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NHK【あさイチ】キッチンの小さなプチストレス解消テク満載!ケチャップ拭き取り菜箸ワザ・温泉卵を振って白身が残らない理由・ゆず「幾重」震災伝承の思い|2026年3月3日

あさイチ
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「キッチンの小さなイライラ解消テクニック!」

朝の情報番組 あさイチ の今回のテーマは、キッチンの小さなイライラ解消テクニック です。
納豆を食べたあとのお茶碗、テーブルにこぼれたケチャップ、なかなか開かない箱ティッシュのビニール……どれも「命にかかわるほどではないけれど、毎日ちょっとだけストレスになること」です。

番組では、こうしたプチトラブルを「気合と根性」ではなく、ちょっとした工夫と知恵で軽くしていきます。
暮らしの情報を届ける番組だからこそ、視聴者がその日のうちに真似できるテクニックにこだわっているのがポイントです。

家事に追われる朝の時間帯だからこそ、「こんなやり方があったんだ」と思える発見を、テンポよく見せてくれる回になっています。

簡単&スッキリ解決!キッチンのプチストレス総まとめ

まず番組が扱ったのは、料理中や片づけのときに誰もが一度は感じたことがある、小さなストレスたちです。

・こぼれたケチャップが広がってしまう
・箱ティッシュのビニールがきれいに開かない
・魚肉ソーセージがなかなかむけない
・炭酸飲料を開けると泡が吹き出す
・温泉卵の白身が殻にベタッとくっつく
・ジュースをコップに分けると必ずこぼれる
・納豆茶わんのネバネバがスポンジにつく
・ウェットティッシュが何枚もいっきに出てくる
・箸の向きがそろわず、配膳に時間がかかる

こうした「あるある」を、実験と専門家の解説、家事のプロのワザで次々に解決していく構成です。
科学の視点と、暮らしの知恵がうまくつながっているのが、あさイチらしいところです。

ケチャップ汚れを一気に拭き取る菜箸テクニック

最初のテーマは、テーブルに落ちたケチャップ。

拭こうとすると、赤いシミが横に広がってしまう。
そんな経験、誰にでもありますよね。

ここで登場したのが、レシピ動画サイトで活躍する真木彩那さん。
教えてくれたのは、「キッチンペーパー+菜箸」のシンプルなワザでした。

キッチンペーパーを半分に折り、その上に菜箸の太いほうを横向きに置きます。
あとは、菜箸をテーブルに沿わせて滑らせるように動かしながら、ペーパーを上に引き抜くだけ。

ケチャップは、ペーパーとテーブルのわずかなすき間に吸い上げられるように集まり、横に広がりません。

東京理科大学の山本貴博さんは、この方法を「ケチャップに含まれる水分の毛細管現象を利用している」と解説しました。
液体が細いすき間に入り込もうとする性質が働いて、効率よく吸い取れるというわけです。

この毛細管現象は、植物が根から水を吸い上げるときにも働いている基本的な科学現象です。
身の回りの“ちょっとした工夫”の裏側に、実は物理のルールがあると分かると、ワザの説得力も増してきます。

箱ティッシュを気持ちよく開けるメーカー直伝ワザ

続いては、地味にイラッとする「箱ティッシュのビニール問題」です。

端から少しずつ破っていくと、ビニールがぐちゃぐちゃになり、見た目も悪くなりがちです。

メーカーが教えてくれた正しい開け方は、とても潔いものでした。

ビニールのつなぎ目になっている部分を指でつまみます。
そこをしっかり持ったら、一気に横方向へスパッと引きます。
あとは箱をクルクル回しながら、指でビニールをむいていくだけ。

ポイントは、親指を寝かせるようにして当てること。
指の腹全体で押さえることで、途中でビニールが千切れにくくなります。

ティッシュメーカー各社は、開け心地も商品設計の一部として研究しています。
あの薄いビニールの厚みや貼りつけ方にも、実は工夫が詰まっていると考えると、いつもの箱ティッシュが少し違って見えてきます。

魚肉ソーセージ「ヨコプチックルッ」の正しい開け方

次は、子どもから大人まで人気の魚肉ソーセージ

けれども、フィルムをねじっても、なかなかうまく開かないことがあります。
そこで登場したのが、食品会社で数万本もの魚肉ソーセージを開けてきた増原有紀さんです。

彼女が教えた合言葉は「ヨコプチックルッ」。

・ヨコ…ソーセージを横に持つ
・プチ…フィルムの耳の部分に小さな切れ目を入れる
・クルッ…そこからフィルムを巻くように回してむく

この手順を守ると、力を入れなくても気持ちよくフィルムがむけていきます。

魚肉ソーセージのフィルムは、密封性と衛生面を保つために、ぎゅっと熱で閉じられています。
だからこそ、正しい“切りどころ”から攻めることが大事なのだと、実感できるワザでした。

炭酸飲料の泡がふき出ないデコピンの科学

炭酸飲料の缶を開けたとたん、泡があふれ出してテーブルがベタベタに。
これも、誰もが経験するプチストレスです。

番組で紹介された方法は、缶を開ける前に、缶の側面を指で強くデコピンするというもの。
30秒から1分ほど続けると、多くの泡が缶の上部へ移動し、吹きこぼれが起きにくくなるといいます。

炭酸飲料の中には、二酸化炭素の小さな気泡がたくさん潜んでいます。
缶を動かしたり落としたりすると、その気泡が液体全体に散らばり、開けた瞬間に一気に外に出ようとしてしまうのです。

そこで、缶を一定のリズムで叩いて刺激を与えることで、気泡を上部に集める、という考え方です。
科学的にはいろいろな説がありますが、「開ける前に缶を落ち着かせる」という点では理にかなった対処法だといえます。

スタジオで高橋さんが実際に試してみると、見事に成功。
バラエティ番組顔負けの盛り上がりを見せながら、実用性もしっかり伝わるコーナーになりました。

温泉卵を10回振るだけで白身が殻に残らない理由

次のテーマは、温泉卵です。

殻を割ったとき、白身がペタッと殻に貼りついてしまうと、なんだか損をした気分になります。

そこで紹介されたのが、「温泉卵を割る前に10回振る」というワザ。
生卵のように激しく振るのではなく、手首のスナップを使ってリズミカルにシャンシャンと振ります。

振ることで、殻の内側にある薄い膜と白身の境目が少し崩れ、白身がまとまりやすくなると考えられています。
さらに、白身の繊維が細かくなることで、付属のだしと混ざったときに自然なとろみが生まれ、味わいも変わります。

卵料理は、タンパク質の固まり方ひとつで食感が大きく変わります。
温泉卵は低い温度でじっくり加熱しているため、白身のやわらかさが特徴です。
そこに「振る」というひと手間を加えることで、食感のバリエーションを楽しめるのは、家庭ならではの工夫だといえます。

コップのジュースをこぼさず半分に分けるスプーン技

「子どもたちに同じ量でジュースを分けたい」
「でも、注いでいる途中でこぼれてしまう」

そんな場面で役立つのが、家事アドバイザーの矢野きくのさんが紹介したスプーン技です。

コップのふちに、スプーンのくぼみが下を向くように当てます。
いちばん広い部分がふちにぴったり乗るイメージです。

そこにジュースを注ぐと、液体は一度スプーンを伝ってから、なめらかにコップの中へ流れ込んでいきます。
勢いよく注がず、細く静かに注ぐことがコツです。

この方法は、ペットボトルから別の容器へ移すときにも応用できます。
液体は勢いが強すぎると跳ね返りが大きくなりますが、スプーンのような“仲介役”を一度はさむことで、流れをやさしくコントロールできるのです。

矢野さんは、家事の効率化や省エネをテーマに、テレビや雑誌で活躍する家事アドバイザーです。
こうしたシンプルな道具の使い方こそ、忙しい家庭の大きな味方になります。

納豆茶わんのネバネバを酢でスッキリ落とす方法

続いて取り上げられたのは、納豆茶わん

洗い物の中でもトップクラスに厄介な存在です。
スポンジでこすると、ネバネバが広がってしまい、ほかの食器にも粘りが移ってしまいます。

番組で紹介された方法は、とても簡単でした。

茶わんに水をたっぷり入れ、小さじ1の酢を加えます。
そのまま5分ほど置くだけで、ネバネバがスッとゆるみ、あとは普段どおり洗えばきれいに落ちます。

納豆のネバネバは、ポリグルタミン酸と呼ばれる成分が主な正体です。
酢の酸性によって、この粘りの構造が少し崩れ、流れやすくなるというわけです。

スポンジに直接ネバネバをつける前に、茶わんの中で“前処理”をしてしまう。
こうした発想の転換は、水仕事をぐっとラクにしてくれます。

ウェットティッシュと箸そろえでテーブルまわりも快適に

キッチンやテーブルまわりのプチストレスも、いくつか紹介されました。

ウェットティッシュは、引き出したときに何枚もいっきに出てしまうことがあります。
この対策として、容器の少し後ろ側に輪ゴムを巻いておく方法が紹介されました。

ゴムが軽いストッパーになり、1枚ずつスッと取り出しやすくなるのです。

さらに、バラバラな向きになりがちな箸を一瞬でそろえる方法も登場しました。
トレイに箸を立てかけるように並べ、最後に中央へサッと寄せるだけ。

先端が自然と同じ方向になり、配膳がぐっとスムーズになります。

こうしたワザは、飲食店や給食現場でも応用されている考え方です。
家庭でも取り入れれば、「ちょっとした準備」が驚くほど短く感じられるようになります。

山口県光市から届く陶びな いまオシ!ライブの現場

「いまオシ!ライブ」のコーナーでは、山口県光市から陶びなが紹介されました。

おばあちゃん世代には、立ち姿の大きめの陶びなが人気。
一方、若い世代には、飾るスペースをとらない座り姿のタイプが好まれていると伝えられました。

光市には「椿窯」という窯元があり、子どもの健やかな成長を願って作られた陶びなが人気の商品になっています。

職人が竹串でひとつひとつ表情を作り、素焼きや釉薬の工程を経て、あたたかみのある雛人形が生まれていきます。
いまは、2か月先のこどもの日に向けて、兜やこいのぼりの陶器もせっせと作っているそうです。

日本各地には、木目込み人形や張り子、土人形など、その土地ならではの雛人形文化があります。
光市の陶びなも、瀬戸内の穏やかな景色とともに、地域の暮らしを伝える存在になっていると感じられました。

「さわらと菜の花の簡単オイスターソース炒め」の作り方

「みんな!ごはんだよ」のコーナーで料理を教えてくれるのは、料理研究家の 堀江ひろ子 です。
今回は、春の魚 さわら と、春野菜の代表 菜の花 を使った オイスターソース炒め が登場します。

さわらは、関西地方では「魚へんに春」と書く通り、春を代表する魚として親しまれています。
脂がのりすぎず、あっさりとした白身で、焼き物にも煮物にも合う万能選手です。
一方、菜の花は独特のほろ苦さがあり、春の訪れを感じさせる食材として、日本の食文化に深く根づいています。

NHK 【あさイチ】さわらと菜の花のオイスターソース炒め 失敗しない焼き方と下ごしらえのコツ完全ガイド|2026年3月3日

ゆずデビュー30周年へ 新曲「幾重」に込めた思い

番組の後半は、アーティストゆずの特集です。

北川悠仁さんと岩沢厚治さんは、来年でデビュー30周年を迎えます。
ふたりは長く音楽活動を続ける中で、東日本大震災との向き合い方が大きな転機になったと語りました。

震災直後、現地を訪ねて歌う活動をしていたゆず。
一方で、日本全体に漂う「自粛ムード」の中で、本当に歌っていいのか、迷いも抱えていたと振り返ります。

そんな中で、被災地の人から「自粛しないで歌ってほしい」と言葉をかけられたことが、背中を押すきっかけになったそうです。

今回の新曲「幾重」は、震災から15年という節目に向けて書き下ろされた“震災伝承ソング”です。
タイトルには、重なり合う時間や記憶、思いが込められています。

東日本大震災15年 ゆずが被災地で受け取った言葉

幾重の制作にあたって、ゆずのふたりは東北各地を実際に訪ね、話を聞きながら旅をしました。

北川さんは、取材をしながら「この重い現実をどう歌に落とし込めばいいのか」と悩み続けたといいます。
岩沢さんも、聞いた話の重さに「自分たちで受け止めきれるのか」と戸惑いながら、それでも現実を歌にしなければならないという使命を感じたと語りました。

北川さんは番組の中で、こんなニュアンスの言葉を口にします。

「ゼロは何をかけてもゼロな瞬間があって、流れていった時間は戻らないし、会えない人もいるという現実は変わらない。
それでも、どう受け止めて、これからどう生きていくのか。
そのことを歌にできないか、と考えた。」

震災から時間がたつほど、記憶は薄れやすくなります。
一方で、日々の暮らしの中には、いまもなお続く悩みや葛藤があります。

歌は、その両方をつなぐ“橋”のような存在です。
幾重は、悲しみだけで終わらせず、明日へ向かう視線も同時に描こうとする楽曲なのだと感じさせてくれました。

伝承ソング「幾重」が描くこれからの生き方

日本には、津波の到達地点を石碑に刻んだ「津波てんでんこ」の教えなど、災害の経験を次世代に伝える文化がたくさんあります。

震災伝承ソングである「幾重」も、その流れの中にある新しい試みです。

悲しみや喪失を語るだけではなく、そこからどう歩いていくのか。
音楽だからこそ、言葉にならない部分も含めて届けることができます。

番組では、レコーディング風景や取材の様子を交えながら、曲が形になっていく過程が紹介されました。
スタジオで語るゆずのふたりの表情には、デビュー当時のまっすぐさと、長い時間を重ねてきた深さが同居していました。

あさイチの、生活情報と社会のテーマを同じテーブルに乗せる姿勢が、このコーナーにもはっきりと表れていたと思います。

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