エビとチーズのケサディーヤは家で作れる?アボカドディップの楽しみ方
エビとチーズのケサディーヤは、トルティーヤに炒めたエビや野菜、チーズをはさんで焼くメキシコ風の一品です。
『滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん(エビとチーズのケサディーヤ アボカドディップ)(6月12日)』でも取り上げられ注目されています 。
外はカリッと、中はチーズがとろけ、別添えのアボカドディップをつけるとまろやかさと酸味が加わります。週末ランチやおつまみにも使いやすい、家で楽しめるレシピです。
この記事でわかること
・エビとチーズのケサディーヤの材料
・フライパンで作る基本の手順
・アボカドディップの作り方
・カリッと焼くコツと代用アイデア
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エビとチーズのケサディーヤとは?アボカドディップで楽しむメキシコ風レシピ
エビとチーズのケサディーヤは、トルティーヤに炒めたエビや野菜、チーズをはさんで焼くメキシコ風の料理です。
外側はカリッと香ばしく、中はチーズがとろけるので、見た目よりも作り方はシンプルです。
そこにアボカドディップソースを添えることで、エビのうまみ、チーズのコク、アボカドのまろやかさが一緒に楽しめます。
『滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん』でも紹介されたこの組み合わせは、ただの軽食というより、食卓が少し華やかになる一皿です。
ケサディーヤは、ピザほど重くなく、ホットサンドほどパン感が強くありません。
トルティーヤの薄さがあるので、具材の味がしっかり感じられます。
今回のレシピで使うのは、むきエビ、パプリカ、玉ねぎ、ピザ用チーズです。
エビはプリッとした食感、パプリカは彩りと甘み、玉ねぎは炒めることでやさしい甘さが出ます。
そこにチーズが入ることで、具材がまとまり、食べた時に満足感が出ます。
さらに、別添えのアボカドディップソースがあるのが大きなポイントです。
焼いたケサディーヤだけでもおいしいですが、アボカドディップをつけると味が一気にまろやかになります。
チーズの塩気やエビのうまみに、アボカドのコクとライムの酸味が加わるので、重くなりすぎず、最後まで食べやすいです。
エビとチーズのケサディーヤの材料と分量
材料 2人分
・トルティーヤ:2枚
・むきエビ:100g
・パプリカ:1/4個
・玉ねぎ:1/2個
・ピザ用チーズ:80g
・オリーブオイル:小さじ1
・塩こしょう:少々
この材料の良いところは、特別な調味料がほとんどいらないことです。
味の中心になるのは、エビのうまみとチーズのコクです。
むきエビは、下処理済みのものを使うと手軽です。
冷凍のむきエビを使う場合は、解凍して水気をしっかり拭き取ると、炒めた時に水っぽくなりにくくなります。
パプリカは赤や黄色を使うと、切った時の見た目がきれいです。
味としてはピーマンでも代用できますが、パプリカの方が甘みがあり、エビやチーズとの相性もやさしくまとまります。
玉ねぎは、炒めると甘みが出ます。
生のままだと辛みや水分が出やすいので、先に炒めておくのが大切です。
ピザ用チーズは80gとしっかり入ります。
これは、味のためだけでなく、具材をくっつける役割もあります。
ケサディーヤは、チーズが少ないと中身がバラバラになりやすいです。
逆にチーズを上下に分けて入れると、焼いた時に具材がまとまり、切っても崩れにくくなります。
エビとチーズのケサディーヤの作り方
作り方
・むきエビは2cmほどに切ります。
・パプリカと玉ねぎは1cm角に切ります。
・フライパンにオリーブオイルを入れて熱します。
・玉ねぎ、パプリカ、エビを炒めます。
・塩こしょうで味を調えます。
・トルティーヤにピザ用チーズの半量をのせます。
・炒めた具材をのせます。
・残りのピザ用チーズをのせます。
・もう1枚のトルティーヤではさみます。
・フライパンで両面を焼きます。
・表面がカリッとして、チーズが溶けたら取り出します。
・食べやすい大きさに切って完成です。
このレシピで大事なのは、具材を一度炒めてからはさむことです。
エビ、パプリカ、玉ねぎを生のまま入れると、焼いている間に水分が出やすくなります。
水分が多いと、トルティーヤがしんなりして、カリッと焼き上がりにくくなります。
先に炒めておけば、具材の水分がほどよく飛び、味もなじみます。
玉ねぎの甘みも出るので、塩こしょうだけでも物足りなさを感じにくくなります。
エビは加熱しすぎると硬くなりやすい食材です。
炒める時は、完全にカチカチになるまで火を入れるより、色が変わって火が通る程度を目安にすると、食感が残りやすいです。
トルティーヤには、チーズ、具材、チーズの順番でのせるのがおすすめです。
チーズで具材をはさむようにすると、溶けたチーズが接着剤のようになり、全体が一体になります。
最後にもう1枚のトルティーヤではさんで、フライパンで両面を焼きます。
焼き上がったらすぐ切ってもよいですが、少しだけ置くとチーズが落ち着き、切りやすくなります。
カリッと焼くコツはチーズののせ方と火加減
ケサディーヤをおいしく作るコツは、チーズののせ方と火加減です。
チーズは、具材の上にだけのせるより、下にも上にも分ける方がうまくまとまります。
下のチーズはトルティーヤと具材をつなぎ、上のチーズは具材ともう1枚のトルティーヤをつなぎます。
この挟み方にすると、食べる時に具材がこぼれにくくなります。
火加減は、強火よりも中火から弱めの中火が向いています。
強火で焼くと、表面は早く色づきますが、中のチーズが溶ける前に焦げてしまうことがあります。
反対に火が弱すぎると、トルティーヤが乾いたような食感になり、カリッとした香ばしさが出にくくなります。
目安は、焼いている時にトルティーヤの表面に少し焼き色がつき、フライ返しで軽く押した時に中のチーズがやわらかくなっている状態です。
焼く時は油を入れすぎない方がよいです。
オリーブオイルは具材を炒める時に使っているので、トルティーヤを焼く時はフライパンに残った油だけでも十分です。
油が多いと、揚げ焼きのようになって重く感じることがあります。
ケサディーヤは、油でカリッとさせるというより、トルティーヤの表面を香ばしく焼くイメージです。
裏返す時に崩れそうな場合は、無理に一気に返さなくて大丈夫です。
フライ返しを広めに差し込み、反対の手で軽く支えると安定します。
大きめのトルティーヤで作る時は、あらかじめ半分に折る形にして焼くと、返しやすくなります。
アボカドディップソースの材料と作り方
材料 2人分
・アボカド:1個
・ライム汁:大さじ1
・塩:小さじ1/4
・こしょう:少々
・おろしにんにく:少々
作り方
・アボカドをフォークでつぶします。
・ライム汁、塩、こしょう、おろしにんにくを加えます。
・全体をよく混ぜます。
・焼き上がったケサディーヤに添えて完成です。
アボカドディップは、ケサディーヤの味を変える大事な存在です。
チーズとエビの組み合わせはおいしい反面、続けて食べると少し重く感じることがあります。
そこにアボカドディップをつけると、なめらかさと酸味が加わり、食べやすくなります。
アボカドは、やわらかく熟したものを使うとつぶしやすいです。
皮の上から軽く押して、少し弾力があるくらいが使いやすい状態です。
硬すぎるアボカドは、つぶしてもなめらかになりにくく、青っぽい味が出ることがあります。
逆に熟しすぎて黒ずんでいるものは、風味が落ちている場合があります。
ライム汁は、味をさっぱりさせるだけでなく、アボカドの色の変化をゆるやかにする役割もあります。
レモン汁でも代用できますが、ライムの方がメキシコ風の香りに近くなります。
おろしにんにくは少量で十分です。
入れすぎるとアボカドのまろやかさより、にんにくの香りが前に出すぎてしまいます。
ライム汁とにんにくでさっぱり食べやすくなる理由
ライム汁とにんにくは、アボカドディップの味を引き締める役割があります。
アボカドは、クリーミーでまろやかな食材です。
そのままでもおいしいですが、味の輪郭がぼんやりしやすいところがあります。
そこでライム汁を入れると、酸味が加わり、後味がすっきりします。
チーズのコクやエビのうまみと合わせても重くなりにくく、食べ進めやすくなります。
にんにくは、ほんの少し入れるだけで香りが出ます。
アボカドだけだとやさしすぎる味になりやすいですが、にんにくが入ることで、おかず感やおつまみ感が強くなります。
塩は小さじ1/4ですが、ライム汁が入っているため、塩を強くしすぎなくても味がまとまります。
酸味があると、少ない塩でも味がはっきり感じられます。
こしょうは、アボカドのまろやかさを引き締めます。
少し多めに入れると、大人っぽい味になります。
このディップは、ケサディーヤ以外にも使えます。
たとえば、トーストにのせたり、クラッカーにつけたり、サラダチキンに添えたりしても合います。
ケサディーヤのために作ったものが余っても、ほかの料理に使いやすいのがうれしいところです。
トルティーヤがない時は何で代用できる?
トルティーヤがない時でも、ケサディーヤ風に楽しむことはできます。
一番手軽なのは、食パンです。
食パンにチーズと具材をはさんでフライパンで焼けば、ホットサンドに近い形になります。
ただし、食パンはトルティーヤより厚みがあるので、具材を入れすぎると重くなります。
エビとチーズの味を楽しみたいなら、具材は少なめにして、アボカドディップを添えるとバランスがよくなります。
次に使いやすいのが、餃子の皮です。
餃子の皮は小さいので、ひと口サイズのおつまみに向いています。
餃子の皮で作る場合は、具材を細かく切り、チーズと一緒にはさんで焼きます。
皮の端に水をつけて閉じると、中身が出にくくなります。
春巻きの皮も使えます。
パリッとした仕上がりになりますが、破れやすいので、具材の水分はしっかり飛ばしておくのが大切です。
ナンやピタパンを使うと、かなり食べごたえが出ます。
軽食というより、しっかりしたランチに近くなります。
代用する時に共通して大切なのは、具材の水分を増やしすぎないことです。
玉ねぎやパプリカ、エビを炒めた後に水分が出ている場合は、軽く飛ばしてからはさむと失敗しにくくなります。
ソースを中にたっぷり入れるのも避けた方がよいです。
アボカドディップは、はさむよりも、焼いた後につける方が食感が崩れにくくなります。
エビとチーズのケサディーヤは週末ランチやおつまみにもおすすめ
エビとチーズのケサディーヤは、週末ランチにも、おつまみにも向いています。
理由は、作り方がシンプルなのに、見た目に特別感があるからです。
丸く焼いて切り分けるだけで、ピザのようにみんなでつまめる一皿になります。
エビが入ることで、軽いのに満足感があります。
肉をたっぷり使う料理よりも重くなりにくく、アボカドディップを添えることで味の変化も楽しめます。
家族で食べるなら、辛みを入れずに作ると食べやすいです。
大人向けにするなら、あとからチリパウダーやタバスコを少し足しても合います。
パーティー感を出したい時は、切ったケサディーヤを皿に並べ、真ん中にアボカドディップを置くと見栄えがよくなります。
さらに、サルサソースやヨーグルトソースを添えると、味の違いを楽しめます。
チーズのコク、エビのうまみ、アボカドのまろやかさ、ライムの酸味があるので、食べ飽きにくいのも魅力です。
冷蔵庫にある食材を少し足しても作れます。
コーンを入れれば甘みが出ます。
トマトを入れればさっぱりします。
ベーコンを少し加えると、香ばしさと塩気が強くなります。
基本の作り方さえ覚えておけば、具材を変えて何度でも楽しめます。
ケサディーヤは「難しい外国料理」というより、具材とチーズをはさんで焼く、自由度の高い家庭料理です。
エビとチーズ、アボカドディップの組み合わせは、その中でも作りやすく、食べやすく、見た目も明るい一皿です。
参考:
・ケサディーヤの基本情報 (ウィキペディア)
・アボカドの選び方と食べ方 (スナップエドコネクション)
・アボカドの栄養に関する情報 (PMC)
・番組で紹介された料理情報 (tbs.co.jp)
・ケサディーヤの焼き方や失敗しにくいポイント (bonappetit.com)
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