名古屋・今池「na」がパンの名店SPに登場
2026年10月7日放送のCBCテレビ「太田×石井のデララバ」愛知・パンの名店SPで、名古屋市千種区今池の「na(ナ)」が特集されます。
naは、焼きたてのパンを買うだけのベーカリーではありません。フランス料理を原点に持つオーナーシェフ・仲野智博さんが、パンを料理やワインと一緒に楽しむ店として2022年に始めたベイクショップです。
店が掲げるのは「ビシッと焼き上げた食事パン」。カンパーニュやチャバタなど、日々の食卓に合わせるパンを中心に、料理人が作るアラカルト料理とともに楽しめるのが大きな特徴です。CBCは今回、そのおいしさの秘密をテレビ初公開するとしています。
この記事でわかること
- naの場所と店舗スタイル
- naが大切にする「ビシッと焼く食事パン」
- オーナー仲野智博さんが料理人になった経緯
- フレンチからパンへ広がった仲野商店の店づくり
naは今池で食事パンと料理、ワインを楽しめる店
naは名古屋市千種区内山にあるベイクショップです。
仲野商店の公式サイトでは、naを「ビシッと焼き上げた食事パンを、ワインや豊富なアラカルトメニューと一緒に」楽しむ店と紹介しています。一般的なパン屋のようにパンを持ち帰るだけでなく、店内で料理や酒と合わせられることが、naの大きな特徴です。
店舗の基本情報は次の通りです。
- 店名:na(ナ)
- 住所:愛知県名古屋市千種区内山3-31-27
- 電話:052-688-7448
- 最寄り:地下鉄今池駅・千種駅
- 業態:ベイクショップ
- 公式Instagram:@na.nagoya
営業時間や定休日は時期によって案内が更新されているため、来店前には公式Instagramの最新投稿を確認するのが確実です。
2026年8月にna自身がイベント向けに公開した紹介文では、「ビシッと焼き上げた食事パンを日常的に楽しんでほしい」という思いが示されています。パンを特別な日のものにするのではなく、普段の食卓や手土産、遅めの朝食、ランチなどへ自然に入れていく店です。
カンパーニュやチャバタなど「食事と合わせるパン」が主役
naの中心にあるのは、パンだけで完結する菓子パンではなく、料理と合わせて食べたくなる「食事パン」です。
カンパーニュ、フォカッチャ、チャバタなど、小麦そのものの味や焼き込みを楽しむパンを軸にしています。
仲野さんが手がける店はフレンチやビストロを出発点としているため、パンの考え方も「料理の付け合わせ」ではありません。
パンと料理を一緒に組み立て、ワインやビールまで含めて一つの食体験にする。naがベーカリーとビストロの中間のような存在になっている理由です。
公式の店舗紹介でも、日常の食卓だけでなく「遅めの朝食」「早めのランチ」「乾杯」といった使い方が提案されています。パンを朝食だけに限定しないところに、naらしさがあります。
オーナー仲野智博は10代で単身フランスへ
naを手がけるのは、仲野商店代表の仲野智博さんです。
仲野さんは10代で単身フランスへ渡り、フランス料理の名店「La Pyramide(ラ・ピラミッド)」などで修業しました。
帰国後は東京でも約5年間、フランス料理やスペイン料理の店で経験を積み、25歳ごろに地元・名古屋へ戻っています。
料理人としての目標は、30歳までに自分の店を持つことでした。
名古屋へ戻ってからは料理教室を主宰。口コミで人気が広がり、その後2017年にフレンチビストロ「eau(オー)」を開業します。
現在の仲野商店につながる始まりは、このeauです。
フレンチだけにとどまらず店のジャンルを広げた
仲野さんの特徴は、フランス料理だけにとどまらなかったことです。
eauの後には、焼き鳥とおでんの「大賛成」など、まったく異なる業態にも挑戦しました。
本人は、フレンチとは違う客層にも利用してもらえる店を作り、さまざまなスタイルの飲食店に対応できるようになりたかったと振り返っています。
現在、仲野商店は複数の飲食店を展開しています。
- eau:フレンチビストロ
- 大賛成:おでん・焼鳥・居酒屋
- na:ベイクショップ
- VOLLON:ビストロ・ベーカリー
- 佳日:フレンチレストラン
料理のジャンルを固定せず、「その店で何を楽しんでもらいたいか」から業態を作ってきたことが分かります。
2022年にnaを開き「パンを食べる時間」そのものを店にした
naがオープンしたのは2022年12月。
仲野さんはすでにフレンチや居酒屋を運営していましたが、naではパンそのものを店の中心へ置きました。
ただし、料理人としての経験を切り離したわけではありません。
焼いたパンを買って帰ることもでき、店内ではパンに合う料理や酒も楽しめる。この形によって、朝食、ランチ、軽い食事、パン飲みまで使い方が広がりました。
naが自ら発信する店舗紹介でも、パンを「日常的に楽しんでほしい」としています。
豪華な料理を完成させて提供するレストランとは違い、パンを家へ持ち帰り、その先の食卓でも楽しんでもらう。料理人・仲野さんがパン屋を始めたことで、店と家庭の食事がつながるようになりました。
仲野智博はいまもnaで自らパンを焼く
複数店舗を経営しながらも、仲野さんは料理の現場から離れていません。
2025年のインタビューでは、東京で新しい店の立ち上げに関わりながら、週末には名古屋へ戻り、naでパンを焼く生活を明かしています。
経営者になっても、naのパンを自分で焼くことが多いと語っています。
これはnaを理解するうえで大きなポイントです。
naは、飲食企業が新業態として作ったベーカリーチェーンではありません。
10代から料理人として修業し、フレンチ、スペイン料理、料理教室、ビストロ、居酒屋と経験を重ねた一人の料理人が、その延長線上で作ったパン屋です。
だからこそ、パンだけを見るのではなく「このパンを何と食べるか」まで含めて店が設計されています。
店内拡張で立ち飲み中心からゆっくり過ごせる店へ
開業当初のnaは、パンの販売に加えて、限られたスペースでパンや酒を楽しむスタイルでした。
その後、店舗スペースを拡張。
naの2026年の紹介では、店内が広くなり、全席で座って利用できるようになったと案内されています。
パンを買う店から、パンを中心に時間を過ごす店へ。
この変化によって、遅めの朝食やランチ、友人との食事、軽い乾杯などにも利用しやすくなっています。
naの人気はパン単品の味だけではなく、仲野さんがレストラン経営で培ってきた料理、酒、空間を組み合わせる店づくりにも支えられています。
na店舗情報
naへ行く場合に押さえておきたい基本情報です。
- 店名:na(ナ)
- 住所:愛知県名古屋市千種区内山3-31-27
- 電話番号:052-688-7448
- 最寄り駅:今池駅、千種駅
- 主なスタイル:パンのテイクアウト、店内飲食、料理、ワインなど
- 運営:仲野商店株式会社
仲野商店公式サイトでは、naをベイクショップとして掲載しています。
営業日時は公式情報でも更新されることがあるため、訪問日の営業状況やパンの販売案内は公式Instagramで確認してください。
まとめ
名古屋・今池のnaは、「ビシッと焼き上げた食事パン」を日常で楽しむことを提案するベイクショップです。
オーナーの仲野智博さんは10代でフランスへ渡り、帰国後も料理人として経験を重ねました。2017年にフレンチビストロeauを開き、居酒屋、ビストロ、ベーカリーへと店づくりを広げています。
naで特徴的なのは、パンを単独の商品として考えていないことです。
カンパーニュやチャバタなどを料理と合わせ、ワインと楽しみ、家へ持ち帰れば普段の食卓にもつながる。フレンチ出身の料理人だからこそ作れる「パンを中心にした食事の店」といえます。
2026年10月7日の「太田×石井のデララバ」では、そのnaのおいしさを支える秘密がテレビで初めて掘り下げられます。
参考リンク
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