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1分うがいと顔やせの関係|正しいやり方・口輪筋・輪ゴム健康術の注意点【サンド&キスマイの気になるマンで紹介】

1分うがいと0円健康法を安全に取り入れるポイント

『サンド&キスマイの気になるマン(超簡単!太らない術大調査SP!!0円健康法も続々)(2026年8月24日)』で気になるのが、顔まわりを動かす1分うがいです。水があればできる手軽さが魅力ですが、「顔の脂肪が落ちること」と「口や頬の筋肉を動かすこと」は分けて考える必要があります。うがいと口輪筋の関係、大地真央さんが続ける朝習慣、輪ゴムを使った健康法まで整理します。

この記事でわかること

  • 1分うがいと顔やせの関係
  • ブクブクうがいで使われる口輪筋・頬筋
  • 大地真央さんが続けている朝のうがい習慣
  • 輪ゴム健康法を試すときに気をつけたいこと

※放送後詳しい内容が分かり次第追記します。

1分うがいは顔の脂肪を直接落とす方法ではない

最初に押さえておきたいのは、1分うがいをしただけで顔の脂肪そのものが減ると確認されたわけではないことです。

一方で、ブクブクうがいは口をしっかり閉じ、頬を膨らませながら水や空気を動かすため、口の周囲にある口輪筋や頬筋を使います。

2026年に発表された研究では、65歳以上の高齢者を対象に、1回1分の「ブクブクうがい運動」を1日2回、8週間実施。地域在住者、高齢者施設入所者のどちらでも、唇を閉じる力である「口唇閉鎖力」が向上しました。

ただし、この研究で調べたのは口唇閉鎖力です。顔の脂肪量や体重が減ったかを調べた研究ではありません。

そのため、「1分うがい=ダイエット」と考えるより、普段あまり意識しない口元や頬を動かす簡単なトレーニングとして見るのが分かりやすいでしょう。

ブクブクうがいでは口輪筋と頬筋をしっかり使う

顔には数多くの筋肉があります。その中でも、唇の周りを囲んでいるのが口輪筋、頬を動かしているのが頬筋です。

口輪筋には唇を閉じる役割があり、頬筋は食べ物を口の中で動かすときにも使われます。日本歯科医師会も、口輪筋と頬筋が唇や頬の動き、食べ物を口からこぼさない働きなどに関係すると説明しています。

ブクブクうがいでは、

  • 唇から水が漏れないように口を閉じる
  • 頬を大きく膨らませる
  • 水を左右へ移動させる
  • 上唇側、下唇側にも水を動かす

といった動作を行います。

大阪府歯科医師会の口腔保健ガイドでも、ブクブクうがいによって頬筋や口輪筋などの表情筋、舌の筋肉を使うことが紹介されています。

普段のうがいを少し丁寧にするだけなので、新しい運動器具を用意する必要がないところも続けやすいポイントです。

1分うがいは勢いよりも「頬を動かすこと」がポイント

口まわりの運動として行うなら、ただ水を口に含んですぐ吐き出すのではなく、頬をしっかり動かします。

少量の水を口に含み、唇を閉じたまま左右の頬を膨らませるようにブクブクします。慣れてきたら右側、左側、上唇側、下唇側へ水を移動させると、口まわりを広く動かせます。

自治体でも30秒から1分程度のブクブクうがいを練習方法として紹介しており、少しずつ時間を延ばしていく方法が示されています。

大切なのは、無理に激しく行わないことです。

水でむせやすい人や飲み込みに不安がある人は、水を使わず頬を膨らませる「空ブクブク」でも口まわりを動かせます。実際、2026年の研究でも誤嚥を防ぐため、水を含まない方法が用いられています。

大地真央は朝一番に口の前から喉の奥まで丁寧にうがい

今回ゲストとして登場する大地真央さんは、以前から朝の習慣としてうがいを大切にしていることを語っています。

朝起きたらまず口の前側から丁寧にうがいし、その後、口の奥、鼻の奥、喉の奥へと進めていくのが大地さんの方法です。うがいを終えた後には水を飲むことも朝のルーティンにしています。

大地さんは日常的な運動も取り入れており、自宅でのトレーニングやウォーキング、入浴中のストレッチや顔面体操なども続けています。食生活についても、長年にわたって自分なりのルールを持っていることを明かしています。

つまり、大地さんの若々しい印象を「うがいだけ」の結果として考えるのではなく、食事、運動、睡眠、スキンケアなどを含めた毎日の積み重ねの1つとして見ることが大切です。

輪ゴム健康法には手指を短時間刺激する方法もある

もう1つ気になるのが「輪ゴム健康術」です。

輪ゴムを利用したセルフケアとして知られているものの1つに、鍼灸師の松岡佳余子さんが紹介している「輪ゴム健康法」があります。

家庭にある輪ゴムを手指などに短時間巻き、刺激を与えるという方法で、松岡さんは書籍『輪ゴム健康法』でも具体的な巻き方を紹介しています。

ポイントは長時間巻かないことです。

松岡さんの方法を紹介した記事では、1回1分程度を目安とし、巻きっぱなしにしないよう注意されています。

輪ゴムは細いため、強く巻けば皮膚や血流を圧迫します。「強く締めた方が効きそう」と考えず、痛み、しびれ、皮膚の色の変化などが出た場合にはすぐ外すことが大切です。

「耳に輪ゴムで小顔」と手指の輪ゴム健康法は分けて考える

輪ゴムを使った美容法で特に知られているのが、耳に輪ゴムをかける「耳輪ゴム」です。

ただし、耳に輪ゴムをかければ顔そのものが小さくなる、という考え方には注意が必要です。

2026年6月には美容外科医が、耳輪ゴムについて顔を小さくする作用は期待できないと説明しています。強い刺激を与えるセルフケアについても、肌への負担に注意が必要とされています。

同じ「輪ゴム」という道具を使っていても、手指を刺激する健康法と、耳に輪ゴムをかける小顔法では考え方も目的も異なります。

輪ゴムを使う方法を見るときは、どこに巻くのか、何分行うのか、何を目的とした方法なのかまで確認してから試した方が安心です。

太らない術は「体脂肪」「筋肉」「むくみ」を分けて考えたい

簡単な健康法を見るときに迷いやすいのが、「見た目がすっきりした」と「脂肪が減った」を同じ意味で捉えてしまうことです。

たとえば口まわりを繰り返し動かせば、普段あまり使っていない筋肉への刺激になります。しかし、それだけで顔についている脂肪が短期間で減ったことを意味するわけではありません。

1分うがいについては、口唇閉鎖力を高める可能性を示した研究があります。ここはかなり興味深いところです。一方、顔の脂肪減少を証明したものではないという線引きも忘れない方がいいでしょう。

「0円」「1分」「ながらでできる」という方法は、続けやすさでは大きな魅力があります。

劇的な変化を期待するより、毎日の歯磨きや朝の身支度と組み合わせて、口や頬を動かす習慣を増やす。1分うがいは、そんな取り入れ方がしやすい健康習慣です。

参考リンク


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