もちゅもちゅ食感で気になる木場の人気ベーカリー
『ひるおび(夏にヒット絶品パン!驚異もちゅもちゅ食感▼小田原で海鮮食べ放題)(2026年8月17日)』のパン特集に登場するのが、東京・木場の**Boulangerie S.Igarashi(ブーランジェリー エス イガラシ)**です。国産小麦や天然酵母を使った高加水パンが特徴で、独特のしっとり、もちゅもちゅとした食感が魅力。店のこだわりから夏限定パン、通販、店舗への行き方までまとめます。
この記事でわかること
- Boulangerie S.Igarashi木場本店の特徴
- もちゅもちゅ食感を生む高加水パンの魅力
- 夏限定「夏涼みパンセット」の内容と価格
- 店舗の場所・営業時間・通販で買う方法
パン特集に登場するBoulangerie S.Igarashi木場本店
Boulangerie S.Igarashi木場本店は、東京都江東区木場にあるベーカリーです。
もともと2026年7月29日に登場する予定でしたが、放送内容の変更に伴って延期され、店側から2026年8月17日に放送予定と案内されています。
お店の大きな特徴は、単に柔らかいパンを作るのではなく、国産小麦や天然酵母、発酵方法まで組み合わせながら、パンごとに食感や香りを作り分けていることです。
小麦だけでなく、発酵バターや生クリームも国産を使用。さらに季節によって天然酵母や小麦の配合まで変えています。店頭商品の半分以上が季節限定というのも、この店らしいところです。
「もちゅもちゅ」食感を生む高加水パン
Boulangerie S.Igarashiを語るうえで外せないのが、高加水のパンです。
高加水とは、パン生地に加える水分量を多くした製法。一般的なパンより扱いが難しくなりますが、うまく焼き上げると中の生地がみずみずしく、弾力のある食感になります。
同店のパンについても「高加水でもっちゅもちゅ」と表現されるほど、その独特の食感が特徴になっています。
代表的な食事パンの1つが**「北の香り」**。北海道産小麦「キタノカオリ」を100%使った高加水パンで、もっちりとした食感と小麦の甘みを楽しめるパンとして紹介されています。
ただ柔らかいだけではなく、外側の香ばしさと、中のみずみずしい生地の差を楽しめるのが高加水パンのおもしろさです。
パンをちぎったときの伸びや、噛んだときの弾力まで普通の食パンとはかなり印象が違うので、「もちもち系のパンが好き」という人には気になる存在です。
国産小麦と天然酵母を低温長時間発酵
もちゅもちゅした食感だけでなく、香りを大切にしているのもBoulangerie S.Igarashiの特徴です。
小麦、発酵バター、生クリームには国産素材を使い、天然酵母と組み合わせながらパンを作っています。
さらに、季節によって小麦や酵母の配合を調整。暑い夏と寒い冬では、人が食べたいと感じる味の重さや食感も違うという考えから、同じ店でも季節に合わせてパンを変化させています。
そのため「このパンを1年中ずっと同じ状態で売る」というタイプの店とは少し違います。
旬の果物や野菜などを合わせた商品も多く、訪れる時期によって違うパンに出会えるのが楽しみの1つです。
五十嵐聡太シェフは全国200店以上のパン屋を巡った職人
オーナーシェフは五十嵐聡太さんです。
2006年からドンクで経験を積み、その後パンオトラディショネル、メゾンカイザーへ。2014年にはメゾンカイザー大阪あべの店をシェフとして任されています。
大きな転機になったのが2017年です。
メゾンカイザーを退社した後、全国のパン屋を200店舗以上食べ歩きました。同時期には製パンの専門学校で教師を務めながら、コーヒーの焙煎技術も学んでいます。
2019年に福岡で「マイニチパン」を開業し、2021年に東京へ移転してBoulangerie S.Igarashiとして再出発。2023年には株式会社S.Igarashiを設立し、2024年には2号店もオープンしました。
パンだけでなくコーヒーにも力を入れているのは、この経歴を見ると納得できます。
小麦、酵母、具材、コーヒーまで「組み合わせ」を考え、香りが重なることで生まれるおいしさを追求しているのが五十嵐シェフのパン作りです。
夏は冷やして楽しむパンにも力を入れている
暑い季節にパンは少し重いと感じる人に向け、夏ならではの商品も展開しています。
2026年夏には、ひんやり楽しめるパンを打ち出しており、冷凍配送の「夏涼みパンセット」も販売されています。
「夏涼みパンセット」は税込3,600円で、定番の
- クロワッサン
- 明太フランス
- あんバターサンド
の3種類に、夏限定商品などを加えた合計8個程度のセットです。冷凍で1か月保存でき、販売期間は2026年7月6日から8月31日までとなっています。
パン屋まで行くのが難しい人でも楽しめるのはうれしいところです。
特に真夏は持ち帰りにも気を使うため、冷凍便で自宅に届く仕組みは利用しやすいでしょう。
通販では定番パンやクロワッサンも購入できる
Boulangerie S.Igarashiにはオンラインショップがあります。
夏涼みパンセット以外にも、
- エスイガラシセット 4,500円
- ゆっくりおまかせセット 3,300円
- 北のあんバターサンド 2,300円
- クロワッサン6個セット 2,000円
などが用意されています。
「ゆっくりおまかせセット」は国産小麦と自家製酵母で作ったパンが8個前後入るセットで、冷凍保存期間は1か月。何が届くかを楽しむタイプの商品です。
人気店のパンを自宅で食べたい人には、通販も選択肢になります。
季節限定商品や数量限定セットもあるため、特定の商品を狙う場合は販売期間や在庫を見ておきたいところです。
木場本店の場所・営業時間
木場本店は東京都江東区木場3-8-10にあります。
営業時間は10:00~15:00で、定休日は設定されていません。2025年1月からは曜日にかかわらず整理券を発券せず営業する方式になっています。
支払いは現金のほか、各種クレジットカード、交通系IC、iD、PayPay、QUICPayなどに対応しています。
人気のパンは早い時間に動くこともあるので、お目当ての商品がある場合は午前中に訪れるほうが選びやすそうです。
木場公園にも近いため、パンを買って周辺を散策する楽しみ方もできます。
2号店es feuilletageはクロワッサンを深掘りした店
五十嵐シェフのパンをもっと楽しみたい人なら、2号店の**es feuilletage(エスタージュ)**も覚えておきたい店です。
2024年8月30日に東京スカイツリー近くにオープンし、Boulangerie S.Igarashiとは少し方向を変え、クロワッサンなどの折り込み生地を中心に展開しています。
「feuilletage」は折り込み生地を意味する言葉。
バター、小麦、製法の違いからクロワッサンそのものを掘り下げており、50種類以上のパンが並びます。
木場本店の高加水パンが好きになったら、2号店との違いを食べ比べてみるのもおもしろいでしょう。
Boulangerie S.Igarashiは食感だけで終わらないパン屋
「もちゅもちゅ」という言葉だけを見ると、食感の珍しさに目が向きます。
しかしBoulangerie S.Igarashiの魅力は、高加水、国産小麦、天然酵母、低温長時間発酵、季節ごとの配合を組み合わせ、その時期に食べたくなるパンを作っているところにあります。
五十嵐聡太シェフが全国200店以上を巡り、パンだけでなくコーヒーまで学んできた経験も現在の店づくりにつながっています。
夏限定商品から定番の高加水パン、クロワッサン、あんバターサンドまで幅広いため、「もちもちしたパンが好き」という人だけでなく、小麦そのものの味や香りを楽しみたい人にも気になるベーカリーです。
参考リンク
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