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有働由美子に尿トラブルを案内した医師は誰?奥井伸雄の経歴とクリニックの場所【健康案内人で紹介】

人物

尿トラブルを専門に扱う奥井伸雄さん

頻尿や尿もれなどの尿トラブルは身近な悩みですが、症状の場所が場所だけに「病院へ相談するほどなのか」と迷う人も少なくありません。そんな排尿や骨盤まわりの問題を専門的に扱っている医師が奥井伸雄さんです。

『有働由美子の健康案内人! なかなか相談できないけど意外と多い!尿トラブル(2026年8月10日)』では、尿トラブルについて案内する医師として登場します。奥井さんは東京大学大学院を修了し、米国で女性泌尿器科を学んだ経歴を持つ泌尿器科医で、現在は横須賀市のクリニックで診療しながら大学でも研究活動を続けています。

この記事でわかること

  • 奥井伸雄さんの経歴と専門分野
  • 東京大学大学院から米国留学までの歩み
  • 「奥井識仁」と名前が違う理由
  • クリニックの場所・予約・受診前の確認点

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奥井伸雄さんは何者?尿トラブルを扱う泌尿器科医

奥井伸雄さんは、日本泌尿器科学会専門医で、よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニックの院長を務める医師です。

現在は診療だけでなく、順天堂大学大学院医学研究科の客員教授として研究活動にも取り組んでいます。クリニックの医師紹介では神奈川歯科大学客員教授の肩書も掲載されています。

項目 内容
名前 奥井伸雄
医師としての専門 泌尿器科
資格 日本泌尿器科学会専門医
最終学歴 東京大学大学院修了
海外経験 ブリガム&ウイメンズ病院で臨床留学
現在 よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニック院長
大学での活動 順天堂大学大学院医学研究科客員教授など
別名義 奥井識仁

クリニックでは一般的な泌尿器科疾患を広く扱うというより、尿失禁、骨盤臓器脱、過活動膀胱など、排尿や骨盤底に関係する分野に重点を置いています。

「泌尿器科」と聞くと、男性の前立腺や尿路結石を思い浮かべる人もいるかもしれません。

しかし奥井さんが長く取り組んできたのは、泌尿器科と婦人科の間にあるような女性泌尿器科・ウロギネコロジーの分野です。

初めて知ると、このような専門分野があること自体に少し驚きます。

尿もれや頻尿は「年齢のせいだから仕方ない」と我慢してしまいがちな症状ですが、原因によって相談先や治療方法が変わります。

個人的には、症状そのもの以上に、どの診療科へ相談すればいいのかわからないことが受診をためらわせる原因の1つなのではと感じます。

有働由美子さんに尿トラブルを案内した医師は奥井伸雄さん

奥井伸雄さんが扱っているテーマの1つが、尿失禁や頻尿などの尿トラブルです。

こうした悩みは珍しいものではありませんが、家族や友人にも話しにくいため、問題を抱えていても医療機関を受診せずに過ごしてしまうことがあります。

奥井さんが院長を務めるクリニックでも、「相談しにくい分野」を専門に掲げ、尿失禁や骨盤臓器脱などについて情報提供を行っています。

尿トラブルと一口にいっても症状はさまざまです。

たとえば尿失禁にも、

  • 咳やくしゃみ、運動などで漏れる
  • 急に強い尿意が起こって間に合わない
  • 頻繁にトイレへ行きたくなる
  • 夜間に何度もトイレへ起きる

といった違いがあります。

同じ「尿もれ」でも原因が同じとは限りません。

そのため、「骨盤底筋を鍛えれば全部解決する」といった単純な話として考えず、症状が続く場合には医療機関で原因を確認することが大切です。

たしかに尿の悩みは、人に説明するだけでも少し抵抗があります。

だからこそ、テレビなどを通して「専門的に相談できる医師がいる」と知るだけでも、受診への心理的なハードルは下がるように感じます。

奥井伸雄さんの学歴・医師としての経歴

奥井伸雄さんは1965年愛知県生まれで、東京大学大学院の博士課程を修了しています。

過去の著書に掲載されたプロフィールによると、2000年に東京大学大学院を修了。その後、米国での臨床留学を経験し、帰国後は横須賀市立うわまち病院で泌尿器科部長を務めた経歴があります。

奥井さんの経歴で特徴的なのは、かなり早い時期から排泄ケアや女性泌尿器科に関心を持っていたことです。

著書のプロフィールでは、1996年ごろからホームページや診療を通して、在宅での排泄ケアや女性泌尿器科の分野に取り組んできたことが紹介されています。

現在のクリニックでは、

  • 尿失禁
  • 骨盤臓器脱
  • 過活動膀胱
  • 間質性膀胱炎
  • 骨盤周辺の症状

などを扱っています。

また診療だけでなく、医学書の執筆や国際論文の発表なども続けています。

クリニックの公開情報では、国内の医学書で尿道疾患、間質性膀胱炎、膀胱瘤などの項目を担当した経歴も紹介されています。

こうして見ると、「テレビに出て健康情報を紹介する医師」というより、長年、排尿や骨盤の問題を専門分野としてきた臨床医と考えた方がわかりやすいでしょう。

東京大学大学院からハーバード臨床留学まで

奥井伸雄さんは東京大学大学院博士課程修了後、米国のブリガム&ウイメンズ病院で臨床留学を経験しています。

過去の著書プロフィールでは、2001年から2003年まで同病院のクリニカル・フェローを務めたことが紹介されています。

ブリガム&ウイメンズ病院は、ハーバード大学医学大学院と深い関係を持つ教育病院として知られています。

奥井さん自身も、米国滞在中に女性泌尿器科の専門医から学んだ経験を著書の中で紹介しています。

この米国での経験が、その後の専門分野につながっていきました。

当時の日本では現在以上に、泌尿器科と婦人科の境界にある症状を専門的に扱う「女性泌尿器科」という考え方は一般には知られていませんでした。

奥井さんは、排泄ケアを行ううえでは、

泌尿器科だけでなく、婦人科や大腸・肛門分野を含めて考える必要がある

と感じ、女性泌尿器科の領域に取り組んできたことが過去の著者紹介から確認できます。

個人的には、この経歴を知ると、現在のクリニックが「尿だけを見る場所」ではなく、骨盤全体を意識した診療を掲げている理由がわかりやすくなります。

医療機関を探すときは「有名な先生だから」という理由だけではなく、自分の症状と医師の専門分野が合っているかを見ることの方が大切です。

順天堂大学客員教授としての活動

奥井伸雄さんは現在、順天堂大学大学院医学研究科の客員教授として研究にも携わっています。

2026年4月には、奥井さんと堀江重郎さんらの研究グループによる男性の老化に関する研究成果が順天堂大学から発表されました。

この研究では、日本人男性5,854人の長期データをAIで分析し、

  • テストステロン
  • 炎症を示す指標
  • 腎機能を示す指標

などの組み合わせと老化との関連を調べています。研究成果は2026年4月に医学誌で公開されています。

奥井さんというと女性泌尿器科の印象が強いですが、研究テーマを見ると、人工知能やデータ解析を医学へ応用する活動も続けていることがわかります。

クリニックの医師紹介でも、数学・人工知能を研究分野として掲げています。

診療とAI研究という組み合わせは少し意外です。

ただ、検査値や症状など多数の要素から患者ごとの違いを捉える医学と、大量のデータから特徴を探すAIは相性のよい分野でもあります。

もちろん、AIが医師の診断そのものを置き換えるという意味ではありません。

こうした研究について見るときは、「研究段階の成果」と「現在一般に受けられる標準的な医療」を分けて考えることが大切です。

よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニックとは

奥井伸雄さんが院長を務めるのが、神奈川県横須賀市のよこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニックです。

所在地は、

神奈川県横須賀市大滝町2-6 ザ・タワー横須賀中央・リドレ3階

です。

現在は完全予約制で診療しています。

クリニックが重点的に扱っているのは、尿失禁や骨盤臓器脱をはじめとした泌尿器・骨盤周辺の疾患です。

少し注意したいのは、一般的な「何でも相談できる近所の泌尿器科」とは診療体制が異なることです。

現在の案内では、紹介受診重点医療機関の指定を受けていますが、紹介状なしでも受診可能とされています。一方で、かかりつけ医として継続的に幅広い健康問題を診てもらう医療機関ではありません。

また、午前中は主に手術を行っており、外来は午後です。

初診については月曜から金曜の午後1時から3時まで予約可能と案内されています。

実際に受診を考えるなら、

「奥井先生が有名だから行ってみよう」ではなく、自分の症状がクリニックの診療対象に当てはまるか

を最初に確認したいところです。

症状によっては、近くの泌尿器科や婦人科など別の医療機関が適している場合もあります。

奥井識仁と奥井伸雄は同一人物?名前が2つある理由

奥井さんについて調べると、

奥井伸雄

奥井識仁(おくい・ひさひと)

という2つの名前が出てきます。

結論からいうと、同一人物です

過去の書籍に掲載された著者紹介では、奥井識仁さんについて明確に「本名:奥井伸雄」と記載されています。

現在のクリニックの過去ページにも、

「奥井識仁(奥井伸雄)」

と両方の名前が掲載されています。

「識仁」という名前は主に、これまで出版してきた一般向け書籍などで使われてきました。

たとえば、

  • 『介護がラクになる マンガ排泄ケア』
  • 『図解はじめての女性泌尿器科』
  • 『女性泌尿器科へようこそ』
  • 『あなたらしい最期を生きる本』

などでは奥井識仁名義が使われています。

一方、現在のクリニック院長名や大学での研究活動、医学論文などでは奥井伸雄の名前が使われています。

そのため、

「奥井識仁さんと奥井伸雄さんは別の医師なの?」

と迷った人もいるかもしれません。

たしかに、名前だけを見ると同一人物とは気づきにくいです。

過去の書籍を探すときは奥井識仁、現在の医師・研究者としての情報を調べるときは奥井伸雄で探すと見つけやすいでしょう。

クリニックの場所・予約・アクセス

よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニックは、京急線の横須賀中央駅から徒歩約3分の場所にあります。

項目 内容
医療機関 よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニック
住所 神奈川県横須賀市大滝町2-6 リドレ3階
最寄駅 京急本線 横須賀中央駅
駅から 徒歩約3分
診療 完全予約制
初診 Web事前問診または新患専用電話
初診受付 月〜金
初診外来 午後1時〜3時
土日祝 休診

現在、初診には新患専用電話とWebによる事前問診が用意されています。

電話番号は、

新患専用:046-897-9061

再診専用:046-823-8456

と分かれています。電話受付は平日の午前9時から午後4時までと案内されています。

Webの事前問診は24時間入力できますが、内容の確認や返信は平日に行われます。希望日を書いたうえで、クリニック側から初診候補日が案内される仕組みです。

紹介状がなくても受診できますが、すでに別の医療機関で同じ症状の治療を受けている場合には、可能であれば紹介状や検査結果を持参するよう案内されています。初診時には健康保険証やお薬手帳なども必要です。

車の場合は、クリニックが入るリドレの駐車場などを利用できます。JR横須賀駅からはバスを利用して横須賀中央方面へ向かう方法も案内されています。

実際に受診するなら、個人的には場所より先に「自分の症状が診療対象か」「予約方法は現在どうなっているか」まで確認することがいちばん大切だと感じます。

尿もれや頻尿は人に話しにくい悩みですが、自己判断だけで長く我慢する必要はありません。

奥井伸雄さんは、東京大学大学院修了後に米国で女性泌尿器科を学び、現在は横須賀で診療を続けながら大学での研究にも携わっています。過去には奥井識仁名義で排泄ケアや女性泌尿器科について一般向けの書籍も数多く執筆してきました。

テレビで見て「この先生は誰だろう」と気になった人にとっては、単に肩書を知るだけでなく、なぜ尿トラブルを専門にしているのかという経歴までたどると、奥井伸雄さんという医師の特徴がよりわかりやすくなるでしょう。


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