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冷凍ハンバーグでロールしないロールキャベツ!レンチン5分の時短術【ホンマでっか!?TVで紹介】

食・食品

冷凍ハンバーグならロールキャベツの面倒な工程をまとめて省ける

『ホンマでっか!?TV(1兆円の大ブーム!冷凍食品の活用術&激ハマりNo.1を大発表)(2026年8月26日)』で重岡大毅さんが挑戦するのが、冷凍ハンバーグを使った**「ロールしないロールキャベツ」**です。肉だねを作って1個ずつキャベツで包む定番料理を、冷凍食品と電子レンジで簡略化。忙しい日の夕食にも応用できる「手間を置き換える料理」の考え方を詳しく見ていきます。

この記事でわかること

  • 冷凍ハンバーグを使うと何の手間を省けるのか
  • 普通のロールキャベツと「ロールしない」作り方の違い
  • 電子レンジ5分調理で注意したいポイント
  • 冷凍ハンバーグ選びで確認したい加熱方法

冷凍ハンバーグを使えば「肉だね作り」と「巻く作業」を省ける

ロールキャベツが面倒になりやすい理由は、単純に煮込み時間が長いからではありません。

一般的な作り方では、キャベツをやわらかくし、玉ねぎなどを切って炒め、ひき肉と混ぜて肉だねを作り、それを1個ずつキャベツで包んでから煮込みます。

一般的なロールキャベツのレシピでは、キャベツを電子レンジでやわらかくした後、野菜を炒めて冷まし、ひき肉と練り合わせ、キャベツで包んでから約30分煮込む方法もあります。

つまり手間の中心は、

  • 肉だねを作る
  • キャベツの葉を準備する
  • 1個ずつきれいに巻く
  • 煮込む

という複数の工程です。

そこで肉だね部分を冷凍ハンバーグに置き換え、さらに「巻かない」という発想にすると、一気に工程を減らせます。

完成形を完全な筒状のロールキャベツにすることより、「キャベツ+肉+スープ」という料理の核を残す方法です。

「ロールしない」はキャベツと肉を重ねるミルフィーユ型に近い

巻かないロールキャベツは、キャベツと肉を層にして加熱するミルフィーユ型と相性のよい料理です。

普通のロールキャベツでは、破れないようにキャベツを広げ、芯の厚い部分を整え、肉を置いて左右を折り込みながら巻く必要があります。

巻かない場合はその作業がありません。

耐熱容器の中でキャベツと肉を重ねれば、食べるときに一緒に取り分けられます。

見た目は普通のロールキャベツとは変わりますが、

キャベツの甘み、肉のうま味、スープが一緒になった味

という一番大事な部分は残せます。

料理の見た目より、夕食を早く作りたい日に向いた方法です。

冷凍ハンバーグなら玉ねぎを切って炒める工程までなくせる

冷凍ハンバーグを使うメリットは、ひき肉を触らなくて済むことだけではありません。

ハンバーグを一から作る場合は、玉ねぎを切る、炒める、冷ます、ひき肉やパン粉などと混ぜる、形を整えるという作業があります。

市販の冷凍ハンバーグなら、これらがすでに商品側で済んでいます。

冷凍庫から取り出して使えるため、

「ロールキャベツを作りたいけれど、ひき肉をこねるところから始めたくない」

という日に便利です。

冷凍食品を完成品としてそのまま食べるだけではなく、別の料理の「具材」にしてしまう使い方です。

こうした使い方ができると、冷凍食品の選択肢はかなり広がります。

電子レンジ5分という短さは工程を前倒ししているから成立する

今回の料理で特に目を引くのが**「レンチン5分」**という短さです。番組情報では、冷凍ハンバーグを使った「ロールしない」ロールキャベツとして紹介されています。

ここで大事なのは、「普通のロールキャベツが突然5分で煮込めるようになる」という話ではないことです。

冷凍ハンバーグには、

肉を用意する

味付けする

こねる

成形する

商品によっては加熱まで済ませる

という工程が、製造段階ですでに行われています。

家庭で行う作業を食品メーカー側へ前倒しすることで、最後の調理時間を短くしています。

これが冷凍食品を料理へ組み込む大きなメリットです。

普通のロールキャベツは完成まで50分ほどかかるレシピもある

どれくらい差が出るのかを見ると、時短効果が分かりやすくなります。

一般的なロールキャベツのレシピ例では、4人分を作る場合、キャベツをレンジ加熱し、野菜を炒め、肉だねを作って包み、さらに約30分煮込み、全体の調理時間が50分とされています。

もちろん家庭によって作り方は違います。

それでもロールキャベツが「時間のある日に作る料理」になりやすいのは、この工程数の多さが理由です。

一方で冷凍ハンバーグを利用すれば、肉だね作りを省略できます。

さらに巻かない。

さらに電子レンジを利用する。

1つの裏技だけで5分になるのではなく、面倒な工程を3段階で削っているところがポイントです。

キャベツは電子レンジで先にやわらかくできる

キャベツも電子レンジと相性のよい野菜です。

一般的なロールキャベツでも、キャベツをラップで包み、600Wの電子レンジで2分30秒ほど加熱してやわらかくする方法があります。

鍋に大量のお湯を沸かしてキャベツを茹でる必要がありません。

巻かないロールキャベツなら、キャベツを完全な1枚の葉としてきれいに取り出す必要も少なくなります。

多少破れてしまっても、耐熱容器に重ねて使えば問題になりにくいのが利点です。

「ロールキャベツはキャベツをはがすところで失敗する」という人にも取り入れやすい方法です。

ソース付き冷凍ハンバーグは味付けまで利用できる

冷凍ハンバーグには、大きく分けてプレーンタイプとソース付きがあります。

デミグラスソース、トマトソース、和風ソースなど、商品自体にソースが付いているものなら、その味をアレンジ料理へ利用することもできます。

例えばデミグラス系なら、キャベツと合わせて洋風の煮込み料理にしやすくなります。

一方、コンソメやトマト味など自分好みのスープへ仕上げたい場合は、ソースが少ないタイプの方が扱いやすい場合があります。

冷凍ハンバーグを選ぶときは価格だけでなく、

「そのまま食べたいのか、料理の材料にしたいのか」

で選ぶと失敗しにくくなります。

「加熱済み」と「未加熱」の冷凍ハンバーグは必ず区別したい

ここは特に重要です。

冷凍ハンバーグには、工場ですでに十分加熱されていて温め直すタイプと、家庭で中心まで加熱する必要がある未加熱タイプがあります。

見た目だけで判断してはいけません。

ひき肉を使った未加熱食品は、内部まで食中毒の原因となる菌が存在する可能性があるため、中心まで十分な加熱が必要です。厚生労働省も未加熱のハンバーグなどについて、製品表示に従って十分に加熱するよう注意を呼びかけています。

特に電子レンジは便利ですが、食品の形や置き方によって加熱むらが起こることがあります。

「番組では5分だったから、自宅でもどのハンバーグでも5分」と考えず、使う商品の表示を優先してください。

冷凍してあるから肉の菌が死んでいるわけではない

もう1つ覚えておきたいのが、冷凍=加熱済みではないということです。

食品を凍らせても、食中毒の原因となる菌がすべて死滅するわけではありません。

食品安全委員会も、冷凍した食品でも未加熱のものは十分に加熱する必要があるとしています。

特にハンバーグはひき肉を使います。

ステーキのような塊肉と違い、肉を細かくする過程で表面にいた菌が内部へ入り込む可能性があります。

そのため、時短料理であっても安全面だけは省略できません。

加熱済み冷凍ハンバーグなら商品に記載された再加熱方法、未加熱なら商品指定の調理方法に従うことが基本です。

レンジ対応の商品なら冷凍ハンバーグ自体も数分で温められる

現在は、電子レンジだけで調理できる冷凍ハンバーグも増えています。

例えば「洋食亭®レンジでチーズハンバーグ 自家製デミグラスソース」は、600Wなら1個約3分で加熱できる商品です。

「三代目たいめいけん監修ハンバーグ」も電子レンジ調理に対応し、600Wなら1個3分40秒が目安になっています。

こうした商品を見ると、冷凍ハンバーグが「長時間ボイルする食品」だけではなくなっていることが分かります。

ロールキャベツのようなアレンジ料理に使いやすくなっている背景には、冷凍ハンバーグそのもののレンジ対応が進んだこともあります。

5分ロールキャベツは「料理を省く」のではなく工程を選ぶ発想

冷凍ハンバーグを使ったロールキャベツの面白さは、単なる手抜き料理ではないところです。

キャベツを食べたい。

温かい煮込み風料理にしたい。

でも肉だねを作って巻く時間はない。

そんなとき、完成品を諦めるのではなく、面倒な工程だけ別の食品に任せることができます。

ロールキャベツの場合なら、

肉だね作り → 冷凍ハンバーグ
キャベツを茹でる → 電子レンジ
1個ずつ巻く → 重ねる
長時間煮込む → レンジ加熱

という置き換えができます。

家庭料理で時短を続けるなら、「全部作るか、全部冷凍食品にするか」の2択にしないことが大切です。

1つだけ冷凍食品へ置き換えるだけでも、料理はかなりラクになります。

ロールしないロールキャベツは、その考え方が分かりやすく表れた料理です。


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