大根でさっぱり食べる塩レモンそうめん
暑い日でも食べやすい塩レモンそうめんは、大根のシャキッとした食感とレモンのさわやかな酸味が楽しめる一品です。
『あさイチ(みんな!ゴハンだよ)(2026年6月18日)』でも取り上げられ注目されています 。
豚しゃぶを合わせることで、さっぱりしながらも満足感があり、いつものそうめんに飽きたときにもぴったり。削り節のだしと青じその香りが重なり、夏の食卓に取り入れやすいレシピです。
この記事でわかること
・塩レモンそうめんの材料と作り方
・大根をみじん切りにする理由
・さっぱり味でも満足できるポイント
・おいしく作るためのコツ
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大根でさっぱり!塩レモンそうめんは、暑い日に食べやすい“おかずそうめん”
大根でさっぱり!塩レモンそうめんは、冷たいそうめんに、みじん切りの大根、青じそ、豚しゃぶをのせた、サラダ感覚の麺料理です。
2026年6月18日の『あさイチ』で紹介された一品で、ただの冷たい麺ではなく、「さっぱり食べたいけれど、ちゃんと満足感もほしい」という日に向いています。
普通のそうめんは、めんつゆで食べるとあっさりしすぎて、あとでお腹がすきやすいことがあります。
一方でこのレシピは、豚バラ肉のうまみ、大根の水分と食感、レモンの酸味、削り節のだしが重なるので、軽いのに物足りなさが出にくいのが魅力です。
冷たい麺料理は、どうしても炭水化物だけに寄りがちです。
そこに肉と野菜を足すことで、夏の昼ごはんとしても、夕食の軽めメニューとしても使いやすくなります。

材料と作り方
材料は1人分です。
- そうめん:1ワ、50g
- 豚バラ肉、しゃぶしゃぶ用:80g
- 大根:100g
- 皮をむき、みじん切りにする
- 青じそ:5〜10枚
- みじん切りにする
- しょうゆ:お好みで
A
- 冷水:100ml
- 削り節:2g
- レモン汁:大さじ1
- 塩:小さじ1/2
B
- オリーブ油:適量
- 黒こしょう、粗びき:適量
- レモンの皮、国産、すりおろし:適量
作り方
- 鍋に湯を沸かし、豚バラ肉をゆでる。
- 肉の色が変わったら取り出し、粗熱を取る。
- 同じ湯で、そうめんを袋の表示時間どおりにゆでる。
- ゆでたそうめんを水洗いし、ぬめりをしっかり取る。
- 冷水でしめたあと、水けをしっかり絞る。
- 器にAを入れて混ぜ、スープを作る。
- そうめんを盛りつける。
- みじん切りの大根、青じそ、水けを絞った豚しゃぶをのせる。
- 仕上げにBをかける。
- 好みでしょうゆを少しかける。
ポイントは、そうめんの水けをしっかり絞ることです。
水けが残っていると、塩レモンスープが薄まり、味がぼやけます。
大根も水分が多いので、全体としてかなりみずみずしい仕上がりになります。
だからこそ、そうめんの水切りはいつもより丁寧にしたほうがおいしくなります。
なぜ大根をみじん切りにすると食べやすくなるのか
このレシピの面白いところは、大根をすりおろすのではなく、みじん切りにすることです。
大根おろしにすると、全体に水分が広がってやわらかい口当たりになります。
それもおいしいのですが、そうめんに合わせると、少し水っぽく感じることがあります。
みじん切りにすると、大根の水分は残しつつ、粒のような食感が出ます。
この食感が、鬼おろしに近いシャキッとしたアクセントになります。
そうめんは細くてやわらかいので、同じ食感が続くと途中で飽きやすい料理です。
そこに大根の歯ざわりが入ることで、噛む回数が増え、食べごたえも出ます。
さらに大根は水分が多く、味も強すぎません。
レモン、塩、削り節のだしを邪魔せず、全体をさっぱりまとめてくれます。
暑い日に食べやすい理由は、単に冷たいからではありません。
酸味・塩味・水分・香り・食感がそろっているから、食欲が落ちている日でも口に運びやすいのです。
塩レモンスープがおいしく感じる理由
塩レモン味は、夏の麺料理と相性がとてもいい組み合わせです。
めんつゆのような甘みのある味ではなく、塩でキリッと引き締め、レモンで後味を軽くします。
そこに削り節を入れることで、ただ酸っぱいだけではなく、だしのうまみが加わります。
このレシピでは、冷水100mlに対して、レモン汁大さじ1、塩小さじ1/2を合わせます。
しっかりめの塩味ですが、そうめん、大根、豚しゃぶと合わせると、全体の味がまとまりやすくなります。
ただし、塩味の感じ方は人によって違います。
薄味が好きな人は、最初から塩を全量入れず、少し控えめにして最後に調整しても大丈夫です。
お好みでしょうゆをかけると、香りとコクが少し足されます。
ただ、しょうゆを入れすぎると塩レモンの軽さが弱くなるので、最初は数滴からがおすすめです。
レモンの皮を使う場合は、香りが大きなポイントになります。
果汁だけだと酸味が中心ですが、皮を少し加えると、ふわっとした柑橘の香りが出て、料理全体が一気に夏らしくなります。
豚しゃぶを入れると満足感が出る理由
そうめんだけだと、どうしても軽い食事になりがちです。
その点、このレシピは豚バラ肉を入れることで、しっかり満足感が出ます。
豚バラ肉は脂のうまみがあるので、レモンや大根のさっぱり感とよく合います。
脂っこくなりそうに見えますが、ゆでて余分な脂が落ちるうえ、レモンと青じそが入るので、重たく感じにくいです。
豚しゃぶをおいしく仕上げるコツは、ゆですぎないことです。
肉の色が変わったら取り出し、余熱で落ち着かせるくらいがやわらかく仕上がります。
冷水に落として急に冷やす方法もありますが、豚バラ肉は脂が固まりやすくなります。
このレシピでは、取り出して粗熱を取る流れなので、肉のやわらかさを残しやすいです。
より軽くしたい場合は、豚ロースしゃぶしゃぶ用に替えるのも合います。
もっとあっさりさせたいなら、鶏むね肉のゆでたものや、蒸し鶏でも作れます。
ただし、豚バラ肉だからこそ出るコクもあります。
「さっぱりしているのに満足できる」という、この料理の良さを出したいなら、まずは豚バラで試すのがいいです。
青じそと黒こしょうが味を引き締める
青じそは、ただの彩りではありません。
このレシピでは、香りの主役のひとつです。
大根、そうめん、豚しゃぶは、それぞれやさしい味です。
そこに青じそが入ることで、口に入れた瞬間に香りが立ち、後味がすっきりします。
青じそは5〜10枚と幅があります。
香りをしっかり楽しみたい人は10枚、控えめにしたい人は5枚くらいがちょうどいいです。
黒こしょうも大切です。
レモンと塩だけだと、少し単調に感じることがあります。
そこに粗びき黒こしょうを加えると、ピリッとした刺激が出て、大人っぽい味になります。
オリーブ油は、スープと具材をなじませる役割があります。
少量でもコクが出るので、入れすぎなくても十分です。
塩レモン、青じそ、黒こしょう、オリーブ油の組み合わせは、和風と洋風の中間のような味になります。
だから、いつものめんつゆそうめんに飽きたときにも新鮮に感じられます。
普通のそうめんとの違い
普通のそうめんは、めんつゆ、薬味、氷水というシンプルな食べ方が多いです。
それに比べて、この塩レモンそうめんは、一皿で食事として完結しやすいのが違いです。
大きな違いはこの3つです。
- だしがめんつゆではなく、削り節・塩・レモンで作られている
- 大根と青じそで、野菜の食感と香りが加わる
- 豚しゃぶ入りで、たんぱく質と満足感がある
めんつゆそうめんは、甘辛い味で安心感があります。
一方、塩レモンそうめんは、後味が軽く、サラダや冷製パスタに近い感覚で食べられます。
そのため、食欲がない日、脂っこい料理を避けたい日、昼にさっと作りたい日にも向いています。
また、見た目も涼しげです。
大根の白、青じその緑、レモンの黄色、黒こしょうの黒が入るので、器に盛ったときに明るく見えます。
料理は味だけでなく、見た目でも食欲が変わります。
暑い日は特に、涼しげな見た目が「食べてみようかな」という気持ちにつながります。
おいしく作るための失敗しないコツ
このレシピは手順自体は簡単ですが、仕上がりに差が出るポイントがあります。
まず、そうめんはゆでたあとにしっかり洗います。
表面のぬめりが残ると、スープがにごり、食感も重くなります。
次に、冷水でしめたあと、しっかり水けを切ります。
ざるで水を切るだけでなく、軽く手で押さえるようにすると、味が薄まりにくくなります。
大根は、細かすぎるペースト状にしないほうが食感が残ります。
包丁でみじん切りにすると、ほどよい粒感が出ます。
フードプロセッサーを使う場合は、回しすぎに注意です。
豚しゃぶは、強火でグラグラゆで続けるより、湯の温度を少し落ち着かせてゆでるほうが硬くなりにくいです。
色が変わったらすぐ取り出すくらいで十分です。
レモン汁は、できれば最後に味を見ながら調整すると失敗しにくいです。
酸味が好きな人は少し増やしてもおいしいですが、入れすぎるとだしのうまみが隠れます。
仕上げのオリーブ油は、香りのよいものを少量使うと全体がまとまります。
入れすぎると重くなるので、「香りづけ」くらいがちょうどいいです。
アレンジするなら何を足すと合うか
このレシピは完成度が高いので、まずは基本のまま作るのがおすすめです。
そのうえで、家にあるものを足すなら、さっぱり感を邪魔しない食材が合います。
合いやすい具材は次のようなものです。
- きゅうり
- さらにシャキッとした食感を足せる
- みょうが
- 香味野菜の風味が強まり、大人向けになる
- 梅干し
- 酸味を足したいときに合う
- トマト
- 甘みと水分が入り、サラダ感が強くなる
- ゆで卵
- 満足感をさらに出したいときに便利
- しらす
- 豚肉を使わず軽く仕上げたいときに合う
反対に、味の濃いキムチやマヨネーズ系は、塩レモンの軽さを消しやすいです。
入れるなら別料理として考えたほうがまとまりやすいです。
麺を変えるなら、冷やしうどんや細めの中華麺でも楽しめます。
ただ、そうめんの細さだからこそ、レモンだしがよく絡み、大根の粒感も引き立ちます。
作り置きには向いているのか
この料理は、基本的には作ってすぐ食べるのがいちばんおいしいです。
そうめんは時間がたつとくっつきやすく、食感も落ちます。
大根も水分が出るので、盛りつけたまま置くとスープが薄まりやすくなります。
ただし、下準備ならできます。
- 大根をみじん切りにして冷やしておく
- 青じそを刻む直前まで洗っておく
- 豚しゃぶをゆでて粗熱を取り、冷蔵しておく
- スープの材料を混ぜて冷やしておく
青じそは刻んでから時間がたつと香りが落ちやすいので、できれば食べる直前に切るのがおすすめです。
そうめんだけは、直前にゆでたほうが食感がよくなります。
どうしても先にゆでる場合は、油を少しからめる方法もありますが、このレシピでは味が変わりやすいので、直前調理のほうが向いています。
塩分が気になる人はどう調整するか
塩レモンスープは、名前の通り塩味が大切です。
ただ、塩小さじ1/2に加えて、好みでしょうゆを足すため、塩分が気になる人は調整したほうが安心です。
おすすめは、最初に塩を少し控えめにすることです。
たとえば、塩を小さじ1/3くらいから始めて、食べる直前に味を見ます。
物足りなければ、しょうゆを少量足すか、塩をほんの少し足します。
レモン汁や青じそ、黒こしょうを効かせると、塩を少し減らしても味がぼやけにくくなります。
酸味や香りを上手に使うと、塩分を増やさなくても満足しやすくなります。
また、削り節のうまみも大切です。
だしの風味があると、塩だけに頼らなくてもおいしく感じやすくなります。
夏は汗をかくので塩味がおいしく感じやすい一方、毎日の食事では塩分の取りすぎにも気をつけたいところです。
このレシピは調整しやすいので、自分の好みに合わせて仕上げると続けやすいです。
どんな日に作ると満足しやすいか
このそうめんは、暑くて食欲が落ちた日によく合います。
でも、それだけではありません。
次のような日にも使いやすいです。
- 昼ごはんを軽く済ませたい日
- めんつゆ味に飽きた日
- 肉も野菜も少しずつ食べたい日
- 冷蔵庫に大根が余っている日
- 火を使う時間を短くしたい日
- さっぱりした夕食にしたい日
そうめん料理は「簡単だけど、栄養が偏りそう」と感じることがあります。
このレシピなら、そうめん、豚肉、大根、青じそを一緒に食べられるので、単品でも満足しやすいです。
大根をみじん切りにするひと手間はありますが、その分、食感と涼しさが出ます。
ただの薬味ではなく、具材として大根を使うところが、このレシピの大きな魅力です。
夏のそうめんは、どうしても同じ味になりがちです。
塩レモン、削り節、豚しゃぶ、大根を合わせるだけで、いつものそうめんがかなり印象の違う一皿になります。
参考リンク
- レシピ・放送内容の確認:(キラキラ!たのしい毎日)
- 番組内容・出演者情報の確認:(Bangumi)
- 食品成分データベース:(食品成分データベース)
- 大根の成分確認:(食品成分データベース)
- レモンの成分確認:(食品成分データベース)
- そうめんの成分確認:(食品成分データベース)
- 豚肉の成分確認:(食品成分データベース)
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