記事内には、広告が含まれています。

小林まさみの薬味レシピ10品まとめ!だしかけそうめんやツナ缶冷や汁の作り方【マツコの知らない世界】

レシピ

暑い日に助かる薬味レシピ

暑さで食欲が落ちる日は、いつもの料理に大葉やみょうが、生姜、ねぎなどを加えるだけでも、香りと食べやすさが大きく変わります。

『マツコの知らない世界「猛暑に負けるな!薬味の世界」(2026年7月14日放送)』では、料理研究家の小林まさみさんと小林まさるさんが、薬味をたっぷり使った料理を紹介しました。

火をあまり使わない麺料理から、冷蔵庫に置いておける薬味だれまで、夏の献立に取り入れやすい10品をまとめます。

この記事でわかること

  • 番組で紹介された薬味料理10品
  • 材料と作り方の参考量
  • おいしく仕上げるポイント
  • 保存や食中毒で注意したいこと

番組では具体的な分量が示されていない材料があります。

以下の分量は、紹介された材料と工程をもとに家庭で作りやすく整えた2人分程度の参考量です。番組公式の分量ではないため、梅干しや塩昆布、味噌などの塩分に合わせて調整してください。

【きょうの料理ビギナーズ】さわやか薬味じょうゆの作り方と活用法

アジの梅カルパッチョ

アジの梅カルパッチョは、刺身用のアジに梅、生姜、オリーブ油を合わせたソースをかけ、大葉とブロッコリースプラウトをたっぷり添える一品です。

梅の酸味だけでなく、はちみつの甘みとオリーブ油のコクが入るため、酸っぱすぎず食べやすくなります。

個人的には、アジを皿いっぱいに並べるだけで華やかに見えるところも魅力だと感じます。暑くて手の込んだ料理を作りたくない日の副菜やおつまみに向いています。

材料 2人分の参考量

  • 刺身用アジ:120~150g
  • 塩:少々
  • ブロッコリースプラウト:1/2パック
  • 大葉:5枚
  • 梅肉:大さじ1
  • はちみつ:小さじ1/2~1
  • おろし生姜:小さじ1/2
  • オリーブ油:大さじ1

作り方

  • 大葉は細切りにし、ブロッコリースプラウトは根元を切ります。
  • 梅肉、はちみつ、おろし生姜、オリーブ油を混ぜ、梅ソースを作ります。
  • 器にアジを広げ、全体に塩を軽く振ります。
  • アジの外側を中心に梅ソースをかけます。
  • 中央にブロッコリースプラウトと大葉をたっぷり盛ります。

梅ソースを全面にかけず、外側に添えるようにすると、中央の緑がきれいに見えます。また、最初からソースを全量かけないため、食べる人が味の濃さを調整しやすくなります。

アジは必ず生食用・刺身用と表示されたものを使い、購入後は冷蔵庫で保存して消費期限内に食べましょう。作り置きには向かないため、食べる直前に盛りつけるのが安心です。

薬味どっさり油淋鶏

薬味どっさり油淋鶏は、定番の長ねぎと生姜だけでなく、万能ねぎとみょうがも加えた香り豊かな油淋鶏です。

揚げた鶏肉はしっかりした料理ですが、みょうがの爽やかな香りが入ることで、後味が重くなりにくくなります。

たしかに油淋鶏は夏には少し重そうに見えます。しかし、甘辛いしょうゆだれと薬味を一緒に食べると、ご飯が進む主菜になります。

材料 2人分の参考量

  • 鶏もも肉:1枚、約300g
  • 塩:少々
  • こしょう:少々
  • 片栗粉または小麦粉:大さじ3
  • 揚げ油:適量
  • 長ねぎ:1/3本
  • 生姜:1かけ
  • 赤唐辛子:1/2本
  • 万能ねぎ:3本
  • みょうが:2個
  • しょうゆ:大さじ2
  • 酢:大さじ2
  • 砂糖:大さじ1
  • 水:大さじ1

作り方

  • 長ねぎ、生姜、万能ねぎ、みょうがを細かく刻みます。
  • 赤唐辛子は種を除いて小口切りにします。
  • ボウルにしょうゆ、酢、砂糖、水を入れて混ぜ、薬味を加えます。
  • 鶏もも肉の厚い部分を開き、塩、こしょうを軽く振ります。
  • 鶏肉に片栗粉または小麦粉をまんべんなくまぶします。
  • 170℃程度の油で約5分を目安に揚げ、中心まで火を通します。
  • 食べやすい大きさに切って器に盛り、薬味だれをかけます。

片栗粉を使うと表面がカリッとしやすく、小麦粉を使うとやや柔らかな衣になります。カリカリ感を残したい場合は、食べる直前にたれをかけてください。

揚げ時間は肉の厚さによって変わります。鶏肉は見た目だけで判断せず、中心まで十分に加熱することが大切です。中心温度の目安は75℃で1分以上です。

だしかけそうめん

だしかけそうめんは、オクラ、きゅうり、みょうが、玉ねぎ、生姜を細かく刻み、塩昆布やだしと合わせた山形風の「だし」をそうめんにかける料理です。

そうめんだけでは不足しやすい食感と香りを、複数の野菜と薬味で補えるのが大きな特徴です。

個人的には、具材を作って冷やしておけば、食べるときはそうめんをゆでるだけという点がいちばん助かります。ご飯や冷ややっこにも使えるため、少し多めに作っても無駄になりにくい一品です。

材料 2人分の参考量

  • そうめん:3~4束
  • オクラ:4本
  • きゅうり:1/2本
  • みょうが:2個
  • 玉ねぎ:1/4個
  • 生姜:1かけ
  • 塩昆布:10g
  • 塩:ひとつまみ
  • 酢:小さじ2
  • かつお昆布だし:150ml

作り方

  • オクラはゆでて冷まし、小口切りにします。
  • きゅうり、みょうが、玉ねぎ、生姜を細かく刻みます。
  • ボウルに野菜、塩昆布、塩、酢、かつお昆布だしを入れて混ぜます。
  • 冷蔵庫に入れ、最低1時間冷やします。
  • そうめんを表示どおりにゆで、冷水でよく洗って水気を切ります。
  • 器にそうめんを盛り、冷やした具入りのだしをかけます。

1時間ほど冷やすことで、塩昆布やだしの味が野菜になじみます。玉ねぎの辛みも少し落ち着き、全体を一緒に食べやすくなります。

味が薄いと感じたら、塩を一度に増やすのではなく、塩昆布やめんつゆを少量加えて調整すると失敗しにくいです。

野菜から水分が出るため、時間がたつと味が薄まることがあります。保存する場合は清潔な容器に入れて冷蔵し、できるだけ早く食べ切りましょう。

みょうがと塩昆布のおにぎり

みょうがと塩昆布のおにぎりは、ご飯にみょうが、塩、塩昆布を混ぜるだけのシンプルな料理です。

番組で紹介されたポイントは、おにぎり1個につきみょうが1個を使うこと。みょうがを添え物ではなく、具としてしっかり味わえる量になっています。

初めて知ると、みょうが1個は少し多く感じるかもしれません。しかし、温かいご飯と混ぜることで香りがほどよくなじみます。

材料 2個分の参考量

  • 温かいご飯:300g
  • みょうが:2個
  • 塩昆布:8~10g
  • 塩:少々

作り方

  • みょうがを薄い小口切りにします。
  • 温かいご飯にみょうが、塩昆布、塩を加えます。
  • ご飯をつぶさないよう、さっくり混ぜます。
  • 2等分し、好みの形に握ります。

塩昆布には塩分があるため、塩は味見をしてから加えるのが安心です。

作ってすぐ食べる場合は、みょうがの香りをそのまま楽しめます。一方、お弁当に入れる場合は、温かいままフタをすると蒸気がこもります。十分に冷ましてから詰め、暑い日は保冷剤や保冷バッグを使いましょう。

パクチーレモン塩ラーメン

パクチーレモン塩ラーメンは、市販のサッポロ一番塩らーめんに、ニンニク、パクチー、ごま油、レモンを加えるアレンジです。

塩味のスープは香りの強い薬味と合わせやすく、レモンの酸味を加えることで後味が軽くなります。

いつもの袋麺を大きく変えたいけれど、調味料を何種類も量るのは面倒という日に取り入れやすい組み合わせです。

材料 1人分の参考量

  • サッポロ一番塩らーめん:1袋
  • 水:袋の表示量
  • ニンニク:1/2~1かけ
  • パクチー:20~30g
  • ごま油:小さじ1
  • レモン:1/4個

作り方

  • ニンニクを薄切りにします。
  • パクチーは根元を落とし、食べやすい長さに刻みます。
  • 鍋に表示量の水とニンニクを入れて沸かします。
  • 麺を加え、袋の表示どおりに調理します。
  • 付属の粉末スープを加えて器に盛ります。
  • パクチーをたっぷりのせ、ごま油を回しかけます。
  • レモンを添え、食べる直前に搾ります。

レモンは最初から全部搾らず、少量ずつ加えると酸味が強くなりすぎません。

パクチーが苦手な場合は、同じ味にはなりませんが、三つ葉や小ねぎで香りを補う方法もあります。実際に選ぶなら、まずはパクチーを少なめにして試したいところです。

レンチン長ネギ和え麺

レンチン長ネギ和え麺は、焼きそば用の蒸し麺とピーマンを電子レンジで温め、熱したごま油をかけた長ねぎだれと和える料理です。

フライパンで麺を炒めないため、暑い日の昼食にも作りやすいのが魅力です。

長ねぎに熱いごま油をかけることで、完全に加熱しなくても辛みがやわらぎ、香ばしさが加わります。

材料 1人分の参考量

  • 焼きそば用蒸し麺:1玉
  • 長ねぎ:1/2本
  • ピーマン:1個
  • ハム:2枚
  • オイスターソース:小さじ2
  • しょうゆ:小さじ1
  • 塩:少々
  • こしょう:少々
  • ごま油:大さじ1

作り方

  • 長ねぎは斜め薄切り、ピーマンとハムは細切りにします。
  • 耐熱性のボウルに長ねぎ、ハム、オイスターソース、しょうゆ、塩、こしょうを入れます。
  • ごま油を小さなフライパンなどで熱し、長ねぎの上にかけます。
  • 全体をよく混ぜ、長ねぎだれを作ります。
  • 耐熱皿に蒸し麺とピーマンを広げ、ふんわりラップをかけます。
  • 電子レンジで約3分加熱します。
  • 熱いうちに長ねぎだれのボウルへ移し、全体をよく和えます。

電子レンジの出力によって加熱時間は変わります。麺がほぐれにくい場合は、水を小さじ1ほど振り、10~20秒ずつ追加加熱してください。

熱したごま油を扱うときは、長ねぎの水気や耐熱容器の状態を確認しましょう。油がはねる可能性があるため、顔を近づけずに注ぐことが大切です。

ツナ缶で冷や汁

ツナ缶で冷や汁は、焼いた魚や本格的なだしを使わず、ツナ缶、味噌、すりごま、水を混ぜて作る手軽な冷や汁です。

一般的な冷や汁は魚を焼いてほぐす工程がありますが、ツナ缶を使うことで、火を使う工程を大きく減らせます。

たしかに、本格的な冷や汁とは香りや食感が異なります。それでも、暑い日に自宅で無理なく作るという点では、かなり現実的な方法です。

材料 2人分の参考量

  • ツナ缶:1缶、70g程度
  • 味噌:大さじ2
  • 白すりごま:大さじ2
  • 水:300ml
  • 温かいご飯または冷ましたご飯:茶わん2杯分
  • きゅうり:1/2本
  • みょうが:2個
  • 大葉:5枚
  • 木綿豆腐:150g
  • おろし生姜:小さじ1

作り方

  • ボウルにツナ、味噌、白すりごまを入れてよく混ぜます。
  • 水を少しずつ加え、味噌を溶きのばします。
  • 冷蔵庫に入れ、2時間以上冷やします。
  • きゅうりは薄切り、みょうがは小口切り、大葉は細切りにします。
  • 器にご飯を盛り、きゅうり、みょうが、大葉をのせます。
  • 豆腐を手で食べやすい大きさにちぎって加えます。
  • 冷やしておいたツナ入りの汁をかけ、おろし生姜を添えます。

ツナ缶の油を入れるとコクが強くなり、油を切るとすっきりした仕上がりになります。水煮タイプを使う場合は、白すりごまを少し増やすと物足りなさを補いやすくなります。

味噌の塩分は商品によって違います。水を一度に全部加えず、味を確認しながら濃さを整えてください。

冷たい汁をご飯にかけるため、温かいご飯よりも、少し冷ましたご飯の方が食べやすく感じることがあります。

ねぎ塩レモンダレ

ねぎ塩レモンダレは、刻んだ長ねぎに塩、黒こしょう、熱した油をかけ、最後にレモン汁を加える万能だれです。

豆腐やゆでキャベツのほか、蒸し鶏、豚しゃぶ、焼いた魚にも合わせやすく、あと一品の味つけに迷ったときに役立ちます。

個人的には、毎回薬味を刻まなくてもよい点がうれしいところです。ただし、作り置きだからと安心せず、取り分けには清潔なスプーンを使いたいところです。

材料 作りやすい量の参考量

  • 長ねぎ:1本
  • 塩:小さじ1/2
  • 黒こしょう:少々
  • サラダ油:大さじ3
  • レモン汁:大さじ1

作り方

  • 長ねぎを細かく刻み、耐熱容器に入れます。
  • 塩と黒こしょうを加えて軽く混ぜます。
  • サラダ油を小さなフライパンで熱します。
  • 熱い油を長ねぎにかけ、すぐに混ぜます。
  • レモン汁を加え、全体を混ぜ合わせます。
  • 粗熱が取れたら清潔な保存容器に移します。

レモン汁は熱い油と同時に加えず、油を長ねぎになじませてから加えます。レモンの爽やかな香りを残しやすくなります。

番組では、保存容器に入れて冷蔵庫で約5日保存できると紹介されました。ただし、家庭の冷蔵庫の温度や使用する器具の清潔さによって状態は変わります。

におい、色、粘りなどに違和感がある場合は、保存日数内でも食べないでください。

玉ねぎ味噌ダレ

玉ねぎ味噌ダレは、刻んだ玉ねぎを炒め、味噌、砂糖、酒、水で蒸し炒めにして、かつお節を加える甘辛い薬味だれです。

生の玉ねぎを使うたれとは異なり、加熱によって辛みがやわらぎ、甘みが引き出されます。

ゆでキャベツ、厚揚げ、焼きなす、豆腐など、淡泊な食材に少量添えるだけでも味が決まりやすいのが魅力です。

材料 作りやすい量の参考量

  • 玉ねぎ:1個
  • サラダ油:大さじ1
  • 味噌:大さじ3
  • 砂糖:大さじ1
  • 酒:大さじ2
  • 水:大さじ2
  • かつお節:1パック、約2~3g

作り方

  • 玉ねぎを細かく刻みます。
  • 味噌、砂糖、酒、水を混ぜ合わせます。
  • フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎを炒めます。
  • 玉ねぎがしんなりしたら、合わせた調味料を加えます。
  • フタをして弱火で約5分、蒸し炒めにします。
  • フタを外し、混ぜながら余分な水分を飛ばします。
  • かつお節を加え、全体を混ぜます。
  • 粗熱が取れたら清潔な保存容器へ移します。

水分が多く残ると、たれが食材にのりにくくなります。フライパンの底をへらでなぞったとき、少し跡が残る程度まで水分を飛ばすと使いやすくなります。

味噌は焦げやすいため、調味料を加えたあとは弱火で加熱してください。

番組では冷蔵庫で約5日保存できると紹介されましたが、保存中も清潔なスプーンを使用し、常温に長く置かないことが大切です。

まさる海苔ダレ

まさる海苔ダレは、小林まさるさんが紹介した、炙った海苔と長ねぎ、生姜、りんご、かつお節などを合わせる薬味だれです。

海苔をコンロで軽く炙ることで香りを立たせ、しょうゆやかつお節のうま味、りんごの甘みを組み合わせます。

初めて料理名を聞くと、海苔を液状のたれにするような印象を受けますが、実際は刻んだ薬味や海苔を混ぜた、食べる薬味に近い仕上がりです。

材料 作りやすい量の参考量

  • 焼き海苔:全形2枚
  • 長ねぎ:1/2本
  • おろし生姜:小さじ1
  • すりおろしりんご:大さじ2
  • かつお節:1パック、約2~3g
  • しょうゆ:大さじ1と1/2
  • 白いりごま:大さじ1

作り方

  • 海苔をコンロの火から離してさっと炙り、香りを立たせます。
  • 長ねぎを細かく刻みます。
  • ボウルに炙った海苔を手で小さくちぎって入れます。
  • 長ねぎ、おろし生姜、すりおろしりんご、かつお節、しょうゆ、白ごまを加えます。
  • 海苔が全体になじむまでよく混ぜます。
  • 清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で保存します。

番組で示された作り方と一部の掲載情報では、材料欄に食い違いが見られました。ここでは、実際の作り方に登場する食材を中心に整理しています。

ガスコンロで海苔を炙る場合は、火に近づけすぎると一気に燃えることがあります。IH調理器の場合や火を使うのが不安な場合は、乾いたフライパンで両面を短時間温めても香りを立たせられます。

ゆでキャベツのほか、冷ややっこ、温野菜、焼いた厚揚げなどにも合わせやすい味です。りんごが入ることで甘みが出るため、しょうゆは少量から加えると調整しやすくなります。

番組では冷蔵庫で約5日保存できると紹介されました。ただし、生の長ねぎやすりおろしたりんごを使うため、取り扱いには注意し、状態を確認しながら早めに食べ切りましょう。

10品を作るときに確認したいこと

今回の料理は、薬味を単に添えるのではなく、1つの具材としてたっぷり使うのが特徴です。

大葉やみょうが、ねぎ、生姜は、同じ料理に入れてもそれぞれ香りが異なります。ただ、量を増やせば必ずおいしくなるわけではありません。

初めて作る場合は、次のように調整すると失敗しにくくなります。

  • みょうがやパクチーは少なめから試す
  • 塩昆布、味噌、梅肉を使う料理は最後に塩分を調整する
  • レモンや酢は一度に全量を入れない
  • 薬味は水気をしっかり切ってから使う
  • 作り置きは清潔な保存容器に入れる

特に、塩昆布、味噌、梅肉、インスタント麺のスープなどは、商品によって塩分が異なります。参考量どおりに入れるよりも、途中で味を確認することの方が大切です。

火をあまり使いたくない日に選びたい料理

暑い日に作りやすいのは、次の料理です。

  • アジの梅カルパッチョ
  • みょうがと塩昆布のおにぎり
  • パクチーレモン塩ラーメン
  • レンチン長ネギ和え麺
  • ツナ缶で冷や汁
  • だしかけそうめん

このうち、まったく火を使わずに作りやすいのは、刺身用アジを使うカルパッチョや、おにぎり、ツナ缶の冷や汁です。

ただし、火を使わない料理は加熱による殺菌ができません。包丁、まな板、手指を清潔にし、完成後は常温に長く置かないようにしましょう。

個人的には、暑い日に無理をして品数を増やすより、冷や汁やだしかけそうめんのように、主食と野菜を一緒に食べられる料理を選ぶ方が続けやすいと感じます。

薬味だれの保存で気をつけたいこと

ねぎ塩レモンダレ、玉ねぎ味噌ダレ、まさる海苔ダレは、番組では冷蔵庫で約5日保存できると紹介されました。

ただし、「5日間は必ず安全」という意味ではありません。家庭では、保存容器の状態、冷蔵庫の温度、食卓に置いていた時間などがそれぞれ異なります。

安全に保存するために、次の点を確認してください。

  • 保存容器は洗浄し、しっかり乾かす
  • 加熱したたれは粗熱を取ってから冷蔵する
  • 使う分だけ清潔なスプーンで取り出す
  • 食卓で使った箸を保存容器に入れない
  • 常温に長時間置かない
  • においや粘りに違和感があれば食べない

また、アジのカルパッチョや、きゅうりなどの生野菜を混ぜただしかけそうめんの具は、万能だれと同じ感覚で5日保存しないでください。

生魚は当日中、生野菜を多く使った料理もなるべく早く食べ切るのが安心です。

薬味を無理なく使い切る組み合わせ

薬味は1種類ずつ購入すると余りやすいため、複数の料理に使い回すと無駄を減らせます。

みょうがは、だしかけそうめん、おにぎり、油淋鶏、冷や汁に使えます。

大葉は、アジの梅カルパッチョと冷や汁に使えます。余った場合は、細切りにしてそうめんや冷ややっこにのせてもよいでしょう。

長ねぎは、油淋鶏、レンチン和え麺、ねぎ塩レモンダレ、まさる海苔ダレに使えます。

生姜は、カルパッチョ、油淋鶏、だしかけそうめん、冷や汁、海苔ダレに使えます。

実際に作るなら、10品を一度に作る必要はありません。みょうがを買った日は「だしかけそうめんとおにぎり」、長ねぎを買った日は「レンチン和え麺とねぎ塩レモンダレ」というように、同じ薬味を使う料理を組み合わせるとラクです。

薬味は脇役という印象がありますが、今回の10品では、味と香りを決める大切な材料として使われています。

食欲が落ちやすい日でも、酸味、香り、食感を加えることで、いつものそうめんや豆腐、袋麺が違った料理に変わります。まずは冷蔵庫にある薬味で作れる1品から試してみると取り入れやすいでしょう。


気になる生活ナビをもっと見る

購読すると最新の投稿がメールで送信されます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました