大根と里芋が主役になるあったかレシピの物語
このページでは『きょうの料理ビギナーズ(2026年1月26日)』の内容を分かりやすくまとめています。
厚切りにした大根ステーキがじゅっと音を立て、にんにくの香りがふわりと広がる瞬間。さらに、宮崎で親しまれてきた里芋のともあえが、ほくほくのままやさしい味をまとって仕上がっていく流れは、見ているだけで心が温まります。
身近な素材がゆっくり変わっていく様子を追うと、まるで家の台所にそっと灯りがともるような、そんな時間が感じられる回でした。
大根ステーキの香りが立ちのぼる瞬間
電子レンジで柔らかくした大根が、ごま油の香りと一緒にフライパンで焼けていく様子はとても印象的でした。厚めに切った大根の表面に入れた格子の切り目は、見た目の変化だけでなく味のしみ込みも良くしてくれます。にんにくの風味をまとったしょうゆのタレがゆっくり絡み、ひと口食べれば大根の甘さが広がるような仕上がりになります。
材料(2人分)
・大根 300g
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 小さじ2
・酒 小さじ2
・にんにく(すりおろし) 小さじ1
・細ねぎ(小口切り) 適量
・小麦粉・ごま油・黒こしょう(粗びき)
作り方
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大根を2cm厚に切り、皮を厚めにむいて片面に浅い格子状の切れ目を入れる。
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耐熱皿に切れ目を上にして並べ、ふんわりラップをして600Wで約9分。裏返して再びラップをし、そのまま冷まして落ち着かせる。水気を拭き、小麦粉を薄くふる。
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しょうゆ・みりん・酒・にんにくを混ぜておく。ごま油を温めたフライパンに大根を入れ、両面をこんがり焼く。火を止めてタレを回し入れ、余熱でゆっくり絡めて黒こしょうと細ねぎをのせる。
里芋のともあえのほっこりしたやさしさ
『里芋のともあえ』は、柔らかくした里芋をつぶし、そこへ切った里芋を“あえる”という素朴であたたかな料理です。宮崎県では『のた芋』『ぬた芋』とも呼ばれてきた家庭の味。すりごまのみそだれと里芋のねっとりした食感が相性ぴったりで、ほっとするような一皿になります。
材料(2人分)
・里芋 5〜6コ(250g)
・すりごま(白) 大さじ1強
・みそ 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・白ごま 少々
作り方
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里芋をよく洗い、皮付きのまま耐熱ボウルに入れてラップし、600Wで約5分。硬ければさらに1分加熱する。
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熱いうちにペーパーで包み、上部を切り落として皮をむく。1/3量をボウルに入れ、布巾の上から押してつぶす。
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つぶした里芋に、すりごま・みそ・砂糖を加えて混ぜる。残りの里芋を1cm厚の半月切りにして加え、やさしくあえる。白ごまをひねって仕上げる。
まとめ
『大根ステーキ』は香ばしさと甘みが際立ち、『里芋のともあえ』は穏やかな味で食卓に寄り添うような一品でした。どちらもレンジを使うことで手軽に始められ、素材の持ち味がしっかり引き出される料理です。家庭で作れば、番組のあの温かい雰囲気までふっと思い出せそうです。
【きょうの料理】重信初江の冬おかず3品 大根から揚げ・白菜とかき黒酢炒め・韓国風ホットサラダ完全ガイド|2026年1月13日
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