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NHK【明鏡止水】スリル満点!スキージャンプ|清水礼留飛の技術と武術の崩れない姿勢・丹田・力を使わない体術の共通点まとめ|2026年1月20日

明鏡止水
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スキージャンプと武術が交わる衝撃の瞬間へ

このページでは『明鏡止水 武のKAMIWAZA スリル満点!スキージャンプ(2026年1月20日放送)』の内容を分かりやすくまとめています。

極限のスポーツであるスキージャンプを、武術家たちが自らの技で読み解いていく――そんな迫力ある世界が目の前に広がります。
時速90kmの風を切り、空へ放たれる一瞬。その裏にある体の使い方や心の在り方を、名だたる武術家たちが鮮やかに示していきます。
ジャンプ台の緊張感と武術の深い理合いが響き合う、唯一無二の体験がここにあります。

スキージャンプと武術が示す“崩れない強さ”

2014年ソチ五輪で銅メダルを獲得した清水礼留飛を中心に、武術家たちがスキージャンプの本質を解き明かしていきます。ジャンプ台の斜度は約35度。助走では時速90kmに達し、その一瞬の姿勢の乱れが飛距離にも安全にも直結します。
清水が見せたのは、斜面に乗り遅れない姿勢づくりと、空中で頭からつま先までを一直線にする空中姿勢。ハシヤスメ・アツコが挑戦すると、足がまっすぐにならず、体幹の重要さが浮き彫りになります。風を受ける角度、股関節のしなやかさ、体のライン――その全部が一つのジャンプに集約されていきます。

伊与久松凬が体現する“丹田の力”

続いて登場した吾妻傳甲陽流兵法の伊与久松凬は、戦国時代から受け継がれる武術の視点から“崩れない姿勢”を披露します。
丹田を中心に体のサイドラインをそろえると、見た目では分からない安定感が生まれ、ハシヤスメ・アツコの腕の力ではまったく動かせなくなります。
さらに伊与久は「袖引」の技を演武。腕の力に頼らず、全身で相手の重心を崩す伝統武術の原理を示し、身体の内部の精密な働きがスキージャンプの姿勢保持とつながることが伝わってきます。

黒田泰正が見せる“力を絶対に使わない剣”

嘉永元年創設の振武舘 黒田道場の黒田泰正は、父・黒田鉄山が極めた「力の絶対否定」を受け継ぐ武術家です。
演武した「廻剣素振り」は、体がほとんど動いていないのに剣先だけが正確な軌道を描き続ける不思議な動き。さらに型「表中太刀」では、力まない体術の極致を披露し、わずかな体の向きの変化だけで相手を崩す技も紹介されます。
岡田准一は技を受け、「途中で質感が変わる」と驚き、武術特有の“力の抜き方”がスキージャンプの空中姿勢の安定と重なることが明確に示されました。

三谷愛武が語る“恐怖を抱えたまま動く技術”

軍隊格闘術システマを修める三谷愛武は、ジャンプと武術に共通する“恐怖の克服”をテーマに登場します。
システマの演武では、姿勢が次々と変化しても体幹はぶれない「変化し続ける姿勢」を披露。さらに相手の攻撃をあえて受ける稽古を通じ、恐怖を“体の緊張”として理解し、呼吸でほぐして動ける状態に保つ方法を紹介します。
これはジャンパーが突風や恐怖に直面しても姿勢を崩さず飛び続けるメカニズムと深く結びつき、人間の心身が持つ潜在力を鮮やかに示していました。

武術とスキージャンプが導く“極限の共通点”

番組の最後に見えてきたのは、競技と武術が全く違うようでいて、実は同じ原理を共有しているという事実です。
共通するのは、“崩れない姿勢”“力まない身体”“恐怖との向き合い方”という三つの要素。清水礼留飛の精密なフォーム、伊与久松凬の丹田の安定、黒田泰正の脱力の理、三谷愛武の恐怖を受け入れる稽古――それらはすべて、極限の状況で自分をコントロールするための技術です。
スキージャンプと武術が交差することで、「人間はどこまで強く、どこまでしなやかになれるのか」という問いが浮かび上がる回となりました。

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