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NHK【あさイチ】体と心をいたわるご自愛スープ|体調不良でも飲めるスープとは?平野レミ元気が出るスープと野崎洋光1分スープ|2026年3月11日★

あさイチ
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体と心をいたわる「ご自愛スープ」特集

体調がすぐれないとき、食事がなかなか喉を通らないとき。
そんな日でも、湯気の立つスープなら不思議と体が受け入れてくれることがあります。

2026年3月11日放送のあさイチでは、今注目されているご自愛スープを特集。
料理研究家や和食の料理人など、長年レシピを生み出してきたプロたちが、体と心を整えるスープを紹介しました。

登場したのは、アイデア料理で知られる料理愛好家の平野レミ、和食の名料理人野崎洋光、スープ作家有賀薫、料理研究家ワタナベマキ、家庭料理で人気の小林まさる、そして日本料理研究家の斉藤辰夫

それぞれの料理人が「体調が落ちたときに自分が作るスープ」を紹介しながら、
スープが持つやさしさと、食事としての力を改めて伝える内容になりました。

温かいスープの湯気の向こうには、料理人たちの長年の知恵がありました。
番組の内容を、順を追って見ていきます。

食べるアホトマスープ(監修:平野レミ)

料理研究家の平野レミさんが考案した、トマトのうま味をたっぷり味わえる具だくさんスープです。にんにくやベーコンのコクに、トマトジュースの酸味が合わさり、まるで食べるように楽しめるスープに仕上がります。最後に卵を入れることで、ふんわりした食感が加わるのも特徴です。

材料(3人分)
・オリーブ油:大さじ2
・にんにく(粗みじん切り):4かけ(40g)
・新たまねぎ(うす切り):100g
・ベーコン(5mm幅に切る):50g
・トマトジュース(無塩):カップ2
・水:カップ1
・ハーブ塩:小さじ1〜
・溶き卵:1個分〜
・バジル:4〜5枚
・オリーブ油(トッピング用):適量

作り方
・鍋にオリーブ油、にんにく、新たまねぎ、ベーコンを入れ、弱火で炒める。
・たまねぎがしんなりしたらトマトジュースと水を加えて煮る。
・ハーブ塩で味を整える。
・仕上げに溶き卵を回し入れる。
・ちぎったバジルを加え、器に盛る。
・最後にオリーブ油を少しかけて完成。

さば缶のスープ(監修:野崎洋光)

日本料理の名店「分とく山」の総料理長として知られる野崎洋光さんが提案する、簡単でうま味たっぷりのスープです。さば缶の汁をそのまま使うことで、魚のだしのような深い味わいが手軽に楽しめます。

材料(1人分)
・さば水煮缶の汁:50ml
・薄口しょうゆ:6ml(小さじ1強)
・お湯:100ml
・香味野菜(ねぎ、セロリ、青じそなど):お好みで

作り方
・お椀にさば缶の汁と薄口しょうゆを入れる。
・そこへお湯を注いでよく混ぜる。
・好みでねぎや青じそなどの香味野菜を加える。

豆乳スープ(監修:野崎洋光)

豆乳のまろやかな味わいを生かしたシンプルなスープです。和風だしを使わなくても、しょうゆと豆乳の組み合わせでコクのある味になります。

材料(1人分)
・豆乳(調整):50ml
・薄口しょうゆ:6ml(小さじ1強)
・お湯:100ml
・のり:お好みで
・とろろ昆布:お好みで

作り方
・お椀に豆乳と薄口しょうゆを入れる。
・そこにお湯を注ぎよく混ぜる。
・好みでのりやとろろ昆布を加える。

トマトジュースのスープ(監修:野崎洋光)

トマトジュースを使って簡単に作れる、さっぱりした味のスープです。和風のしょうゆと合わせることで、意外なほどバランスのよい味になります。

材料(1人分)
・トマトジュース:50ml
・薄口しょうゆ:6ml(小さじ1強)
・お湯:100ml
・香味野菜(セロリ、たまねぎ、しょうがなど):お好みで

作り方
・お椀にトマトジュースと薄口しょうゆを入れる。
・そこにお湯を注ぐ。
・好みでセロリやしょうがなどの香味野菜を加える。

焼きブロッコリーのスープ(監修:有賀薫)

スープ作家として知られる有賀薫さんのレシピ。ブロッコリーを先に焼くことで、香ばしさと甘みが引き出され、シンプルながら深い味わいになります。

材料(2人分)
・ブロッコリー:中1個
・塩:小さじ1/2
・オリーブ油:大さじ1〜2
・粉チーズ:大さじ1
・水:500ml

作り方
・ブロッコリーを小房に分け、縦半分に切る。
・軸は硬い部分を落とし、3〜4cmに切って縦4等分にする。
・フライパンにオリーブ油を入れて中火にかける。
・ブロッコリーの切り口を下にして並べ、4〜5分焼く。
・焼き色がついたら裏返して軽く焼く。
・水と塩を加えて沸騰させ、2〜3分煮る。
・器に盛り、粉チーズをふる。

なめコンソメ(監修:有賀薫)

なめこのとろみを生かした、やさしい味わいのスープです。ハムのうま味が加わり、家庭でも手軽に作れるコンソメ風の味になります。

材料(2人分)
・なめこ:1袋
・ハム:1〜2枚
・パセリ(生):1枝
・塩:小さじ1/2弱
・こしょう:少々
・水:400ml

作り方
・ハムとパセリをみじん切りにする。
・なめこをさっと水洗いする。
・鍋になめこ、ハム、水、塩を入れる。
・中火で加熱し、沸騰したら弱火で2〜3分煮る。
・塩とこしょうで味を整える。
・パセリを加えて火を止める。

塩きのこ(監修:有賀薫)

作り置きできる便利なきのこの常備菜です。スープや炒め物に使えるため、いろいろな料理のベースになります。

材料(作りやすい量)
・好みのきのこ(しめじ、しいたけ、まいたけ、えのきなど):400g
・サラダ油:大さじ1
・塩:小さじ1

作り方
・きのこの汚れをペーパーで拭く。
・食べやすい大きさに割くか切る。
・フライパンに油を熱する。
・きのこを広げて入れ、動かさず3分焼く。
・焼き色がついたら返す。
・塩を加えて軽く混ぜ、火を通す。

豆腐ときのこの中華スープ(監修:有賀薫)

塩きのこを使うことで、うま味がしっかり出る中華風スープです。しょうがの香りとごま油の風味が食欲をそそります。

材料(2人分)
・塩きのこ:1/2量
・豆腐:150g
・しょうがすりおろし:小さじ1
・塩:小さじ1/3
・しょうゆ:少々
・ごま油:少々
・刻み青ネギ:少々
・赤唐辛子:少々

作り方
・鍋に塩きのこ、しょうが、水400mlを入れる。
・沸騰したら3〜4分煮る。
・切った豆腐を加える。
・ごま油を加える。
・塩としょうゆで味を整える。
・器に盛り、青ネギを散らす。

野菜とオートミールのスープ(監修:小林まさる)

家庭料理研究家の小林まさるさんによる、野菜たっぷりの栄養満点スープです。オートミールを入れることで、食べ応えのある一品になります。

材料(3〜4人分)
・ニンニク:1かけ
・ベーコン:80g
・にんじん:1/2本
・オートミール:40g
・しいたけの軸:30g
・しめじ:50g
・たまねぎ:1/2個
・キャベツ:200g
・とうもろこし:1/2本
・ほうれん草:80g
・卵:1個
・レモン:1/2個
・水:カップ6
・塩:小さじ1〜1+1/3
・サラダ油:大さじ1

作り方
・鍋に油を入れ、にんにくを炒める。
・ベーコンを加えて炒める。
・水、にんじん、オートミール、きのこ、玉ねぎ、キャベツ、とうもろこしを加える。
・強火で煮立て、アクを取る。
・中火で10〜12分煮る。
・塩で味を整える。
・ほうれん草を加える。
・溶き卵を回し入れる。
・器に盛り、レモンを絞り黒こしょうをふる。

焼肉のタレの野菜スープ(監修:小林まさる)

家庭にある焼肉のタレを使うことで、手軽にコクのある味が出るスープです。野菜がたっぷり入るので、満足感のある一品になります。

材料(2人分)
・白菜:150g
・にんじん:30g
・たまねぎ:50g
・じゃがいも:130g
・絹さや:30g
・卵:1個
・水:カップ2+1/2
・焼肉のタレ:大さじ3
・豆板醤:少々
・鶏ガラスープの素:小さじ1/2
・塩:ひとつまみ

作り方
・鍋に水を入れて沸騰させる。
・白菜、にんじん、玉ねぎを入れ8分ほど煮る。
・じゃがいもを加え10分煮る。
・焼肉のタレなど調味料を加える。
・絹さやを加える。
・溶き卵を回し入れて火を通す。

あさりと春キャベツの梅スープ(監修:ワタナベマキ)

料理家ワタナベマキさんによる、春の食材を生かしたさっぱり味のスープです。梅干しの酸味があさりのだしとよく合います。

材料(2人分)
・あさり:200g
・春キャベツ:200g
・新たまねぎ:1/2個
・梅干し:2個
・酒:大さじ1
・水:500ml

作り方
・あさりを塩水で砂抜きする。
・殻をこすり洗いする。
・キャベツはくし切りにする。
・玉ねぎは薄切りにする。
・鍋に水、酒、梅干しを入れて加熱する。
・キャベツと玉ねぎを入れ5分煮る。
・あさりを加える。
・殻が開くまで2分ほど煮る。

菜の花のおみそ汁(監修:ワタナベマキ)

春らしい苦味が楽しめる菜の花のおみそ汁です。しょうがを加えることで、香りがよく体も温まります。

材料(2人分)
・菜の花:100g
・しょうがすりおろし:少々
・だし汁:300ml
・みそ:大さじ1+1/2
・塩:少々

作り方
・菜の花を塩ゆでして冷水に取る。
・水気を絞り、食べやすく切る。
・鍋にだし汁を入れて加熱する。
・菜の花を加えてひと煮立ちさせる。
・みそを溶く。
・しょうがを加える。
・煮立つ前に火を止める。

まとめ

体調がすぐれないときでも体にやさしくしみわたる料理として、ご自愛スープ がいま注目されています。今回の あさイチ では、平野レミや野崎洋光など料理のプロたちが、手軽に作れて体を整えるスープの工夫や考え方を紹介しました。温かい一杯のスープが、食事としてだけでなく心を落ち着かせる時間にもつながることが伝えられた特集でした。なお、この記事は番組情報をもとに整理しているため、実際の放送内容と異なる場合があります。

NHK 【あさイチ】魔法のソースで味変 具たくさんスープ|材料・作り方・太刀魚ソテーまで分かる簡単レシピ 2026年2月25日

世界にある体調回復スープ文化

しげゆき
しげゆき

体調がすぐれないとき、温かいスープを飲むという習慣は日本だけのものではありません。実は世界の多くの国で、体を整える料理としてスープが食べられてきました。番組ではご自愛スープの魅力が紹介されましたが、ここでは筆者からの追加情報として、日本と世界にある体調回復スープの文化を紹介します。

昔から人は、体が弱ったときこそ温かい汁物を口にしてきました。やさしく体に入っていき、ゆっくりと力を取り戻していく。そんな食文化が世界中に残っています。

日本の体調回復スープ

日本で体調がすぐれないときに食べられてきた代表的な料理が 味噌汁 や雑炊です。味噌汁は昆布やかつお節のだしを使い、野菜や豆腐、海藻などを入れて作ります。だしのうま味があるため、食欲がないときでも飲みやすいのが特徴です。さらに味噌には大豆由来のたんぱく質や発酵による栄養が含まれており、日本では昔から体を整える汁物として食卓に並んできました。雑炊も同じく体調が悪いときに作られる料理で、ご飯をだしでやわらかく煮ることで消化しやすくなります。日本の家庭では風邪をひいたときや疲れているとき、まず温かい汁物を用意するという習慣が今も残っています。

韓国の参鶏湯

韓国で体を元気にする料理として知られているのが 参鶏湯 です。若い鶏の中にもち米や高麗人参、にんにく、ナツメなどを詰めて長時間煮込むスープ料理で、滋養強壮の料理として広く知られています。韓国では特に夏の暑い時期に食べる習慣があり、体力を回復させる料理として親しまれてきました。鶏のうま味がしっかり出たスープはとてもやさしい味で、体が弱っているときでも食べやすいのが特徴です。薬膳の考え方にもつながる料理で、体を温めながら栄養を補う料理として今も多くの人に愛されています。

欧米のチキンスープ

欧米では体調がすぐれないときの定番料理として チキンスープ がよく知られています。家庭で作る料理として古くから親しまれ、風邪をひいたときに食べる料理として多くの家庭に伝わっています。鶏肉と野菜をじっくり煮込んで作るスープは、やさしい味で体に入りやすい料理です。温かいスープは体を内側から温め、水分と栄養を同時にとることができます。そのため欧米では「風邪のときはチキンスープ」と言われるほど、体調回復の料理として広く知られています。世界の食文化を見ていくと、体調が悪いときには温かいスープを食べるという知恵が共通していることが分かります。温かい一杯のスープが体を整えるという考え方は、国や文化が違っても変わらない食の知恵なのです。


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