海老名から江の島まで一番早いルートを考える
ゴールデンウィークの江の島渋滞は、車で行く人にとってかなり悩ましい問題です。
『ニノなのに☆GWあるある!海老名から江の島まで…大渋滞を抜けるのは何が一番早い?(2026年6月24日放送)』でも取り上げられ注目されています 。
この記事では「ニノなのに海老名から江の島まで一番早いのは下道?有鹿神社からマイアミビーチ広場の渋滞検証結果」をもとに、高速・下道・自転車の違いや、なぜ最後に差がついたのかをわかりやすく整理します。
この記事でわかること
・有鹿神社から江の島までの検証ルート
・高速、下道、自転車の結果と違い
・江の島大橋や駐車場で渋滞しやすい理由
・GWに江の島へ行くときの現実的な考え方
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ニノなのにの海老名から江の島検証ルートはどこ?
今回の検証ルートは、神奈川県海老名市の有鹿神社を出発し、藤沢市の江の島・マイアミビーチ広場を目指す流れでした。
距離はおよそ30kmです。
30kmと聞くと、車ならすぐ着きそうに感じます。
しかし、ゴールが江の島になると話は別です。
江の島は観光地として人気が高く、特にゴールデンウィークや休日は、島へ向かう道路、橋、駐車場が混みやすくなります。
つまり、単純な距離だけでは勝負が決まりません。
大事なのは、
どの道を通るか
どの時間帯に向かうか
最後に駐車場へ入れるか
です。
今回の検証が面白いのは、ただ「車と自転車のどちらが速いか」を比べたのではなく、江の島らしい渋滞のクセがそのまま結果に出たところです。
基本情報
・出発地:有鹿神社
・所在地:神奈川県海老名市上郷1-4-41
・目的地:江の島・マイアミビーチ広場周辺
・エリア:神奈川県海老名市から藤沢市江の島方面
・距離:約30km
・比較された移動手段:高速、下道、自転車
・結果:下道が1位、高速が2位、自転車が3位

有鹿神社からマイアミビーチ広場までの距離と場所
有鹿神社は、海老名駅や厚木駅から歩いて行ける場所にある神社です。
海老名ICからも車で近く、今回のように「海老名から江の島へ向かう」検証の出発地として見ると、ちょうど比較しやすい場所にあります。
一方、ゴールのマイアミビーチ広場は江の島エリアにあります。
江の島は海、橋、観光施設、飲食店、駐車場がまとまっているため、休日は目的地に近づくほど車が集中しやすくなります。
ここで重要なのは、車の場合「江の島に着いた」だけではゴールにならないことです。
車は最後に、
江の島大橋を渡る
駐車場へ向かう
空いている駐車場を探す
という流れがあります。
この最後の部分で時間を使うため、道路上では速く進めていても、ゴール直前で一気に差が詰まることがあります。
自転車の場合は、駐車場を探す必要がありません。
そのため、ルートの途中まではかなり有利に見えます。
ただし、自転車は信号、体力、風、走行ペース、歩行者への注意などの影響を受けます。
江の島周辺に近づくほど人も増えるため、最後まで同じペースで走れるとは限りません。
高速・下道・自転車で一番早かったのは?
今回の結果は、かなり意外に感じた人も多いはずです。
1位は下道で、記録は2時間2分。
2位は高速で、記録は2時間15分。
3位は自転車で、記録は2時間21分でした。
普通に考えると、高速道路が一番早そうです。
しかし、ゴールデンウィークのように車が集中する日は、高速道路へ入るまでの道、ジャンクション付近、出口、観光地周辺で時間を取られます。
高速道路はスピードを出せる区間では強いですが、渋滞にハマるとほとんど動けません。
下道は信号が多く、通常なら不利です。
しかし、混雑の流れが少しでも解消したり、江の島方面へ向かう道路でスムーズな区間があったりすると、じわじわ時間を縮めることができます。
自転車は渋滞に巻き込まれにくいのが強みです。
今回も途中まではかなり有利でした。
それでも最終的に3位になったのは、30kmという距離があり、最後の江の島周辺で思うようにペースを保ちにくかったためです。
この結果からわかるのは、GWの江の島移動は、乗り物の速さだけでは決まらないということです。
なぜ下道が高速や自転車より早かったのか
下道が勝った理由は、ひと言でいうと大きな渋滞の直撃を避けやすかったからです。
高速道路は、ハマると逃げ道が少なくなります。
特にジャンクションやインターチェンジ付近で車が集中すると、スピードを出せるはずの高速道路でも時間がどんどん伸びます。
一方、下道は信号や交差点が多いかわりに、周辺道路の流れによっては少しずつ進めます。
大きな渋滞に長時間閉じ込められにくい場面もあります。
もちろん、下道がいつでも勝つわけではありません。
下道は、
・信号待ちが多い
・生活道路に車が流れやすい
・観光地に近づくほど混む
・道を間違えると時間を失いやすい
という弱点もあります。
ただ、今回のように高速側が渋滞やルートミスで時間を使い、下道側の渋滞が途中で解消されると、下道が一気に有利になります。
ここが今回の検証の大きなポイントです。
「高速だから早い」と決めつけず、目的地直前の混雑まで考える必要があります。
江の島大橋と駐車場渋滞が勝敗を分けた理由
江の島方面で一番気をつけたいのが、江の島大橋と駐車場です。
江の島は島へ入る道が限られています。
多くの車が同じ方向へ向かうため、休日は橋の手前や島内の駐車場周辺で流れが悪くなりやすいです。
車で行く場合、目的地の近くまで来ても、そこからが長くなることがあります。
特に混みやすいのは、
・江の島大橋へ向かう道
・島内駐車場の入口
・駐車場の空き待ち
・国道134号線周辺
・片瀬海岸から江の島方面へ向かう流れ
です。
今回も、下道と高速はゴール直前で駐車場渋滞に巻き込まれました。
つまり、江の島へ車で行くときは、走行時間だけでなく駐車場に入る時間まで含めて考えないといけません。
ここを見落とすと、ナビでは「あと少し」と表示されていても、実際にはなかなか着かないことがあります。
江の島のような観光地では、最後の数百メートルが一番長く感じることもあります。
GWに江の島へ行くならどのルートが現実的?
ゴールデンウィークに江の島へ行くなら、まず考えたいのは「何を優先するか」です。
早く着きたいのか。
楽に移動したいのか。
駐車場探しを避けたいのか。
海沿いの景色を楽しみたいのか。
目的によって、向いている移動手段は変わります。
車で行くなら、朝早い時間に動くのがかなり大事です。
昼ごろから江の島方面へ向かうと、道路も駐車場も混みやすくなります。
高速道路を使う場合も、出口から先が混むことを考えておいたほうが安心です。
高速に乗っている時間だけで判断すると、現地近くで予定が崩れることがあります。
下道は、道路状況によって当たり外れがあります。
渋滞が解消されるタイミングに合えば強いですが、信号や観光地周辺の混雑に巻き込まれると時間がかかります。
自転車は、体力があり、サイクリングに慣れている人なら魅力的です。
境川沿いには江の島方面へ走れるサイクリングコースがあり、車の渋滞とは違う楽しみ方ができます。
ただし、30km前後の移動は軽い散歩ではありません。
水分補給、休憩、天気、風、帰りの体力まで考えておく必要があります。
現実的には、江の島周辺の混雑を避けたいなら、少し離れた場所に車を停めて、電車や徒歩で向かう方法もあります。
観光地では「目的地のすぐ近くまで車で行く」ほど混みやすくなります。
少し手前で切り替えるだけで、気持ちも時間もかなり楽になることがあります。
GWの江の島で失敗しにくい考え方は、次の3つです。
・昼前後の到着を避ける
・島内駐車場だけにこだわらない
・車、電車、自転車を組み合わせて考える
今回の検証で下道が勝ったとはいえ、毎回同じ結果になるとは限りません。
ただ、はっきり言えるのは、江の島では最後の橋と駐車場が大きな分かれ道になるということです。
「あと少しだから大丈夫」と思わず、江の島に近づいてからの混雑まで予定に入れておくと、移動のストレスをかなり減らせます。
参考リンク
・番組内容、検証結果、ルート概要 (TVでた蔵)
・番組公式情報 (TBS)
・境川サイクリングコースの概要 (藤沢観光ガイド)
・藤沢大和自転車道の距離情報 (藤沢市の自転車駐輪場・バイク駐車場)
・江の島周辺の駐車場混雑情報 (江ノ島公園情報)
・江の島観光エリア情報 (藤沢観光ガイド)
・有鹿神社の所在地とアクセス (arukajinja.jp)
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