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水原トンダッ通りのフライドチキン!大釜で揚げる名物とソウルからの行き方【鶴瓶の家族に乾杯で紹介】

旅行・観光

水原名物の昔ながらのフライドチキンを味わう

韓国・水原には、世界遺産の城郭だけでなく、約100mの路地にチキン専門店が集まる名物スポットがあります。『鶴瓶の家族に乾杯(海外スペシャル2026 奈緒 Part2)(2026年8月31日)』では、奈緒さんが水原を訪れ、皮のサクサク感が特徴的なフライドチキンを味わいます。昔ながらの大釜で揚げる「トンダッ」の特徴から店選び、水原華城と合わせた回り方、ソウルからの日帰り方法までまとめます。

この記事でわかること

  • 水原名物「トンダッ」が一般的な韓国チキンと違うところ
  • 約100mに専門店が集まる水原チキン屋通りの歴史
  • 有名店を選ぶときに知っておきたい違い
  • 水原華城と合わせたアクセスとソウルからの日帰り方法

水原で名物になった昔ながらのフライドチキン

(出典:韓国観光公社公式サイト「VISITKOREA」

水原で食べたい名物の1つが、昔ながらのトンダッ(통닭)です。

韓国ではフライドチキンの種類が非常に多く、衣を厚くしたものや甘辛いヤンニョムソースを絡めたものなども定番ですが、水原にはそれ以前から受け継がれてきた素朴なスタイルが残っています。

特徴は、鶏を大きな釜で揚げること。

水原では1970年代、路上の店で鶏を扱い、その場で丸ごと揚げて販売する店が登場しました。そこから同じスタイルの店が増え、現在のチキン屋通りにつながっています。

韓国観光公社も、水原のトンダッを衣がサクッとしながら、中の鶏肉はジューシーに仕上がる昔ながらの料理として紹介しています。

華やかなトッピングを重ねる最近の韓国チキンとは違い、鶏そのものと揚げ方を楽しめるのが魅力です。

奈緒さんが水原で感激した「皮のサクサク感」を味わいたい人にとって、この昔ながらの調理法はぜひ知っておきたいポイントです。

約100mに専門店が集まるトンダッ通り

(出典:韓国観光公社公式サイト「VISITKOREA」

水原名物を一度に楽しめる場所が水原チキン屋通り(水原トンダッ通り)です。

京畿道水原市八達区の正祖路800番キル周辺にあり、長さは約100m。その短い路地に、老舗から新しい店まで約11軒のチキン店が集まっています。

この通りが形づくられ始めたのは1970年代です。

当時から営業を続けてきた店があり、店が増えるにつれて「水原へ行ったらチキン」という食文化が定着していきました。

現在は水原華城とともに観光ルートへ組み込みやすいグルメスポットになっています。全国から食べに来る人がいるほど知られ、水原市も街を代表する特色ある通りとして紹介しています。

100mほどなら店を見比べながら歩ける距離です。

初めから1軒に決めて行く方法もありますが、店頭の雰囲気や混雑具合を見ながら選べることも、専門店が集中している場所ならではの楽しみです。

大きな釜で丸鶏を揚げる伝統スタイル

水原のトンダッを特徴づけるのが大釜です。

大きな釜に油を入れ、鶏を揚げていく方法がこの一帯で受け継がれてきました。韓国観光公社が紹介する釜揚げチキンでは、下味を付けて熟成させた鶏を約180度の油で揚げる製法も紹介されています。

丸鶏を大きく使うため、食べる場所によって食感が変わるのも面白いところです。

皮は軽く香ばしく、胸肉やもも肉、手羽などを分けながら食べられます。

さらに、水原のチキン店では砂肝の唐揚げが一緒に提供されるスタイルも知られています。トンダッが出来上がるまで砂肝をつまむという、昔ながらの楽しみ方です。

店によってはフライドだけでなく、

  • 甘辛いヤンニョムチキン
  • フライドとヤンニョムを半分ずつ楽しむ「半々」
  • 水原名物のカルビ味を取り入れたワンカルビトンダッ

なども選べます。

昔ながらの味を最初に試すなら、まずシンプルなフライドを選び、人数に余裕があればヤンニョムやカルビ味を追加すると違いを楽しみやすくなります。

奈緒が感激したサクサクのフライドチキン

奈緒さんが水原で味わうのも、この街を代表するフライドチキンです。

番組情報では、世界遺産の街・水原へ足を延ばし、皮のサクサク感が印象的な名物フライドチキンを食べることが紹介されています。

水原のトンダッが面白いのは、単なる「韓国で人気のチキン」ではないところです。

1970年代から続く大釜での調理文化があり、華城の城下町を歩いた後に地元の名物料理を食べるという、水原ならではの体験につながっています。

水原華城を目当てに訪れた人でも、チキン屋通りまで足を延ばせば、観光と食事を別々に考える必要がありません。

城郭散策で歩いた後に、揚げたてのトンダッを食べるという流れが作れます。

有名店が並ぶエリアでの店選び

水原チキン屋通りには長年営業する店があり、韓国観光公社が代表的な店として挙げているのが、メヒャントンダッ、ヨンソントンダッ、チンミトンダッなどです。

メヒャントンダッは、この一帯で1970年代から続く店として紹介されています。

一方、ヨンソントンダッやチンミトンダッもチキン屋通りを代表する店として名前が挙げられており、1つの路地に複数の老舗・人気店が競い合ってきたことが、水原のチキン文化を育てました。

初めて行く人は「一番有名な店」だけで決めるより、

昔ながらのフライドを食べたい
ヤンニョムも食べ比べたい
行列を避けたい
店内でゆっくり食べたい

といった目的で選ぶ方が向いています。

営業時間や休業日は店舗ごとに異なるため、訪問する店を決めた場合は当日の営業状況も確認しておくと安心です。

水原華城と一緒に回れるアクセス

(出典:韓国観光公社公式サイト「VISITKOREA」

水原まで行くなら、チキンだけで往復するより水原華城と組み合わせると回りやすくなります。

水原華城は朝鮮王朝第22代・正祖が築いた城郭都市で、1997年にユネスコ世界遺産へ登録されました。城郭だけでなく、華城行宮や八達門周辺まで歩いて楽しめます。

チキン屋通りは八達門や華城行宮にも近いエリアです。

韓国観光公社も、水原華城観光→チキン屋通りというルートを紹介しています。

水原駅から向かう場合は、バスで八達門方面へ移動し、そこから歩く方法が分かりやすいです。

水原駅からチキン屋通り周辺まではタクシーなら約10分程度が目安として紹介されています。

午前中に華城や華城行宮を歩き、昼食にチキン屋通りへ向かえば、暑い時期でも比較的動きやすいでしょう。

チキンは1羽単位で量が多くなりやすいため、複数人で訪れるとフライドとヤンニョムを分けて食べ比べやすくなります。

ソウルから日帰りで訪れる方法

水原はソウルから十分日帰りできる距離です。

韓国観光公社では、ソウル駅から在来線特急ITX-セマウル号やムグンファ号などで約35分、近郊電車では約1時間を目安として紹介しています。

水原駅には首都圏電鉄1号線も通っているため、ソウル中心部から鉄道だけで水原まで移動できます。

時間を優先するなら在来線列車、運賃を抑えながら乗り換えを少なくしたいなら1号線という選び方がしやすいでしょう。

日帰りなら、

ソウル出発 → 水原駅 → 水原華城・華城行宮 → チキン屋通り → 水原駅 → ソウル

という流れがシンプルです。

韓国観光公社の水原モデルコースでも、水原華城、行宮洞、水原チキン屋通りなどを組み合わせた観光が紹介されています。

水原は「世界遺産を見るためだけの郊外観光地」ではありません。

歴史ある城郭を歩いたすぐ近くで、1970年代から続く大釜トンダッを食べられることが、この街ならではの面白さです。

ソウル旅行で1日だけ郊外へ足を延ばしたい人にも、観光・街歩き・韓国グルメをまとめて楽しめる日帰り先として組み込みやすい場所です。


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