連続性を示していました。
コシノジュンコさんは、ファッションが持つ役割を「国境を越えるもの」と位置づけています。万博という多国籍の人々が集まる場所で、服が果たす役割や意味について語られ、変わらない信念として番組の中で整理されていました。

戦争体験と平和への視線:世界のパビリオンで見た現実

大阪・関西万博の会場では、パレスチナ館やウクライナ館、ヨルダン館などを訪れたことが紹介されました。展示を通じて、世界の現実を直接感じた経験が語られています。
また、コシノジュンコさんは5歳のときに父親を戦争で亡くしています。番組では、この体験が現在の平和への思いにつながっていることが、事実として伝えられました。万博で世界を見つめる視線と、幼少期の記憶が重なり合い、いまをどう生きるかという問いへとつながっていきます。

日本文化の総合デザイン:京都迎賓館での演出と身体の転機

番組では、京都迎賓館で行われた伝統工芸品を紹介するイベントについても触れられました。この場でコシノジュンコさんは、総合演出だけでなく料理のデザインも担当しています。服に限らず、空間や食まで含めて日本文化を表現する姿勢が紹介されました。
一方で、3年前にアキレス腱を断裂した経験にも言及されています。大きなけがを経験しながらも活動を続けてきた事実が、身体の変化と向き合いながら進む現在の姿として伝えられていました。

生成AIと教育の現場:AI時代に残したい「人間らしさ」

番組の後半では、生成AIを使い、自身のデザイン画を動画にした取り組みが紹介されました。新しい技術について、面白さを感じる一方で、すべてを追い切れない部分もあると語られています。
また、京都美術工芸大学で客員教授を務めていることにも触れられ、若い世代と接する中で「新しいことが続くこと自体が生きがい」だと話しました。AIが進む時代だからこそ、人が動き続けることの意味を伝えたいという考えが、番組の締めくくりとして整理されていました。

まとめ

今回の「首都圏情報 ネタドリ!」は、コシノジュンコさんの歩みを通して、これからの時代をどう生きるかを見つめ直す内容でした。文化勲章の受章、万博での仕事、戦争の記憶、日本文化の総合演出、生成AIとの向き合い方。そのすべてに共通していたのは、立ち止まらずに動き続ける姿勢です。「動いてはじめて美しい」という言葉は、作品だけでなく生き方そのものを示していました。変化の大きい時代だからこそ、自分の信念を持ち続けることの意味が、番組全体を通して静かに伝えられていました。

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