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日比谷松本楼のハイカラビーフカレーはいくら?日本ばしやぶ久の黒豚カレー南ばんと値段や辛さを比較【食彩の王国で紹介】

グルメ

洋食とそば屋で味わう2つの老舗カレー

同じカレーでも、日比谷公園の洋食店で味わう欧風カレーと、日本橋のそば屋で味わうカレー南ばんでは、見た目も香りも楽しみ方も大きく異なります。

『食彩の王国「美味!老舗名店の新作㊙夏カレー!文豪も愛した、知られざる秘伝の味」(2026年8月1日)』でも、日比谷松本楼のハイカラビーフカレー日本ばし やぶ久の黒豚カレー南ばんが取り上げられます。

どちらへ行くか迷っている人向けに、値段や辛さ、予約、アクセスまで整理しました。

この記事でわかること

・番組で紹介された老舗カレー2品の違い
・ハイカラビーフカレーを食べられる場所と値段
・黒豚カレー南ばんの特徴と辛さの選び方
・予約、営業時間、混雑前に確認したいこと

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番組で紹介された老舗カレーはこの2品

今回取り上げられる老舗カレーは、次の2品です。

・日比谷松本楼のハイカラビーフカレー
・日本ばし やぶ久の黒豚カレー南ばん

どちらも東京の老舗が長く受け継いできたカレーですが、料理としての成り立ちは異なります。

ハイカラビーフカレーは、ご飯にビーフカレーをかけて味わう洋食店らしい一皿です。一方、黒豚カレー南ばんは、そばつゆにカレーと黒豚を合わせ、そばやうどんと一緒に味わいます。

基本的な違いをまとめると、次のようになります。

比較項目 ハイカラビーフカレー 黒豚カレー南ばん
店舗 日比谷松本楼 日本ばし やぶ久
場所 日比谷公園 東京・日本橋
料理の系統 洋食・欧風カレー そば屋のカレー南ばん
主な食べ方 ご飯と味わう そば・うどんと味わう
味の中心 ビーフのコク だしとスパイス
辛さの選択 基本は店舗の味 普通から激辛口まで選択可能
向いている人 洋食をゆっくり楽しみたい人 辛さや麺を自分好みに選びたい人

「カレーを食べに行く」という目的は同じでも、実際の食事体験はかなり違います。

個人的には、どちらが上かを決めるよりも、洋食らしいコクを求める日か、だしの効いた温かい麺を食べたい日かで選ぶのが分かりやすいと感じます。

日比谷松本楼のハイカラビーフカレーは日比谷本店で食べられる

写真

ハイカラビーフカレーを確実に味わいたい場合は、日比谷公園内にある日比谷松本楼の本店1階「グリル&ガーデンテラス」が分かりやすい選択肢です。

基本情報は次の通りです。

・店舗名:日比谷松本楼 日比谷本店
・利用店舗:1階 グリル&ガーデンテラス
・住所:東京都千代田区日比谷公園1-2
・ハイカラビーフカレー:1,350円(税込)
・営業時間:11時~21時
・ラストオーダー:20時
・最寄り駅:日比谷駅、霞ケ関駅、有楽町駅
・専用駐車場:なし
・車の場合:日比谷通り周辺の公共有料駐車場を利用

日比谷本店には、1階の洋食レストランと3階のフランス料理店があります。

ハイカラビーフカレーを目的に訪れる場合は、1階のグリル&ガーデンテラスを利用します。建物に着いてから別の階へ向かわないよう、入口で利用店舗を確認すると安心です。

ハイカラビーフカレーは、ランチだけの限定料理ではありません。公式のグランドメニューでは、ランチ、ティータイム、ディナーを通して掲載されています。

そのため、ランチの混雑を避けて少し遅めに訪れる方法もあります。ただし、貸し切りや特別営業、イベントによって通常営業が変更されることがあるため、来店当日の営業案内は確認しておきましょう。

ハイカラビーフカレーは老舗洋食店の定番メニュー

日比谷松本楼は、日比谷公園の開園と同じ1903年に営業を始めた洋食店です。

当時の西洋料理やカレーは、現在ほど家庭で一般的に食べられるものではありませんでした。西洋の文化を取り入れた料理は「ハイカラ」な食べ物として受け止められていた時代です。

ハイカラビーフカレーという名前には、単なる商品名ではなく、洋食が新しい文化として広まっていった時代の雰囲気も表れています。

現在のハイカラビーフカレーは、日比谷松本楼の人気メニューの1つとして提供されています。ビーフのうま味やカレーソースのコクをご飯と一緒に味わう、王道の洋食カレーです。

辛さを段階別に選ぶ料理ではないため、激辛カレーを目的に行く店というより、老舗洋食店らしい落ち着いたカレーを楽しみたい人に向いています。

たしかに、1,350円という価格だけを見ると、手軽なカレー専門店より高く感じるかもしれません。しかし、日比谷公園の緑に囲まれた店内で、老舗の雰囲気を含めて楽しめることを考えると、食事だけではない価値があります。

日比谷松本楼ではランチの一般席を予約できない

日比谷松本楼へ行く前に、特に確認しておきたいのが予約条件です。

1階のグリル&ガーデンテラスでは、時間帯によって予約できる席が異なります。

・ランチタイム:テラスのオープンデッキ席1席のみ予約可能
・ティータイム:テラスのオープンデッキ席1席のみ予約可能
・ディナータイム:17時以降の食事は予約可能
・予約開始:利用日の1か月前から
・テラスの予約席:最大4人まで

つまり、昼に店内の一般席でハイカラビーフカレーを食べたい場合、基本的には来店して順番を待つ形になります。

「有名店だから昼も予約できるだろう」と考えていると、当日になって戸惑うかもしれません。

混雑を避けたい場合は、開店する11時に合わせて訪れるか、ランチの中心時間を外す方法があります。確実に予約して利用したい場合は、17時以降のディナータイムを選ぶのも1つの方法です。

個人的には、ハイカラビーフカレーだけが目的なら、土日祝日の12時台を避け、開店直後か14時以降を検討したいところです。ただし、これは待ち時間を保証するものではなく、公園のイベントや天候によって混み方は変わります。

日本ばし やぶ久の黒豚カレー南ばんは日本橋本店で味わえる

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黒豚カレー南ばんが紹介されるのは、東京・日本橋にある老舗そば店「日本ばし やぶ久」です。

基本情報は次の通りです。

・店舗名:日本ばし やぶ久
・住所:東京都中央区日本橋2-1-19
・創業:1902年
・最寄り駅:日本橋駅B7出口、東京駅八重洲北口
・日本橋駅から:徒歩約1分
・東京駅から:徒歩約3分
・予約・問い合わせ:電話で受付
・定休日:日曜日、祝日

営業時間は曜日によって異なります。

・月曜日~木曜日:11時~16時、17時~22時30分
・金曜日・祝前日:11時~16時、17時~23時
・土曜日:11時~16時、17時~21時30分

ランチとディナーの間には休憩時間があります。

16時前後に到着すると、昼営業のラストオーダーが終了していたり、夜営業まで待つことになったりします。観光や買い物の途中に立ち寄る場合は、時間をよく確認しておきましょう。

黒豚カレー南ばんはだしとスパイスを楽しむ一杯

日本ばし やぶ久のカレー南ばんは、単にカレーをそばへかけた料理ではありません。

上質なかつお節を使ったそばつゆを土台に、カレーとスパイスを合わせています。そば屋ならではのだしの香りと、カレーの辛さが一緒に広がるのが特徴です。

黒豚を選ぶことで、豚肉のうま味や食べ応えも加わります。

また、やぶ久のそばは、そば粉10に対して小麦粉2を加える外二そばです。一般的な二八そばよりもそば粉の割合が高く、香りを残しながら切れにくく仕上げています。

黒豚カレー南ばんでは、次のような選択ができます。

・麺:そばまたはうどん
・辛さ:普通、辛口、大辛口、激辛口
・肉:薩摩黒豚などから選択

辛口への変更には追加料金がかかります。

・辛口:110円追加
・大辛口:220円追加
・激辛口:330円追加

最初から激辛口を選ぶより、だしの風味も楽しみたい人は普通か辛口から試す方が安心です。

特に辛口は、店でも人気のある選択肢として案内されています。辛いものが好きでも、激辛専門店とは味の方向が違うため、まずは辛口を基準に考えると選びやすいでしょう。

黒豚カレー南ばんの値段は注文前に確認したい

日本橋本店の公式メニューでは、黒豚を使ったカレー南ばん関連メニューとして、黒豚つけカレー南ばん1,650円(税込)が掲載されています。

一方、番組で案内されている料理名は「黒豚カレー南蛮」です。

現在の公式メニューページでは、温かい黒豚カレー南ばんの名称と価格の組み合わせが分かりにくい表示になっているため、同じ1,650円と決めつけず、注文時に確認するのが確実です。

確認したい項目は次の通りです。

・温かい黒豚カレー南ばんの当日の価格
・そばとうどんで料金が変わるか
・辛さ変更の追加料金
・黒豚つけカレー南ばんとの違い
・食材の入荷によるメニュー変更の有無

価格は変更されることもあります。

実際に選ぶなら、店に入ってすぐ注文するのではなく、温かいタイプとつけタイプの違いを確認したいところです。夏の暑い日には、冷たいそばを温かいカレー汁につける黒豚つけカレー南ばんの方が食べやすいと感じる人もいるでしょう。

日本ばし やぶ久は電話予約に対応している

日本ばし やぶ久では、電話で予約や問い合わせを受け付けています。

ただし、予約の可否は人数、時間帯、席の種類、当日の営業状況によって異なる可能性があります。

店内は複数階に分かれており、次のような特徴があります。

・1階と2階:テーブル席
・3階:掘りごたつの個室
・建物内:勾配の急な階段あり
・宴会や会食:コース予約に対応

少人数でカレー南ばんを食べる場合と、個室やコースを利用する場合では予約条件が異なります。

ランチタイムに必ず座りたい場合は、次の内容を電話で確認すると安心です。

・昼の席だけを予約できるか
・黒豚カレー南ばんを単品で注文できるか
・子ども連れで利用しやすい席があるか
・足腰が不安な人でも1階席を利用できるか
・大きな荷物やベビーカーを置けるか

特に店舗の階段は急勾配と案内されています。高齢者や小さな子どもと一緒に訪れる場合は、1階席を希望できるか事前に相談した方がよいでしょう。

ランチの混雑と待ち時間は曜日や周辺状況で変わる

両店とも、東京の中心部にある有名な老舗です。

ただし、公式情報では「平日は何分待ち」「土曜日は何時が空いている」といった具体的な待ち時間は発表されていません。

そのため、一定の待ち時間を断定することはできません。

混雑しやすい条件として考えられるのは、次のような時間です。

・平日の12時~13時
・土曜日の昼食時間帯
・テレビで紹介された直後
・日比谷公園で催しが開かれる日
・東京駅や日本橋周辺でイベントがある日
・雨の日に屋内の飲食店へ人が集中する時間

日比谷松本楼では、昼の一般席をほとんど予約できません。そのため、待ち時間を避けたい人は開店直後やランチ後半を検討する必要があります。

日本ばし やぶ久は、平日に周辺で働く人のランチ利用が重なりやすい立地です。東京駅からも近いため、土曜日は観光客や買い物客が加わる可能性があります。

たしかに、遠くから出かけるなら「何時に行けば並ばないのか」が気になります。しかし、待ち時間は当日の状況で変わるため、営業開始直後を選ぶ、電話で当日の状況を聞く、時間に余裕を持つという3つが現実的な対策です。

辛さで選ぶなら日本ばしやぶ久

辛いカレーを自分の好みに合わせたい人には、日本ばし やぶ久の黒豚カレー南ばんが向いています。

普通、辛口、大辛口、激辛口から選べるため、辛さを重視する人にも選択肢があります。

一方、日比谷松本楼のハイカラビーフカレーは、辛さの段階を選ぶメニューではありません。ビーフのコクや洋食らしいカレーソースを楽しむ料理です。

辛さを基準にすると、次のように分かれます。

・辛さを自分で選びたい:日本ばし やぶ久
・激辛ではなくコクを楽しみたい:日比谷松本楼
・だしとスパイスの組み合わせが好き:日本ばし やぶ久
・欧風カレーらしい味を求める:日比谷松本楼

辛いものが苦手な人がやぶ久へ行く場合は、普通を選びましょう。黒豚やだしの味を確かめるなら、無理に辛さを上げない方が料理全体を楽しみやすくなります。

ボリュームで選ぶなら食べ方の違いを考える

ボリュームは、単純に料理の重さだけでは比べにくい部分です。

ハイカラビーフカレーは、ご飯とカレーを一皿で味わう洋食です。食事の形が分かりやすく、カレーライスをしっかり食べたい人に向いています。

黒豚カレー南ばんは、麺、カレーつゆ、黒豚を一緒に味わいます。温かい汁まで飲むと満足感が高くなりやすい一方、麺料理なのでご飯がないと物足りなく感じる人もいるかもしれません。

日本ばし やぶ久では、小さなご飯ものや一品料理も用意されています。ただし、追加すると料金も食事量も増えるため、最初から注文しすぎない方が安心です。

選び方の目安は次の通りです。

・カレーライスを食べたい:ハイカラビーフカレー
・麺類が好き:黒豚カレー南ばん
・温かい汁物で満足したい:黒豚カレー南ばん
・洋食メニューも一緒に検討したい:日比谷松本楼
・辛さや肉、麺を選びたい:日本ばし やぶ久

個人的には、初めてなら料理名の珍しさだけで選ぶより、その日にご飯と麺のどちらを食べたいかで決めるのが失敗しにくいと思います。

子連れなら日比谷松本楼が選びやすい

子どもと一緒に利用する場合は、日比谷松本楼の方が料理を選びやすい可能性があります。

日比谷松本楼では、カレー以外にも次のような洋食メニューがあります。

・ハヤシライス
・オムレツライス
・ハンバーグ
・カニクリームコロッケ
・海老フライ
・土日祝日限定のおこさまプレート

ハイカラビーフカレーを子どもが食べられなかった場合でも、別のメニューを選べます。

一方、日本ばし やぶ久でも、カレー以外のそばやうどん、丼物があります。ただし、建物内に急な階段があり、席によっては小さな子どもとの移動に注意が必要です。

子連れで確認したい点は次の通りです。

・ベビーカーを置ける場所
・子ども用の椅子や食器
・辛くないメニュー
・アレルギーへの対応
・階段を使わず利用できる席
・土曜日や祝日の混雑状況

日比谷松本楼では、土日祝日限定でおこさまプレートが用意されています。日本ばし やぶ久は日曜日と祝日が定休日なので、家族で休日に行く場合は土曜日を選ぶ必要があります。

日比谷松本楼の営業時間と定休日

日比谷本店1階のグリル&ガーデンテラスの基本情報です。

・営業時間:11時~21時
・ラストオーダー:20時
・住所:東京都千代田区日比谷公園1-2
・電話番号:03-3503-1452
・日比谷駅:A14出口からアクセス
・霞ケ関駅:B2、B1a、B3a出口からアクセス
・有楽町駅:日比谷口からアクセス
・専用駐車場:なし

日比谷松本楼は、公園内のイベントや貸し切り、施設の都合により通常営業が変わる場合があります。

公式サイトでは固定の定休日を単純に示す形ではなく、営業変更のお知らせが随時掲載されています。出かける日が決まったら、当日の営業予定を確認してください。

また、2026年8月1日と2日は、館内で特別イベントが予定されています。通常より来店者が増えたり、館内の利用状況が変わったりする可能性があるため、ハイカラビーフカレーを目的に訪れる場合も事前確認が必要です。

日本ばしやぶ久の営業時間と定休日

日本橋本店の基本情報は次の通りです。

・月曜日~木曜日:11時~16時、17時~22時30分
・金曜日、祝前日:11時~16時、17時~23時
・土曜日:11時~16時、17時~21時30分
・定休日:日曜日、祝日
・住所:東京都中央区日本橋2-1-19
・電話番号:03-3271-0829
・日本橋駅:B7出口から徒歩約1分
・東京駅:八重洲北口から徒歩約3分

昼営業のラストオーダーは、月曜日から金曜日が15時20分、土曜日が15時30分です。

夜のラストオーダーも曜日によって異なります。

・月曜日~木曜日:22時
・金曜日、祝前日:22時30分
・土曜日:21時

仕事帰りに行きやすいのは日本ばし やぶ久ですが、昼と夜の間に休憩時間がある点には注意が必要です。

また、日曜日と祝日は営業していません。3連休などに訪れる場合は、土曜日に予定を組むか、通常の平日に訪れましょう。

初めて行くならこの選び方がおすすめ

2品で迷った場合は、次の基準で選ぶと分かりやすくなります。

日比谷松本楼がおすすめの人

・洋食店のビーフカレーが好き
・日比谷公園の散策と一緒に楽しみたい
・子どもが選べる別メニューも必要
・辛さよりもコクを重視したい
・カレー以外の洋食も比べたい

日本ばし やぶ久がおすすめの人

・そば屋のカレー南ばんが好き
・だしとスパイスの組み合わせを楽しみたい
・辛さを自分で選びたい
・そばとうどんから選びたい
・東京駅や日本橋周辺で食事をしたい

ハイカラビーフカレーは、老舗洋食店の歴史と雰囲気を含めて楽しめる一皿です。

黒豚カレー南ばんは、だし、スパイス、黒豚、麺の組み合わせを自分好みに調整できる一杯です。

どちらも「昔から変わらない料理」というだけではありません。それぞれの店が受け継いできた洋食とそばの技術に、カレーを自然に取り込んでいる点が大きな魅力です。

初めて訪れる際は、値段だけで比較せず、予約できる時間、定休日、食べたい料理の形、辛さの好みまで確認して選びましょう。

参考リンク

テレビ朝日「食彩の王国・2026年8月1日放送 第1134回 老舗カレー店の食材物語」

テレビ朝日「食彩の王国・美味!老舗名店の新作㊙夏カレー」番組情報

日比谷松本楼「グリル&ガーデンテラス ランチメニュー」

日比谷松本楼「グリル&ガーデンテラス ディナーメニュー」

日比谷松本楼「日比谷本店のご案内」

日比谷松本楼「よくあるお問い合わせ」

日本ばし やぶ久「お品書き」

日本ばし やぶ久「店舗情報・アクセス」


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