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NHK【きょうの料理】ぶりごぼう・あさり湯豆腐・里芋のポテトサラダ|“レシピのコツ”と“タレの一工夫”と“みそ使い”が全部わかる!|2025年12月3日

きょうの料理
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あさり湯豆腐・里芋ポテサラ・ぶりごぼうで広がる冬の和食時間

冬の夜に体がほっとゆるむ和の献立を味わいたい日があります。今回の笠原将弘さんの3品は、どれも家庭の台所で引き出せる素材の底力をまっすぐに感じられる料理ばかりです。出汁の香りや食材の甘みがじんわり広がり、食卓がしずかに満たされていきます。この記事では3つのレシピの魅力をまとめて紹介します。

【あさイチ】笠原将弘さんの厚揚げピーマンそぼろ炒めレシピ|みんな!ゴハンだよ|2025年7月24日放送

あさり湯豆腐の魅力

あさりの旨みがじわっと広がる鍋は、具材が少なくても満足感があります。豆腐のやわらかさ、ねぎの香り、みつばの爽やかさが重なることで、あさりのだしがさらに引き立ちます。食べ終わったあとの余韻まで楽しめる一杯です。

【材料(2〜3人分)】

食材 分量
あさり 300g
木綿豆腐 1丁(300g)
ねぎ 1本(100g)
みつば 1ワ
カップ4
カップ1/2
薄口しょうゆ 大さじ2
昆布 3g
大根(すりおろし) 150g
しょうゆ 大さじ2
砂糖 小さじ1/2
黒こしょう(粗びき) 小さじ1/3
すだち 1コ

【作り方】
・あさりは砂抜きし、殻同士をこすり合わせて洗う
・ねぎは斜め切り、みつばは5cm、豆腐は8等分に切る
・大根をすりおろし、しょうゆ・砂糖・黒こしょうと合わせておろしだれにする
・土鍋にあさり・水・酒・薄口しょうゆ・昆布を入れて火にかけ、口が開いたらアクを取る
・弱火で豆腐とねぎを加え、3〜4分煮る
・みつばを加えてサッと煮て器に盛り、おろしだれとすだちを添える

里芋のポテトサラダの魅力

里芋ならではのねっとりした食感が、白みそ入りマヨネーズと驚くほど合います。年齢とともに心が落ち着くやさしい味わいで、にんじんの甘みとちりめんじゃこの旨みが全体をまとめます。

【材料(2人分)】

食材 分量
里芋 4コ(300g)
にんじん 100g
ちりめんじゃこ 30g
細ねぎ 3本分(小口切り)
マヨネーズ 大さじ3
白みそ(甘) 大さじ1
小さじ1
砂糖 小さじ1/2
一味とうがらし 少々

【作り方】
・里芋とにんじんを皮つきのまま水からゆで、柔らかくなったら湯をきる
・里芋は水にとり、手で皮をむいてつぶす
・にんじんをいちょう形または半月形に切り、里芋に加える
・ちりめんじゃこ・細ねぎ・マヨネーズ・白みそ・酢・砂糖を加えて全体をさっくり混ぜる
・器に盛り、一味とうがらしをふる

ぶりごぼうの魅力

力強い風味のぶりごぼうに、こんにゃくとさやいんげんが加わり、味と食感に立体感が生まれます。甘辛い煮汁が全体にしみ込み、ご飯がほしくなる味わいです。粉ざんしょうを少し添えると香りが立ちます。

【材料(2〜3人分)】

食材 分量
ぶり(切り身) 2切れ(200g)
ごぼう 100g
こんにゃく 100g
さやいんげん 4本
粉ざんしょう 少々
水・酒 各90ml
しょうゆ カップ1/4
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ2

【作り方】
・ごぼうをよく洗い、皮つきのまま乱切りにして水から下ゆでする
・こんにゃくを手綱形にし、ごぼうの鍋に加えて3分ほどゆでて湯をきる
・さやいんげんはヘタを除き半分に切る
・ぶりは水けをしっかりふく
・フライパンに水・酒・しょうゆ・みりん・砂糖、下ゆでした具とぶりを入れて火にかける
・煮立ったら中火にし、落としぶたをして5〜6分煮る
・器に盛って粉ざんしょうを添える

まとめ

3つの料理は素材の力を引き出し、味の奥行きを重ねていく和の良さがはっきり感じられます。『あさり湯豆腐』のだし、『里芋のポテトサラダ』のまろやかさ、『ぶりごぼう』の甘辛さ、それぞれが冬の食卓を豊かにしてくれる組み合わせです。同じ日の放送で紹介されたレシピなので、一緒に作れば献立としても統一感が生まれます。食材の持つやさしい味わいを楽しみたい日にぴったりです。

料理の背景や調理の理由まで3つのポイントを紹介します

しげゆき
しげゆき

ここからは、私からの提案です。ぶりとごぼうの組み合わせに隠れた伝統の知恵、里芋をなめらかに仕上げるための実践的な下ごしらえ、そして湯豆腐を季節ごとに楽しむタレの工夫など、日々の料理がもっと味わい深くなる要素を紹介します。どれも家庭で再現しやすい内容で、料理の理解がより広がるポイントです。

ぶりとごぼうを合わせる伝統的な理由

ぶりとごぼうの組み合わせには、古くから続く知恵があります。ごぼうは香りが強く、煮込むとその風味が煮汁にうつり、魚の臭みを自然におさえる働きがあります。この特徴が、脂のある魚との相性を良くしてきました。魚の臭みといわれる成分は熱で広がりやすいのですが、ごぼうの香りがそれを包みこむように寄り添い、食べやすさにつながると紹介されています。また、ごぼうに含まれるポリフェノールの一部が魚の臭み成分と結びついてやわらげるともいわれており、香りと成分のどちらの面でも相性が良い食材です。煮魚やあら煮でごぼうが使われてきた背景もここにあり、ぶりごぼうという料理はその延長線上で生まれた、日本の台所の知恵といえる組み合わせです。

里芋を滑らかに潰すコツ

里芋は火が通ると繊維がやわらかくなるので、茹で上がったらすぐに作業することが大切です。熱いうちに木べらやマッシャーでつぶすと、繊維がすっと切れてクリーミーな口あたりになりやすいです。冷めてしまうと繊維同士が固まり、どうしてもごつごつした食感になりやすく、滑らかさが出にくくなります。また、里芋は水分が多く粘りもあるので、茹でたあとにしっかり湯を切って余分な水分を飛ばすことで、ほどよい固さに整えられます。これらを意識するだけで、普段の里芋でも驚くほどなめらかな仕上がりになり、家庭料理でも満足度が高まります。

湯豆腐のタレを季節で変える提案

湯豆腐は味がやさしい料理なので、合わせるタレで季節の表情をつけると変化が生まれます。春はゆずやすだちのような柑橘を合わせると、爽やかな香りが豆腐のやさしさに重なり、軽やかな味わいになります。夏はしょうがや大葉などの香味野菜が向いていて、すっきりとした後味が暑い季節に寄り添ってくれます。冬はみそやごまを加えると、コクと深みが増して体を温める味わいになります。このように季節でタレを変えることで、湯豆腐は一年を通して楽しめる料理になります。和食の「旬を感じる」という考え方にも重なり、食卓に季節らしさを添える工夫として役立ちます。


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