しいたけ形サウナが話題の大分・なばサウナとは
大分県豊後大野市にあるなばサウナは、しいたけをモチーフにした珍しい小屋サウナです。
『朝だ!生です旅サラダ(地中海クルーズ旅 マルタ絶景スポット&横山だいすけ温泉旅)(2026年6月20日)』でも取り上げられ注目されています 。
見た目のかわいさだけでなく、ロウリュ、水風呂、外気浴まで自然を生かした本格派。大分らしい温泉旅と一緒に楽しめる、今知っておきたい癒やしスポットです。
この記事でわかること
・なばサウナがどこにあるのか
・しいたけ形サウナが注目される理由
・料金・利用時間・予約前の注意点
・塚原温泉や長湯温泉と一緒に回れるか
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旅サラダのしいたけ形サウナはどこ?
しいたけ形のサウナとして注目されているのは、大分県豊後大野市清川町にあるなばサウナです。
場所は、宿泊施設ロッジきよかわの敷地内にあるアウトドアサウナエリア。周囲には川や木々があり、街なかのサウナ施設というより、自然の中でゆっくり過ごすタイプのサウナです。
「なば」とは、大分の方言でしいたけのこと。
つまり、なばサウナは「しいたけサウナ」という意味になります。外観も名前の通り、丸みのあるしいたけのような形をしていて、初めて見る人でも一瞬で覚えやすい見た目です。
ただ珍しい形をしているだけではありません。
大分県、とくに豊後大野市周辺はしいたけの産地として知られており、地域らしさをサウナに落とし込んでいるのが大きな特徴です。観光地によくある“映えるだけの施設”ではなく、地元の文化や自然とつながった体験型スポットとして楽しめます。
サウナ好きはもちろん、温泉旅の途中で少し変わった体験をしたい人にも向いています。

なばサウナとは?しいたけ形の小屋サウナが注目される理由
なばサウナは、2024年2月に完成したフィンランド式の小屋サウナです。
フィンランド式サウナと聞くと少し難しく感じるかもしれませんが、簡単に言うと、熱した石に水をかけて蒸気を出すロウリュを楽しむサウナです。乾いた熱でガマンするというより、蒸気でじんわり体を温めるイメージです。
なばサウナが注目される理由は、大きく分けて3つあります。
まず1つ目は、やはりしいたけ形の見た目です。
サウナ小屋そのものがしいたけをモチーフにしているため、写真でも伝わりやすく、旅の記憶にも残りやすいです。普通の四角いサウナとは違い、「大分に来たからこそ入れるサウナ」という特別感があります。
2つ目は、地域循環型サウナという考え方です。
なばサウナでは、見た目だけでなく、熱源となる薪にも地域らしさがあります。しいたけの原木を採取する際に出る木材を活用しており、地元の産業と自然を無理なくつなげているのが魅力です。
ただ観光客を呼ぶための施設ではなく、地域の資源を生かしながら作られているところに意味があります。
3つ目は、サウナとしての完成度です。
室内は、ロウリュの質にこだわった造りになっており、約220kgのサウナストーンを備えたストーブが使われています。暑すぎて苦しいサウナが苦手な人でも、蒸気でゆっくり汗をかきやすいのが特徴です。
さらに、水風呂には地下水を利用。周囲の自然を感じながら外気浴もできるため、サウナ・水風呂・休憩の流れをしっかり楽しめます。
見た目はかわいいのに、中身はかなり本格的。
このギャップが、なばサウナのいちばん面白いところです。
なばサウナの場所・アクセス・予約方法
なばサウナがあるのは、大分県豊後大野市清川町のロッジきよかわです。
住所は、大分県豊後大野市清川町宇田枝158。
車で行く場合は、大分米良ICから約45分、道の駅きよかわからは約3分ほどの場所です。
公共交通機関だけで行く場合は、やや不便に感じる可能性があります。自然の中にある施設なので、旅行で訪れるならレンタカーや車移動を前提に考えると安心です。
予約は、電話またはオンライン予約に対応しています。
ただし、利用枠が決まっているため、ふらっと行ってすぐ入れるタイプではありません。特に週末や連休、テレビで紹介された直後は混みやすくなる可能性があります。
行く前に確認したいポイントは次の通りです。
・希望日の空きがあるか
・日帰り利用か宿泊利用か
・共同利用か貸し切りか
・水着やタオルなど必要な持ち物
・天候による利用条件
アウトドアサウナは、普通の屋内サウナと違って自然環境の影響を受けやすいです。雨の日でも利用できるか、川の利用ができるか、外気浴スペースの状態などは、事前に確認しておくと安心です。
また、なばサウナは他のお客さんと一緒に利用する共同利用が基本です。周りを気にせず楽しみたい場合は、貸し切り利用も検討するとよさそうです。
料金や利用時間は?行く前に確認したいポイント
なばサウナは、2時間制で利用できます。
日帰り利用の場合は、1人あたり税込3,500円。
宿泊者の場合は、1人あたり税込2,000円です。
貸し切り利用は2時間で税込25,000円となっています。
利用時間は、日帰りの場合は主に次の3枠です。
・10:30〜12:30
・13:30〜15:30
・16:00〜18:00
宿泊者は、夜の時間帯も利用できる枠があります。
料金だけを見ると、一般的な銭湯サウナよりは高めに感じるかもしれません。ただ、なばサウナは単に汗をかく場所ではなく、自然の中で2時間しっかり過ごす体験型のサウナです。
しいたけ形の小屋サウナ、ロウリュ、地下水の水風呂、外気浴スペースまで含めて楽しめると考えると、旅行中の特別体験としては納得しやすい価格帯です。
行く前に注意したいのは、サウナが苦手な人や小さな子ども連れの場合です。
なばサウナは自然を楽しむ施設ですが、サウナ室は高温になります。無理に長く入らず、こまめに休むことが大切です。水分補給も忘れないようにしましょう。
また、川や水風呂を利用する場合は、足元にも注意が必要です。屋外施設なので、サンダルや濡れてもよい服装、着替えを準備しておくと快適です。
初めて行く人は、次のような持ち物を用意しておくと安心です。
・水着
・タオル
・着替え
・サンダル
・飲み物
・濡れたものを入れる袋
レンタルがある場合もありますが、自分のものを持って行くと慌てずに済みます。
塚原温泉・長湯温泉と一緒に回れる?
なばサウナだけを目的にしても楽しめますが、大分らしい温泉旅として考えるなら、周辺の温泉地と組み合わせるのもおすすめです。
まず候補に入れたいのが、由布市にある塚原温泉 火口乃泉です。
塚原温泉は、伽藍岳の中腹にある強酸性の温泉で、全国的にも珍しい泉質を持つ温泉として知られています。お湯の個性がかなり強く、普通のやわらかい温泉とは違った入り心地があります。
ただし、強酸性の温泉なので、肌が弱い人や刺激に敏感な人は注意が必要です。石けんやシャンプーが使えない場合もあるため、一般的な日帰り温泉と同じ感覚で行くと戸惑うかもしれません。
塚原温泉は「温泉そのものの力を感じたい人」に向いています。
一方、長湯温泉は炭酸泉で知られる温泉地です。歴史ある温泉地としての雰囲気があり、ゆっくり宿に泊まって疲れを癒やしたい人に合います。
なばサウナがある豊後大野市、塚原温泉がある由布市、長湯温泉がある竹田市は、すべて大分の自然や温泉文化を感じられるエリアです。ただし、それぞれ距離があるため、1日で全部を急いで回るより、時間に余裕を持った行程にした方が満足度は高くなります。
おすすめの考え方は、次のような組み合わせです。
日帰りで楽しむなら
なばサウナ+周辺の道の駅や食事スポット
温泉重視なら
塚原温泉+由布院方面
ゆっくり旅なら
なばサウナ+長湯温泉宿泊
自然と歴史も楽しむなら
久住高原+岡城跡+長湯温泉
なばサウナは、サウナそのものが目的地になります。
塚原温泉や長湯温泉は、温泉地としての魅力があります。
どちらが上というより、「体験を楽しむならなばサウナ」「温泉の泉質を味わうなら塚原温泉」「宿でゆっくりするなら長湯温泉」と考えると選びやすいです。
横山だいすけさんの大分温泉旅で紹介されたスポット一覧
今回の大分旅で注目されているスポットは、温泉・自然・歴史・サウナがバランスよく入っているのが特徴です。
主なスポットは次の通りです。
・塚原温泉
・久住高原
・岡城跡
・長湯温泉
・なばサウナ
・ロッジきよかわ
塚原温泉は、由布市の秘湯として知られる温泉です。強い酸性のお湯が特徴で、温泉好きなら一度は気になる存在です。にぎやかな観光温泉というより、泉質そのものを味わう場所という印象です。
久住高原は、竹田市周辺を代表する絶景エリアです。広い空、山並み、草原の景色が魅力で、車で走るだけでも気持ちのよい場所です。歌や音楽と相性がよく、開放感のある景色を求める人に向いています。
岡城跡は、滝廉太郎の「荒城の月」のモデルになったといわれる場所として知られています。城そのものが残っているというより、石垣や跡地から歴史を感じるスポットです。派手な観光地ではありませんが、歩いていると静かに心に残るタイプの場所です。
長湯温泉は、歴史ある温泉地です。大分の温泉というと別府や由布院を思い浮かべる人も多いですが、長湯温泉は落ち着いた雰囲気で、ゆっくり体を休めたい人に合います。
そして、今回とくに目を引くのがなばサウナです。
しいたけ形という見た目のインパクトがありながら、地域のしいたけ文化、薪の再利用、自然の水、外気浴までつながっているため、ただの珍スポットではありません。
「なぜ大分でしいたけ形のサウナなのか?」という疑問に対して、地域の産業や自然がきちんと答えになっているところが面白いです。
大分の旅は、温泉だけでなく、山、川、食、歴史、サウナまで幅広く楽しめます。なばサウナはその中でも、今らしい体験型の旅スポットとして覚えておきたい場所です。
参照リンク
・なばサウナ・JOKI SAUNAの基本情報 (里の旅リゾート ロッジきよかわ | 大分県豊後大野市)
・豊後大野市のなばサウナ紹介 (豊後大野市観光協会)
・塚原温泉 火口乃泉の泉質情報 (tukaharaonsen.jp)
・旅サラダ公式の放送情報 (tsplus.asahi.co.jp)
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