BASEGATE横浜関内は2026年3月開業、旧横浜市庁舎を生かした大型複合施設
2026年10月9日放送の日本テレビ「ヒルナンデス!」で、村上信五さん、久本雅美さん、羽鳥慎一さんが訪れる「BASEGATE横浜関内(ベースゲート横浜関内)」。2026年3月19日にJR関内駅前で開業した大型複合街区で、開業時には飲食・物販など全55店舗が集まりました。番組では横浜中華街などとともに「今年3月オープンの注目スポット」として登場します。
特徴は、新しい商業施設を一から造っただけではないことです。旧横浜市庁舎行政棟を保存・活用し、その周囲にホテル、飲食店、ライブビューイングアリーナ、エンターテインメント施設などを組み合わせ、「新旧融合」を掲げた新しい関内の拠点となっています。
この記事でわかること
- BASEGATE横浜関内の場所と営業時間
- 開業時55店舗が集まった商業エリアの特徴
- 34店舗が並ぶ「スタジアム横バル街」の見どころ
- 旧横浜市庁舎を残した再開発とOMO7横浜の特徴
BASEGATE横浜関内の場所・営業時間

BASEGATE横浜関内は、JR関内駅から徒歩1分という非常にアクセスしやすい場所にあります。
所在地は横浜スタジアムにも近い横浜市中区港町1丁目1番1。JRだけでなく、横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅からも徒歩1分、みなとみらい線の日本大通り駅からは徒歩7分です。
主な利用情報は次の通りです。
- 施設名:BASEGATE横浜関内
- 住所:神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1
- JR根岸線「関内駅」:徒歩1分
- 横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」:徒歩1分
- みなとみらい線「日本大通り駅」:徒歩7分
- 物販・食物販:11:00~20:00
- レストラン・カフェ:11:00~最大23:00
- スタジアム横バル街:11:00~23:30
- 商業エリア全館休館日:1月1日
店舗によって営業時間が異なるため、目的の店が決まっている場合は個別のショップ情報を確認してから向かうのが確実です。
開業時55店舗が集まった関内駅前の新スポット
BASEGATE横浜関内がグランドオープンしたのは2026年3月19日です。
商業エリアには、日本初出店や新業態を含む全55店舗が開業しました。単純なショッピングモールではなく、飲食、ホテル、スポーツ観戦、エンターテインメント、観光案内、オフィスなどを一つの街区へ集めているのが大きな特徴です。
街区を開発したのは、三井不動産を代表企業とする8社。
- 三井不動産
- 鹿島建設
- 京浜急行電鉄
- 第一生命保険
- 竹中工務店
- ディー・エヌ・エー
- 東急
- 星野リゾート
という企業が参加しています。
関内駅前という立地に加えて、横浜スタジアム周辺のスポーツ文化、旧市庁舎の歴史、横浜らしい飲食を一つにつなげることが、この街区の核になっています。
34店舗が集まる「スタジアム横バル街」
BASEGATE横浜関内の中でも、食事目的で注目したいのが「スタジアム横バル街」です。
開業時には34店舗が集まる小割飲食ゾーンとして整備されました。大きなレストランが数店並ぶのではなく、さまざまなジャンルの小規模店舗を密集させ、何軒かを巡って食べ歩きや飲み歩きができる構成です。
営業時間は基本的に11:00~23:30。横浜スタジアムで野球を観戦する前後にも立ち寄りやすく、昼食から夜の一杯まで使えるエリアになっています。
「横浜へ行ったら何を食べるか」を1軒に絞るのではなく、関内の新しい飲食街そのものを楽しめるのがポイントです。
日本最大級の常設ライブビューイングアリーナも誕生
BASEGATE横浜関内が一般的な駅前商業施設と大きく違うのが、スポーツと飲食を一緒に楽しむ「THE LIVE Supported by 大和地所」です。
横浜DeNAベイスターズが企画運営する常設型ライブビューイングアリーナで、施設中央には幅約18m、高さ約8mの大型ビジョンを設置。スポーツの試合や音楽ライブなどを見ながら飲食を楽しめます。
1階は大型ビジョンを囲むように飲食店が並び、2階には横浜DeNAベイスターズなど横浜のプロスポーツチームのグッズを扱う店舗、3階にはテラス付きレストランがあります。
共用席は約300席。通常営業時間は11:00~23:00です。
横浜スタジアムのすぐ近くという場所を生かし、「球場に入らなくても街全体でスポーツを楽しむ」という新しい過ごし方につながっています。
旧横浜市庁舎を壊さず「ザ レガシー」として継承
BASEGATE横浜関内の成り立ちで外せないのが、旧横浜市庁舎です。
街区のコンセプトは「新旧融合」。1959年に完成した旧横浜市庁舎行政棟をすべて取り壊すのではなく、その建物を保存・活用しながら新しい街区へ組み込んでいます。
現在、旧行政棟は「ザ レガシー」と呼ばれ、BASEGATE横浜関内の新しい高層棟「タワー」と並んで存在しています。両者の間には、土地や建物の歴史を伝える「継承の道」も設けられています。
古い建物を単に記念物として残したわけではありません。
実際にホテルや飲食店などとして利用し、過去の横浜と現在の横浜を同じ空間で体感できるようにしたところに、この再開発の特徴があります。
OMO7横浜 by 星野リゾートも旧市庁舎へ
その旧横浜市庁舎行政棟を活用して誕生したのが「OMO7横浜 by 星野リゾート」です。
ホテルは「ザ レガシー」の地下1階から8階に入り、「気分上々、ハマイズム」をコンセプトに横浜の街歩き拠点として展開されています。
ホテル内には宿泊者だけでなく利用できる施設もあります。
「OMOベーカリー」は7:00~23:00営業で、朝7:00~9:30は宿泊者専用ですが、9:30以降は日帰り客も利用可能。店内には旧市庁舎にあった泰山タイルのレリーフが原位置保存されています。
古い庁舎の建築を見ながら食事やカフェを楽しめるため、宿泊しなくても「旧市庁舎がどう生まれ変わったのか」を感じられる場所です。
ワンダリア横浜など「買い物以外」の目的もある
BASEGATE横浜関内には、食事やホテルだけでなく、体験型エンターテインメントも組み込まれています。
公式サイトでは「ワンダリア横浜 Supported by Umios」などの施設を展開。2026年秋にはハロウィン企画も開催されるなど、開業後も季節ごとに新しい体験を追加しています。
さらに、観光案内所「ビジターフロント」も設置されています。
ここではBASEGATE横浜関内の案内だけではなく、周辺地域の観光情報も提供。営業時間は10:00~18:00で、関内から横浜観光を始める際の案内拠点として利用できます。
施設内だけで1日を完結させるのではなく、関内や横浜の街へ人を送り出す「玄関口」として設計されているのです。
旧市庁舎から新しい関内の玄関口へ
この場所には、もともと横浜市役所がありました。
市庁舎移転によって大きな役割を終えた土地をどう生かすか。その答えとして進められたのが「横浜市旧市庁舎街区活用事業」です。
BASEGATE横浜関内では、歴史的な行政棟を残しながら、新たな高層棟、商業施設、ホテル、エンターテインメント機能を加えました。
新築だけでも、保存だけでもありません。
長く横浜市民に親しまれた建物の記憶を残しながら、人が食事をしたり、泊まったり、スポーツを観たりする場所へ変えたことが、BASEGATE横浜関内の大きな特徴です。
実用情報
BASEGATE横浜関内へ出かける際に押さえておきたい情報をまとめます。
- 所在地:神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1
- JR関内駅:徒歩1分
- 地下鉄ブルーライン関内駅:徒歩1分
- 日本大通り駅:徒歩7分
- 物販・食物販:11:00~20:00
- レストラン・カフェ:11:00~最大23:00
- スタジアム横バル街:11:00~23:30
- ビジターフロント:10:00~18:00
- 商業エリア全館休館日:1月1日
目的の飲食店やエンターテインメント施設は個別に営業時間が設定されているため、来館前に公式ショップガイドを確認すると安心です。
まとめ
BASEGATE横浜関内は、2026年3月19日に開業した関内駅徒歩1分の大型複合街区です。
開業時には全55店舗が集まり、34店舗からなる「スタジアム横バル街」、日本最大級の常設型ライブビューイングアリーナ、OMO7横浜 by 星野リゾートなど、買い物だけでは終わらない施設がそろいました。
さらに特徴的なのが、旧横浜市庁舎行政棟を「ザ レガシー」として保存・活用したことです。
歴史ある建物を残しながら、食、宿泊、スポーツ、エンターテインメントを加えることで、かつての市役所跡地が新しい関内の玄関口へ生まれ変わりました。
参考リンク
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