コチュジャン香る韓国風肉じゃががごはん泥棒に
いつもの肉じゃがとはひと味違うと話題なのが、韓国風肉じゃがともいえる「鶏とじゃがいもの甘辛うま煮」です。コチュジャンの甘辛さに、みそやにんにくのコクが重なり、ホクホクのじゃがいもとやわらかい鶏肉にしっかり味がしみ込みます。
『あさイチ(みんな!ゴハンだよ)(2026年5月28日)』でも取り上げられ注目されています 。
普通の肉じゃがとの違いは、だしではなくヤンニョムで味を作るところです。ごはんが進む濃厚な味なのに、家庭でも作りやすく、残った煮汁まで楽しめるのも人気の理由。韓国料理初心者でも挑戦しやすい一品です。
この記事でわかること
・韓国風肉じゃがが人気を集める理由
・コチュジャン入りヤンニョムの作り方
・鶏肉とじゃがいもをホクホクに煮るコツ
・残った煮汁を最後まで楽しむアレンジ方法
【あさイチ】しょうがシャキシャキ!「韓国風しょうが焼き」いんくん直伝コチュジャン香る甘辛レシピ

(印刷用)
韓国風肉じゃが!鶏とじゃがいもの甘辛うま煮の材料と下ごしらえ
韓国風肉じゃがともいえる鶏とじゃがいもの甘辛うま煮は、鶏もも肉のうまみをじゃがいもにしっかり吸わせて楽しむ、ごはんが進む煮込み料理です。
ポイントになるのは、しょうゆ、コチュジャン、みそ、砂糖、粉とうがらし、おろしにんにくを合わせた特製ヤンニョムです。日本の肉じゃがよりも香りとコクが強く、甘辛い味つけで食欲をそそります。
材料 4人分
・鶏もも肉 600g 2枚
・じゃがいも 300g 3コ
・にんじん 80g 1/2本
・たまねぎ 150g 1/2コ
・青ねぎ 少々
・ごま油 大さじ1
・水 250ml
A 特製ヤンニョム
・しょうゆ 70ml
・コチュジャン 30g
・砂糖 30g
・みそ 大さじ1
・酒 大さじ1
・粉とうがらし 韓国産細びき 小さじ1
・おろしにんにく 小さじ1
下ごしらえはシンプルです。
・鶏もも肉は1枚を8等分に切る
・じゃがいもは皮をむいて乱切りにする
・にんじんは皮をむいて小さめの乱切りにする
・たまねぎは一口大の乱切りにする
・青ねぎは小口切りにする
・Aの調味料は先に混ぜ合わせておく
じゃがいもは大きすぎると火が通りにくく、小さすぎると煮崩れしやすくなります。乱切りにして角を少し残すくらいにすると、煮汁がからみやすく、ホクホク感も出やすくなります。
鶏肉とじゃがいもをホクホクに仕上げる甘辛うま煮の作り方
この料理は、鶏肉を焼きつけるというより、焼き色をつけないように丁寧に火を入れるのが大事です。
香ばしさを強く出す料理ではなく、鶏肉のやわらかさとヤンニョムのなじみを大切にする煮込み料理だからです。
作り方
・Aを混ぜ合わせ、特製ヤンニョムを作る
・鍋にごま油をひき、鶏肉を入れて強火にかける
・焼き色をつけないように、丁寧に鶏肉へ火を入れる
・混ぜ合わせたAを加え、鶏肉にからめる
・じゃがいも、にんじん、たまねぎを加えて全体を混ぜる
・水250mlを加えてふたをし、強めの中火にする
・沸いてきたら中火にする
・約15分間、途中で上下を返しながら煮る
・煮立たせすぎないよう火加減を調整する
・じゃがいもに火が通ったら器に盛る
・仕上げに青ねぎをあしらう
おいしく仕上げるコツは、煮ている途中で一度上下を返すことです。上にある具材にも煮汁がまわり、味のムラが出にくくなります。
また、強火でぐつぐつ煮立たせると、じゃがいもが崩れたり、鶏肉がかたくなったりしやすくなります。沸いたあとは中火にして、煮汁が軽く動くくらいを目安にすると、具材に味がしみやすくなります。
コチュジャンとしょうゆが決め手!韓国風肉じゃがをおいしく作るコツ
この甘辛うま煮の味の中心は、コチュジャンとしょうゆです。
しょうゆだけだと日本の煮物に近い味になりますが、そこにコチュジャン、みそ、にんにく、粉とうがらしが加わることで、韓国料理らしい深いコクが生まれます。
特にみそが入ることで、辛さだけが立たず、まろやかなうまみが加わります。コチュジャンの甘辛さとみそのコクが合わさるので、じゃがいもや鶏肉にしっかり味がからみます。
辛さが気になる場合は、粉とうがらしを少なめにすると食べやすくなります。反対に、しっかり韓国風の味にしたい場合は、青ねぎを多めにのせたり、仕上げに白ごまをふったりしても相性がよいです。
残った煮汁も大きな魅力です。鶏肉と野菜のうまみが出ているので、捨てずに活用できます。
おすすめの食べ方
・餅を入れて甘辛トッポギ風にする
・うどんを入れて甘辛煮込みうどんにする
・ご飯を入れて韓国風雑炊のようにする
・チーズを少し加えてまろやかにする
この料理は、普通の肉じゃがに飽きた時や、鶏肉で満足感のあるおかずを作りたい時にぴったりです。
じゃがいものホクホク感、鶏肉のうまみ、ヤンニョムの甘辛味がそろうことで、主菜としても十分な存在感があります。作り方はむずかしくないので、いつもの煮物を少し韓国風に変えたい日に試しやすい一品です。
気になる生活ナビをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。


コメント