カラオケ上達から大人バレエまで習い事の魅力を体験
『一茂×かまいたちゲンバ(カラオケがうまくなる教室3人が得意曲を歌って上達なるか)(2026年8月23日)』では、長嶋一茂さんとかまいたちの2人が、大人になってから楽しめる習い事を体験します。特に気になるのが、マイケル・ジャクソンも取り入れていた発声法につながるハリウッド式ボイストレーニング。さらに大人のバレエ、田園調布の老舗青果店まで、気になるポイントをまとめます。
この記事でわかること
- ハリウッド式ボイトレの特徴とセス・リッグスの発声理論
- 一茂・濱家・山内がボイトレで歌う十八番
- 男性も取り組める大人バレエと「海賊」の配役
- 田園調布の老舗果物店ヤマナカヤの特徴
ハリウッド式ボイトレはセス・リッグスの発声理論が原点
今回の大きなテーマとなるのが、ハリウッド式ボイストレーニングです。
その代表的な発声理論として知られているのが、アメリカのボイストレーナー、**セス・リッグス(Seth Riggs)**が開発した「Speech Level Singing(SLS)」です。
セス・リッグスは、マイケル・ジャクソンやスティービー・ワンダーなど世界的な歌手を指導してきたことで知られています。SLSは、話しているときに近い自然な状態を保ちながら音域を広げ、低い声から高い声までスムーズにつなげていくことを重視する発声メソッドです。
単純に大声を出したり、腹筋を鍛えたりするだけの練習ではありません。
「高いところになると苦しい」「サビで声がひっくり返る」「カラオケで最後まで声がもたない」といった悩みに対して、声の出し方そのものを整えていくのが大きな特徴です。
マイケル・ジャクソンもセス・リッグスから直接指導を受けていた
「マイケル・ジャクソンも学んだ」という言葉はかなりインパクトがありますが、実際にセス・リッグスはマイケル・ジャクソンのボーカルコーチを務めていました。
日本でハリウッド式ボイトレを展開する桜田ヒロキさんも、ロサンゼルスでセス・リッグスから直接指導を受け、Speech Level Singingの認定インストラクター資格を取得しています。
現在はSLSだけをそのまま使うのではなく、音声学を取り入れた「Vocology in Practice」や、声色・音楽能力を高める考え方などを組み合わせたトレーニングも行われています。
プロ歌手だけの特殊な訓練というより、カラオケで「もう少し高音を楽に出したい」という人にもつながる発声の考え方なのが興味深いところです。
一茂・濱家・山内は自分の十八番でボイトレに挑戦
長嶋一茂さん、濱家隆一さん、山内健司さんは、それぞれ普段カラオケで歌っている十八番を使ってレッスンに挑みます。
選んだ曲はこちらです。
- 長嶋一茂:J-WALK「何も言えなくて…夏」
- 濱家隆一:GLAY「SOUL LOVE」
- 山内健司:浦島太郎(桐谷健太)「海の声」
3曲とも歌い方の特徴がかなり違います。長嶋さんの「何も言えなくて…夏」は力強さと高音、濱家さんの「SOUL LOVE」はGLAYらしい高い音域、山内さんの「海の声」は低音から声を響かせる歌い方がポイントになります。
同じトレーニングを全員に当てはめるのではなく、本人の声や選曲に合わせてどのように修正していくのかが見どころです。3人がこの3曲を歌うことは公式SNSでも告知されています。
リップロールは唇を震わせながら行う発声練習
一茂さんが苦戦するのがリップロールです。
リップロールは、軽く閉じた唇に息を通し、「ブルルル…」と唇を振動させる発声練習です。
いきなり歌詞を歌うのではなく、
「唇を震わせる」
↓
「そこに声を乗せる」
↓
「音の高さを変える」
という順番で練習できます。
うまく唇が震えない場合は、頬や口角付近を指で軽く支えると取り組みやすくなる方法もあります。
一見すると簡単そうですが、やってみると数秒で止まってしまう人も少なくありません。カラオケに行く前のウォーミングアップとして取り入れやすい練習なのも特徴です。
ハリウッド式ボイトレは初心者でもマンツーマンで受けられる
同系統のハリウッド式ボイトレを日本で受けられるスクールの1つが、**THE VOICE TRAINERS(VT Artist Development)**です。
東京スタジオは目黒駅から徒歩約5分の場所にあり、基本的に個人レッスンで、初心者も本人の声や技術に合わせて受講できます。東京のほか大阪、名古屋、オンラインにも展開しています。
料金は担当インストラクターによって異なります。
たとえば東京・目黒スタジオでは、三浦優子さんの初回45分が6,000円、金子恭平さんが45分8,000円、平岡由香さんが45分12,000円。桜田ヒロキさんは初回50分17,000円となっています。無料体験方式ではなく、最初からマンツーマンでレッスンを受ける仕組みです。
カラオケを楽しみたい初心者と、プロを目指す人では必要な内容も違うため、自分の目的に合う講師やコースを選ぶことが大切です。
大人のバレエは姿勢や所作から基礎を学ぶ
もう1つの習い事が大人のバレエです。
長嶋一茂さん、濱家隆一さん、山内健司さんは、バレエの基本となる姿勢や所作を学びます。
バレエというと「子どもの頃から習わなければ無理」というイメージもありますが、大人の初心者を対象にしたクラスは増えており、男性を受け入れているスタジオもあります。
大人から始める場合、いきなり難しいジャンプや回転をするのではなく、まず姿勢、足や腕の位置、体の軸などを意識する基礎練習から始めるのが一般的です。
ダンス経験がなくても、「姿勢をきれいにしたい」「体の使い方を学びたい」という目的から始められるのが、大人バレエの入りやすいところです。
濱家がヒロインになり3人でバレエ「海賊」に挑戦
基礎を学ぶだけでは終わらず、3人は実際にバレエ作品にも挑戦します。
演目は、クラシックバレエの人気作品**「海賊」**をアレンジしたものです。
配役は、
- 海賊役:山内健司
- ヒロイン役:濱家隆一
- 奴隷役:長嶋一茂
という意外な組み合わせになっています。
特に濱家さんはヒロイン役となり、普段とはまったく違う衣装と姿で登場します。
レッスンで習った姿勢や所作が、実際に音楽に合わせて演じるとどう変わるのかを見ると、バレエが単なるストレッチや運動とは違うことも分かりやすそうです。
田園調布の老舗果物店ヤマナカヤは1933年創業
習い事へ向かう途中で登場するのが、長嶋家と縁の深い田園調布の青果店です。
田園調布駅前には、長嶋一茂さんが以前からテレビで訪れているヤマナカヤ果物店があります。
ヤマナカヤは1933年創業の老舗。季節の果物だけでなく、果物を使ったフランス菓子やフルーツポンチ、生フルーツゼリーなども販売しています。住所は東京都大田区田園調布2-50-1です。
公式案内では、生フルーツゼリーは1個470円、瓶に果物を詰めたフルーツポンチは3,300円から。営業時間は9:30~20:00、水曜日定休・日曜日不定休となっています。
果物そのものだけでなく、その時期においしい果物を使ったスイーツを選べるところも、昔ながらの青果店とは少し違う魅力です。
大人の習い事は上手になること以外にも楽しみ方がある
今回登場するバレエとボイトレには共通点があります。
どちらも「プロになるために子どもの頃から習うもの」という印象を持たれやすい分野ですが、大人になってから趣味として始めることもできます。
ボイトレなら、好きな曲を以前より楽に歌うことが目標になります。バレエなら、美しい姿勢や体の使い方を学びながら、音楽に合わせて体を動かす楽しさがあります。
上達だけを目的にするとハードルが高く感じますが、「昔から歌ってみたかった曲がある」「一度バレエを体験してみたかった」という理由でも十分です。
特に今回の3人のように、普段とは違うことへあえて挑戦する姿を見ると、大人の習い事の面白さが分かりやすく伝わってきます。
参考リンク
気になる生活ナビをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。


コメント