懐かしくてうまい!ザ・酢豚とは
NHKの人気情報番組 あさイチ の料理コーナー「みんな!ゴハンだよ」で、料理研究家の 高城順子 さんが紹介したのが「懐かしくてうまい!ザ・酢豚」です。
どこか昔ながらの町中華を思わせる味わいで、トマトケチャップ入りの甘酢あんが特徴の酢豚です。
派手さはありませんが、食べるとホッとする味。家庭料理として長く愛されてきた中華料理の定番を、家庭でも作りやすいレシピにした一皿です。
懐かしくてうまい!ザ・酢豚の材料
番組で紹介されたレシピは、家庭でも作りやすい材料で構成されています。
材料は2人分です。
材料
・豚肩ロース肉(豚カツ用) 1枚
・片栗粉 適量
・たまねぎ(8~10等分のくし形) 1/2個
・にんじん 1/4本
・ピーマン(乱切り) 1個
・干ししいたけ(戻したもの) 2枚
・たけのこ水煮 50g
・水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1/2+水大さじ1)
・サラダ油 適量
下味
・しょうがの絞り汁 1かけ分
・酒 小さじ1/2
・しょうゆ 小さじ1
甘酢あん
・トマトケチャップ 大さじ2
・砂糖 大さじ1+1/2
・酢 大さじ1+1/2
・しょうゆ 小さじ1/2
・酒 小さじ1/2
・塩 少々
・鶏ガラスープ(鶏ガラスープのもと小さじ1+水100ml)
・ごま油 小さじ1/2
甘酢あんにケチャップを使うことで、酸味だけでなく優しい甘みが加わります。
これは日本の家庭料理らしい工夫で、子どもでも食べやすい味になるのが特徴です。
懐かしくてうまい!ザ・酢豚の作り方
作り方
1
豚肉は3〜4cmほどの角切りにします。
しょうがの絞り汁、酒、しょうゆをもみ込み、5〜10分ほど置いて下味をつけます。
2
にんじんは乱切りにします。
軽く水にくぐらせ、耐熱皿にのせてラップをかけ、電子レンジ600ワットで1分50秒〜2分ほど加熱します。
串がスッと通る程度のかたさにします。
干ししいたけは石づきを取り、半分にそぎ切りにします。
3
甘酢あんの材料をすべて混ぜ合わせておきます。
4
下味をつけた豚肉に片栗粉をまぶします。
フライパンにサラダ油大さじ5〜6を入れて中火で熱し、豚肉を揚げ焼きにします。
両面を2〜3分ほど焼き、表面がカリッとしたら一度取り出します。
5
フライパンの油を拭き取り、サラダ油大さじ1/2を入れます。
しいたけを炒め、続いてたけのこ、たまねぎ、ピーマン、にんじんの順に加えて炒めます。
6
たまねぎが透き通ってきたら豚肉を戻し入れます。
甘酢あんを加え、沸いてから30〜40秒ほど煮ます。
水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、さらに10秒ほど火を入れたら完成です。
町中華の味に近づく酢豚のポイント
今回のレシピは家庭向けですが、いくつかのポイントを押さえると、町中華のような味に近づきます。
まず大切なのは 豚肉をカリッと揚げ焼きすること です。
油の温度が低いと衣がベタつくため、菜箸を入れて細かい泡が出るくらいが目安になります。
次に、野菜を炒めすぎないことです。
たまねぎのシャキッとした食感やピーマンの香りが残ることで、料理全体のバランスがよくなります。
そして最後に、甘酢あんを入れてから長く煮ないことです。
酢は加熱しすぎると香りが弱くなります。
短時間で仕上げることで、甘みと酸味のバランスが保たれます。
実は酢豚は、日本の家庭中華の中でも人気の高い料理です。
学校給食でもよく登場することから、世代を問わず親しまれています。
その理由は、肉・野菜・甘酢のバランスがよく、栄養面でも優れているからです。
今回の ザ・酢豚 は、そんな日本の食卓に長く根付いてきた味を、家庭で再現できるレシピといえるでしょう。
ごはんとの相性も抜群で、思わず箸が止まらなくなるおいしさです。
一度作ると、きっと家の定番料理になるはずです。
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