奈緒の韓国語とソウルの食文化が気になる韓国旅
『鶴瓶の家族に乾杯(海外SP 奈緒とソウルへ!魅惑の冷麺&美しさの秘訣)(2026年8月24日)』では、笑福亭鶴瓶さんと奈緒さんが韓国・ソウルへ。奈緒さんの流ちょうな韓国語に加え、ヤン・イクチュン監督との意外なつながり、ごま油、冷麺、サムゲタン、うなぎなど韓国ならではの食文化も見どころです。特に気になる韓国語を学んだ背景や、夏グルメが韓国で親しまれている理由まで掘り下げます。
この記事でわかること
- 奈緒さんが韓国語を流ちょうに話せる背景
- ヤン・イクチュン監督と奈緒さん・鶴瓶さんの関係
- ごま油の美容法や健康情報を見るときの注意点
- 冷麺・サムゲタン・うなぎが韓国の夏に親しまれる理由
奈緒の韓国語が上手なのは訪韓と勉強を続けてきた積み重ね
奈緒さんがソウルで自然に韓国語を使えるのは、韓国を何度も訪れながら、韓国語の勉強を継続してきたことが大きな背景にあります。
今回も、現地の人との会話で韓国語を使う奈緒さんに、鶴瓶さんが驚く場面が登場します。単に韓国作品が好きというだけではなく、実際に訪韓しながら言葉を学び続けてきたことが、現地でのコミュニケーションにつながっています。
語学ができることで大きく変わるのが、旅先の人との距離です。観光スポットを見るだけでは分からない店主の考え方や家族の話まで直接聞けるため、今回のソウル旅では奈緒さんの韓国語そのものが重要な役割を果たしています。
ヤン・イクチュン監督は奈緒と鶴瓶の「共通の知人」
旅の途中で急きょ登場するのが、韓国の映画監督・俳優として知られるヤン・イクチュンさんです。
奈緒さんとは、2024年公開の映画『告白 コンフェッション』でつながりがあります。作品では生田斗真さんとヤン・イクチュンさんがW主演を務め、奈緒さんは物語の鍵を握る西田さゆり役で出演しました。
一方、鶴瓶さんとの縁はさらに古く、2012年公開の西川美和監督作品『夢売るふたり』に2人とも出演しています。当時の撮影現場では、鶴瓶さん、西川監督、ヤン・イクチュンさんが一緒に写った写真も残されています。
つまり今回の「2人の共通の知人」という紹介には、
鶴瓶さん → 『夢売るふたり』
奈緒さん → 『告白 コンフェッション』
ヤン・イクチュンさん → 両作品に出演
という映画を通じたつながりがあります。
ヤン・イクチュンさんは、監督・脚本・主演を務めた映画『息もできない』で国際的に評価され、日本でも『あゝ、荒野』などに出演してきた人物です。韓国旅行中に突然登場するゲストというだけでなく、日本映画との縁が深い映画人でもあります。
ごま油は韓国料理を支える香りの強い油
ソウルでの出会いの中でも大きく扱われるのがごま油です。
韓国料理では、ナムルや和え物など幅広い料理でごま油が使われます。少量加えるだけでも香ばしさが広がるため、調味料に近い感覚で料理の仕上げに使えるのも魅力です。
ごま油店では一般的な料理への使い方だけでなく、意外な食べ方や美容にまつわる使い方も登場します。
ただし「美容によい」という言葉と、医学的に美肌効果が証明されていることは分けて考える必要があります。
文部科学省の食品成分データベースでは、ごま油100gは890kcal、脂質100g。栄養面ではあくまで油脂なので、料理では香りを生かしながら適量を使うのが基本です。
韓国の家庭や店でどのように使われているのかを見ると、日本で普段使っているごま油とはまた違った楽しみ方が見えてきます。
顔を見て健康状態を判断する助言は医療上の診断とは別
奈緒さんが強く興味を示すのが、顔を見て健康状態についてアドバイスする青汁店の店主です。
旅先でこうした個性的な店主と出会えるのは面白いところですが、健康については少し切り分けて考えておきたいポイントがあります。
体調や病気を判断する医療上の診断は、必要に応じて問診や検査などを組み合わせて行うものです。厚生労働省も、健康状態の評価や医学的判断は医師の管理下で検査結果などを踏まえて行われることを示しています。
そのため、店主から受けるアドバイスは旅先で出会った健康習慣や考え方の1つとして楽しみ、体調に気になる点がある場合は医療機関で確認することが大切です。
冷麺は「平壌」と「咸興」で麺の特徴が違う
ソウルの夏グルメとして登場する**冷麺(ネンミョン)**も、知ってから食べると面白い韓国料理です。
韓国の代表的な冷麺には、大きく平壌冷麺と咸興冷麺があります。
平壌冷麺はそば粉を使った麺が代表的で、咸興冷麺ではジャガイモやサツマイモなどのでんぷんを使った弾力のある麺が知られています。
さらに食べ方にも、
- 冷たいスープで食べる「ムルネンミョン」
- 甘辛いヤンニョムを絡める「ビビンネンミョン」
という違いがあります。
日本では「韓国冷麺」とひとまとめにすることも多いですが、実際には麺の材料、食感、スープ、味付けによってかなり印象が変わります。
暑いソウルで食べる冷たい冷麺は夏らしい組み合わせですが、冷麺にはもともと寒い時期に食べられてきた歴史もあります。韓国観光公社によると、かつては真冬に暖かいオンドルの部屋で冷麺を食べる習慣もありました。
サムゲタンとうなぎも韓国を代表する夏の滋養食
冷たい冷麺とは対照的なのが、熱々のサムゲタンです。
韓国では暑い時期の「伏日(ポンナル)」にサムゲタンを食べる習慣があります。鶏の中にもち米、ニンニク、ナツメ、高麗人参などを詰めて煮込む料理で、暑い時期にあえて熱いものを食べる「以熱治熱」という考え方とも結びついています。
そして韓国ではうなぎ焼きもスタミナ料理として親しまれています。
冷たい冷麺、熱々のサムゲタン、うなぎという一見バラバラな3品ですが、いずれも韓国の暑い季節の食文化と深く結びついています。
ソウル旅行で夏の食事を選ぶなら、「暑いから冷たいもの」だけではなく、韓国ならではの暑気払いとしてサムゲタンやうなぎを選ぶ楽しみ方もあります。
奈緒の韓国旅は8月24日だけでなく3週続く
今回の韓国企画は1回で完結する企画ではありません。
奈緒さんの公式情報では、韓国での海外スペシャルは2026年8月24日、8月31日、9月7日の3回シリーズとなっています。
そのため、8月24日のソウル編で登場する韓国語、映画人とのつながり、食文化に加え、その後の旅でどの土地や人に出会っていくのかも見どころになります。
奈緒さん自身が韓国語を学び、何度も韓国を訪れてきたからこそ、単なる名所巡りではなく、現地の人との会話から旅が広がっていくところが今回の海外旅の大きな魅力です。
参考リンク
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