「和風総本家」の豆助が26代目になって新番組で復活
2026年10月6日、テレビ大阪で新番組『Airdog presents 豆助のワンにゃん総本家』がスタートします。主役は、唐草模様の風呂敷を背負った柴犬「豆助」。『和風総本家』で人気を集めた豆助が、26代目となって5年半ぶりにテレビへ本格復活します。
2008年から代替わりを重ねてきた豆助は、すでに25代の柴犬が活躍してきました。新番組では26代目が初登場し、全国の犬や猫を訪ね、それぞれの家庭で見せる独特な「ウチの子ルーティン」を紹介していきます。
この記事でわかること
・26代目豆助がデビューする新番組の内容
・豆助が2008年から続く長寿キャラクターになった背景
・24代目、25代目まで番組終了後も続いた理由
・2027年版まで発売される豆助カレンダーの現在
26代目豆助は10月6日にテレビデビュー
26代目豆助が初登場するのは、2026年10月6日午後9時55分から放送される『Airdog presents 豆助のワンにゃん総本家』です。
放送は隔週火曜日の午後9時55分から10時まで。
わずか5分のミニ番組ですが、番組そのものの顔として26代目豆助が登場します。
新番組で豆助が訪ねるのは、全国のワンちゃんやネコちゃんたち。
決まった時間になると必ず行うこと、なぜか繰り返してしまうクセ、家族でさえ不思議に感じている行動など、それぞれの動物が持つ「ウチの子ルーティン」に注目します。
豆助自身も唐草模様の風呂敷を背負って登場。
さまざまな犬や猫との出会いを通して、その家庭ならではの日常を見せていく番組です。
豆助の始まりは2008年の「和風総本家」
豆助がテレビに登場したのは2008年です。
テレビ大阪制作の『和風総本家』に登場した小さな柴犬が「豆助」でした。
唐草模様の風呂敷を背負って歩く姿が番組の一コーナーに登場すると、その愛くるしさが話題になり、やがて番組を象徴する存在へ成長していきます。
テレビ大阪の「豆助通信」では、初代豆助は2008年7月に登場したと紹介されています。
特徴的なのは、同じ柴犬がずっと「豆助」を務めるのではなく、代替わりしてきたことです。
新しい柴犬が登場するたびに、
初代豆助
↓
2代目豆助
↓
3代目豆助
↓
……
と受け継がれ、2026年に26代目へ到達しました。
犬そのものは変わっても、
・柴犬
・唐草模様の風呂敷
・「豆助」という名前
という基本的なイメージは受け継がれています。
これが、豆助がテレビキャラクターでありながら「歴代」という独特の楽しみ方を持つ理由です。
「和風総本家」終了後も豆助は消えなかった
『和風総本家』は2008年4月から2020年3月まで放送されました。
普通なら番組終了とともにマスコットキャラクターの活動も終わります。
ところが豆助は違いました。
番組終了後にも24代目、25代目が登場し、YouTubeや独立した番組などで活動を続けています。
24代目豆助は2020年4月19日生まれ。
テレビ大阪の『豆助のニッポンっていいな。』に登場し、日本の伝統工芸や和菓子などを紹介しました。
加賀友禅、津軽塗、螺鈿、薩摩切子といった伝統技術から、和菓子職人の仕事まで、豆助を入口に日本文化を伝える番組です。
つまり豆助は、単に「かわいい犬を映すキャラクター」から、日本文化を紹介する案内役へ役割を広げていきました。
25代目豆助はテレビ大阪プロデューサーの家で暮らした
25代目豆助は2020年12月21日生まれ。
甘えん坊で人が大好きですが、少し臆病な性格。一方で、高いところから降りようとする大胆さも持ち、好きなおもちゃは「そろばん」と紹介されています。
25代目がユニークだったのは、「撮影のときだけ登場するタレント犬」ではなかったことです。
飼い主はテレビ大阪の三好直プロデューサー。
『豆助んち』では、三好プロデューサーの自宅で暮らす25代目豆助の日常や成長が公開されました。
初めてのお座り。
散歩デビュー。
家の中で見せる普段の姿。
歴代豆助の中でも、25代目は「テレビの向こうの柴犬」から、より生活に近い存在として見せるスタイルへ変化していきました。
この活動が続いたことも、『和風総本家』終了後に豆助という名前が途切れなかった理由の1つです。
26代目では「ほかの家の犬猫」が主役になる
そして2026年、26代目から新たな展開が始まります。
『豆助のワンにゃん総本家』では、豆助だけを追いかけるのではありません。
全国で家族と暮らしている犬や猫の習慣にスポットを当てます。
たとえば、
毎日同じ時間になると始める行動。
特定の家族にだけ見せるクセ。
どうしてもやめられないお気に入り。
飼い主には日常でも、他人が見ると面白い行動。
こうした小さな習慣が番組のテーマです。
「豆助が日本文化を紹介する」という従来の形から、「豆助が全国の犬猫に会いに行く」スタイルへ。
長く続いたキャラクターを残しながら、番組の内容は現在のペットとの暮らしに合わせて変化しています。
ナレーションは「和風総本家」と同じ島本須美
新番組でもう1つ注目したいのが、ナレーションです。
担当するのは声優の島本須美さん。
『和風総本家』でもナレーターを務めており、新番組でも豆助の世界を声で支えます。
豆助は26代目へ変わりますが、聞き慣れた語りは受け継がれる形です。
昔『和風総本家』を見ていた人にとっては、柴犬、唐草模様、島本さんのナレーションという組み合わせに懐かしさを感じられそうです。
豆助カレンダーは2027年版も発売
豆助人気を象徴しているのが、毎年発売されているカレンダーです。
テレビ番組が終了した後も制作が続き、2026年10月3日には「豆助セレクションカレンダー2027」が発売されました。
2027年版は歴代豆助が勢ぞろいする内容。
・壁掛け版:2,310円(税込)
・卓上版:1,980円(税込)
の2種類があります。
全国の書店や楽天ブックスなどで販売されています。
番組のマスコットとして始まった柴犬が、番組終了から何年たってもカレンダーを発売できる。
豆助というキャラクターが独立して支持されていることが分かります。
26代目豆助を見る方法
『豆助のワンにゃん総本家』はテレビ大阪で放送されます。
・番組名:Airdog presents 豆助のワンにゃん総本家
・初回放送:2026年10月6日
・放送時間:午後9:55~10:00
・放送:隔週火曜日
・ナレーション:島本須美
・出演:26代目豆助
放送後はTVerでの配信も予定されています。
また、テレビ大阪の豆助公式YouTubeチャンネルでは歴代豆助の映像も公開されており、24代目や25代目を含めた豆助の歩みを振り返ることもできます。
まとめ
豆助は、2008年に『和風総本家』から生まれた柴犬のマスコットキャラクターです。
唐草模様の風呂敷を背負う姿で人気を集め、代替わりを繰り返しながら25代目まで活動。番組が2020年に終了してからも、YouTubeや『豆助のニッポンっていいな。』『豆助んち』などでその系譜は途切れませんでした。
そして2026年10月6日、26代目豆助が『豆助のワンにゃん総本家』でデビューします。
初代登場から18年。
一つの番組のマスコットだった柴犬が、世代を重ねながら独立したテレビキャラクターとして残り続けていること自体が、豆助最大の特徴です。
今回の新番組では、26代目豆助が全国の犬や猫の暮らしへ入っていきます。
「和風総本家の豆助」を知る世代にとっては懐かしく、初めて見る人には新しい柴犬キャラクターとして楽しめる再スタートです。
参考リンク
・テレビ大阪「豆助のワンにゃん総本家」公式サイト
・テレビ大阪「26代目豆助が5年半ぶりに帰ってくる!」
・テレビ大阪「豆助通信」
おすすめ関連商品案
・豆助セレクションカレンダー2027(壁掛け)
・豆助セレクションカレンダー2027(卓上)
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