築45年の元スナックが子どもたちの温かな居場所に生まれ変わる
2026年9月7日放送の『ヒロミリホーム特別版 やす子の夢!子ども食堂を作る 2ヶ月半の激闘を大公開SP』では、やす子さんが開設した子ども食堂「やすまったり」の完成までが紹介されます。ヒロミさんを中心に、山崎育三郎さん、水卜麻美アナウンサー、羽鳥慎一さん、髙地優吾さんらがリフォームに参加。この記事では、やすまったりの場所、対象年齢、料金、予約方法、利用時の注意点に加え、やす子さんが子ども食堂を始めた背景まで詳しく紹介します。
この記事でわかること
- 「やすまったり」がある地域と住所の公開状況
- 開催時間・対象年齢・料金・予約方法
- アレルギーや駐車場など利用前の注意点
- やす子さんが子ども食堂を始めた背景
やす子の子ども食堂「やすまったり」とは

「やすまったり」は、お笑い芸人のやす子さんが2026年9月から東京都葛飾区で始めた子ども食堂です。
名前には、やす子さんの名前と、子どもたちが安心して「まったり」過ごせる場所にしたいという思いが込められていると考えられます。
公式サイトでは、子ども食堂を単に無料で食事を提供する場所ではなく、子どもたちが温かいご飯を囲みながら安心して過ごし、地域とのつながりを育てる場所と説明しています。
活動の柱として挙げられているのは、食育、子育て支援、地域貢献、地域コミュニティーづくりです。旬の食材や世界の料理に触れることを通して、子どもたちの興味や将来の選択肢を広げることも目指しています。
2026年9月に提供されるメニューについては、栄養士の資格を持つ人が考案したことをやす子さんが公表しています。空腹を満たすだけでなく、栄養や食文化を学べる食卓として運営していく方針です。
やすまったりの場所は葛飾区柴又
やすまったりの公式サイトに掲載されている開催場所は「東京都葛飾区」までで、町名や番地、建物名は一般公開されていません。
一方、葛飾区内の子ども食堂を支援する「かつしか子ども食堂・居場所づくりネットワーク」は、やすまったりが葛飾区柴又でスタートしたと紹介しています。
したがって、現在確認できる所在地情報は次のとおりです。
- 所在地域:東京都葛飾区柴又
- 番地・建物名:一般向けには未公表
- 利用方法:完全予約制
- 専用駐車場:なし
- 専用駐輪場:なし
住所が公開されていないのは、利用する子どもたちの安全やプライバシーに配慮している可能性があります。テレビに映った外観や周辺の風景を手がかりに場所を探したり、予約せず直接訪問したりするのは避けましょう。
当選者への詳しい案内は、公式LINEなどを通じて個別に伝えられると考えられます。公式から届いた案内に従って来場するのが確実です。
開催日は週1回の不定期
やすまったりは週1回を基本に運営されますが、開催曜日は固定されていません。詳しい開催日は、その都度公式SNSで発表されます。
開催時間は2部制です。
- 1部:16時30分~18時30分
- 2部:18時45分~20時
- 開催頻度:週1回
- 開催曜日:不定期
- 各部終了後:完全入れ替え
学校が終わってから参加しやすい時間に設定されており、1部は食事だけでなく、遊びや宿題をする時間も取りやすい構成です。
開催日や募集開始日は変更される可能性があるため、過去の投稿ではなく、やすまったりの公式Instagramまたは公式Xで最新情報を確認してください。
対象は高校生までで参加費は無料
やすまったりの対象は高校生までの子どもで、参加費は無料です。
公式サイトには所得や家庭環境による利用条件は記載されていません。「子ども食堂を利用するのは経済的に困っている家庭だけ」という決まりも示されていないため、年齢などの条件を満たしていれば申し込めます。
子ども食堂には、利用者を「生活に困っている家庭」に限定すると、周囲の目を気にして本当に支援を必要とする子どもが来られなくなるという課題があります。さまざまな家庭の子どもが同じ食卓を囲める場所にすることで、困り事を抱えた子どもも自然に参加しやすくなります。
ただし、参加枠には限りがあり、申し込みが多い場合は抽選です。無料だからといって予約せずに利用できる施設ではありません。
予約は公式LINEから申し込む
やすまったりは完全予約制です。公式サイトに設置されている予約ボタンから、やすまったり公式LINEを開いて申し込みます。
基本的な流れは次のとおりです。
- 公式Instagramまたは公式Xで次回の開催日を確認する
- 公式LINEを友だち追加する
- 募集案内に記載された必要事項を送信する
- 応募多数の場合は抽選結果を待つ
- 当選後に届く開催場所や注意事項を確認する
公式サイトには「必要事項を明記してメッセージを送る」と案内されています。参加者の名前、年齢、希望する時間帯など、募集時に指定された項目を漏れなく記入しましょう。
抽選制のため、申し込んだ時点では参加確定ではありません。公式LINEから届く結果を確認してから来場してください。
アレルギー対応は行っていない
利用前に特に注意したいのが食物アレルギーです。
やすまったりでは、個別のアレルギー対応を行っていません。アレルギーがある場合は、使用食材を確認したうえで、保護者が参加の可否を判断する必要があります。
「少量なら大丈夫」「原因食材だけ取り除けば食べられる」と自己判断するのは危険です。調理器具や油、作業台を共有することで、原因食材が微量に混入する可能性もあります。
重いアレルギーがある場合は、申し込み前に一般問い合わせフォームから確認するか、参加を見合わせることも検討してください。
やす子が必ず在店するわけではない
やすまったりは、やす子さんが立ち上げた子ども食堂ですが、開催時間中に必ず本人と会える施設ではありません。
公式サイトにも、やす子さんが不在となる時間帯があることが明記されています。芸能活動のスケジュールによっては、開催日に終日在店しない場合も考えられます。
やす子さんとの面会や写真撮影を目的とした施設ではなく、主役は食事と居場所を必要としている地域の子どもたちです。出待ちや無断撮影、予約していない大人だけでの訪問は、運営や近隣住民の負担になるため控えましょう。
築45年の元カラオケスナックを大規模改装
やすまったりの建物は、築45年、延べ約75平方メートルの2階建てで、以前はカラオケスナックとして使われていました。
改装前は窓がふさがれて室内が暗く、キッチンも子どもたちに多数の食事を提供できる広さではありませんでした。そこで、やす子さんの依頼を受けたヒロミさんが、約2カ月半にわたる大規模なリフォームを実施しました。
1階には従来の約5倍となる大型キッチンを整備。山崎育三郎さんは壁のボード張りとキッチンのステンレス圧着、水卜麻美アナウンサーは明るい壁紙と床材の施工に参加しました。
後半には羽鳥慎一さんと髙地優吾さんも加わり、子どもが使いやすいウエスタンドアや、収納量と作業性を考えた可動式の吊り戸棚を製作しています。
2階の旧居住スペースも、子どもがくつろいだり、静かに過ごしたりできる場所に改装されました。個室も設けられ、にぎやかな食堂だけでは落ち着けない子どもに配慮した構成になっています。
ヒロミさんは見た目をきれいにするだけでなく、保健所や消防の許可を想定して改装を進めました。大量調理を行う施設としての衛生面や、安全な動線まで考えられたリフォームです。
やす子は食品衛生責任者の資格を取得
やす子さんは、子ども食堂の開設に合わせて食品衛生責任者の資格を取得しました。
食品を調理して提供する営業施設では、原則として施設ごとに食品衛生責任者を置く必要があります。やす子さんは芸能活動と並行して準備を進め、本名の「安井かのん」と記された食品衛生責任者のプレートを完成した調理場に掲示しました。
物件やリフォームを番組側に任せるだけでなく、自ら運営責任を負うための資格を取得していたことからも、継続的な活動として取り組んでいることが分かります。
子ども食堂を始めた背景に自身の体験がある
やす子さんが子ども食堂を始めた原点には、本人が子どもの頃に経験した空腹と孤独があります。
家庭の事情から、学校給食がない夏休みなどに十分な食事を取れない時期があったと明かしています。また、高校時代には児童養護施設で生活し、18歳で施設を出た後も、保証人や頼れる大人がいないことで住居や携帯電話の契約、市役所での手続きなどに苦労しました。
2024年の『24時間テレビ』ではチャリティーランナーを務め、児童養護施設への支援を目的とした募金を実施。集まった寄付金は、各施設が必要とする食事券、自転車、タブレットなどの提供だけでなく、施設を退所した若者の支援にも活用されています。
その経験を一時的なチャリティーで終わらせず、子どもが空腹を満たし、安心して過ごせる場所を自ら作るという形に発展させたのが、やすまったりです。
ボランティア・食材提供・寄付で支援できる
やすまったりでは、参加する子どもだけでなく、活動を支えたい人や企業向けの窓口も用意しています。
公式サイトから申し込める支援は次のとおりです。
- 子どもたちと過ごすボランティア
- 調理や会場運営の手伝い
- 食材や日用品の提供
- 個人からの寄付金
- 企業・団体からの寄付や物品提供
ボランティアを希望する場合は、やす子さん個人のSNSへDMを送るのではなく、公式サイトの専用応募フォームを利用します。
子どもと接する活動であるため、応募すれば必ず参加できるとは限りません。安全管理、衛生管理、募集人数などを踏まえて運営側が判断します。
実用情報
- 施設名:子ども食堂「やすまったり」
- 開催地域:東京都葛飾区柴又
- 詳細住所:一般向けには未公表
- 開催頻度:週1回の不定期開催
- 1部:16時30分~18時30分
- 2部:18時45分~20時
- 対象:高校生まで
- 参加費:無料
- 参加方法:公式LINEから申し込み
- 選考:応募多数の場合は抽選
- アレルギー対応:なし
- 専用駐車場・駐輪場:なし
- やす子さんの在店:不在の場合あり
- 最新情報:公式Instagram・公式Xで告知
情報は2026年9月5日時点のものです。開催日や応募条件は変更される可能性があるため、申し込み前に公式サイトと公式SNSを確認してください。
まとめ
やす子さんの子ども食堂「やすまったり」は、東京都葛飾区柴又で週1回、不定期に開催される高校生までを対象とした無料の子ども食堂です。
利用は完全予約制で、公式LINEから申し込み、応募多数の場合は抽選となります。開催は16時30分からの1部と18時45分からの2部に分かれています。
詳しい住所は一般公開されていないため、予約せずに現地を探して訪問するのは避けましょう。また、アレルギーへの個別対応、専用駐車場・駐輪場はありません。
築45年の元カラオケスナックをヒロミさんらが改装した建物には、大型キッチンだけでなく、子どもが食事や勉強、遊びを楽しみ、必要に応じて静かに過ごせる場所も整えられました。やす子さん自身の体験から生まれた、食事と居場所の両方を届ける活動です。
参考リンク
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