無印良品カレーランキング1位はやっぱりバターチキンだった
1位の素材を生かしたカレー バターチキンは、無印良品カレーの中でも看板商品のような存在です。
バターチキンが強い理由は、味のバランスがとてもわかりやすいからです。辛すぎず、甘すぎず、トマトの酸味、バターやカシューナッツのコク、スパイスの香りがまとまっていて、普段あまりカレーに詳しくない人でも「おいしい」と感じやすい味になっています。
公式の商品説明でも、バターチキンは2辛で、ビッグカルダモンやカスリメティの香り、トマトの酸味とうまみ、ギーやカシューナッツのまろやかさが特徴として紹介されています。辛さが強すぎないので、家族で食べやすい点も人気につながりやすいです。
バターチキンがランキング1位になりやすい背景には、次のような買いやすさがあります。
定番なので失敗しにくい
辛さがほどよく、幅広い人が食べやすい
ごはんにもナンにも合わせやすい
無印良品カレーを初めて買う人の入口になりやすい
リニューアルされながら味の完成度が上がっている
特に大きいのは、「買う前に味を想像しやすい」ことです。
レトルトカレーを買うとき、多くの人は冒険しすぎるよりも、まず外れにくい商品を選びます。バターチキンは名前からしてまろやかで食べやすそうな印象があり、実際に辛さも強すぎないため、迷ったときの1個として手に取りやすい商品です。
一方で、ただ無難なだけではありません。スパイスの香りやトマトの酸味もあるので、「レトルトなのに本格的」と感じやすい。ここが、長く売れ続ける大きな理由です。
グリーンカレー・牛すじ・キーマは何位?人気TOP10を整理
今回のランキングで注目したいのは、1位のバターチキンだけではありません。
3位の素材を生かしたカレー グリーン、5位の素材を生かした 牛すじカレー、7位の素材を生かしたカレー キーマ、8位の素材を生かしたカレー トマトのキーマも、無印良品カレーの人気の広がりをよく表しています。
グリーンカレーは、ココナッツミルクのコクとハーブの香り、しっかりした辛さが魅力です。バターチキンより少し大人向けで、「無印のカレーは本格的」と感じるきっかけになりやすい商品です。
辛いものが好きな人、タイカレーが好きな人、普通のカレーでは物足りない人に向いています。逆に、辛さが苦手な人や子どもには少し強く感じることもあるので、買う前に辛さの目安を見ておくと安心です。
牛すじカレーは、コクと食べごたえを求める人に刺さりやすい商品です。牛すじという言葉には「じっくり煮込んだ感じ」「濃い味」「ごはんが進む」というイメージがあります。家庭では牛すじを下処理するのが少し大変なので、レトルトで手軽に食べられることも強みです。
キーマカレーは、ひき肉のうまみとスパイス感があり、食べやすさと本格感の中間にある商品です。ごはんにのせやすく、忙しい日の昼食にも使いやすいので、常備用として選ばれやすいタイプです。
トマトのキーマは、キーマの満足感にトマトの酸味が加わることで、少し軽やかな印象になります。濃いカレーが苦手な人でも食べやすく、普通のキーマとは違う味を試したい人に向いています。
人気TOP10を見ると、無印良品カレーは大きく次のように分けられます。
王道で選ぶなら:バターチキン
辛さと本格感で選ぶなら:グリーンカレー
肉の満足感で選ぶなら:牛すじカレー、牛ばら肉の大盛りカレー
食べやすさで選ぶなら:キーマ、トマトのキーマ
少し冒険するなら:スリランカ 豚肉とタマリンドのスパイシーカレー
こう整理すると、「ランキング上位だから買う」だけでなく、「自分の食べたい気分に合わせて選ぶ」ことができます。
大盛り系カレーが強い理由と選び方のポイント
今回のランキングで見逃せないのが、大盛り系カレーの強さです。
2位に素材を生かした牛ばら肉の大盛りカレー、6位に和出汁と牛肉の大盛りカレーが入っている点からも、無印良品カレーは「本格的な味」だけでなく、「しっかり食べたい」という需要も強いことがわかります。
大盛り系が選ばれる理由は、とても現実的です。
レトルトカレーは便利ですが、普通サイズだと「少し物足りない」と感じる人もいます。特に昼食や夕食として食べる場合、カレーだけで満足したい人にとって、量があることは大きな魅力です。
さらに、牛肉系のカレーは満足感が出やすいです。
牛ばら肉は脂のうまみがあり、濃厚なカレーと相性がよい食材です。和出汁と牛肉の組み合わせは、スパイスだけで押すカレーとは違い、だしのうまみで食べやすくなります。カレーなのにどこか親しみがあり、ごはんに合わせやすいのが特徴です。
選び方のポイントは、食べる場面で考えることです。
昼にしっかり食べたいなら、牛ばら肉の大盛りカレー
和風の落ち着いた味が好きなら、和出汁と牛肉の大盛りカレー
濃厚な味が好きなら、牛すじカレー
軽めに食べたいなら、トマトのキーマ
定番で失敗したくないなら、バターチキン
大盛り系は、満足感がある一方で、味が濃く感じることもあります。そんなときは、ゆで卵、温泉卵、チーズ、サラダを足すと食べやすくなります。
特におすすめなのは、白ごはんを少し多めにして、福神漬けやピクルスのような酸味のあるものを添える食べ方です。濃厚なカレーでも最後まで飽きにくくなります。
無印良品カレーフェスで注目された45種類食べ比べの魅力
無印良品カレーが話題になる理由のひとつは、45種類という数の多さです。
ただし、数が多いだけなら、逆に「どれを選べばいいかわからない」と感じてしまいます。そこで注目されるのが、食べ比べという楽しみ方です。
2026年5月に開催されたカレーフェスでは、無印良品のレトルトカレー45種類が集まり、辛さや素材などの切り口から好みのカレーを探せるイベントとして紹介されていました。全種類を一度に見られることで、普段なら手に取らない味にも興味が向きやすくなります。
食べ比べの魅力は、「自分の好きな味」がはっきりすることです。
たとえば、同じカレーでも好みはかなり分かれます。
まろやかな味が好きな人
辛さが強いカレーが好きな人
肉のうまみを感じたい人
野菜やトマトの軽さが好きな人
日本のだしに近い味が落ち着く人
スパイスの香りを楽しみたい人
この違いがあるからこそ、ランキングだけではなく、食べ比べの価値があります。
1位の商品が全員にとって一番とは限りません。バターチキンが人気でも、辛いカレーが好きな人ならグリーンカレーのほうが満足するかもしれません。濃厚な肉系が好きなら、牛すじや牛ばら肉の大盛りカレーのほうが合う場合もあります。
つまり、ランキングは「多くの人が選んだ結果」であり、食べ比べは「自分に合う味を見つける方法」です。
無印良品カレーの面白さは、この2つが両方あるところです。
まずは人気上位から試して、次に自分の好みに合わせて広げていく。これが、失敗しにくく楽しめる選び方です。
ラヴィット!で話題の無印カレーを買う前に知りたい味の違い
2026年6月1日放送のラヴィット!では、無印良品カレーの最新ヒットチャート10が扱われ、全45種類の中で何が売れているのかに注目が集まりました。番組表でも「無印良品カレーの最新ヒットチャート10」として紹介されています。
ただ、実際に買うときに大切なのは、「何位か」だけではありません。
買う前に見るべきなのは、辛さ・量・肉感・酸味・スパイス感です。
バターチキンは、まろやかで食べやすい王道タイプです。初めて無印良品カレーを買うなら、まず候補に入れたい商品です。
グリーンカレーは、辛さと香りがしっかりあります。人気上位ですが、辛いものが苦手な人には強く感じる可能性があります。逆に、タイカレーが好きな人には満足度が高い商品です。
欧風ビーフカレーは、洋食寄りの安心感があります。スパイスの刺激よりも、デミグラスソースのコクや牛肉のうまみを楽しみたい人に向いています。
牛すじカレーは、濃厚でごはんに合うタイプです。家庭で作るには手間がかかる牛すじを、手軽に食べられるところに魅力があります。
キーマとトマトのキーマは、忙しい日の食事に使いやすいタイプです。ごはんにかけやすく、食べやすいので、常備用にも向いています。
スリランカ 豚肉とタマリンドのスパイシーカレーは、少し冒険したい人向けです。タマリンドの酸味やスパイス感があるため、いつものカレーとは違う味を楽しみたいときに選びたい商品です。
買う順番で迷うなら、次の流れがおすすめです。
最初の1個:バターチキン
次に試す1個:グリーンカレー
満足感重視:牛ばら肉の大盛りカレー
ごはんに合う濃厚系:牛すじカレー
食べやすい常備用:キーマ
変化球で楽しむ:スリランカ 豚肉とタマリンドのスパイシーカレー
無印良品カレーの魅力は、ランキング上位を追う楽しさと、自分の好みを探す楽しさが同時にあることです。
売れている商品には、やはり選ばれる理由があります。けれど、本当に満足できる1個を見つけるには、自分が「辛いものが好きなのか」「肉感がほしいのか」「まろやかさを求めているのか」を考えることが大切です。
まずはランキング上位から1つ選び、次に違うタイプを試す。そうすると、無印良品カレー45種類の多さが迷いではなく、楽しみに変わります。
コメント