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NHK【あさイチ】みんな!ゴハンだよ 柳原尚之が教える具たくさん茶碗蒸しレシピ|江戸懐石近茶流のだしと失敗しない作り方まとめ|2026年3月12日★

あさイチ
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具たくさん茶碗蒸しのやさしい味

NHKのあさイチ(2026年3月12日放送)では、「みんな!ゴハンだよ」のコーナーで具たくさん茶碗蒸しが紹介されました。教えてくれたのは、江戸懐石近茶流宗家の料理研究家・柳原尚之さんです。

茶碗蒸しといえば、なめらかな口当たりが魅力の和食の定番料理です。しかし家庭で作ると「すが入る」「味がぼやける」といった悩みも多い料理でもあります。今回の放送では、具材をたっぷり入れてもなめらかに仕上げるコツや、家庭でも作りやすいだしの取り方などが丁寧に紹介されました。

江戸懐石の考え方を大切にした、体にやさしく満足感のある一品です。ここでは番組の内容をもとに、具たくさん茶碗蒸しの魅力と作り方を分かりやすくまとめます。

柳原尚之が教える茶碗蒸しの魅力

今回料理を教えてくれた柳原尚之さんは、江戸時代から続く料理流派「江戸懐石近茶流」の宗家として知られる料理人です。日本料理の基本を分かりやすく家庭料理に取り入れる指導で人気があります。

江戸懐石では、食材の味を大切にしながら季節を感じる料理を作ることが大切にされています。茶碗蒸しはその考え方をよく表す料理で、だしのうま味と卵のやさしい味が合わさる日本料理らしい一品です。

実は茶碗蒸しは江戸時代の料理書にも登場する歴史のある料理で、祝いの席や季節の会席料理にもよく登場します。温かくて消化もよいことから、家庭料理としても長く親しまれてきました。

具たくさん茶碗蒸しとは

今回紹介された具たくさん茶碗蒸しは、その名前の通り具材をたっぷり入れるのが特徴です。普通の茶碗蒸しは具が少ないことも多いですが、このレシピはおかずとしても満足できる一品になります。

具材が多いと味に変化が生まれ、最後まで飽きずに食べられます。食卓の主役にもなる茶碗蒸しです。

番組で紹介された主な具材の例は次の通りです。

・鶏肉
・しいたけ
・えび
・かまぼこ
・ぎんなん
・三つ葉

これらは日本料理でよく使われる茶碗蒸しの定番具材です。とくに鶏肉やえびはだしのうま味を引き立て、しいたけは香りを加える大切な食材です。

なめらかに仕上げるコツ

茶碗蒸し作りで多くの人が悩むのが「すが入る」ことです。すとは卵が固まりすぎて表面に穴ができる状態のことです。

柳原さんは、なめらかに仕上げるための大切なポイントを紹介していました。

主なポイントは次の通りです。

・卵液はしっかりこす
・火加減は弱めにする
・急激に温度を上げない

卵液をこすことで卵白のかたまりが取り除かれ、口当たりがなめらかになります。また蒸すときに火が強すぎると卵が急に固まるため、やさしい火加減でゆっくり火を入れることが大切です。

家庭では蒸し器がなくても、鍋を使って作ることができます。ふたを少しずらして蒸すと温度が上がりすぎず、きれいな仕上がりになります。

具たくさん茶碗蒸しの基本レシピ

番組では家庭でも作りやすい基本の作り方が紹介されました。材料は数人分の目安です。

材料

・卵
・だし
・鶏肉
・しいたけ
・えび
・かまぼこ
・ぎんなん
・三つ葉

作り方

・だしと卵を混ぜて卵液を作る
・卵液をこしてなめらかにする
・器に具材を入れる
・卵液を静かに注ぐ
・蒸し器または鍋で弱火で蒸す
・最後に三つ葉をのせて仕上げる

茶碗蒸しはだしの味がそのまま料理の味になります。日本料理では昆布とかつお節のだしを使うことが多く、これが料理全体のうま味を支えます。

だし文化は日本の食文化の大きな特徴で、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食でも重要な役割を持っています。

家庭で楽しむ和食の一品

今回の放送で紹介された具たくさん茶碗蒸しは、家庭でも作りやすく満足感のある和食の一品です。具材の組み合わせを変えることで、季節に合わせたアレンジも楽しめます。

例えば春ならたけのこ、秋ならきのこなど、旬の食材を加えると味わいがさらに深まります。茶碗蒸しは見た目もやさしく、家族の食卓をほっとする雰囲気にしてくれる料理です。

だしの香りと卵のなめらかさ、そして具材のうま味が合わさった具たくさん茶碗蒸し。和食の魅力がぎゅっと詰まった、心まで温まる料理でした。

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江戸懐石近茶流宗家 柳原尚之さんとは

ここで筆者から補足として、今回料理を紹介した柳原尚之さんについて少し詳しく紹介します。柳原尚之さんは、日本料理の伝統を受け継ぐ料理人であり、江戸懐石の流派「近茶流」の宗家として知られる人物です。テレビや料理教室を通じて和食の基本を伝える活動を続けており、日本の食文化を次の世代へつなぐ役割を担っています。家庭でも作れる和食を大切にしている点が大きな特徴で、だしの取り方や米の炊き方など、日本料理の基礎をわかりやすく伝えている料理研究家です。

料理の道に進んだ経歴

柳原尚之さんは1979年生まれで、江戸時代から続く料理流派「近茶流」の家系に生まれました。祖父は先々代宗家の柳原敏雄さん、父は先代宗家の柳原一成さんで、幼いころから日本料理に囲まれた環境で育ちました。
大学は東京農業大学に進み、発酵食品や日本の食文化を専門的に学びます。さらに大学院で研究を続け、江戸時代の酢の研究で博士(醸造学)の学位を取得しました。料理人としての技術だけでなく、食文化を学問として研究してきた点が特徴です。
その後、小豆島の醤油会社で働き、さらに海外の帆船でキッチンクルーとして料理を担当するなど、さまざまな現場で経験を積みました。こうした経験を経て、日本料理の伝統を伝える料理人として活動を続けています。

日本料理を伝える幅広い活動

現在柳原尚之さんは、東京赤坂にある柳原料理教室で日本料理や茶懐石を教えながら、テレビ番組や料理監修など幅広い活動を行っています。
特に有名なのがドラマの料理監修で、日本の料理文化を正しく再現する役割を担っています。

主な活動には次のようなものがあります。

・NHK「きょうの料理」など料理番組出演
・NHKドラマ「みをつくし料理帖」料理監修
・NHK大河ドラマ「龍馬伝」「青天を衝け」料理考証
・文化庁文化交流使として海外で和食文化を紹介
・農林水産省「日本食普及の親善大使」

こうした活動を通して、日本料理の魅力や和食の基本を国内外に広く伝えています。

代表作『世界一美味しいご飯をわが家で炊く』

柳原尚之さんの代表的な著書のひとつが『世界一美味しいご飯をわが家で炊く』です。この本では、日本料理の基本ともいえる「ご飯の炊き方」をテーマに、家庭でも実践できる方法を丁寧に紹介しています。
米のとぎ方、水加減、火加減など、当たり前に見える工程を一つひとつ大切にすることで、ご飯のおいしさが大きく変わることを解説しています。
日本料理では「ご飯・だし・包丁」の基本がとても大切とされます。柳原尚之さんはその基本をわかりやすく伝える料理研究家として、多くの料理愛好家に支持されています。


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