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北雪酒造とロバート・デ・ニーロの縁!NOBU日本酒の通販・酒蔵見学予約|朝だ!生です旅サラダ

朝だ!生です旅サラダ

佐渡の北雪酒造とハリウッドスターをつないだ世界的レストランNOBU

2026年10月10日放送の「朝だ!生です旅サラダ」では、俳優の須賀健太さんが新潟県佐渡島を旅し、ハリウッドスターも注目する酒蔵や歴史ある観光名所を巡ります。

佐渡にある北雪酒造(ほくせつしゅぞう)は、世界的俳優ロバート・デ・ニーロさんと縁があり、世界各地の日本料理レストラン「NOBU」で日本酒が提供されている酒蔵です。

1872年に創業した歴史を持ちながら、遠心分離機を使った酒造りなど、新しい技術にも積極的に挑戦しています。

世界の著名人に親しまれる日本酒が、佐渡のどのような環境から生まれ、海外へ広がっていったのか。酒蔵見学の予約方法や、日本でも購入できるNOBUシリーズの種類と価格をあわせて紹介します。

この記事でわかること

  • 北雪酒造とロバート・デ・ニーロ、NOBUの関係

  • 北雪酒造の場所・見学料金・予約方法

  • NOBUシリーズの日本酒の種類・価格・通販情報

  • 1872年創業の酒蔵が世界へ進出した背景と独自の酒造り

北雪酒造はロバート・デ・ニーロと縁のある佐渡の酒蔵

公式動画:北雪酒造のドキュメンタリー映像(酒蔵公式サイト掲載)

北雪酒造は、新潟県佐渡市の赤泊地区にある日本酒メーカーです。

世界的な日本料理レストラン「NOBU」と長年にわたって協力関係を築き、佐渡で造った日本酒を世界各国へ届けてきました。

このNOBUを率いるのが、日本人料理人の松久信幸(ノブ・マツヒサ)さんです。

そして、松久さんとニューヨークのNOBUを共同経営する人物の1人が、ハリウッド俳優のロバート・デ・ニーロさんです。

北雪酒造は松久さんだけでなく、デ・ニーロさんとの出会いについても紹介しています。

日本酒に親しんでいるデ・ニーロさんは、佐渡について「Sado IslandではなくSake Islandだ」と表現したことがあります。

日本海に浮かぶ佐渡島を、世界へ日本酒を発信する場所として捉えた印象的な言葉です。

北雪酒造とNOBUの関係は、単なる日本酒の輸出ではありません。佐渡の酒造りと世界の食文化を結び付ける、長年の交流によって築かれてきました。

北雪酒造の場所・酒蔵見学料金・予約方法

北雪酒造では、一般向けの酒蔵見学を受け付けています。

佐渡を旅行する際には、酒造りの現場を見学できる貴重なスポットです。

北雪酒造の基本情報

  • 施設名:株式会社北雪酒造

  • 所在地:新潟県佐渡市徳和2377番地2

  • 電話番号:0259-87-3105

  • 酒蔵見学料金:無料

  • 酒蔵見学受付時間:9:00~16:00

  • 予約方法:電話による事前予約

  • 店舗営業時間:9:00~16:30

  • 定休日:年末年始

  • 駐車場:あり

  • アクセス:小木港から車で約25分

  • 最寄りバス停:赤泊漁協前から徒歩約2分

酒蔵見学は無料ですが、事前予約が必要です。

電話で希望する日付・時間・人数を伝えて申し込みます。見学を希望する場合は、日程が決まった段階で問い合わせておくと安心です。

施設には売店があり、日本酒の購入もできます。試飲にも対応していますが、車を運転する人は飲酒できません。

NOBUの日本酒は通販で購入できる

北雪酒造の日本酒は、佐渡へ行かなくても公式オンラインショップで購入できます。

世界各地のNOBUレストランで親しまれるシリーズには、純米大吟醸や純米吟醸などがあります。

なかでも代表的なのが、次の3商品です。

北雪 純米大吟醸NOBU

  • 300ml・箱なし:1,100円(税込)

  • 500ml・箱なし:1,760円(税込)

  • 500ml・箱あり:1,837円(税込)

  • 原料米:五百万石

  • 精米歩合:45%

  • アルコール度数:15%

酒米を45%まで磨き、長期低温発酵で仕上げた純米大吟醸です。

米の旨みを引き出しながら、繊細でフルーティーな香りを楽しめるのが特徴です。

北雪 NOBU TK40

  • 100ml・箱なし:660円(税込)

  • 300ml・箱なし:1,650円(税込)

  • 500ml・箱なし:2,640円(税込)

  • 原料米:佐渡産越淡麗

  • 精米歩合:40%

  • アルコール度数:16%

佐渡産の酒米「越淡麗」を40%まで磨いて造る純米大吟醸です。

柔らかな口当たりと、メロンや花を思わせる香りが特徴。佐渡の米を生かした日本酒です。

北雪 純米吟醸NOBU 71

  • 720ml・箱なし:1,980円(税込)

  • 720ml・箱あり:2,068円(税込)

  • 原料米:五百万石100%

  • 精米歩合:55%

  • アルコール度数:15%

NOBUシリーズの食中酒として親しまれる純米吟醸です。

名前の「71」は、最初に醸造したタンクの番号が71番だったことに由来します。

柔らかな甘みと優しい酸味があり、料理の味を引き立てるように造られています。

いずれも公式通販で商品情報を確認できます。送料や在庫状況は注文時に確認してください。

1872年創業の北雪酒造が世界へ挑戦した背景

北雪酒造の歴史は、1872年にさかのぼります。

佐渡島南部の赤泊地区で個人商店として創業し、地域の人々に親しまれる日本酒を造ってきました。

1948年には有限会社羽豆酒造場を設立。1993年に株式会社北雪酒造へ社名を変更し、現在に至ります。

佐渡は日本海に囲まれた島です。

島には大佐渡山脈と小佐渡山脈があり、地域ごとに異なる自然環境が広がっています。

山あいには酒米づくりに適した水があり、稲作と酒造りが結び付いてきました。

北雪酒造が大切にしてきたのは、佐渡の米、水、風土、そして人です。

地元の材料を使うだけではなく、佐渡という土地で酒を造ること自体を大切にしてきました。

一方で、国内の日本酒市場だけにとどまらず、海外にも販路を広げる姿勢を持ち続けてきました。

伝統的な酒蔵でありながら新しい挑戦を続けてきたことが、現在の世界的な展開へつながっています。

松久信幸との出会いが佐渡の日本酒を世界へ広げた

北雪酒造が世界へ進出する大きな転機になったのが、料理人・松久信幸さんとの出会いでした。

松久さんは日本料理を基礎としながら、西洋料理の要素を取り入れた独自の料理で知られています。

その料理を世界へ届けるレストランがNOBUです。

北雪酒造の日本酒は松久さんの料理と結び付き、世界各地のNOBUで提供されるようになりました。

ニューヨークやロサンゼルス、ロンドンなど、海外のさまざまな都市で佐渡の日本酒が楽しまれています。

注目したいのは、北雪酒造が単に海外へ輸出することだけを目指していなかった点です。

北雪酒造には「食は世界の共通語。良酒を通して文化の架け橋を担う」という社是があります。

料理と言葉の異なる人々が、同じ食卓で日本酒を楽しむ。

佐渡の小さな酒蔵と世界の食文化が結び付いた背景には、こうした考え方がありました。

現在もNOBUとの関係は続いており、北雪酒造にとって海外展開の重要な柱となっています。

佐渡産の酒米と自然環境へのこだわり

北雪酒造では、酒造りの出発点となる米づくりも大切にしています。

代表的な酒米には「五百万石」と「越淡麗」があります。

五百万石は、新潟県を代表する酒造好適米の1つです。

一方、越淡麗は新潟県で開発された酒米で、北雪酒造でも純米大吟醸などに使用されています。

北雪酒造は地元の契約農家と協力し、佐渡の棚田などで酒米づくりに取り組んでいます。

農薬や化学肥料をできるだけ使わない栽培を重視していることも特徴です。

佐渡には、国の特別天然記念物であるトキが生息しています。

そのため、農業と自然環境の共生は、島にとって大切な取り組みです。

北雪酒造では、佐渡の環境に配慮した米づくりと酒造りを結び付けています。

世界へ届ける日本酒でありながら、出発点は佐渡の田んぼにあります。

遠心分離機を使った独自の酒造り

北雪酒造を特徴付ける技術の1つが、遠心分離機による日本酒の搾りです。

一般的な日本酒造りでは、発酵を終えた醪(もろみ)を圧力で搾り、液体の酒と酒粕に分けます。

北雪酒造では、遠心力を利用して酒を取り出す技術も採用しています。

この方法では、圧力による負担を抑えて醪から酒を分離し、繊細な香りや味わいを残すことを目指しています。

さらに、北雪酒造は超音波を利用した熟成や、音楽による振動を活用する酒造りにも取り組んできました。

昔ながらの製法を守るだけではなく、新しい技術を試しながら品質の向上を追求しているのです。

新潟県酒造組合が紹介した蔵元への取材では、代表取締役社長の羽豆大さんが、良い酒を造るための挑戦を続ける姿勢を語っています。

150年以上の歴史がありながら、完成形に満足しない。

その姿勢が、北雪酒造ならではの個性を生み出しています。

北雪酒造を訪れる際に知っておきたいこと

佐渡旅行で北雪酒造を訪れる場合、最初に確認したいのは酒蔵見学の予約です。

無料で見学できますが、事前に電話で予約する必要があります。

また、北雪酒造は佐渡島南部の赤泊地区に位置しているため、両津港から向かう場合は移動時間を十分に確保しておくことが大切です。

佐渡観光ではレンタカーが便利ですが、酒蔵で試飲をする場合には運転者と試飲する人を分ける必要があります。

日本酒を買うことが目的なら、公式オンラインショップも利用できます。

NOBUシリーズは容量や化粧箱の有無を選べる商品があり、贈答用としても検討できます。

まとめ

北雪酒造は、1872年に佐渡島で創業した歴史ある酒蔵です。

世界的料理人の松久信幸さんとの出会いを通じて、日本酒を世界各国へ届けるようになりました。

ロバート・デ・ニーロさんとも縁があり、NOBUレストランで佐渡の日本酒が提供され続けていることは、北雪酒造の大きな特徴です。

一方で、酒造りの根底にあるのは、佐渡の米、水、自然環境、人とのつながりです。

伝統を受け継ぎながら新しい技術に挑み、島の酒を世界へ届ける。北雪酒造には、佐渡の地酒が世界に広がった物語があります。

参考リンク

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