誰でも楽しめるサッカーの変わり種とは?
『午後LIVE ニュースーン午後5時台 老若男女誰もが楽しい!サッカーの変わり種(2026年6月23日放送)』でも取り上げられ注目されています。
サッカーと聞くと、走る、ぶつかる、体力が必要というイメージがあります。
でも今は、ウォーキングフットボールやブラインドサッカーのように、年齢や経験に関係なく楽しめる形が広がっています。
勝ち負けだけでなく、体を動かす楽しさや、人とつながるきっかけになるところが大きな魅力です。
この記事でわかること
・サッカーの変わり種として注目される競技
・ウォーキングフットボールの基本ルール
・ブラインドサッカーとの違い
・初心者や高齢者でも楽しみやすい理由
※放送後詳しい内容が分かり次第追記します。
外国人が選ぶ日本人サッカー選手は誰?海外で人気の日本代表選手と初心者でもわかるW杯の楽しみ方【この世界は1ダフルで話題】
午後LIVEニュースーンのサッカーの変わり種は何?
今回のテーマでまず考えられるのは、ウォーキングフットボールです。
名前の通り、走らずに歩いてプレーするサッカーです。
普通のサッカーのように全力で走ったり、激しくぶつかったりするのではなく、歩きながらパスをつなぎ、ゴールを目指します。
「サッカーは好きだけど体力に自信がない」
「子どもや高齢の家族と一緒に楽しみたい」
「運動不足を少しずつ解消したい」
そんな人に向いているスポーツです。
サッカー経験者だけが楽しむものではなく、未経験者、運動が苦手な人、体力に不安がある人でも参加しやすいようにルールが工夫されています。
もう1つ候補になるのが、ブラインドサッカーです。
こちらは、アイマスクをつけた選手が、音の出るボールや仲間の声を頼りにプレーするサッカーです。
見えない状態でプレーするため、視覚だけに頼らない集中力や、声のかけ合いがとても大切になります。
どちらにも共通しているのは、サッカーを「速さ」や「強さ」だけで考えないところです。
走れる人だけ、上手な人だけが楽しむのではなく、いろいろな人が同じ場所で楽しめる。
そこに、今あらためて注目されている理由があります。

ウォーキングフットボールとは?
ウォーキングフットボールは、歩いて行うサッカーです。
一番大きなルールは、走ってはいけないこと。
常にどちらかの足が地面についている状態で動きます。
さらに、安全に楽しめるように次のようなルールがあります。
・全員が歩いてプレーする
・ヘディングは禁止
・相手との接触は禁止
・スライディングは禁止
・オフサイドなし
・ボールを高く蹴り上げすぎない
・相手のボールを無理に奪いにいかない
・キックインや間接フリーキックを使う
普通のサッカーでは、足の速さや瞬発力が大きな武器になります。
でもウォーキングフットボールでは、走れないぶん、周りを見る力、パスを出すタイミング、声をかけることが大切になります。
つまり、運動能力だけで勝負が決まりにくいのです。
高齢者、子ども、女性、サッカー未経験者、運動が久しぶりの人が一緒に混ざっても楽しみやすいのは、このルールのおかげです。
特に大きいのは、接触を避けるルールです。
サッカーを敬遠する理由の1つに、「ぶつかるのが怖い」「ケガが心配」という不安があります。
ウォーキングフットボールは、その不安を減らすために、相手に強く当たったり、無理にボールを奪ったりしない形になっています。
そのため、スポーツというより、体を使ったコミュニケーションに近い面もあります。
ボールを追うだけで自然と歩く量が増え、味方に声をかけ、ゴールが決まれば一緒に喜べる。
ひとりで黙々とウォーキングするのが続かない人でも、仲間と一緒なら楽しみながら動けます。
ウォーキングサッカーは高齢者や初心者でもできる?
ウォーキングサッカーが高齢者や初心者に向いている理由は、体への負担が比較的少ないからです。
普通のサッカーは、急に走る、止まる、方向を変える、相手と競り合う動きが多くなります。
そのぶん、足首、ひざ、腰への負担も大きくなりやすいです。
一方、ウォーキングサッカーは走らないため、動きの強さがやわらぎます。
もちろんスポーツなので無理は禁物ですが、ルールを守って行えば、運動に慣れていない人でも入りやすいのが特徴です。
普通のサッカーとの違いを整理すると、次のようになります。
普通のサッカーは、スピード、体力、個人技が目立ちやすいスポーツです。
ウォーキングサッカーは、歩くこと、パスをつなぐこと、相手と安全に楽しむことを重視します。
普通のサッカーでは、相手からボールを奪う守備が重要です。
ウォーキングサッカーでは、相手に接触せず、コースをふさいだり、パスを読んだりする守り方が中心になります。
この違いがあるから、年齢差や経験差があっても一緒にプレーしやすくなります。
また、運動不足対策としても取り入れやすいです。
歩く、止まる、向きを変える、軽く蹴る、声を出す。
こうした動きが自然に入るため、ただ歩くだけよりも飽きにくくなります。
「運動しなきゃ」と思っても続かない人にとって、楽しいから続くというのはとても大切です。
体を動かす目的が「健康のため」だけだと、どうしても義務感が出ます。
でもボールを追いかけたり、仲間と笑ったりする時間になると、運動が少し軽く感じられます。
ブラインドサッカーや歩くサッカーとの違いは?
サッカーの変わり種といっても、目的やルールはそれぞれ違います。
ウォーキングフットボールは、走らないことで参加のハードルを下げたサッカーです。
年齢や体力差があっても楽しみやすく、地域の運動イベントや健康づくりにも合います。
一方、ブラインドサッカーは、見えない状態でプレーするサッカーです。
選手はアイマスクを着用し、音の出るボール、ゴール裏のガイドの声、仲間の声を頼りにプレーします。
ブラインドサッカーでは、ボールを持った相手に向かうときに声を出して知らせるルールがあります。
これは、ぶつかる危険を減らすためです。
つまり、ブラインドサッカーは「見えない中でどうプレーするか」が大きな特徴です。
ウォーキングフットボールは、サッカーのスピードを落として誰でも入りやすくした競技。
ブラインドサッカーは、視覚に頼らず、音と声でプレーする競技です。
どちらも普通のサッカーとは違いますが、共通しているのは工夫されたルールで楽しめる人を増やしていることです。
ここがとても大事です。
スポーツは、ルールが少し変わるだけで、参加できる人が大きく増えます。
走れないから無理、見えにくいから無理、年齢的に無理。
そう思っていた人でも、ルールや道具の工夫があれば楽しめる可能性があります。
この考え方は、サッカーだけでなく、これからの地域スポーツ全体にとっても大切です。
勝つためだけのスポーツではなく、健康づくり、交流、居場所づくりにもなる。
それが、こうした変わり種サッカーの魅力です。
誰でも楽しめるサッカーはどこで体験できる?
ウォーキングフットボールやウォーキングサッカーは、地域のサッカー協会、スポーツクラブ、自治体のイベント、総合型地域スポーツクラブなどで体験会が開かれることがあります。
探すときは、次のような言葉で検索すると見つけやすいです。
・ウォーキングフットボール 体験
・ウォーキングサッカー 体験
・ウォーキングフットボール 地域名
・歩くサッカー 体験会
・ブラインドサッカー 体験 地域名
近くで開催されていない場合でも、地域のスポーツセンターやサッカー協会に問い合わせると、今後の予定がわかることがあります。
参加するときに大切なのは、最初から上手にやろうとしないことです。
ウォーキングフットボールは、速く走ることよりも、ゆっくり周りを見ることが大切です。
ボールを強く蹴れなくても、味方に短くパスを出せれば十分楽しめます。
服装は、動きやすい服と運動靴が基本です。
屋内の場合は室内用シューズが必要なこともあります。
高齢の人や運動に不安がある人は、無理せず休憩しながら参加するのが安心です。
参加しやすい理由は、うまさを競うよりも、みんなで楽しむ空気が作りやすいからです。
特にウォーキングフットボールは、走れないルールがあるため、足の速い人だけが目立ちにくくなります。
経験者が初心者を置いていくような展開になりにくく、自然とパスや声かけが増えます。
子どもと大人、高齢者と若い人、経験者と未経験者が同じコートに立てる。
これは、普通の競技スポーツでは意外と難しいことです。
だからこそ、ウォーキングフットボールは「サッカーをやる人」だけでなく、「何か運動を始めたい人」にも向いています。
サッカーが好きな人はもちろん、運動不足が気になる人、家族でできるスポーツを探している人、地域の交流に参加したい人にもおすすめです。
大事なのは、勝つことよりも、まず1回やってみることです。
歩いて、蹴って、声を出して、笑う。
それだけでも、体と気持ちが少し軽くなるはずです。
参考リンク
・ウォーキングフットボールのルールと概要
・ウォーキングサッカーの推奨ルール
・ブラインドサッカーのルール
・ブラインドサッカーの基本情報
気になる生活ナビをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。


コメント