堀田真由のダブルダッチ、その実力には以前から伏線があった
2本のロープが高速で交差する中へ入り、ジャンプだけでなくステップやアクロバットまで組み合わせるダブルダッチ。『ララLIFE(堀田真由、2本の縄で技をキメる!ダブルダッチに挑戦)(9月4日)』では、堀田真由さんが世界大会3連覇のREG☆STYLEと一緒に本格的なパフォーマンスに挑みます。実は堀田さんには、小学生時代から続く縄跳びの意外な実績がありました。
この記事でわかること
- 堀田真由さんが縄跳びを得意とする理由
- 2024年にも披露していたダブルダッチの実力
- REG☆STYLEが世界大会3連覇を達成したチームであること
- ダブルダッチの基本的な仕組みと初心者の始め方
堀田真由の原点は小学生時代の縄跳び大会1位
堀田真由さんのダブルダッチが目を引く最大の理由は、もともと縄跳びそのものが得意だったことです。
2024年11月に出演したテレビ番組では、小学生の頃に縄跳び大会で1位になった経験が紹介されています。その際、約15年のブランクがありながらダブルダッチへ挑戦し、難しい動きを次々に成功させました。
つまり今回、突然ダブルダッチに挑戦したわけではありません。
小学生時代の縄跳びの経験があり、さらに2024年には実際に2本のロープへ入る経験もしています。今回そこから一段階進み、世界トップクラスのチームと一緒にパフォーマンスへ取り組む流れになっています。
所属事務所のプロフィールではバレエが特技として紹介されています。
俳優として見せる落ち着いた印象とは別に、体を使った企画で高い能力を見せてきた人物であることが分かります。
2024年にも15年ぶりの縄跳びでスゴ技を成功させていた
今回につながる出来事として押さえておきたいのが、2024年11月のダブルダッチ挑戦です。
当時は「一度やってみたかった」というダブルダッチに挑戦。小学生時代以来となる縄跳びで長いブランクがありましたが、実際には難しい技まで成功させ、周囲を驚かせました。
ここが今回の企画を面白くしているポイントです。
単純な「初心者が初めて縄に入る」という挑戦ではなく、すでに高い適性を見せた人が、プロに教わるとどこまで伸びるのかという段階に進んでいます。
普通の縄跳びなら自分とロープのタイミングだけを合わせれば跳べますが、ダブルダッチではさらに2人のターナーとの呼吸が必要になります。
運動能力だけではなく、音を聞き、ロープを見るタイミングやチームとのリズムを合わせることが重要になります。
REG☆STYLEは世界大会を2017年から3連覇したプロチーム

(出典:OVER THUMPZ REG☆STYLE公式ページ)
堀田真由さんを指導するREG☆STYLE(レグスタイル)は、ダブルダッチ界を代表するプロチームです。
現在紹介されているメンバーは、KO-YA、YUI、KAI、KEITA、KENGOの5人。
大会実績を見ると、
- 2017年 DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 優勝
- 2018年 DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 優勝
- 2019年 DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 優勝
と、世界大会で3年連続優勝を達成しています。
2019年大会では、PERFORMANCEとBATTLEの両方で1位となり、史上初となる3連覇の総合優勝を果たしました。
単に速く縄を跳ぶチームではないのも特徴です。
2本のロープを使ったジャンプに、ダンスやアクロバットを融合。さらにタレントやトップアスリートへの指導、学校などでのワークショップにも取り組んでいます。
堀田さんが今回このチームへ加わるということは、縄跳びの延長ではなく、人に見せるダブルダッチへ踏み込む挑戦になります。
ダブルダッチは3人以上で行う2本のロープのスポーツ
ダブルダッチは、向かい合った2人の「ターナー」が2本のロープを内側へ交互に回し、その中で「ジャンパー」が跳ぶスポーツです。
基本的には3人以上で行います。
競技になると、単純なジャンプだけではありません。
音楽に合わせたステップ、ダンス、ロープ操作、アクロバットなどを組み合わせて演技します。
大会では、一定時間にどれだけ跳べるかを競うSPEEDと、音楽に合わせて技や表現力を競うPERFORMANCEなどがあります。
特にパフォーマンスを見ると分かりやすいのですが、主役はジャンパーだけではありません。
ジャンパーが難しい技を成功させるためには、2人のターナーが正確な高さ・速度・間隔でロープを回す必要があります。
派手なジャンプの裏側に、3人以上の細かなチームワークがあるところがダブルダッチならではの面白さです。
初心者はベーシックジャンプから段階的に覚えられる
テレビでトップ選手を見るとかなり難しそうですが、最初からアクロバットをする必要はありません。
日本ジャンプロープ連合の公式ダブルダッチ検定にも初級・中級・上級が用意され、初級ではベーシックターニングやベーシックジャンプから段階的に練習する構成になっています。
まず重要になるのは、ジャンパーだけではなくロープを回す側です。
2人が同じテンポでロープを回せるようになると、ジャンパーが入りやすくなります。
慣れてくると、
ベーシックジャンプ → かけ足 → ステップ → ターナーの動き → アクロバット
と技の幅が広がっていきます。
さらに、初心者や家族でも参加できるダブルダッチイベントも開催されており、競技経験者だけのスポーツではありません。
テレビを見て「自分でもやってみたい」と感じた人にも、入り口は意外と広いスポーツです。
今回の見どころは運動神経よりもチームの一員になれるか
堀田真由さんについては、すでに縄跳びの実力そのものは証明されています。
小学生時代の縄跳び大会1位、2024年のダブルダッチ挑戦、そして今回は世界大会3連覇のREG☆STYLEとの本格挑戦です。
そのため見るポイントは、「跳べるか」だけではありません。
REG☆STYLEのパフォーマンスは、ジャンパーとターナーが一体となって成立します。
堀田さんが世界王者のスピードやリズムに合わせ、1人の挑戦者ではなくチームの一員として技を完成させられるか。そこまで見ると、今回のダブルダッチ挑戦がさらに面白くなります。
小学生の頃に得意だった縄跳びへ、大人になって改めて向き合う。その相手が世界大会3連覇のプロチームというところにも、この企画ならではの面白さがあります。
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